「宮良当壮」の検索結果

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【良駿】りようしゆん

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【良将】りようしよう

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【良賤】りようせん

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【良善】りようぜん

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【良媒】りよう(りやう)ばい

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適当な仲人。魏・曹植〔洛神の賦〕良媒の、以てを接する無し、波に託して、辭をぜん。字通「良」の項目を見る。

【良話】りようわ

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こえ‐よし〔こゑ‐〕【声良】

デジタル大辞泉
鶏の一品種。秋田県の原産。大形で体形はシャモに似、色は白笹しろざさと5色とがある。東天紅・唐丸とともに日本三長鳴き鶏どりの一。

久津良くつら

日本歴史地名大系
宮崎県:東諸県郡高岡町内山村久津良高岡麓の辺りをさす古い惣名とされる(高岡名勝志)。応永年間(一三九四―一四二八)穆佐(むかさ)城の島津久豊…

良賤 りょうせん

山川 日本史小辞典 改訂新版
律令制における良・賤身分のこと。または良民と賤民のこと。日本の律令制では被支配民の身分を良・賤に二大別し,租庸調などの公課を負担する公民を…

こん‐りょう〔‐リヤウ〕【今良】

デジタル大辞泉
律令制で、賤民から良民となった者。主殿寮とのもりょうに属し、皇居の掃除などの雑役に従事した。こんら。ごんろう。

りょう‐ばば〔リヤウ‐〕【良馬場】

デジタル大辞泉
競馬で、降雨などがなく水けを含まない状態の馬場。→重おも馬場

よしみね【良岑】

デジタル大辞泉
姓氏の一。[補説]「良岑」姓の人物良岑宗貞よしみねのむねさだ良岑安世よしみねのやすよ

りょう‐げつ〔リヤウ‐〕【良月】

デジタル大辞泉
1 陰暦10月の異称。2 澄み渡った美しい月。

りょう‐さい〔リヤウ‐〕【良才】

デジタル大辞泉
すぐれた才能。また、それをもつ人。

りょう‐し〔リヤウ‐〕【良師】

デジタル大辞泉
よい師匠。すぐれた先生。

良价 (りょうかい) Liáng jiè 生没年:807-869

改訂新版 世界大百科事典
中国,唐代の僧。曹洞宗の開祖。悟本大師。筠州(江西省)の洞山にいたことから,洞山良价とよばれる。姓は兪。会稽(浙江省)の人。各地に名師を訪…

とこ‐よし【床良】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 遊女などの床あしらいが上手なこと。閨中の技巧が巧みなこと。床上手。[初出の実例]「内内咄た心中よし、いきかたよし、床(トコ)よしの小…

よき【良】 に

精選版 日本国語大辞典
よいように。うまい具合に。うまくいくように。また、適当に。[初出の実例]「まかりいでて明後日ばかり参りこむ。よきに奏したまへ」(出典:大和物語…

りょう‐しょう(リャウシャウ)【良匠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 腕のよい工匠。すぐれた大工や工芸家。名工。[初出の実例]「偶遭二良匠一、為二小琴一」(出典:万葉集(8C後)五・八一〇右序文)[その…

りょう‐せい(リャウ‥)【良制】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 よい制度。善良な法制。[初出の実例]「周礼にも六官を分け、後世にも六部を分けたること、古来の良制也」(出典:政談(1727頃)三)[その…

りょう‐せん(リャウ‥)【良賤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制で、良と賤の身分区分。また一般に、身分のよいものと卑しいもの。尊卑。〔令義解(718)〕

りょうせん(リャウセン)【良暹】

精選版 日本国語大辞典
平安時代の歌人。後朱雀・後冷泉両朝頃の人。比叡山の僧で祇園別当となった。橘俊綱家歌会に参加し、賀茂成助・津守国基・橘為仲らと交流。私撰集「…

りょう‐と(リャウ‥)【良図】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 よいはかりごと。よい考え。良計。[初出の実例]「早晩帰二来龍河上一、従レ師問レ道是良図」(出典:蕉堅藁(1403)送雲上人帰銭唐)[その…

りょう‐とう(リャウタウ)【良刀】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 よいかたな。鋭利な刀。〔魏文帝‐露陌刀銘〕

りょう‐はい(リャウ‥)【良配】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 よい配偶者。よいつれあい。[初出の実例]「君如し良配(リャウハイ)なければ心常に一ならず」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉…

りょう‐ばい(リャウ‥)【良媒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 よい媒妁人。よいなこうど。また、よいなかだち。[初出の実例]「芳意浅深応二誘引一、妍姿多少作二良媒一」(出典:類聚句題抄(11C中…

りょう‐ばば(リャウ‥)【良馬場】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 競馬で、降雨などがなく、乾いて馬が走りやすい状態の馬場。「重馬場(おもばば)」に対する語。

そら【曾良】

精選版 日本国語大辞典
江戸前期の俳人。信濃国の人。本名岩波庄右衛門正字(まさたか)。通称河合惣五郎。伊勢の長島藩に仕えたが、致仕して江戸で神道・歌学などを修め、貞…

しゅうりょう(シウリャウ)【周良】

精選版 日本国語大辞典
⇒さくげん(策彦)

じゅう‐りょう(‥リャウ)【従良】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 主に奈良時代、奴婢など賤民を解放して、良民(りょうみん)とすること。[初出の実例]「上件奴婢等、施二奉金光明寺一、其年至二六十六已…

良意 (りょうい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1034-1103 平安時代中期-後期の僧。長元7年生まれ。越前守藤原良経の子。天台宗。近江(おうみ)(滋賀県)園城(おんじょう)寺で行円(ぎょうえん),頼尋…

良喜 (りょうき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1298 鎌倉時代の僧。真言宗。淡路(あわじ)(兵庫県)の人。高野山(こうやさん)安楽院院主となり,永仁(えいにん)4年高野山検校(けんぎょう)。永仁6…

良空 (りょうくう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1297 鎌倉時代の僧。然空(ねんくう)と鎌倉にいき良忠にまなぶ。山城(京都府)木幡(こはた)に尊勝寺(のちの願行寺)をひらき,布教につとめる。然空…

良順 (りょうじゅん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1378-1421 室町時代の僧。永和4=天授4年生まれ。二条師良(もろよし)の子。天台宗。道順(どうじゅん)について出家し,京都曼殊院門跡(もんぜき)をつ…

良真 (りょうしん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1022-1096 平安時代中期-後期の僧。治安(じあん)2年生まれ。比叡(ひえい)山の慶命(けいみょう),明快(みょうかい)にまなび,長宴より灌頂(かんじょう…

良如 (りょうにょ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1613*-1662 江戸時代前期の僧。慶長17年12月7日生まれ。准如(じゅんにょ)の次男。寛永7年浄土真宗西本願寺13世。学寮をひらくが,宗義論争が原因で…

良然 (りょうねん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1842-1876 幕末-明治時代の僧。天保(てんぽう)13年生まれ。江戸の吉祥寺学寮にまなぶ。のち比叡(ひえい)山で天台をおさめ,郷里越後(えちご)(新潟県…

高杉良 (たかすぎ-りょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1939- 昭和後期-平成時代の小説家。昭和14年1月25日生まれ。化学関係の専門紙記者,編集長をつとめる。「虚構の城」など緻密な取材にもとづく企業小…

渡辺 良 ワタナベ リョウ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業ジャズ・ベース奏者 生年月日明治36年 出生地神奈川県 横浜市 学歴法政大学卒 経歴山田和一、前野港造バンドを経て、コロムビア・ジャズ・バン…

あじ‐よう(あぢ‥)【味良】

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙 ( 「よう」は「よし」の連用形「よく」の変化した語。味覚以外にも広く使われる ) 具合よく。上手に。うまい具合に。てぎわよく。あじよ…

こころ‐よし【心良】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 気立てがよいこと。善良であること。また、その人。お人好し。お心良し。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「一体が心好しの吉三」(…

ごん‐ら【今良】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒ごんろう(今良)

佐波良 (サワラ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Scomberomorus niphonius動物。サバ科の海水魚

曾良 (そら) 生没年:1649-1710(慶安2-宝永7)

改訂新版 世界大百科事典
江戸前期の俳人。姓は岩波,名は正字(まさたか),通称は庄右衛門。《おくのほそ道》には河合惣五郎という名を記す。信濃国上諏訪の人。若くして伊…

半村 良 ハンムラ リョウ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の小説家 生年昭和8(1933)年10月27日 没年平成14(2002)年3月4日 出生地東京・深川 本名清野 平太郎(キヨノ ヘイタロウ) 学歴〔年〕両…

【苦良】こりよう

普及版 字通
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【謹良】きんりよう(りやう)

普及版 字通
つつしみ深く、善良。〔史記、呂太后紀〕代王は~最も長にして仁孝厚なり。太后の家氏は良なり。且つ長を立つるは故(まこと)に順なり。字通「謹」の…

【国良】こくりよう

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国の人材。字通「国」の項目を見る。

【択良】たくりよう

普及版 字通
択善。字通「択」の項目を見る。

良方 liángfāng

中日辞典 第3版
[名]効き目のある処方;よい方法.

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