だいさんしゃきょうわいざい【第三者供賄罪】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいさんしゃ【第三者】 異議((いぎ))の訴((うった))え
- 精選版 日本国語大辞典
- 強制執行に際し、誤って債務者以外の第三者の財産に執行が行なわれたりする場合に、その第三者が執行の防止や排除を主張して提起する異議の訴え。第…
ハックルベリーフィンのぼうけん【ハックルベリーフィンの冒険】
- デジタル大辞泉
- 《原題The Adventures of Huckleberry Finn》マーク=トウェーンの長編小説。1884年刊。「トム=ソーヤーの冒険」の続編。浮浪少年ハックルベリーが…
サルおうじのぼうけん〔‐ワウジのボウケン〕【サル王子の冒険】
- デジタル大辞泉
- 《The Three Mulla-Mulgars/The Three Royal Monkeys》英国の作家、ウォルター=デ=ラ=メアの児童文学作品。1910年刊行。
ひつじをめぐるぼうけん【羊をめぐる冒険】
- デジタル大辞泉
- 村上春樹の長編小説。昭和57年(1982)「群像」誌に発表。単行本は、同年刊行。「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」から続く3部作の最終作。著者…
とらじいちゃんのぼうけん【トラジイちゃんの冒険】
- デジタル大辞泉
- 阪田寛夫による児童文学作品。昭和55年(1980)刊。同年、第18回野間児童文芸賞を受賞。
トム・ソーヤーの冒険 トム・ソーヤーのぼうけん The Adventures of Tom Sawyer
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカの作家マーク・トウェーンの小説。 1876年刊。いたずらっ子のトムが宿なしのハックたちと一緒に行うさまざまな冒険を挿話的に綴った悪童小説…
ポポロクロイス~はじまりの冒険~
- デジタル大辞泉プラス
- ソニー・コンピュータエンタテインメントが2002年6月に発売したゲームソフト。ロールプレイングゲーム。田森庸介の漫画「ポポロクロイス物語」を原作…
へいししゅべいくのぼうけん【《兵士シュベイクの冒険》】
- 改訂新版 世界大百科事典
少年船長の冒険
- デジタル大辞泉プラス
- フランスの作家ジュール・ヴェルヌの冒険小説(1878)。原題《〈仏〉Un capitaine de quinze ans》。『十五歳の冒険船長』の邦題もある。
アン・ヴェロニカの冒険
- デジタル大辞泉プラス
- 英国の作家H・G・ウェルズの長編小説(1909)。原題《Ann Veronica》。
冒険入りタイム・カプセル
- デジタル大辞泉プラス
- 赤川次郎の長編サスペンス・ミステリー。1985年刊行。
だいさんしゃきょうわい‐ざい【第三者供賄罪】
- デジタル大辞泉
- 公務員が特定の職務行為を行うよう、または行うべき職務をしないよう依頼(請託)され、第三者への賄賂を供与させたり、その要求・約束をしたりする…
第三者異議の訴え だいさんしゃいぎのうったえ Exekutionsinterventionsklage; Widerspruchsklage
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 強制執行が行われた場合に,第三者が執行の目的物について所有権その他目的物の譲渡または引渡しを妨げることのできる実体上の権利を主張し,執行の…
ハックルベリー・フィンの冒険【ハックルベリーフィンのぼうけん】
- 百科事典マイペディア
- マーク・トウェーンの小説。《Adventures of Huckleberry Finn》。1884年刊(米国版は1885年)。《トム・ソーヤーの冒険》の続編。もと浮浪児のハッ…
兵士シュベイクの冒険 へいししゅべいくのぼうけん Osudy dobrého vojáka Švejka za světové války
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- チェコスロバキアの作家ハシェクの長編小説。1921~23年作。原題は『よき兵士シュベイクの世界戦争中の運命』。オーストリアの支配下にあったチェコ…
サマーランドの冒険
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家マイケル・シェイボンの冒険ファンタジー(2002)。原題《Summerland》。
二分間の冒険
- デジタル大辞泉プラス
- 岡田淳による児童文学作品。1985年刊。小学6年生の少年悟が不思議な黒猫に導かれて入り込んだ異世界での冒険と、現実の世界への帰還を描く。
ロビン・フッドの冒険〔ドラマ:1955年〕
- デジタル大辞泉プラス
- イギリス制作のテレビドラマ。原題は《The Adventures of Robin Hood》。放映は1955~1960年。中世イングランドの伝説的英雄ロビン・フッドとその仲…
シャーロック・ホームズの冒険
- デジタル大辞泉プラス
- ①英国の作家コナン・ドイルの推理短編集(1892)。原題《Adventures of Sherlock Holmes》。名作「赤毛連盟」「唇のねじれた男」「まだらの紐」など…
蜜蜂マーヤの冒険 (みつばちマーヤのぼうけん) Die Biene Maja und ihre Abenteuer
- 改訂新版 世界大百科事典
- ドイツの作家ボンゼルスが1912年に刊行した動物物語。蜜蜂マーヤが外の世界にあこがれて巣にもどらず,多くの昆虫たちと知り合って生と死の実相を知…
かかり‐もの【掛者・懸者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他人の家に寄食する人。かかりびと。食客。[初出の実例]「外に隠居のをぢをばこれのみ姉(いもと)の姪のとてかかりもの八九人も御座候」(…
第三者異議の訴え (だいさんしゃいぎのうったえ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 強制執行の目的物について,所有権など執行を妨げうる権利をもつ第三者が,強制執行の排除を求める訴え(民事執行法38条)。たとえば,Aの所有動産を…
大番役【おおばんやく】
- 百科事典マイペディア
- →京都大番役
いなか‐もの〔ゐなか‐〕【田‐舎者】
- デジタル大辞泉
- 1 田舎の人。田舎育ちの人。2 不作法な人、やぼな人をののしっていう語。また、みずからをへりくだっていう語。[補説]作品名別項。→田舎者[類語]田…
かかり‐もの【掛(か)り者】
- デジタル大辞泉
- 他家に身を寄せて食住の世話になっている人。居候。食客。「いつまでもぶらぶらとここに―になっているのが済まないような気がして」〈三重吉・桑の実…
かんり‐しゃ〔クワンリ‐〕【管理者】
- デジタル大辞泉
- 1 管理する人。特に、管理のための資格を持って業務に当たる人。「衛生管理者」2 ⇒アドミニストレーター
きょう‐しゃ〔ケフ‐〕【×侠者】
- デジタル大辞泉
- 「侠客きょうかく」に同じ。「―子路はまずこの点で度胆を抜かれた」〈中島敦・弟子〉
河原者 (かわらもの)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸時代に,歌舞伎役者や大道芸人・旅芸人などを社会的に卑しめて呼んだ称。河原乞食ともいった。元来,河原者とは,中世に河原に居住した人たちに…
庭者 (にわのもの)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 室町時代に活躍した河原者(かわらもの)の別称の一つ。また,江戸時代には徳川将軍家に仕え,白衣で江戸城の奥庭の清掃や将軍の身の警備に従事する…
保菌者 (ほきんしゃ) carrier
- 改訂新版 世界大百科事典
- 細菌やウイルス,リケッチアなどの病原微生物を体内に保有しながら,それによる症状を示さないことがある。このような状態にある人を保菌者という。…
あばれもの【《乱暴者》】
- 改訂新版 世界大百科事典
かんじゃ【勘者】
- 改訂新版 世界大百科事典
げさくしゃ【戯作者】
- 改訂新版 世界大百科事典
略奪者
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家J・C・ポロックの冒険小説(1993)。原題《Goering's List》。
逃亡者〔グレアム・グリーン〕
- デジタル大辞泉プラス
- ①グレアム・グリーン『権力と栄光』(The Power and the Glory, 1940)の別邦題。②1947年製作のアメリカ映画。原題《The Fugitive》。①の別邦題『権…
虐待者
- デジタル大辞泉プラス
- 英国の作家ブライアン・フリーマントルのミステリー小説(1998)。原題《The Predators》。「プロファイリング」シリーズ。
そうこ‐しゃ〔サウコ‐〕【操×觚者】
- デジタル大辞泉
- 文筆に従事する人。著述家・記者・編集者など。
げん‐ちょしゃ【原著者】
- デジタル大辞泉
- 翻訳・脚色をした人に対して、もとの文章や書物を書いた人。原作者。
しつぎょう‐しゃ〔シツゲフ‐〕【失業者】
- デジタル大辞泉
- 失業している人。失職者。[類語]風太郎・風来坊・遊び人・軟派・遊客・遊民・逸民・ニート
だて‐もの【伊=達者】
- デジタル大辞泉
- 「だてしゃ」に同じ。
きょくがい‐しゃ〔キヨクグワイ‐〕【局外者】
- デジタル大辞泉
- その事柄に関係のない立場の人。第三者。[類語]他人・第三者
容疑者
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家ロバート・クレイスのサスペンス小説(2013)。原題《Suspect》。
きょうはん‐しゃ【共犯者】
- デジタル大辞泉
- 共同して犯罪を行った者。→共犯
伊賀者【いがもの】
- 百科事典マイペディア
- 伊賀国の地侍の総称。江戸時代には彼らが任じられた幕府の下級役職名。忍びの術にたけていたことで知られる。本能寺の変(ほんのうじのへん)に遭遇し…
ぶっこ‐しゃ【物故者】
- デジタル大辞泉
- 死んだ人。亡くなった人。死者。[類語]故人・死者・死人しにん・死人しびと・死亡者・亡き人・亡き者・犠牲者・死傷者・土佐衛門
りっ‐しゃ【×竪者/立者】
- デジタル大辞泉
- 《「りつ」は「竪」を習慣的に読んだもの》仏語。1 法会の竪義りゅうぎのとき、義を立てて質問に答える僧。2 因明いんみょうで、義を立てる主張者…
ろうどう‐しゃ〔ラウドウ‐〕【労働者】
- デジタル大辞泉
- 1 自己の労働力を提供し、その対価としての賃金や給料によって生活する者。2 主に肉体労働によって賃金を得て生活をする者。肉体労働者。[類語]サ…
ろうむ‐しゃ〔ラウム‐〕【労務者】
- デジタル大辞泉
- 一定の雇用契約を結んで主に肉体労働に従事する人。労働者。[類語]人夫・日雇い・日雇い労働者
やしき‐もの【屋敷者】
- デジタル大辞泉
- 武家屋敷に住む者。また、屋敷勤めをする者。やかたもの。「どうでもこりゃ宿下がりか、何でも―ぢゃ」〈伎・色読販〉