常楽会 じょうらくえ
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コンベントゥアル会 コンベントゥアルかい Ordo Fratrum Minorum Conventualium
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- フランシスコ修道会三大会派の一つ。日本では聖母の騎士修道会とも呼ばれる。人々がフランシスコ会に寄進した聖堂や修道院を聖フランシスコの死後 12…
同窓会 どうそうかい alumni association
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- 同一の学校の卒業生を会員として構成される団体。現・旧教職員も特別会員などの形でその一部を構成する。会員相互の親睦,母校への援助が会のおもな…
修二会 しゅにえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教儀式名。2月 (新暦あるいは旧暦) に執行される悔過 (けか) の行事。2月は正月に準じ,修正会 (しゅしょうえ) と同様,旧年の穢れを祓う懺悔 (さ…
書会 (しょかい) shū huì
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の宋・元時代,都市経済の発達により,大都会の盛場の劇場や寄席では,芝居,講談,漫才,その他の演芸がさかんに演じられたが,それらの芝居や…
神会 (じんね) Shén huì 生没年:670-762
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,唐代中期の禅僧。南陽和上,荷沢神会,般若真宗大師とよばれる。俗姓は高氏,湖北省襄陽の人。はじめ,玉泉寺で神秀に師事するが,曹渓に赴い…
天地会 (てんちかい) Tiān dì huì
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,清代の反体制秘密結社。天地会はその対外呼称でみずからは洪門と称した。三合会,三点会などその異称は多い。康煕(1662-1722)初年,鄭成功の…
東方会 (とうほうかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中野正剛を盟主とする国家主義政党。東方会の活動は1933年に当時国民同盟代議士であった中野が友人・同志を集めて国策研究団体を組織し,その成果を…
報徳会 (ほうとくかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 岡田良平,一木喜徳郎など文部・内務官僚の主導のもとに,留岡幸助などの社会事業家,早川千吉郎などの資本家の参加によってつくられた半官半民の教…
民会 (みんかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1878年の三新法によって地方議会が正式に開設される以前に,地方官の手で各地につくられた府県会・大小区会・町村会の総称。1872年(明治5)ころ愛知…
来迎会 (らいごうえ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 念仏行者が臨終のとき,仏・菩薩が迎えに来て,極楽浄土に引きとるさまを儀式化した法会。迎講(むかえこう),迎接会(ごうしようえ)ともいい,練…
黎明会 (れいめいかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 大正期の民本主義的知識人の思想団体。白虹(はつこう)事件にさいしての吉野作造擁護を契機に,1918年12月,吉野のほか木村久一,左右田喜一郎,福…
きせいかい【期成会】
- 改訂新版 世界大百科事典
くららかい【クララ会】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうどうかい【孝道会】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょう‐え〔キヤウヱ〕【経会】
- デジタル大辞泉
- 一切経を供養する法会。経供養。一切経会。
ろうじん‐かい〔ラウジンクワイ〕【老人会】
- デジタル大辞泉
- ⇒老人クラブ
医師会【いしかい】
- 百科事典マイペディア
- →日本医師会
しゅう‐かい〔‐クワイ〕【終会】
- デジタル大辞泉
- 会議・会合などを終えること。また、最後の会議・会合。
しょう‐かい〔セウクワイ〕【小会】
- デジタル大辞泉
- 小人数の会合。ささやかな集会。
みどり‐かい〔‐クワイ〕【緑会】
- デジタル大辞泉
- 東京大学法学部の学生自治会。
むら‐しゃかい〔‐シヤクワイ〕【村社会】
- デジタル大辞泉
- 1 集落に基づいて形成される地域社会。特に、有力者を中心に厳しい秩序を保ち、しきたりを守りながら、よそ者を受け入れようとしない排他的な社会を…
ろうはち‐え〔ラフハチヱ〕【×臘八会】
- デジタル大辞泉
- 釈迦の成道じょうどうの日を記念して陰暦12月8日に行われる法会。成道会。《季 冬》「襷たすきして走る典座てんぞや―/青畝」
もくよう‐かい〔モクエフクワイ〕【木葉会】
- デジタル大辞泉
- 東京大学工学部建築学科卒業生の同窓会。
でんぽう‐え〔デンポフヱ〕【伝法会】
- デジタル大辞泉
- 真言宗で、教義のよりどころとする経論疏などを講論する法会。承和14年(847)東寺で実慧が初めて行ったもの。
ばんさん‐かい〔‐クワイ〕【晩×餐会】
- デジタル大辞泉
- 晩餐をともにする会。特に、正式に人を招いて豪華な食事でもてなす会をいう。「宮中晩餐会」
ぶとう‐かい〔ブタフクワイ〕【舞踏会】
- デジタル大辞泉
- 社交のためのダンスを行う会。ダンスパーティー。[補説]書名別項。→舞踏会
東方会【とうほうかい】
- 百科事典マイペディア
- 1936年に国民同盟から分かれた中野正剛が結成したファッショ的政治団体。アジア・モンロー主義的な対外政策と統制経済論を基に全体主義的単一政党を…
涅槃会【ねはんえ】
- 百科事典マイペディア
- 釈迦の入滅の日に行う,釈迦を追慕する法会。涅槃忌・常楽会・仏忌とも。中国・日本では,2月15日を入滅の日とし,毎年涅槃図を掛け,《仏遺教経》…
わだつみ会【わだつみかい】
- 百科事典マイペディア
- 日本戦没学生記念会の別称。第2次大戦戦没学生の手記《きけわだつみのこえ》(1949年)出版を契機に,1950年文化人,遺族,学生によって結成された…
友愛会【ゆうあいかい】
- 百科事典マイペディア
- 労働運動の〈冬の時代〉といわれた1912年,クリスチャン鈴木文治を会長に結成された労働団体。綱領には相愛扶助・識見開発・徳性涵養(かんよう)・技…
こども‐かい〔‐クワイ〕【子供会】
- デジタル大辞泉
- 地域社会などを単位に組織される子供たちの集団、またはその活動の総称。校外での学習やレクリエーション・社会奉仕などを通して、子供たちの自主的…
ろうどく‐かい〔ラウドククワイ〕【朗読会】
- デジタル大辞泉
- 詩歌や文章などを読み上げ、鑑賞・批評する会。
こう‐かい〔‐クワイ〕【講会】
- デジタル大辞泉
- 無尽講などの講の集会。
ごうこ‐え〔ガウコヱ〕【▽江湖会】
- デジタル大辞泉
- 禅宗で、修学参禅の僧を集めて夏安居げあんごを行うこと。江湖。
ちょうこう‐え〔チヤウコウヱ〕【長講会】
- デジタル大辞泉
- 1 長講の法会ほうえ。2 陰暦6月4日の伝教でんぎょう大師最澄の忌日に、比叡山で営む法華経の講論。伝教会。《季 夏》
はくらん‐かい〔‐クワイ〕【博覧会】
- デジタル大辞泉
- 産業・貿易・学術・技芸などの振興・促進のために、種々の産物・文化財などを集めて展示し、広く一般に公開する催し。「万国ばんこく博覧会」[類語]…
はっこう‐え〔‐ヱ〕【八講会】
- デジタル大辞泉
- 「法華ほっけ八講」に同じ。
ひゃく‐え〔‐ヱ〕【百会】
- デジタル大辞泉
- 1 頭の頂上。脳天。100の経絡の出合う所として、鍼灸で最も重視される。「背後うしろから、一條が―の下へ二寸程切り附けた」〈鴎外・大塩平八郎〉2…
ひょうぎ‐かい〔ヒヤウギクワイ〕【評議会】
- デジタル大辞泉
- 評議をするための機関。また、それが開く会議。
ひんぴょう‐かい〔ヒンピヤウクワイ〕【品評会】
- デジタル大辞泉
- 産物・製品などを一堂に集めて、その優劣を定める会。「犬の品評会」
に‐え〔‐ヱ〕【二会】
- デジタル大辞泉
- 京都の天台宗円宗寺の法華会ほっけえと、同じく法勝寺の大乗会の二つの法会。また、円宗寺の法華会と最勝会の二つの法会。
へいみん‐かい〔‐クワイ〕【平民会】
- デジタル大辞泉
- 古代ローマの民会の一。前5世紀ごろ、対パトリキ(貴族)抗争の結果として設置。当初はプレブス(平民)だけの集会だったが、前287年のホルテンシウ…
ヒコビア会
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の学術研究団体のひとつ。欧文名は「The Hikobia Botanical Society」。山野の植生を実地調査、研究を行う。「ヒコビア」は切株などから生える若…
育英会
- とっさの日本語便利帳
- 「日本育英会奨学金」の略。代表的な奨学金で、無利子と有利子の貸与がある。
国粋会 (こくすいかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 第1次大戦後に多数成立した博徒,土建業者を主体とする右翼団体の一つで,最も有名なものである。正式には大日本国粋会という。大戦直後の労働争議の…
うんどう‐かい〔‐クワイ〕【運動会】
- デジタル大辞泉
- 1 学校や職場、地域などで、多くの人が集まって運動競技や遊戯を楽しむ行事。《季 秋》2 東京大学などにおける「体育会」の称。[補説]1は、当初は…
え‐ぎょうじ〔ヱギヤウジ〕【会行事】
- デジタル大辞泉
- 天台宗・真言宗などで、法会ほうえのときに一切を差配する役の僧。会奉行えぶぎょう。
かい‐いん〔クワイ‐〕【会飲】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)会合して酒を飲むこと。「クラスの仲間と会飲する」
かい‐き〔クワイ‐〕【会記】
- デジタル大辞泉
- 茶会の記録。客の名前、道具立て、花・懐石・菓子などを記したもの。茶会記。