「かえりてん」の検索結果

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にど‐ざき【二度咲き】

デジタル大辞泉
花が1年のうちに二度咲くこと。特に、春に咲いて、再び秋に咲くこと。かえりざき。[類語]咲く・開花・満開・爛漫・花期・花時・早咲き・遅咲き・狂い…

さん‐せい【三省】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「論語‐学而」の「吾日三二省吾身一」による ) 一日三たびよく反省すること。幾度もわが身をかえりみ戒めること。さんしょう。[初出の…

山中峠やまなかとうげ

日本歴史地名大系
福井県:南条郡今庄町山中村山中峠鹿蒜(かひる)川の上流、現今庄町と現敦賀市の境にある峠。標高約三八〇メートル。古代の北陸道は、杉津(すいづ…

きんかん‐しゅつげん(キンクヮン‥)【金棺出現】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 釈迦が涅槃の時、生母摩耶(まや)が忉利天(とうりてん)から下って悲嘆にくれたため、仏が棺の蓋を開けて金色の身を現わして説法したと伝え…

下里恵良 (しもざと-けいりょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1911-1979 昭和時代後期の弁護士。明治44年8月1日生まれ。戦前は中国大陸で蒙古(もうこ)連合自治政府や陸軍省に勤務。昭和27年郷里の沖縄にかえり,…

加藤唐三郎 (かとう-とうざぶろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代前期の陶工。加藤景勝の子。尾張(おわり)(愛知県)赤津の人。慶長13年(1608)美濃(みの)(岐阜県)土岐郡郷之木にうつり,窯をきずく。15年…

雨宮竹輔 (あめみや-たけすけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1860-1942 明治-昭和時代前期の園芸家。万延元年4月8日生まれ。明治17年東京にでて,谷中撰種園でブドウ栽培とワイン醸造法をまなぶ。19年郷里の山…

大伴忍勝 (おおともの-おしかつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代の豪族。「日本霊異記(りょういき)」によれば,一族とともに信濃(しなの)(長野県)小県郡(ちいさがたぐん)嬢(おんな)に氏寺をつくる。宝…

brood /brúːd/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 [C](…の)ひとかえりのひな,一腹の子≪of≫.a brood of chickensひとかえりのひよこ1a [U](ミツバチ・スズメバチの)幼虫≪of≫.2 [C]((略式…

こうり‐みせ【小売店】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =こうりてん(小売店)[初出の実例]「遠方小うり見せより日々さいそく被致」(出典:小津桂窓宛馬琴書簡‐天保六年(1835)一月一一日)「…

〓篠原軍記 かえりばな しのはらぐんき

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
※〓は「歸」の右の部分が「花」。歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者藤川茶谷 ほか初演宝暦1.11(京・嵐座)

こ‐あおい(‥あふひ)【小葵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 植物「ぜにあおい(銭葵)」の古名。《 季語・夏 》[初出の実例]「賀茂よりあふひともまいりしを。〈略〉こあふひえりて候よしほと」(出…

かなるま‐しずみ(‥しづみ)

精選版 日本国語大辞典
〘 連語 〙 ( 「しずみ」は四段活用動詞「しずむ(鎮)」の連用形か ) 語義未詳。鳴りをひそめてしずまりかえりの意か。[初出の実例]「足柄の彼面(を…

せい‐さつ【省察】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 みずからかえりみて、その善悪、是非を考えること。しょうさつ。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「隠微の中一念の起るを省察(セ…

清原教隆 (きよはらの-のりたか)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1199-1265 鎌倉時代の儒者。正治(しょうじ)元年生まれ。清原頼業(よりなり)の孫。家学の明経(みょうぎょう)道をつぐ。鎌倉幕府につかえ,将軍九条頼…

忉利天 とうりてん Trāyastriṃśa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教の宇宙観にある天上界の一つ。三十三天とも訳される。欲界(→三界)の六天の第2にあたるところ。須弥山(スメール山)の頂上にある天で,統領で…

西村芳雄 (にしむら-よしお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1903-1978 昭和時代の教育者。明治36年12月22日生まれ。各県の中学教諭をへて,戦後郷里の佐賀県にかえり,伊万里中学,鳥栖,小城など各高校の校長を…

かまやま‐しょうぶ(‥シャウブ)【釜山菖蒲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 アヤメ科の多年草。朝鮮原産といわれ、庭園用に栽培される。葉はかたく長さ約五〇センチメートルの剣状で濃緑色にやや白粉を帯びる。五月…

かえり‐しょうがつ(かへりシャウグヮツ)【返正月】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 朔旦(さくたん)正月がすんで、また、小正月がくるところから ) 正月一五日のこと。もどり正月。

ズリテン(Zliten)

デジタル大辞泉
リビア北西部の港町。首都トリポリの東約160キロメートルに位置し、地中海に面する。同地出身のイスラム教の聖人アブドゥ=サラーム=アスマルを祭る…

つり‐てんじょう(‥テンジャウ)【釣天井】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① つっておき、切り落として下にいる者を圧殺するように仕掛けた天井。江戸初期に作られたと伝えられる宇都宮の釣天井が有名。[初出の実例…

振媛 (ふるひめ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 5世紀末,継体天皇(在位507-531)の母。垂仁(すいにん)天皇の7世の孫という。越前(えちぜん)(福井県)三国(みくに)から近江(おうみ)(滋賀県)高島…

吉田才治(初代) (よしだ-さいじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1809 江戸時代中期-後期の人形浄瑠璃(じょうるり)の人形遣い。初代吉田文三郎の門下。大坂竹本座で好評を博し,京都,江戸で活躍後,明和元年大坂に…

米倉久子 (よねくら-ひさこ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1889-1938 大正-昭和時代前期の歌人。明治22年11月6日生まれ。大正4年「潮音」創刊とともに同人となる。7年小田観蛍(かんけい)と結婚,北海道にわた…

はん‐せい【反省】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考えること。「常に反省を怠らない」「一日の行動を反省してみる」2 自分のよく…

新田藤太郎 (にった-とうたろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1888-1980 大正-昭和時代の彫刻家。明治21年3月1日生まれ。文展,帝展で入選をかさね,昭和7年審査員となる。戦後は郷里の香川県にかえり,制作につと…

平良良松 (たいら-りょうしょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1907-1990 昭和時代の社会運動家,政治家。明治40年11月12日生まれ。昭和9年ペルーにわたり,日本人学校の教師をつとめる。21年沖縄にかえり,沖縄社…

常田健 (つねた-けん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1910-2000 昭和-平成時代の洋画家。明治43年10月21日生まれ。川端画学校にまなび,昭和5年プロレタリア美術家同盟に参加。8年脱退して郷里の青森県…

伊東祐之 (いとう-すけゆき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1727-1744 江戸時代中期の大名。享保(きょうほう)12年5月8日生まれ。伊東祐永(すけなが)の子。元文4年日向(ひゅうが)(宮崎県)飫肥(おび)藩主伊東家…

東陽円月 (とうよう-えんげつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1818-1902 江戸後期-明治時代の僧。文政元年生まれ。浄土真宗本願寺派の学林で宝雲に師事。明治12年から福岡県の乗桂教校でおしえる。20年勧学。23…

うつ・つ【打棄】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 タ行下二段活用 〙 ( 「うち(打)うつ(棄)」の変化した語 ) うち捨てる。見捨ててかえりみない。見殺しにする。[初出の実例]「五月蠅(…

しんぜ‐むざん【信施無慚】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。僧が信者から布施を受けながら、その本分である修行を忘れ、罪を作りながら自らかえりみて恥ずるところがないこと。[初出の実例]「…

見返資金 (みかえりしきん)

改訂新版 世界大百科事典
→対日援助見返資金

みかえりびじんず【《見返り美人図》】

改訂新版 世界大百科事典

兵衛佐局 (ひょうえのすけのつぼね)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代後期の女官,歌人。崇徳(すとく)天皇の後宮にはいり重仁(しげひと)親王を生む。養父の源行宗に和歌をまなぶ。保元(ほうげん)の乱(1156)…

村上休広 (むらかみ-やすひろ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1636-1718 江戸時代前期-中期の農事改良家。寛永13年生まれ。安芸(あき)下市村(広島県竹原市)の人。琉球(沖縄県)から甘藷(かんしょ)(サツマイモ)の…

河西清義 (かさい-せいぎ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸後期-明治時代の和算家。天元術(代数学)をまなび,のち江戸で長谷川寛(ひろし)に師事。郷里の信濃(しなの)(長野県)諏訪にかえり,天三学校を…

原左右助 (はら-そうすけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1790-1860 江戸時代後期の和算家。寛政2年生まれ。小野栄重(えいじゅう)の門下。師とともに伊能忠敬にしたがって全国を実測し,将軍家から葵(あおい…

甚左衛門(1) (じんざえもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 織豊時代の陶工。対馬(つしま)(長崎県)の人。文禄(ぶんろく)の役(1592-96)で肥前名護屋城(佐賀県)に在営中の豊臣秀吉に命じられ,七兵衛ととも…

しとさか‐とうげ〔‐たうげ〕【志戸坂峠】

デジタル大辞泉
《「しどざかとうげ」とも》鳥取県・岡山県の県境にある峠。標高581メートル。鳥取県八頭やず郡智頭ちづ町と岡山県英田あいだ郡西粟倉にしあわくら村…

谷口武 (たにぐち-たけし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1896-1960 大正-昭和時代の教育者。明治29年1月14日生まれ。上京し,玉川学園で小原国芳に師事。京都帝大卒業後,東京和光学園の主事,校長をつとめる…

縄田尚門 (なわた-しょうもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1897-1968 大正-昭和時代の陸上競技選手,指導者。明治30年2月8日生まれ。早大在学中に800m,1500m,5000mで日本新記録を樹立。ベルリン五輪にはコー…

国場幸太郎 (こくば-こうたろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1900-1988 昭和時代の実業家。明治33年12月19日生まれ。17歳で大工の棟梁(とうりょう)となる。東京の建設会社ではたらいたのち,昭和6年郷里沖縄県…

柴沼直 (しばぬま-なおし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1903-1973 昭和時代の官僚,教育者。明治36年2月22日生まれ。文部省にはいり,東北帝大助教授兼事務官となる。昭和7年文部省にかえり,体育局長,国民…

とびあがり‐もの【飛上者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① とっぴな言動をする者。ひょうきんもの。むこうみず。はねかえり。とびあがり。〔浪花聞書(1819頃)〕② 低い地位から一足とびに出世し…

大江清定 (おおえ-きよさだ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 鎌倉時代の悪党。父の跡をうけて東大寺領伊賀(いが)(三重県)黒田荘の下司(げし)となる。東大寺に反抗し,弘安(こうあん)元年(1278)下司職を没収…

関口友愛 (せきぐち-ともちか)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1852-1925 明治-大正時代の官吏。嘉永(かえい)5年生まれ。明治7年小学校長となる。筑摩県庁,飯田区裁判所,大審院函館控訴院勤務などをへて15年長野…

菊池徳子 (きくち-とくこ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1816-1889 江戸時代後期の女性。文化13年生まれ。国定忠次の子分,上野(こうずけ)(群馬県)五目牛村(ごめうしむら)の菊池千代松の妻。夫の死後忠次と…

かえり‐にゅうまく(かへりニフマク)【返入幕】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 相撲で、十両以下に落ちた力士が、再び幕内力士になること。また、その力士。

hatch1 /hǽtʃ/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
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