「三会」の検索結果

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あい〔あひ〕【会ひ/▽遇ひ/×逢ひ】

デジタル大辞泉
あうこと。対面。「夢いめの―は苦しかりけり覚おどろきてかき探れども手にも触れねば」〈万・七四一〉

しんぎ‐かい〔‐クワイ〕【審議会】

デジタル大辞泉
国の行政機関や、地方公共団体の執行機関に付属する合議制の機関。児童福祉審議会・文化審議会など。→私的諮問機関

たいゆう‐かい〔‐クワイ〕【大勇会】

デジタル大辞泉
自由民主党にあった派閥の一。平成11年(1999)、加藤紘一による宏池こうち会継承に反発した河野洋平・麻生太郎らが独立し、結成した。河野派。→為公…

経世会 けいせいかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
自由民主党・竹下派の名称。1985年(昭和60)、田中角栄(たなかかくえい)を領袖(りょうしゅう)とする田中派内で創政会(1986年解散)として旗揚げし…

公正会 こうせいかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
(1)大正時代の衆議院の院内団体。1916年(大正5)10月第二次大隈(おおくま)内閣の退陣と寺内内閣の成立の際、大隈内閣の与党だった立憲同志会、公友…

光風会 こうふうかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
洋画、工芸の美術団体。1911年(明治44)白馬(はくば)会が解散したのち、その中堅会員であった中沢弘光、山本森之助、三宅克己、杉浦非水、岡野栄、…

五節会 ごせちえ

日本大百科全書(ニッポニカ)
正月に行われる元日節会・白馬節会(あおうまのせちえ)(7日)・踏歌節会(とうかのせちえ)(16日)の三節会に、端午節会(たんごのせちえ)(5月5日)と…

シトー会 しとーかい Sacer Ovdo Cisterciensis ラテン語

日本大百科全書(ニッポニカ)
聖ベネディクトゥスの会則による、ローマ・カトリックのベネディクト会原始会則派のもっとも重要な一派。清貧、質素な隠修士的生活のなかで、祈りと…

親族会 しんぞくかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
1947年(昭和22)の改正前の民法で設けられていた親族の合議体。親族会員は3人以上で、親族または縁故者のなかから裁判所が選任した。親族団体の身分…

神武会 じんむかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
1932年(昭和7)大川周明(しゅうめい)を中心に創立された国家主義団体。大川は猶存社(ゆうぞんしゃ)解散後、25年(大正14)に行地社(こうちしゃ)を創…

しょうかい【鍾会】

改訂新版 世界大百科事典

しるえ【汁会】

改訂新版 世界大百科事典

しわかい【詩話会】

改訂新版 世界大百科事典

たちばなかい【橘会】

改訂新版 世界大百科事典

せがきえ【施餓鬼会】

改訂新版 世界大百科事典

シトー会 シトーかい Sacer Ordo Cisterciensis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1098年フランスのシトーに創立されたカトリック修道会。モレームのベネディクト会修道院の修士たちが規律のゆるみを嫌い,戒律に厳格に従うためその…

はうたかい【端唄会】

改訂新版 世界大百科事典

ますみかい【十寸見会】

改訂新版 世界大百科事典

みさいえ【微細会】

改訂新版 世界大百科事典

みなづきえ【六月会】

改訂新版 世界大百科事典

ひみつかい【秘密会】

改訂新版 世界大百科事典

ばんさんかい【晩餐会】

改訂新版 世界大百科事典

協調会 きょうちょうかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
第1次世界大戦後の労働運動の高まりや米騒動を契機に,資本家と労働者の協調を目的として,1919年原内閣の床次竹二郎内相が企画,財界の協力を得て設…

会通 えつう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教用語。教説のなかの種々相違する異説について,表面的矛盾を除去し,深くその主旨を明らかにして,共通な趣意を見出すこと。

天地会 てんちかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
→三合会

展覧会 てんらんかい exhibition 英語 exhibition フランス語

日本大百科全書(ニッポニカ)
芸術作品や産業製品を収集して、限られた期間、特定の会場において展示し、広く一般の観覧に供する催し。恒久的施設に収集品を常時陳列する美術館や…

いもに‐かい〔‐クワイ〕【芋煮会】

デジタル大辞泉
サトイモなど野菜や肉を野外で煮て食べる集まり。主に東北地方で行われる。《季 秋》

竜華会 りゅうげえ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) 弥勒仏が竜華樹のもとで3度行う説法の会座。現在は兜率天にいる弥勒菩薩が,釈尊の滅後 56億 7000万年のちにこの世に下り,竜華樹のもとで悟りを…

起債会 きさいかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
事業債,政府保証債 (→政府保証債・政府保証借入金 ) ,地方債の起債について,独自の格付基準によって毎月の起債銘柄,起債額,発行条件などを調整…

平民会 へいみんかい concilia plebis (tributa) ラテン語

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ローマの民会の一つ。平民だけの出席する集会で、共和政初期には国民の一部をなす貴族を含まないところから正規の民会ではなかったが、平民(プ…

し‐かい(‥クヮイ)【支会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 支部の会。[初出の実例]「各国の都府に其支会を設け」(出典:将来之日本(1886)〈徳富蘇峰〉一〇)

し‐かい(‥クヮイ)【私会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 私的な集会。内々のよりあい。また、ひそかに会合すること。[初出の実例]「披見之処、此題申請大夫判官私会也」(出典:十輪院内府記‐文…

ついちょう‐え(ツイテウヱ)【追弔会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 追弔のために催す法会。[初出の実例]「自由党代議士鈴木昌司氏追弔会は」(出典:東京日日新聞‐明治二九年(1896)一一月一三日)

だんわ‐かい(‥クヮイ)【談話会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 互いに談話するために開く会合。[初出の実例]「水産学校設立の件に就き演説及び談話会を開けり」(出典:郵便報知新聞‐明治二〇年(1887)…

かい‐りゅう(クヮイリウ)【会流】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 二つの川が集まって流れること。二つの川の流れが落ち合うこと。合流。[初出の実例]「『タンガナイカ』湖の会流(クヮイリウ)なる『マラガ…

ぐん‐かい(‥クヮイ)【郡会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 地方自治団体としての郡に置かれた議決機関。郡会議員をもって組織されていた。明治二三年(一八九〇)設置され、大正一二年(一九二三)…

しゅう‐え(‥ヱ)【衆会・集シフ会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒しゅえ(衆会)

ふけい‐かい(‥クヮイ)【父兄会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大正末期頃から、第二次世界大戦後の新教育になるまでの児童・生徒の保護者の会の通称。また、その会合。学校との連絡、学校への援助を目…

ふけん‐かい(‥クヮイ)【府県会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 府と県の議決機関。府会と県会。地方自治法施行以前の府県制下で、中央政府(内務省)の統制の下に置かれていた。[初出の実例]「府県会は…

どくしょ‐かい(‥クヮイ)【読書会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 何人かで同じ書物を読んで、その感想などを発表し合う会合。[初出の実例]「渡部医院で開かれている読書会に出席するようになったのは」(…

とりしまりやく‐かい(‥クヮイ)【取締役会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 株式会社で、業務執行に関する会社の意思を決定する機関。取締役の全員で構成し、株主総会の権限に属するものを除き、会社運営上の重要な…

しんぼく‐かい(‥クヮイ)【親睦会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 いっそう親しみを増すように仲間の者が集まって催す会。懇親会。[初出の実例]「いかにも今日知盛が、幹事となって海底に住む者共を打集へ…

すいりく‐え(‥ヱ)【水陸会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。水、陸の生きものに飲食を施す法会。中国、梁の武帝のときに始まるという。施餓鬼会(せがきえ)。水陸斎。悲斎会。水陸。すいろくえ…

せいねん‐かい(‥クヮイ)【青年会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 青年たちによって組織・構成された集会。また、その団体。青年団。〔改正増補和英語林集成(1886)〕

せいゆう‐かい(セイイウクヮイ)【政友会】

精選版 日本国語大辞典
立憲政友会の略称。明治三三年(一九〇〇)、伊藤博文の主導によって結成された、第二次世界大戦前の指導的政党。[初出の実例]「然ども政友会の力は…

しょう‐かい(セウクヮイ)【小会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 小人数の集会。小さな会合。〔改正増補和英語林集成(1886)〕 〔傅玄‐辟雍郷飲酒賦〕

くよう‐え(クヤウヱ)【供養会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。① 密教で、大日如来の智慧を開顕する九会曼荼羅(くえまんだら)(=金剛界曼荼羅)の一つ。中央の右、南方に配せられる曼荼羅をいう…

いち‐どくかい(‥ドククヮイ)【一読会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 議会で法令などを審議する際の手続きで三回の読会のうち、第一回目の読会。議案の大体について討議するもの。現在の国会法にはその規程は…

こう‐かい(カウクヮイ)【好会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 楽しい会合。また、よしみを結ぶ寄り合い。交歓の会合。[初出の実例]「詩豪文賓之従二好会一、豈非二人中之竜一哉」(出典:詩序集(1133…

ご‐かい(‥クヮイ)【御会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 歌会あるいは宴会をうやまっていう語。[初出の実例]「御所にあさゆふ候しころ、つねにもにずめづらしき御会ありき」(出典:無名抄(1211…

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