【市】してん
- 普及版 字通
- 市廛。字通「市」の項目を見る。
【祭】さいてん
- 普及版 字通
- お供え。字通「祭」の項目を見る。
【纏】きてん
- 普及版 字通
- 束縛する。字通「」の項目を見る。
【喧】けんてん
- 普及版 字通
- どよめき。字通「喧」の項目を見る。
【点】けんてん
- 普及版 字通
- 点検する。字通「」の項目を見る。
こうり‐てん【小売店】
- デジタル大辞泉
- 小売りをする店。消費者に直接品物を売る店。「大型小売店」
井関性栄 (いぜき-せいえい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の治水家。京都大覚(だいかく)寺の坊官。隣接する嵯峨(さが)観空寺の地に,村民の反対をもかえりみず,自分から鍬(くわ)をとって堤…
みなみけ
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビアニメ。放映はテレビ東京系列(2007年10月~12月)。原作:桜場コハルによる漫画作品。制作:童夢。続編として2008年に『みなみけ~お…
あとあし【後足】 で 砂((すな))をかける
- 精選版 日本国語大辞典
- 世話になった人の恩義を裏切るばかりか、去りぎわにさらに迷惑をかけてかえりみないたとえ。[初出の実例]「御暇(おいとま)の出た其時に、下世話(げせ…
こく‐し【国士】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一国の中ですぐれた人物。国家にとって有用な人物。また、自分の身をかえりみないで、国事に尽くす人。[初出の実例]「詔曰。至公無レ私。…
こつ‐りゃく【忽略】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 なおざりにすること。ゆるがせにすること。すててかえりみないこと。[初出の実例]「この人は、汝の光陰を忽略(〈注〉ユルガセ)にせざる…
三条実美 (さんじょう-さねとみ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1837-1891 幕末-明治時代の公卿(くぎょう),政治家。天保(てんぽう)8年2月7日生まれ。三条実万(さねつむ)の4男。尊攘(そんじょう)派公卿の中心人物…
中村喜代三郎(2代) (なかむら-きよさぶろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期の歌舞伎役者。初代中村喜代三郎の子(または養子)。安永7年(1778)大坂で2代喜代三郎を襲名。若女方をつとめ,9年江戸森田座に出演…
れい‐まいり(‥まゐり)【礼参】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 謝礼に行くこと。特に、祈願のかなったお礼として神社仏閣に参詣すること。かえりもうし。報賽(ほうさい)。お礼参り。礼。[初出の実例]…
さい‐こ【再顧】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① もう一度かえりみること。[初出の実例]「一咲再顧、既是羅山之旧容」(出典:本朝文粋(1060頃)一四・為二品長公主四十九日願文〈慶滋保…
かえり‐しな〔かへり‐〕【帰りしな】
- デジタル大辞泉
- 1 帰りぎわ。「帰りしなに用ができる」2 帰る途中。帰り道。「帰りしなに一杯やる」[類語]帰り際・帰りがけ・別れ際・帰るさ・道すがら・道中・道…
もち‐かえり〔‐かへり〕【持(ち)帰り】
- デジタル大辞泉
- 持って帰ること。買った品物などを自分で持って帰ること。また、出された料理などをその場で食べないで持って帰ること。テークアウト。「配達でなく…
かえり‐よみ(かへり‥)【返読】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 漢文を訓読するとき、下の字から上の字に返って読むこと。反読。倒読。また、漢文を訓読すること。[初出の実例]「毎日返りよみを専つとむ…
かえり‐わた・る(かへり‥)【帰渡】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「わたる」は移動するの意 ) 帰って行く。帰って来る。[初出の実例]「藤壺『今はあなたにかへりわたりなん』と聞え給へ…
小野栄重 (おの-よししげ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1763-1831 江戸時代後期の和算家。宝暦13年生まれ。江戸で藤田貞資(さだすけ)にまなぶ。伊能忠敬(いのう-ただたか)について東海と北陸の海岸の測量…
かえる‐さ(かへる‥)【帰さ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「さ」は接尾語 )① 帰るとき。帰る途中。帰り道。かえりさ。かえるさま。かえさ。[初出の実例]「可敝流散(カヘルサ)に妹に見せむにわた…
【釈】せきてん・しやくてん
- 普及版 字通
- 先聖先師を祭る祭儀。孔子を祭るにも用いる。〔礼記、文王世子〕そ學、春は官其の先師に釋す。秋も亦た之(かく)の如くす。そ始めて學を立つるは、必…
堀江友声 (ほりえ-ゆうせい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1802-1873 江戸後期-明治時代の画家。享和2年3月生まれ。出雲(いずも)松江の母方堀江家をつぐ。京都で山本探淵に師事。円山応挙,柴田義董(しばた-…
かえり‐ちゅう〔かへり‐〕【返り忠】
- デジタル大辞泉
- 主君に背いて敵方に通じること。裏切り。また、いったん背いた者が、再び忠義を尽くすこと。「―を、真の忠誠だと看ることは、生れ附いた人間の感情が…
かえり‐もうで(かへりまうで)【帰詣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 尊い所や人のもとに帰って来ること。帰参。② 故郷へ帰って、先祖の墓などにお参りすること。墓参。[初出の実例]「のびのびし帰り詣でや…
かず子 (かずこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 太宰治の小説「斜陽」の主人公。敗戦で没落した華族の娘で,結婚にやぶれ生家にかえり母と伊豆(いず)の山荘に移りすむ。母は死に,南方から帰還した弟…
小野滋野 (おのの-しげの)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の遣唐使。宝亀(ほうき)6年(775)遣唐判官となる。8年小野石根(いわね)らと唐(とう)(中国)にわたり,翌年長安で皇帝代宗に謁見がゆるさ…
佐吉 (さきち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 幕末の陶工。肥前(佐賀県)で陶画をまなび,安政4年(1857)近江(おうみ)(滋賀県)彦根藩湖東焼(ことうやき)お抱えとなり,絵付けをした。文久2年の…
ぬの‐びき【布引き】
- デジタル大辞泉
- 1 布を張ること。2 平安時代、朝廷で、臨時の相撲すまいのあとや、相撲の節せちの還饗かえりあるじのときなどに左右の力士に布を引かせて力くらべ…
西村与兵衛 (にしむら-よへえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の商人。近江(おうみ)(滋賀県)の呉服商の家に生まれる。浄瑠璃(じょうるり)にこって家業をかえりみなかったが,改心して豪商西村重…
尾原英吉 (おはら-えいきち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 明治時代の伝道者。もと三河(愛知県)西尾藩士。横浜の教会天安堂でマクレーに洗礼をうける。明治9年(1876)西尾にかえり,キリスト教講義所(メソ…
よになし‐げんじ【世無源氏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 平氏が全盛をきわめていた時代、世に出ることのなかった源氏。落ちぶれて、世人にかえりみられることのなかった源氏。日陰者の源氏。また…
かくりてんびん【隔離てんびん】
- 改訂新版 世界大百科事典
かえり‐ぐま〔かへり‐〕【返り×隈/返り×暈】
- デジタル大辞泉
- 日本画で、彩色した上を白色や明るい色調の顔料などで隈取ること。逆隈さかぐま。
返り咲く
- 小学館 和西辞典
- (再登場する) reaparecer首位に返り咲く|volver a encabezar la clasificación ⸨de⸩
省みる
- 小学館 和西辞典
- reflexionar ⸨sobre⸩, meditar ⸨sobre⸩自分自身を省みる|⌈reflexionar [meditar] sobre sí mismo[ma]
顧みる
- 小学館 和西辞典
- mirar hacia atrás, reflexionar, (気遣う) ocuparse ⸨de⸩, atender, (振り向く) volver la vista atrás歴史を顧みる|reflexiona…
中山文七(3代) (なかやま-ぶんしち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1764-1853 江戸時代中期-後期の歌舞伎役者。明和元年生まれ。初代中山文七の門弟。京坂で活躍し,文化元年江戸にいき3代を襲名。大坂にかえり,6年中…
ぬりてんじょう【塗り天井】
- 改訂新版 世界大百科事典
9画
- 普及版 字通
- [字音] ハン・ヘン[字訓] みる・かえりみる[説文解字] [字形] 形声声符は(分)(ふん)。〔説文〕四上に訓義をつけず、「詩に曰く、美目たり」と〔詩…
マーヤー Māyā
- 改訂新版 世界大百科事典
- 仏伝にいう釈迦の生母。摩(麼)耶夫人(まやぶにん)ともいう。シュッドーダナ王の妃で,夢に白象が胎内に入るのを見て懐任,出産のため実家へ帰る…
こう‐こ【後顧】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① うしろをかえりみること。ふりかえってあとを見ること。〔音訓新聞字引(1876)〕〔元稹‐有鳥詩〕② のちのちの気づかい。あとの心配。後…
Okaeri
- デジタル大辞泉プラス
- 大和ハウス工業株式会社が発行する情報誌。2005年創刊。
帰山教正 かえりやまのりまさ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1893.3.1. 東京[没]1964.11.8. 東京映画監督,映画技術研究家。東京高等工業学校在学中から映画に興味をもち,1913年日本最初の映画評論誌『キネ…
ぶりてんとぶりてんのうみ【《ブリテンとブリテンの海》】
- 改訂新版 世界大百科事典
かんり‐てんとう(クヮンリテンタウ)【冠履顛倒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )( かんむりとくつの本来のあり場所が逆さまになるの意から ) 地位、価値などの上下の順序が乱れること。また、そのさま。本末顛…
かえし〔かへし〕【返し/▽反し】
- デジタル大辞泉
- 1 表裏を逆にするなど、向きを変えること。ひっくりかえすこと。「手首の―が悪い」2 返礼。「お祝いの―をする」「病気見舞いのお―」3 返報。しか…
青山暘城 (あおやま-ようじょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1816-1884 幕末-明治時代の書家。文化13年生まれ。尾張(おわり)名古屋藩士。江戸にすみ,椿椿山(つばき-ちんざん)と親交をむすぶ。慶応4年藩命によ…
ホビットのぼうけん【ホビットの冒険】
- デジタル大辞泉
- 《原題The Hobbit, or There and Back Again》トールキンによる長編ファンタジー小説。1937年刊。「指輪物語」の前日譚にあたり、竜に奪われた宝を取…
望月与三郎 (もちづき-よさぶろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1872-1939 明治-昭和時代前期の地域振興家。明治5年11月6日生まれ。京都帝大卒業後,郷里の山梨県福士村(富沢町)にかえり,村会議員,村長をつとめる…