【良具】りようぐ
- 普及版 字通
- 良器。字通「良」の項目を見る。
【良剣】りようけん
- 普及版 字通
- 名刀。字通「良」の項目を見る。
【良臣】りようしん
- 普及版 字通
- 忠良の臣。字通「良」の項目を見る。
【良農】りようのう
- 普及版 字通
- 上農。字通「良」の項目を見る。
【良沃】りようよく
- 普及版 字通
- 肥沃の地。字通「良」の項目を見る。
【馴良】じゆんりよう
- 普及版 字通
- 順良。字通「馴」の項目を見る。
【放良】ほうりよう
- 普及版 字通
- 奴籍を免れる。字通「放」の項目を見る。
りょう‐い(リャウ‥)【良医】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 医術にすぐれた医者。名医。[初出の実例]「勝家焼已曾不レ日、良医傾没即非レ時」(出典:田氏家集(892頃)中・奉答視草雨児詩)「良医を…
りょう‐きゅう(リャウ‥)【良弓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 良い弓。[初出の実例]「厩馬長吟従恋レ主、良弓久槖不二復弦一」(出典:凌雲集(814)奉和傷右衛大将軍故宿禰御製〈小野岑守〉)[その他の…
りょう‐さん(リャウ‥)【良算】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 よいはかりごと。よい考え。〔晉書‐温嶠伝〕
りょう‐し(リャウ‥)【良師】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 よい師匠。すぐれた師。[初出の実例]「但頃日間、適遇二良師之教一、既醒二前生之酔一」(出典:三教指帰(797頃)下)[その他の文献]〔史…
りょう‐しゅ(リャウ‥)【良主】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 立派な主君。よい主人。〔日葡辞書(1603‐04)〕 〔陸機‐弁亡論上〕
りょう‐しゅ(リャウ‥)【良酒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 良質の酒。味のよい酒。美酒。
りょう‐しゅう(リャウシフ)【良習】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 よい習慣。よいならわし。[初出の実例]「軍隊をして此の良習を完成せしむることを勉めざるべからず」(出典:軍隊内務令(1943)五七)
良言 liángyán
- 中日辞典 第3版
- [名]ためになる話.~相劝xiāngquàn/親切に忠告する.
从良 cóng//liáng
- 中日辞典 第3版
- [動]<旧>娼妓が落籍される.身請けされる.
りょう‐ほう(リャウ‥)【良朋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 善良な朋友。よいともだち。良友。善友。[初出の実例]「偶迎二清夜一引二良朋一、満月光多空碧燈」(出典:本朝麗藻(1010か)上・清夜月…
りょう‐ぼう(リャウ‥)【良謀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 よいはかりごと。良策。〔布令字弁(1868‐72)〕 〔魏文帝‐戒盈賦〕
よさ 良さ・善さ
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶この町の良さは緑が多いことだ.|La caratteri̱stica poṣitiva di questa città sta nell'abbondanza del verde. ¶彼らにはあの人の良さが…
良賤 りょうせん
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 律令制における身分上の区分「良」とは一般自由民で,公民のほか貴族・豪族なども含まれていた。「賤」は非自由民で陵戸・官戸・家人・公奴婢 (くぬ…
わざ‐よし【業良】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 切れ味のよい刀剣。業物(わざもの)。[初出の実例]「是は業(ワザ)よし成れども、是も汝に取らするぞ」(出典:虎寛本狂言・二千石(室町末‐…
りょうば【良馬】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a good [great, fine] horse
良松寺りようしようじ
- 日本歴史地名大系
- 長野県:上水内郡牟礼村黒川村良松寺[現]牟礼村大字黒川字浦山現長野市長沼津野の妙笑(ながぬまつののみようしよう)寺末寺、曹洞宗。本尊は釈迦…
良溶媒 リョウヨウバイ good solvent
- 化学辞典 第2版
- ある溶質-溶媒系で,溶質-溶媒間の相互作用が溶質-溶質間,溶媒-溶媒間の相互作用の算術平均より小さいとき,この溶媒をこの溶質に対して良溶媒であ…
てまえ‐よし(てまへ‥)【手前良】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 金まわりのよい人。金持。てまえしゃ。[初出の実例]「門徒寺の手前よしに、此行先の師走には銀子五百目御借給はれと」(出典:浮世草子・…
倍良 (ベラ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。ベラ科の海水魚の総称
良胤 (りょういん)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1212年12月22日鎌倉時代の真言宗の僧1291年没
磯田良 (いそだ-りょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1867-1924 明治-大正時代の西洋史学者。慶応3年4月16日生まれ。明治25年母校帝国大学の講師となる。27年ドイツ,オーストリアに留学。帰国後,東京高…
田中 良 タナカ リョウ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の画家,舞台美術家 生年明治17(1884)年10月29日 没年昭和49(1974)年12月31日 出生地東京 学歴〔年〕東京美術学校洋画科〔明治43年〕…
おもら【母良】
- 改訂新版 世界大百科事典
りょう‐し〔リヤウ‐〕【良士】
- デジタル大辞泉
- 《「りょうじ」とも》すぐれた兵士。また、すぐれた人物。「古来賢主が日傭取りの中うちより―を挙げ」〈露伴・辻浄瑠璃〉
りょう‐しょう〔リヤウシヤウ〕【良将】
- デジタル大辞泉
- すぐれた武将。りっぱな将軍。「良将の下もとに弱卒なし」
りょう‐のう〔リヤウ‐〕【良農】
- デジタル大辞泉
- すぐれた農民。
良筠 (りょうきん)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1458年4月15日戦国時代の曹洞宗の僧1541年没
良如 (りょうにょ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1612年12月7日江戸時代前期の僧1662年没
よい【良】 殿御((とのご))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 立派な一人前の男子。[初出の実例]「ヲヲいつの間によい殿ごにおなりだへ」(出典:浄瑠璃・生写朝顔話(1832)真葛が原の段)② =よい(良)殿[初出…
よき【良】 日((ひ))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 天気がよい日。よい日和。[初出の実例]「おぼろけの願によりてにやあらん、風も吹かず、よきひいできて、こぎゆく」(出典:土左日記(935頃)承平…
多々良たたら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:福岡市東区多田羅村多々良多々良川河口一帯の地名。南岸は多々良潟といわれる遠干潟で、当地は同川を挟んで西に進めば箱崎(はこざき)から…
半村良 (はんむら-りょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1933-2002 昭和後期-平成時代の小説家。昭和8年10月27日生まれ。バーテンダー,コピーライターなど多様な職業につく。昭和48年「産霊山(むすびのや…
良高 (りょうこう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒徳翁良高(とくおう-りょうこう)
良什 (りょうじゅう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1460 室町時代の僧。一条経嗣(つねつぐ)の子。天台宗。応永28年(1421)京都曼殊院門跡(もんぜき),北野社別当職を将軍足利義持(よしもち)から安堵(…
良盛 (りょうせい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1196-1262 鎌倉時代の僧。建久7年生まれ。法相(ほっそう)宗。基円について出家し奈良興福寺仏地院院主をつぐ。建長3年元興寺別当,8年興福寺別当,正…
良殿 (りょうでん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1264-1336 鎌倉時代の僧。文永元年生まれ。真言宗。高野山大伝法院の頼瑜(らいゆ)にまなび,清浄金剛院の住持をへて嘉元(かげん)2年大伝法院の学頭…
りょう‐か〔リヤウクワ〕【良化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)状態・質などがよくなること。「病状が良化する」
りょう‐き〔リヤウ‐〕【良器】
- デジタル大辞泉
- 1 よい器物。よいうつわ。2 よい器量。すぐれた才能。また、その持ち主。
りょう‐く〔リヤウ‐〕【良×狗】
- デジタル大辞泉
- 役に立つよい犬。
りょう‐じつ〔リヤウ‐〕【良日】
- デジタル大辞泉
- 事を行うのによい日。吉日。
りょう‐ば〔リヤウ‐〕【良馬】
- デジタル大辞泉
- よい馬。駿馬しゅんめ。
りょう‐ひつ〔リヤウ‐〕【良×弼】
- デジタル大辞泉
- よい補佐の臣。良佐。良輔りょうほ。
よか【良か/善か】
- デジタル大辞泉
- 1 (九州地方で)形容詞「よい」の連用形・終止形・連体形の音変化。「それで―」「―天気」2 形容詞「よし」の未然形「よけ」の上代東国方言。「伊…