化学分析 かがくぶんせき chemical analysis
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 化学反応あるいは化学的方法を用いて化学種の鑑定、確認、検出、組成、存在比などを決定するための諸操作または方法をいう。物理分析に対する語。[…
regression
- 英和 用語・用例辞典
- (名)逆行 後戻り 復帰 回帰 退歩 後退 (発達の初期段階への)退行 退化regressionの関連語句dummy variable regressionダミー変数を用いた回帰分析lin…
Lysis
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [女] (―/..sen) 〘生化〙(細胞や細菌の)溶解, リーシス.
ly・sis /láisis/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 《免疫・生化学》(細胞の)溶解.2 《医学》渙散(かんさん),消散(◇少しずつ病勢や熱が下がること).
関数解析 かんすうかいせき functional analysis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 位相解析 (学) ともいう。位相数学 (→トポロジー ) 的手段を用いて解析学の研究対象ならびにその個々の結果を研究する数学の一部門である。関数空間…
子宮内膜症(後腹膜腫瘍ほか,腹膜疾患)
- 内科学 第10版
- (3)子宮内膜症 通常は婦人科疾患だが内科領域でも遭遇する.子宮内膜組織が子宮内腔以外の場所に存在する状態.内膜組織自体は正常だが場所が異…
マイヤーソン Myerson, Roger B.
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1951.3.29. マサチューセッツ,ボストンアメリカ合衆国の経済学者。フルネーム Roger Bruce Myerson。 1973年ハーバード大学で学士号と修士号を…
じょうきょう【状況・情況】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔有り様〕the state of affairs; conditions;〔おかれた立場〕the situation;〔周囲の情勢〕circumstances ⇒じょうせい(情勢)生活状況living co…
定量分析 テイリョウブンセキ quantitative analysis
- 化学辞典 第2版
- 物質を構成する成分の量的関係を明らかにする目的で行われる分析の総称.定性分析と対比して使用される.
Analyse
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [アナリューゼ] [女] (―/―n) 分析, 分解; 〘数〙解析; 〘化〙分析.
lead
- 英和 用語・用例辞典
- (形)先頭の(first) 先導の 中心の 主役の 最も重要な 主要な 第一の 主任の トップのleadの関連語句lead analyst主任アナリストlead bank主要銀行 幹…
透析
- 岩石学辞典
- 岩石の分解作用.現在では溶液中の物質の分離の方法に普通に用いられる[Naumann : 1849].化学では一般に,膜を通した溶質分子の移動をいう[長倉…
透析 とうせき dialysis
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- コロイド粒子が半透膜を通過できないことを利用してコロイド粒子を純粋にし、不純物を除く操作のこと。この用語は、コロイド化学の創設者とされるイ…
触媒作用 ショクバイサヨウ catalysis
- 化学辞典 第2版
- [別用語参照]触媒
証券
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Wertpapier [中]~アナリストWertpapieranalyst [男]~会社Wertpapierhaus [中], Effektenbank [女]~市場Effektenmarkt [男]~取引委員会Bör…
回帰分析 (かいきぶんせき) regression analysis
- 改訂新版 世界大百科事典
- なんらかの操作や活動の結果を予測したり,その結果の変動を制御したりするための手法で,統計的多変量解析の一つ。操作や活動のデータとそれに対応…
機器分析 (ききぶんせき) instrumental analysis
- 改訂新版 世界大百科事典
- 特異試薬との化学反応を利用して色の変化や沈殿生成などの化学変化を観察することによって物質の確認,検出,定量を行っていた化学分析に対比される…
FTA法 エフティーエーほう Fault Tree Analysis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 労働災害とその原因となる多くの事柄との関係を作図的に解析するとともに,数理的な方法を用いて災害発生の可能性を定量的に推測して災害の予測,危…
スペクトル分析 すぺくとるぶんせき spectral analysis
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 時系列データのもつ循環的要素の強さを分析し、データ変動の背後にある周期性を明らかにする解析方法。スペクトラル解析ともよばれる。 いま、x1、x…
ペンク Walter Penck 生没年:1888-1923
- 改訂新版 世界大百科事典
- ドイツの地形学者。A.ペンク(大ペンク)の長男で小ペンクとも呼ばれる。ウィーンに生まれ,1907年ベルリン大学に入学,自然科学,鉱物学,数学,物…
機能分析 きのうぶんせき functional analysis
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 経済分析の手法の一つ。経済構造や経済制度を与えられたものとして、そのなかで動く経済諸要素がどのような機能を果たしているかをみるもの。たとえ…
関数解析学 (かんすうかいせきがく) functional analysis
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 バナッハ空間論 共役空間,共役作用素 ハーン=バナッハの拡張定理Harn-Banach extension theorem 積分方程式への応用 非線形問題…
安全性 (あんぜんせい) safety
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 初期ハザード解析 詳細ハザード解析 故障モード影響解析failure mode and effect analysis(略称FMEA) 故障の木解析--フォールトツ…
アナライザー
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- an analyzer
analyse
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女]❶ 分析;(本などの)要約,梗概.❷ 〚数〛解析(学);〚通〛走査.en dernière ~要するに.
容量分析 ヨウリョウブンセキ volumetric analysis
- 化学辞典 第2版
- 一般に,求める成分と化学反応する標準液を用いて滴定し,その成分と標準液の体積から,求める成分を定量する化学分析.取り扱う化学反応,標準液の…
アクティビティ・アナリシス activity analysis
- 改訂新版 世界大百科事典
- 〈活動分析〉と訳される。生産活動を分析する場合,経済学では伝統的に生産関数が鍵概念として利用されてきた。生産関数は,生産物の産出量と資本・…
半微量分析 ハンビリョウブンセキ semimicroanalysis
- 化学辞典 第2版
- 分析試料の10~100 mg 程度を用いて分析する場合の総称.常量分析と微量分析との中間の量の試料を用いるので命名された.
military affairs
- 英和 用語・用例辞典
- 軍事問題 軍事military affairsの用例According to Kazuhisa Ogawa, a military affairs analyst and project professor at the University of Shizu…
吹管分析 すいかんぶんせき blowpipe analysis
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 吹管を用いて行う乾式定性分析。吹管は金属性の管で、一端に口を当てて吹き、他端から吹き出た空気を炎に吹き付けると、炎は横に倒れて細長い形とな…
クライン(Melanie Klein) くらいん Melanie Klein (1882―1960)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- オーストリア生まれのイギリスの精神分析家。ウィーンのユダヤ人家庭に生まれる。医師になりたいと願いながら、正式な大学教育を受けられず、1903年…
浮沈分析 (ふちんぶんせき) float-and-sink analysis
- 改訂新版 世界大百科事典
- 石炭や鉱石などの比重選別の可能性を評価するために行われる試験。比重選別の原料となる石炭や鉱石には片刃が存在するため,理想的な比重分離によっ…
容量分析 ようりょうぶんせき volumetric analysis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 定量化学分析法の1つ。滴定ということもある。いま定量しようとする試料物質と,ある試薬がすみやかに,かつ化学量論的に反応し,反応が完結する場合…
関連解析 かんれんかいせき Association analysis (遺伝的要因による疾患)
- 六訂版 家庭医学大全科
- 病気の原因が単一の遺伝子だけに依存せず、複数の遺伝子や環境要因も含む時、多因子病と呼びますが、その原因を探る方法はメンデル遺伝病とは異な…
吹管分析 (すいかんぶんせき) blowpipe analysis
- 改訂新版 世界大百科事典
- 鉱物中の金属成分を検出する簡易分析法。定性分析の予備試験に用いる。鉤形に曲がった吹管の先端をアルコールランプなどの炎に入れ,他端を口で吹い…
応答解析 おうとうかいせき response analysis
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 建築用語。主として地震や風に対する建物の揺れ方を明らかにするプロセスをいう。ある系(システム)に外乱とよばれる外からの作用が働いたとき、そ…
せいしん【精神】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔知性〕mind;〔肉体に対する心〕spirit;〔意志〕will精神の[的な] mental, spiritual;〔感情的な〕emotional精神に異常があるbe mentally ill…
カール アブラハム Karl Abraham
- 20世紀西洋人名事典
- 1877 - 1925 ドイツの精神分析医。 ブレーメン生まれ。 チューリッヒ大学教授ブロイラーにユング等とともに師事し、1907年ベルリンでドイツで初の…
分析化学 (ぶんせきかがく) analytical chemistry
- 改訂新版 世界大百科事典
- 化学分析を行うための基本となる理論,技術について研究する化学の一分野。化学分析は一般にその対象とする物質の種類により無機化学分析と有機化学…
photolysis
- 改訂新版 世界大百科事典
Ana・ly・se, [analýːzə アナりューゼ]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/-n) 分析,分解;〔数〕 解析.
in-depth
- 英和 用語・用例辞典
- (形)徹底的な 綿密な 深く掘り下げた 突っ込んだ 本格的な (ひじょうに)詳細な 完全な 均衡の取れた 十分に発達した 豊富な 深層のin-depthの関連語…
ブロック Bloch, Bernard
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1907.6.18. ニューヨーク[没]1965.11.26. コネティカット,ニューヘーブンアメリカの言語学者。 1928年カンザス大学卒業。 35年ブラウン大学で博…
こうどうぶんせきがく 行動分析学 behavior analysis
- 最新 心理学事典
- 行動分析学とは,1930年代にスキナーSkinner,B.F.によって体系化が試みられ始めた,個体と環境との相互作用を明らかにしようとする心理学の研究領域…
ルシフェラーゼ
- 栄養・生化学辞典
- 細菌の酵素[EC1.14.14.3](alkanal monooxygenase (FMN-linked)).ホタルの酵素[EC1.13.12.7](Photinus luciferin 4-monooxygenase (ATP-hydro…
活動分析 かつどうぶんせき activity analysis
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 企業にとっての最適な生産方法の選択や原材料・労働の配分、あるいは経済社会の全体にとっての各産業への効率的な経済的資源の割当て、などの問題を…
災害要因分析 さいがいよういんぶんせき accident analysis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 災害原因を科学的に究明すること。労働災害を調査する目的は,災害の責任者を追及するためではなく,適切な防止対策を見出し,以後再び同種原因によ…
レスポンス分析【response analysis】
- DBM用語辞典
- ダイレクトメール・プログラムに対するレスポンスの統計的分析で、プロモーションにおけるさまざまな要因(リスト、パッケージ、オフォー)がどのよ…