鯨組 くじらぐみ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 鯨猟を目的とする漁民の組織。日本の鯨猟は背美鯨 (セミクジラ ) を対象とするもので,17世紀の初め (慶長年間) 紀州の和田頼元によって銛突きの法が…
ふゆ‐の‐だいさんかく【冬の大三角】
- デジタル大辞泉
- 《「冬の大三角形」とも》オリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンを結んでできる三角形。→夏の大三角 →冬のダイヤモ…
最乗寺 さいじょうじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 神奈川県南足柄(みなみあしがら)市大雄(だいゆう)町にある曹洞(そうとう)宗の寺。大雄山(だいゆうさん)と号し、道了権現(どうりょうごんげん)、道了…
光禅寺こうぜんじ
- 日本歴史地名大系
- 富山県:氷見市氷見町中町光禅寺[現]氷見市丸の内氷見市役所の北西にあり、海恵山と号し、曹洞宗。本尊釈迦如来。嘉暦二年(一三二七)あるいは暦…
元興寺 がんごうじ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 現在,奈良市芝新屋町(観音堂の系譜を引く。華厳宗)と,中院町(極楽坊(ごくらくぼう)の系譜を引く。真言律宗)に同名の寺がある。蘇我馬子(うまこ)の…
たいせい 大勢
- 小学館 和伊中辞典 2版
- corrente(女),situazione(女)[tendenza(女)] generale ¶大勢に従う|seguire la corrente ¶改革派が大勢を占めた.|I riformisti hanno preso la l…
おおぜい 大勢
- 小学館 和伊中辞典 2版
- molti(男)[複],molta [tanta] gente(女),molte [tante] persone(女)[複];(群衆)folla(女)[無変] ◇大勢の 大勢の おおぜいの un gran nu…
大勢 おおぜい
- 日中辞典 第3版
- 大批(的人)dàpī(de rén),众多(的人)zhòngduō(de rén),一群人yī qún ré…
たい‐ぜい【大勢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 多くの人数。多人数。おおぜい。多勢。[初出の実例]「大勢(タイセイ)のほとけ、および断苦の法をもとめず」(出典:妙一本仮名書き法華経…
ṓzéi[oó], おおぜい, 大勢
- 現代日葡辞典
- Muita gente.~ de oshikakeru|大勢で押しかける∥Ir em multidão.Hito ga ~ iru [kuru]|人が大勢いる[来る]∥Haver [Vir] ~.
大勢
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- viele Menschen.~で|in großer Menge; mit vielen Leuten.~の|viel; eine große Anzahl [女] 〔von+3〕
大区・小区【だいく・しょうく】
- 百科事典マイペディア
- 廃藩置県後の1872年―1878年(明治5年―11年)の地方行政制度。従来の郡・町・村,および町村役人の名主(なぬし)・庄屋(しょうや)を廃し,中央―県―大…
祖国・自由連合 そこく・じゆうれんごう Apvienība "Tévzemei un Brīvībai"
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ラトビアの極右団体が連合した政党。第2次世界大戦中のドイツ占領下で活動していたワッフェンSSの後継政党とみなされている。1993年6月の国会選挙で…
マイトラカ朝 (マイトラカちょう) Maitraka
- 改訂新版 世界大百科事典
- インドの王朝。5世紀末,グプタ朝衰退に乗じてサウラーシュトラの地方長官バタールカBhaṭārkaがバラビーValabhīを都として台頭して王朝を建て,グプ…
海野氏 (うんのうじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 信濃国海野荘(現長野県東御市、旧東部町)を名字とする氏族。宇野氏とも書く。出自不詳。《信州滋野氏三家系図》によれば,清和天皇の曾孫従三位滋…
足利義兼
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:正治1.3.8(1199.4.5) 生年:生年不詳 鎌倉前期の武将。下野国(栃木県)簗田御厨司義康の子,母は熱田大宮司範忠の娘。三郎,兵衛尉,八条院蔵人。…
歌川豊春 うたがわとよはる (1735―1814)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸後期の浮世絵師で、歌川派の祖。出身は九州と伝えられるが、さだかではない。名は昌樹、俗称を庄次郎(しょうじろう)、のち新右衛門(しんえもん)…
たい‐ぜい【大勢】
- デジタル大辞泉
- 人数の多いこと。多数の人。おおぜい。「きんじょとなりの人々が、―かけつけ」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
大勢 たいせい
- 日中辞典 第3版
- 大局dàjú,总的趋势zǒng de qūshì;[政治の]大势dàshì.~大勢はすで…
たいせい【大勢】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔大体の情勢〕the general situation;〔大体の傾向〕the general trend;〔世の中の趨勢(すうせい)〕the general tendency;〔時代の風潮〕the cur…
おお‐ぜい(おほ‥)【大勢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 たくさんの人。多人数。たいぜい。⇔小勢(こぜい)。[初出の実例]「心はたけく思へども、大勢のなかにとりこめられて、生け捕りにこそせら…
【大勢】たいせい
- 普及版 字通
- 大局の趨勢。清・侯方域〔朋党論、上〕嘗(かつ)て天下の大勢に就いて之れをるに、門同じからざれば、風氣も亦た異なり。字通「大」の項目を見る。
大勢 たいぜい
- 日中辞典 第3版
- 多数的人duōshù de rén;人数众多rénshù zhòngduō.⇒おおぜい(大勢)
みずほフィナンシャルグループ(株) みずほふぃなんしゃるぐるーぷ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- みずほ銀行、みずほ証券、みずほ信託銀行を中核会社とし、総資産189兆円(2015年3月末時点、連結ベース)に達する世界有数の総合金融グループ、また…
三澄 (さんちょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代前期の僧。摂津島下郡(大阪府)に真言宗神岑山(かぶさん)寺をたてる。春に最勝王経を,秋に法華経を講説。同寺は,貞観(じょうがん)2年(8…
さん‐やくび【三厄日】
- デジタル大辞泉
- 陰暦の8月1日(八朔)と二百十日と二百二十日のこと。この時期には暴風雨が多いため、特に農家でいう。
さんよう‐ちゅう〔サンエフ‐〕【三葉虫】
- デジタル大辞泉
- 三葉虫綱の節足動物の総称。海生で、古生代カンブリア紀からペルム紀にわたって生存。体長はふつう3~5センチ、体は扁平で多くの体節からなり、頭・…
さん‐らい【三礼】
- デジタル大辞泉
- 1 三たび礼拝すること。2 中国で、天神・地祇ちぎ・人鬼を祭る三つの儀式。さんれい。3 稽首けいしゅ・跪き・揖ゆうの3種の礼拝。儒教の経典のう…
さん‐りょう【三×稜】
- デジタル大辞泉
- 1 稜かどが三つあること。また、そのもの。三角。2 ウキヤガラの塊茎の表皮をはいで乾燥させたもの。漢方で通経・催乳薬などに用いる。
さん‐れん【三連】
- デジタル大辞泉
- 1 三つ、または3回続くこと。2 漢詩で、句の下の3字をすべて平ひょう、または仄そくにすること。作詩上、これを忌む。下三連。
さん‐ろう〔‐ラウ〕【三老】
- デジタル大辞泉
- 中国、漢代に県や郷に置かれた郷官の一。父老中の有徳者として、その地方の住民の教化をつかさどった。
三亜【さんあ】
- 百科事典マイペディア
- 中国,海南省南端の都市。明代には崖州と呼ばれた。1984年市となった。サトウキビ,ゴム,ココア,コーヒーなどの栽培が盛んで,漁業も盛ん。市内に…
三都【さんと】
- 百科事典マイペディア
- 江戸時代,幕府の直轄領で,人口もずば抜けて多かった江戸・大坂・京都をいう。三箇津(さんがのつ)とも。江戸は最大の城下町で政治の中心,〈天下の…
さんあみ【三阿弥】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんが【三衙】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんけち【三纈】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんこ【三鈷】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんこん【三魂】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんしょう【三障】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんたい【三諦】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんたいぜん【三大全】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんちょうにん【三町人】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんとう【三塔】
- 改訂新版 世界大百科事典
三輪 みわ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 福岡県中部,筑前町南東部の旧町域。筑紫平野の北部にある。 1962年町制。 2005年夜須町と合体して筑前町となる。大部分は三郡山地南西麓の扇状地で…
三日月 みかづき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 兵庫県西部,佐用町南東部の旧町域。千種川の支流志文川流域にある。 1934年町制。 1955年大広村と合体。 2005年佐用町,上月町,南光町と合体して佐…
三国 みくに
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 福井県北部,坂井市北西部の旧町域。九頭竜川河口の三角州を中心に三里浜と加越台地の一部陣ヶ岡台地を占める。 1889年町制施行。 1954年雄島村,加…
三隈 みくま
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
三管領 (さんかんれい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 室町時代の武家の家格。1358年(正平13・延文3)以降室町幕府の執事(のち管領)は細川・斯波の二大有力守護家から出していたが,1398年(応永5)6月…
三結合 (さんけつごう) sān jié hé
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国で1958年に出た新しい企業管理方式。工場長責任制に対し,工場党委員会,技術者,労働者が経営体を構成する方式である。経営や設計をやる者が油…
三輔 (さんぽ) Sān fǔ
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の前漢時代,都の長安を中心に設けられた3行政区画の総称。武帝の前104年に制定され,長安を含んだ東部を京兆尹(けいちよういん),北部を左馮…