「かえりてん」の検索結果

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よみ‐はな【宿花】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 返り咲きの花。かえりばな。[初出の実例]「よみはなのさきたるを見て かへらぬはよはひなりけりとしのうちにいかなる花かふたたびは咲」(…

こ‐あおい(‥あふひ)【小葵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 植物「ぜにあおい(銭葵)」の古名。《 季語・夏 》[初出の実例]「賀茂よりあふひともまいりしを。〈略〉こあふひえりて候よしほと」(出…

見返資金 (みかえりしきん)

改訂新版 世界大百科事典
→対日援助見返資金

みかえりびじんず【《見返り美人図》】

改訂新版 世界大百科事典

おう‐ふく〔ワウ‐〕【往復】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 行きと帰り。行って帰ること。ゆきかえり。「往復には三時間以上かかる」「駅まで自転車で往復する」「往復乗車券」2 手紙などのや…

ふり‐かえ・る〔‐かへる〕【振(り)返る】

デジタル大辞泉
[動ラ五(四)]1 後方へ顔を向ける。振り向く。「背後の物音に―・る」2 過ぎ去った事柄を思い出す。回顧する。かえりみる。「この一年を―・る」[…

藤井瑞叔 (ふじい-ずいし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1866-1905 明治時代の僧。慶応2年生まれ。臨済(りんざい)宗。京都妙光寺をへて建仁寺(けんにんじ)霊洞院の住職となり,200年あまり廃絶していた専門…

藤岡一 (ふじおか-はじめ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1899-1974 昭和時代の洋画家。明治32年4月29日生まれ。パリ留学でフォービスムの影響をうけ,昭和8年の独立展で「赤いベレーの女」がO氏賞となる。…

館岡栗山 (たておか-りつざん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1897-1978 昭和時代の日本画家。明治30年9月9日生まれ。近藤浩一路(こういちろ),安田靫彦(ゆきひこ)に師事。昭和8年「台温泉」が院展初入選。20年…

日高栄三郎 (ひだか-えいざぶろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1870*-1943 明治-大正時代の漁業家。明治2年12月22日生まれ。日高亀市の長男。東京の水産伝習所にまなぶ。郷里の宮崎県にかえり,赤水浦で父ととも…

広瀬満正 (ひろせ-みつまさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1860*-1928 明治-大正時代の実業家。安政6年12月18日生まれ。広瀬宰平の長男。東京外国語学校(現東京外大)を卒業後,郷里愛媛県にかえり中萩,金子両…

片山尚景 (かたやま-しょうけい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1628-1717 江戸時代前期-中期の画家。寛永5年生まれ。狩野尚信にまなび,肥前平戸藩(長崎県)藩主松浦氏にまねかれる。のち辞して生地の京都にかえり…

しらお(しらを)【白雄】

精選版 日本国語大辞典
江戸中期の俳人。加舎氏。信濃の人。本名吉春。別号昨烏(さくう)、白尾坊。松露庵烏明(うめい)、白井鳥酔(ちょうすい)に師事し、諸国を歴遊。芭蕉の…

よみ‐すて【読捨】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 読んだらそのままに捨ててかえり見ないこと。読むだけで何ら気にとめないこと。[初出の実例]「一歓一笑(なにからなにまで)明詳(あからさ…

ぶり‐かえし(‥かへし)【振返】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一旦よくなりかけた病気が再び悪くなること。また、一般に良い方向に向かっていた状態が再び悪くなること。ぶりかえり。[初出の実例]「冷…

ほけん‐だいりてん【保険代理店】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 保険会社の委任を受けて、保険契約・支払保険金の取次ぎ、保険料①の収納などを行なう店。

頼養堂 (らい-ようどう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1775-1851 江戸時代後期の儒者。安永4年生まれ。頼亨翁(こうおう)の甥(おい)。従兄の頼春風・杏坪(きょうへい)らにまなび,江戸で尾藤二洲(びとう-…

や・る【破】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 やぶる。やぶく。[初出の実例]「とまれかうまれ、とくやりてん」(出典:土左日記(935頃)承平五年二月一六日)「諸…

さがりてんじょう【下がり天井】

家とインテリアの用語がわかる辞典
天井裏に梁(はり)やダクトなどが通っていて、その部分が他の面より低くなっている天井。

ぱりてんもんだい【パリ天文台】

改訂新版 世界大百科事典

どく【独〔獨〕】[漢字項目]

デジタル大辞泉
[音]ドク(呉) [訓]ひとり[学習漢字]5年1 つれあいのない者。ひとり者。「独身/孤独」2 ただひとり。ただ一つ。「独学・独自・独奏・独特…

ほう‐てき〔ハウ‐〕【放×擲/×抛×擲】

デジタル大辞泉
[名](スル)投げ出すこと。捨ててかえりみないこと。「学業を―する」[類語]放棄・遺棄・棄権・ほったらかし・そっちのけ・うっちゃらかす・うっちゃ…

中村ハル (なかむら-ハル)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1884-1971 明治-昭和時代の教育者。明治17年6月1日生まれ。横浜,神戸で小学校教員をつとめながら料理を研究。昭和5年郷里福岡にかえり九州高女教諭…

春野鶴子 (はるの-つるこ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1915-1981 昭和時代の消費者運動家。大正4年1月2日生まれ。昭和13年上海(シヤンハイ)にわたり,「婦人大陸」を編集。21年日本にかえり新聞記者とな…

平田良衛 (ひらた-よしえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1901-1976 昭和時代の社会運動家。明治34年12月12日生まれ。産業労働調査所員をへて,昭和4年プロレタリア科学研究所の創設にくわわる。6年共産党に…

抱返渓谷 だきがえりけいこく

日本大百科全書(ニッポニカ)
秋田県中東部、田沢湖の南部を流れる玉川の渓谷。仙北市(せんぼくし)田沢湖生保内(おぼない)から下流約14キロメートルで、急峻(きゅうしゅん)な両岸…

情の双花咲 〔宮古路〕 なさけのかえりざき

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演宝暦7.1(京・沢村国太郎座)

片岡仁左衛門(10代) (かたおか-にざえもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1851-1895 幕末-明治時代の歌舞伎役者。嘉永(かえい)4年3月13日生まれ。8代片岡仁左衛門の3男。父とともに江戸にいき安政3年「鈴鹿合戦」で初舞台…

島田孝之 (しまだ-たかゆき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1850-1907 明治時代の政治家。嘉永(かえい)3年5月3日生まれ。青森県庁につとめ,野辺地警察署長となる。明治14年郷里の富山県にかえり,越中改進党を…

高畑窯跡たかはたかまあと

日本歴史地名大系
福島県:福島市阿武隈川右岸地区小倉寺村高畑窯跡[現]福島市小倉寺阿武隈川右岸、福島盆地床の南東端にあたる下位砂礫段丘面の狭小な斜面に位置し…

帰雲城跡かえりくもじようあと

日本歴史地名大系
岐阜県:大野郡白川村保木脇村帰雲城跡[現]白川村保木脇庄(しよう)川東側の帰雲山(一六二二メートル)にあったとされるが、天正一三年(一五八…

はねっ‐かえり〔‐かへり〕【跳ねっ返り】

デジタル大辞泉
「跳ね返り」に同じ。「跳ねっ返り娘」

太田玩鴎 (おおた-がんおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1745-1804 江戸時代中期-後期の儒者。延享(えんきょう)2年生まれ。伊勢(いせ)(三重県)で南宮大湫(なんぐう-たいしゅう)に師事し,京都にかえり公卿(…

難波仁斎 (なんば-じんさい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1903-1976 昭和時代の漆芸家。明治36年2月27日生まれ。大正14年から京都の水木図案研究所につとめ,昭和2年郷里の岡山県にかえり,母校岡山工芸学校…

伊藤卯四郎 (いとう-うしろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1894-1974 大正-昭和時代の労働運動家,政治家。明治27年8月19日生まれ。北海道の炭鉱ではたらき,労働運動にはいる。大正12年郷里長崎県にかえり,北…

伊藤両村 (いとう-りょうそん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1796-1859 江戸時代後期の儒者。寛政8年3月15日生まれ。永井星渚(せいしょ)に師事し,のち江戸昌平黌(しょうへいこう)にまなぶ。郷里の尾張(おわり)…

山本道斎 (やまもと-どうさい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1814-1856* 江戸時代後期の医師。文化11年5月生まれ。金沢藩の藩校明倫堂,江戸の昌平黌(しょうへいこう)で儒学を,さらに小石元瑞,シーボルトに医学…

三田華子 (みた-はなこ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1900-1983 昭和時代の小説家。明治33年5月15日生まれ。昭和7年新聞社募集の民謡に「阿波小唄」が1等入選。一家で上京,14年日大に入学。在学中の作…

中村宗十郎(1) (なかむら-そうじゅうろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1748? 江戸時代中期の歌舞伎役者。伊勢(いせ)(三重県),尾張(おわり)(愛知県)などの旅芝居をへて,享保(きょうほう)5年大坂で中村宗十郎と名のり初…

智隆 (ちりゅう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1816-1865 幕末の僧,尊攘(そんじょう)運動家。文化13年生まれ。真言宗。土佐(高知県)須崎発生寺,多之郷観音寺の住職となり,堕胎・嬰児殺し撲滅につ…

児玉充次郎 (こだま-じゅうじろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1878-1961 明治-昭和時代の牧師。明治11年11月14日生まれ。児玉仲児(ちゅうじ)の次男。内村鑑三に私淑,明治37年受洗して明治学院に入学。卒業後,郷…

勝又昱 (かつまた-いく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1848-1919 明治-大正時代の政治家。弘化(こうか)5年2月6日生まれ。上京して中村正直の家塾にまなび,ハリストス正教会に入信。明治13年郷里の宮城県…

景山粛 (かげやま-しゅく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1774-1862 江戸時代後期の儒者,医師。安永3年生まれ。伯耆(ほうき)中野村(鳥取県境港市)の人。京都で服部大方(はっとり-たいほう)に儒学と医学をま…

大麻勇次 (おおあさ-ゆうじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1887-1974 大正-昭和時代の剣道家。明治20年1月16日生まれ。武徳会本部講習生として京都で修業。郷里熊本にかえり武徳会支部,陸軍幼年学校で指導に…

反音 へんのん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
日本音楽の用語。雅楽では「かえりごえ」と読み,呂 (りょ) の曲の次に律の曲を演奏すること,またはその逆をいったが,現在では死語。「へんのん」…

かえり‐もうし〔かへりまうし〕【返り申し】

デジタル大辞泉
1 使者が帰ってきて返事や報告をすること。また、その内容。復命。「長奉送使ちゃうぶそうしにてまかり下りて、―の暁」〈続古今・離別・詞書〉2 神…

あまた‐かえり〔‐かへり〕【数=多返り】

デジタル大辞泉
[副]同じことを何度も繰り返すさま。たびたび。「御文は、あくる日毎に、―づつ、奉らせ給ふ」〈源・総角〉

たいしゃく‐ぐう【帝釈宮】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 帝釈天の住む宮殿。須彌山(しゅみせん)のいただきの忉利天(とうりてん)にあり、殊勝殿ともいう。たいしゃくきゅう。[初出の実例]「我更に力不…

帰山 教正 (かえりやま のりまさ)

367日誕生日大事典
生年月日:1893年3月1日大正時代の映画監督;映画技術研究者1964年没

登坂絵莉

知恵蔵
1993年8月30日生まれ、富山県高岡市出身のレスリング女子選手。身長157センチメートル(2015年9月時点)。高岡市の市民栄誉賞、テレビ朝日による今年の…

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放射冷却

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