「かえりてん」の検索結果

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かえりやまのりまさ【帰山教正】

改訂新版 世界大百科事典

いざ 帰((かえ))りなん

精選版 日本国語大辞典
( 陶淵明の詩「帰去来辞」の冒頭、「帰去来兮、田園将レ蕪、胡不レ帰」にもとづく ) さあ、帰ろう。[初出の実例]「釈尊八相の成道も 先づ其の姿を顕…

大ブリテン王国 だいぶりてんおうこく

日本大百科全書(ニッポニカ)
→グレート・ブリテン王国

しか【鹿】 を 追((お))う=猟師((りょうし))[=者((もの))]は山((やま))を見((み))ず

精選版 日本国語大辞典
( 「淮南子‐説林訓」の「逐レ獣者、目不レ見二太山一、嗜欲在レ外、則明所レ蔽也」から ) 一事に熱中すると、他の事をかえりみる余裕がないことのた…

真海(1) (しんかい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代後期の画僧。京都醍醐(だいご)寺の僧。定海(じょうかい)(1074-1149)に灌頂(かんじょう)をうけ,その命で宋(そう)(中国)にわたり,6年間…

山下紅畝 (やました-こうほ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1884-1977 明治-昭和時代の日本画家。明治17年4月20日生まれ。荒木十畝(じっぽ)にまなぶ。山下谷次と結婚。夫の没後,故郷香川県丸亀にかえり制作を…

鴨脚克子 (いちょう-かつこ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1816-1883 江戸時代後期の女官。文化13年2月生まれ。天保元年宮中にはいり,女蔵人(にょくろうど)をへて万延元年命婦(みょうぶ)となる。文久元年徳…

藤川友吉(3代) (ふじかわ-ともきち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1872? 江戸時代後期の歌舞伎役者。2代藤川友吉の子。子役として大坂の舞台にたち,娘方をへて若女方となる。江戸市村座にでて好評を博し,大坂にか…

中川教宏 (なかがわ-きょうこう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1806-? 江戸時代後期の僧,殖産家。文化3年10月3日生まれ。伊勢(いせ)水沢(すいざわ)村(三重県四日市市)の常願寺住職の子。真宗大谷派東本願寺の学…

むらた‐みのる【村田実】

デジタル大辞泉
[1894~1937]映画監督・俳優。東京の生まれ。はじめ新劇界で活躍。小山内薫おさないかおるに師事。帰山教正かえりやまのりまさの映画に出演したの…

伝翁品騰 (でんおう-ほんとう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1424-1492 室町時代の僧。応永31年生まれ。曹洞(そうとう)宗。備後(びんご)(広島県)の人。丹波円通寺(兵庫県)の牧翁性欽(ぼくおう-しょうきん)の法…

古藤正雄 (ことう-まさお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1907-1986 昭和時代の彫刻家。明治40年3月15日生まれ。日本美術院研究所で木彫をまなぶ。昭和17年の「裸婦」,24年の「湯女」が日本美術院賞。のち…

戒明 (かいみょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代の僧。奈良大安寺の慶俊に華厳(けごん)をまなぶ。宝亀(ほうき)年間(770-780)勅命で唐(とう)(中国)にわたる。帰国の際,十一面観音図像…

かえり‐しょにち(かへり‥)【返初日】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 劇場で興行中、一度休場して、同じ演目で再開した時の初日。

華岡青洲 (はなおか-せいしゅう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1760-1835 江戸時代後期の医師。宝暦10年10月23日生まれ。吉益(よします)南涯に古医方,大和見立(けんりゅう)にオランダ流外科をまなぶ。紀伊(きい)…

間接照明【かんせつしょうめい】

百科事典マイペディア
光源の光を天井や壁に当て,反射光によって間接的に照明する方式。影ができず柔らかな拡散光が得られるが,効率が悪く多量の光量を要する。このため…

火雷神【ほのいかずちのかみ】

百科事典マイペディア
日本神話の火の神。《古事記》では,伊弉冉(いざなみ)尊の体から黄泉(よみ)国で生まれ,石河瀬見小河で遊んでいた玉依姫のそばに丹塗矢(にぬりや)と…

じ‐せい【自省】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 みずから反省すること。自分のした行為の是非善悪をかえりみること。〔音訓新聞字引(1876)〕[初出の実例]「己は地獄を買ってゐると自省…

つば‐・す【唾】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 サ行変 〙 唾をはく。唾をはきつける。また、唾棄する。うとんじてかえりみない。[初出の実例]「一たび馬骨人言を読めるものは何人と雖ど…

山中篤一 (やまなか-とくいち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1887-1957 大正-昭和時代の工芸家。明治20年3月22日生まれ。大阪,京都で修業をかさね,郷里の香川県琴平にかえり一刀彫の制作をはじめる。樟(くすの…

みかえりあみだ【《見返り阿弥陀》(禅林寺)】

改訂新版 世界大百科事典

犬帰新田いぬかえりしんでん

日本歴史地名大系
新潟県:白根市犬帰新田[現]白根市犬帰新田信濃川左岸自然堤防上に立地し、西酒屋(にしさかや)村の南に連なる。開発年代は不詳。鎮守諏訪神社は…

まや【摩耶】

デジタル大辞泉
《〈梵〉Māyā》釈迦牟尼しゃかむにの生母。カピラ城主浄飯じょうぼん王の妃。出産のため実家に帰る途中藍毘尼園らんびにおんで釈迦を生み、7日後に没…

おかえりがおまもり

デジタル大辞泉プラス
日本のポピュラー音楽。歌は坂本冬美。2011年発売。作詞・作曲:川村結花。

菅原梶成 (すがわらの-かじなり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-853 平安時代前期の医師。京都の人。承和(じょうわ)5年(838)遣唐船で唐(中国)にわたり,医術をまなぶ。帰国の途中南海の島に漂着するが,7年大隅(…

蒲生仙 (がもう-せん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1856*-1908 明治時代の官僚,政治家。安政2年12月生まれ。もと薩摩(さつま)鹿児島藩士。法制局参事官などをへて明治23年衆議院議員(当選4回)となる…

上杉加寿貫 (うえすぎ-かずつら)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1775-1815 江戸時代後期の装剣金工。安永4年生まれ。京都の上杉光則に師事し,のち江戸で石黒派にもまなび,京都にかえり師の養子となった。鉄地に高…

みかえり‐そう〔みかへりサウ〕【見返草】

デジタル大辞泉
シソ科の落葉低木。山地に群生し、高さ50センチ~1メートル。葉は楕円形で対生し、裏面に毛が多い。9、10月ごろ、淡紅色の唇形の花を穂状につけ、長…

柴太一郎 (しば-たいちろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1839-1923 幕末-明治時代の武士,官吏。天保(てんぽう)10年生まれ。柴四朗,柴五郎の兄。陸奥(むつ)会津(あいづ)藩(福島県)藩士。藩主松平容保(かた…

貝沼きせ (かいぬま-きせ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1855-1931 明治-大正時代の助産婦。安政2年生まれ。宮城県仙台の人。酒造家白鳥家にとつぐ。夫の死後実家にかえり,助産婦をこころざして上京する。…

笠原三安 (かさはら-さんあん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1827-1894 幕末-明治時代の医師。文政10年生まれ。笠原耨庵(じょくあん)にまなび,江戸にでて昌平黌にはいる。のち郷里の陸奥(むつ)一関(岩手県)に…

露木卯三郎 (つゆき-うさぶろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1884 明治時代の商人。東京にでて米相場で財をなし,相卯とよばれる。明治10年ごろ郷里の神奈川県一色村(二宮町)にかえり,5郡の農民を相手に金貸…

ひ‐しょう(‥セウ)【非笑・誹笑】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人をそしり笑うこと。あざけり笑うこと。[初出の実例]「哀矜惻怛、諷導詳欵、而勿レ生二厭悪非笑之心一」(出典:古学先生文集(17C後…

代理店 だいりてん agent

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
特定のメーカーや商事会社などのために,その代理として商品の販売や原料の買付けなどの業務を行うものをいう。本人との間には代理契約を結び,本人…

グレート・ブリテン号 ぐれーとぶりてんごう Great Britain

日本大百科全書(ニッポニカ)
19世紀におけるイギリスの大西洋横断船。同航路における最初の鉄船であり、最初のプロペラ推進船である。1843年建造。3270総トン、長さ88メートル、1…

グレート・ブリテン島 ぐれーとぶりてんとう Island of Great Britain

日本大百科全書(ニッポニカ)
ヨーロッパ大陸北西岸のヨーロッパ大陸棚上にあるイギリス諸島中最大の島。日本では大(だい)ブリテン島、また単にブリテン島ともよぶ。面積21万6800…

かえり‐わずら・う(かへりわづらふ)【帰煩】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 帰ることをいやに思う。帰りにくく思う。たやすくは帰らない。[初出の実例]「日数へて行積りぬるあま雲のかへりわづらふ…

けんれい‐もんいん〔‐モンヰン〕【建礼門院】

デジタル大辞泉
[1155~1214]高倉天皇の中宮。安徳天皇の母。平清盛の次女で、名は徳子。寿永4年(1185)壇ノ浦の戦いに敗れて安徳天皇とともに入水したが、助けら…

麻生健次 (あそう-けんじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1914-1943 昭和時代前期の舞踊家。大正3年生まれ。日大在学中,東京童話劇協会にくわわり,また日本舞踊を花柳(五条)珠実(たまみ)にまなぶ。長兄の死…

尾上・伊太八 (おのえ・いだはち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
浄瑠璃(じょうるり)の登場人物。津軽岩松家の侍原田伊太夫と吉原の遊女尾上は心中をはかるが未遂におわる。延享3年(1746)におきた事件をもとに鶴賀若…

しん‐りそうしゅぎ〔‐リサウシユギ〕【新理想主義】

デジタル大辞泉
19世紀後半から20世紀にかけて、ドイツ観念論の精神にたちかえり、さらに発展させようとした哲学的傾向。自然主義・実証主義・唯物論に対する反動と…

佐伯右文 (さえき-うもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1857-1908 明治時代の教育者。安政4年1月25日生まれ。家は代々神職。鹿児島,大阪などの小学校教師をへて郷里淡路(あわじ)(兵庫県)にかえり,津名郡…

志水盤谷 (しみず-ばんこく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代前期-中期の俳人。摂津西成郡(大阪府)の人。江戸にでて瀬戸物町にすむ。西山宗因(そういん)門で,小西来山(らいざん),上島鬼貫(うえじ…

げん‐じゅう(‥ヂュウ)【還住】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「けんじゅう」とも ) 本来の居住地にかえり住むこと。かんじゅう。[初出の実例]「逐電土民等、可レ還二住本所一之由、被二仰下一云々…

カム‐バック

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] comeback ) 社会的に重要な地位、世間の注目を受ける地位にあった者が、いったん退いたのちに再びもとの地位にもどること。かえ…

井上伊兵衛 (いのうえ-いへえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1821-? 江戸後期-明治時代の職人。文政4年生まれ。明治5年佐倉常七,吉田忠七とともに京都府からフランスのリヨンに派遣され,染色を研修。最新の織…

海老名隣 (えびな-りん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1849-1909 明治時代の教育者。嘉永(かえい)2年4月生まれ。17歳で海老名郡次と結婚。上京し,明治21年東京霊南坂教会牧師綱島佳吉(かきち)から受洗。…

菱田毅斎 (ひしだ-きさい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1784-1857 江戸時代後期の儒者。天明4年生まれ。家は代々農業,商業をいとなむ。合田恒斎,ついで京都で皆川淇園(きえん)にまなび,郷里の美濃(みの)(…

勢力富五郎 (せいりき-とみごろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1817-1849 江戸時代後期の侠客(きょうかく)。文化14年生まれ。下総(しもうさ)香取郡(千葉県)の人。江戸で力士となったが郷里にかえり,笹川繁蔵(さ…

料理店 (りょうりてん)

改訂新版 世界大百科事典
客の注文に応じて料理を供する店。料理屋。料理店と書いて〈りょうりみせ〉と読ませる語法は江戸時代後期から見られる。〈りょうりてん〉と読むのは…

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放射冷却

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