歴史人
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社ABCアークが発行する歴史雑誌。日本や世界の歴史を紹介。月刊。
溺れる人
- デジタル大辞泉プラス
- 2002年公開の日本映画。監督・脚本:一尾直樹。出演:片岡礼子、塚本晋也、火田詮子、上馬場健弘、海上宏美ほか。第57回毎日映画コンクール男優助演…
沙汰人【さたにん】
- 百科事典マイペディア
- 中世において指示・命令・判決・処置などを実際に執行する人。(1)中世荘園における荘官およびこれに準ずるもの(有力農民)等を沙汰人と称したが…
阿人 (あじん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒江原阿人(えばら-あじん)
くろう‐にん〔クラウ‐〕【苦労人】
- デジタル大辞泉
- 苦労を経験して、世の中の事や人情に通じている人。
けい‐じん【刑人】
- デジタル大辞泉
- 刑罰を受ける人。
けい‐じん【鶏人】
- デジタル大辞泉
- 平安時代、宮中で、時刻を知らせた役人。にわとりびと。
ぜつ‐じん【舌人】
- デジタル大辞泉
- 通訳をする人。通弁。通事。「わが―たる任務は」〈鴎外・舞姫〉
公証人
- 葬儀辞典
- 法律実務(裁判官、検察官、弁護士など)に長年携わってきた人の中から選ばれ、法務大臣が任命する公務員。公証人役場は全国に300以上あり、遺言書の…
アムッド人【アムッドじん】
- 百科事典マイペディア
- 1961年,1964年にイスラエルのティベリアス湖北西の石灰洞アムッドAmud洞窟において東大調査団が発掘した,最末期のネアンデルタール人骨をいう。
じん‐りゅう〔‐リウ〕【人流】
- デジタル大辞泉
- 人々の、移動を伴う一連の動き。また、人々の動線。「人流分析」
刑部人 (おさかべ-じん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1906-1978 昭和時代の洋画家。明治39年5月5日生まれ。はじめ川端竜子に日本画を,東京美術学校(現東京芸大)在学中は和田英作,金山平三に洋画をまな…
紀男人 (きの-おひと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 682-738 奈良時代の官吏。天武天皇11年生まれ。紀麻呂(まろ)の子。養老5年から紀清人(きよひと)らとともに首(おびとの)皇子(聖武(しょうむ)天皇)に…
朱人 (しゅじん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1733 江戸時代中期の俳人。大淀三千風(おおよど-みちかぜ)がひらいた相模(さがみ)(神奈川県)大磯の鴫立(しぎたつ)庵2代をつぐ。享保(きょうほう)…
網人 (あみうど)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 網漁業を主として行う海民の呼称。1090年(寛治4),鴨御祖社領近江国堅田御厨(堅田)の網人が,網2帖の課役を免除され,安曇川にまで行って漁をし…
アモリ人 (アモリびと) Amorites
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代オリエントのセム系住民。アムル人ともいう。前3千年紀後半のアッカド語の文献にすでに,メソポタミアの西に広がるシリア砂漠の未開の半遊牧民の…
とく‐にん【徳人/得人】
- デジタル大辞泉
- 1 ⇒とくじん(徳人)2 裕福な人。金持ち。有徳人うとくにん。「財に飽き満ちて、あさましき―にて」〈今昔・二六・一二〉
と‐じん【都人】
- デジタル大辞泉
- みやこの人。都会に住んでいる人。[類語]都会人・都会っ子・町育ち・都育ち・都人士・メトロポリタン・アーバニスト・シティーガール・シティーボー…
なあて‐にん【名宛人】
- デジタル大辞泉
- 1 名宛の人。受取人。「封書の名宛人」2 証券などで、名を指定されている人。約束手形の受取人、為替手形の支払人など。
さすらい‐びと〔さすらひ‐〕【流=離人】
- デジタル大辞泉
- あてもなくさまよう人。[類語]放浪者・バガボンド
もろこし‐びと【唐=土人】
- デジタル大辞泉
- 中国の人。からびと。「―、我が国に生ひ出づるものにも劣らぬものかな」〈宇津保・藤原の君〉
らん‐じん【×蘭人】
- デジタル大辞泉
- オランダ人。
いち‐にん【一人】
- デジタル大辞泉
- 1 ひとり。ひとりの人。「代助は人類の―として」〈漱石・それから〉2 その土地や分野で第一であること。「十ヶ年立たぬうちに五千両の分限にさされ…
いち‐びと【市人】
- デジタル大辞泉
- 1 市中に住んでいる人。「谷中あたりの―等は、上を下へと騒動なし」〈逍遥・当世書生気質〉2 市で物を売る人。また、町に住む商人。「これなる―を…
いろ‐びと【色人】
- デジタル大辞泉
- 1 美しくなまめかしい人。「その名も月の―は」〈謡・羽衣〉2 遊女。「実じつは今様の手本、いづれの―もこれを背かず」〈浮・御前義経記・五〉3 色…
うらがき‐にん【裏書人】
- デジタル大辞泉
- 手形・小切手など、指図証券の裏書きをする人。
えん‐じん【×閹人】
- デジタル大辞泉
- 「宦官かんがん」に同じ。
おい‐びと【老い人】
- デジタル大辞泉
- 《「おいひと」とも》年寄り。老人。「―の若き人に交はりて」〈徒然・一一三〉
おもと‐びと【▽御▽許人】
- デジタル大辞泉
- 貴人のそば近くに仕える人。侍従。侍女。女房。「帝みかどの御母后ははきさきの―」〈平中・一〉
おや‐びと【親人】
- デジタル大辞泉
- 親である人。親。「我跡わがあとにては二人分―を大事にして」〈紅葉・二人女房〉
きか‐じん〔キクワ‐〕【帰化人】
- デジタル大辞泉
- 帰化によってその国の国籍を得た人。
きゅう‐じん【窮人】
- デジタル大辞泉
- 生活に困窮している人。窮民。
きょうかい‐じん〔キヤウカイ‐〕【境界人】
- デジタル大辞泉
- ⇒マージナル‐マン
まとうど〔またうど〕【▽全▽人】
- デジタル大辞泉
- [名]《欠点のない完全な人の意から》正直者。律義者。「聟むこ殿は―ぢゃと聞いたが」〈虎寛狂・音曲聟〉[形動ナリ]ばかなさま。ぬけているさま。…
マレー‐じん【マレー人】
- デジタル大辞泉
- マレー半島・マレー諸島一帯の住民で、マレー語を話す人々の総称。大部分がイスラム教徒。
みちびき‐びと【導き人】
- デジタル大辞泉
- 道案内をする人。案内者。「二人を客の―とす」〈推古紀〉
よびかけ‐にん【呼(び)掛け人】
- デジタル大辞泉
- 人々に、ある活動への参加や協力などを要請・勧誘する人。
じん‐にく【人肉】
- デジタル大辞泉
- 人間の肉。
じん‐にょう〔‐ネウ〕【人尿】
- デジタル大辞泉
- 人間の尿。
じん‐ほけん【人保険】
- デジタル大辞泉
- 人の身体または生命について生じる事故を対象とする保険。生命保険・傷害保険・医療保険など。→物ぶつ保険
すまい‐びと〔すまひ‐〕【相=撲人】
- デジタル大辞泉
- すもうとり。「陸奥国に真髪の成村と云ふ老いの―ありけり」〈今昔・二三・二一〉
ばん‐じん【万人】
- デジタル大辞泉
- すべての人。ばんにん。
ひきあい‐にん〔ひきあひ‐〕【引合人】
- デジタル大辞泉
- 訴訟事件の関係者として法廷に召喚される人。証人・参考人など。
はは‐びと【母人】
- デジタル大辞泉
- 母を親しんで呼ぶ語。ははじゃひと。「九日は―の十三年にあたり」〈浮・一代男・七〉
ばいしゃく‐にん【媒酌人】
- デジタル大辞泉
- 媒酌をする人。仲人なこうど。
ねん‐にん【念人】
- デジタル大辞泉
- 平安時代以降、弓場始ゆばはじめ・賭弓のりゆみ・歌合わせ・詩合わせ・小弓合わせ・闘鶏などの勝負事のさいに、応援や世話をした役。
ふかく‐にん【不覚人】
- デジタル大辞泉
- 覚悟のできていない人。不心得者。「汝は人にもあらず、―にこそありけれ」〈今昔・二四・五六〉
なん‐じん【南人】
- デジタル大辞泉
- 1 南部に住む人。南方の人。2 中国の金・元代、滅亡した宋の支配下にあった住民の呼称。特に元代には、元に最後に服属した南宋の住民をさし、最も…
なん‐にん【何人】
- デジタル大辞泉
- はっきりしない人数を表す。いく人。「何人いるか」「何人でも多いほうがいい」
なんばん‐じん【南蛮人】
- デジタル大辞泉
- 室町末期から江戸時代にかけて、日本に渡来したポルトガル人・スペイン人などの称。