良喜 (りょうき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1298 鎌倉時代の僧。真言宗。淡路(あわじ)(兵庫県)の人。高野山(こうやさん)安楽院院主となり,永仁(えいにん)4年高野山検校(けんぎょう)。永仁6…
良空 (りょうくう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1297 鎌倉時代の僧。然空(ねんくう)と鎌倉にいき良忠にまなぶ。山城(京都府)木幡(こはた)に尊勝寺(のちの願行寺)をひらき,布教につとめる。然空…
良順 (りょうじゅん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1378-1421 室町時代の僧。永和4=天授4年生まれ。二条師良(もろよし)の子。天台宗。道順(どうじゅん)について出家し,京都曼殊院門跡(もんぜき)をつ…
良真 (りょうしん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1022-1096 平安時代中期-後期の僧。治安(じあん)2年生まれ。比叡(ひえい)山の慶命(けいみょう),明快(みょうかい)にまなび,長宴より灌頂(かんじょう…
良如 (りょうにょ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1613*-1662 江戸時代前期の僧。慶長17年12月7日生まれ。准如(じゅんにょ)の次男。寛永7年浄土真宗西本願寺13世。学寮をひらくが,宗義論争が原因で…
良然 (りょうねん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1842-1876 幕末-明治時代の僧。天保(てんぽう)13年生まれ。江戸の吉祥寺学寮にまなぶ。のち比叡(ひえい)山で天台をおさめ,郷里越後(えちご)(新潟県…
高杉良 (たかすぎ-りょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1939- 昭和後期-平成時代の小説家。昭和14年1月25日生まれ。化学関係の専門紙記者,編集長をつとめる。「虚構の城」など緻密な取材にもとづく企業小…
渡辺 良 ワタナベ リョウ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業ジャズ・ベース奏者 生年月日明治36年 出生地神奈川県 横浜市 学歴法政大学卒 経歴山田和一、前野港造バンドを経て、コロムビア・ジャズ・バン…
あじ‐よう(あぢ‥)【味良】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 「よう」は「よし」の連用形「よく」の変化した語。味覚以外にも広く使われる ) 具合よく。上手に。うまい具合に。てぎわよく。あじよ…
こころ‐よし【心良】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 気立てがよいこと。善良であること。また、その人。お人好し。お心良し。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「一体が心好しの吉三」(…
ごん‐ら【今良】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒ごんろう(今良)
佐波良 (サワラ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Scomberomorus niphonius動物。サバ科の海水魚
曾良 (そら) 生没年:1649-1710(慶安2-宝永7)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸前期の俳人。姓は岩波,名は正字(まさたか),通称は庄右衛門。《おくのほそ道》には河合惣五郎という名を記す。信濃国上諏訪の人。若くして伊…
半村 良 ハンムラ リョウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の小説家 生年昭和8(1933)年10月27日 没年平成14(2002)年3月4日 出生地東京・深川 本名清野 平太郎(キヨノ ヘイタロウ) 学歴〔年〕両…
【苦良】こりよう
- 普及版 字通
- 精粗。字通「苦」の項目を見る。
【謹良】きんりよう(りやう)
- 普及版 字通
- つつしみ深く、善良。〔史記、呂太后紀〕代王は~最も長にして仁孝厚なり。太后の家氏は良なり。且つ長を立つるは故(まこと)に順なり。字通「謹」の…
【国良】こくりよう
- 普及版 字通
- 国の人材。字通「国」の項目を見る。
【択良】たくりよう
- 普及版 字通
- 択善。字通「択」の項目を見る。
良方 liángfāng
- 中日辞典 第3版
- [名]効き目のある処方;よい方法.
良贱 liángjiàn
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>良民と賤民(せんみん).
良宵 liángxiāo
- 中日辞典 第3版
- [名]<書>うるわしい夜.共度gòngdù~/宵をいっしょに過ごす.
良药 liángyào
- 中日辞典 第3版
- [名]良薬.よい薬.
【良賈】りようこ
- 普及版 字通
- よい商人。字通「良」の項目を見る。
【良晤】りようご
- 普及版 字通
- よい会合。字通「良」の項目を見る。
【良産】りようさん
- 普及版 字通
- 良財。字通「良」の項目を見る。
【良匠】りようしよう
- 普及版 字通
- 良工。字通「良」の項目を見る。
【良馬】りようば
- 普及版 字通
- 駿馬。字通「良」の項目を見る。
【良匹】りようひつ
- 普及版 字通
- よい相手。字通「良」の項目を見る。
【良弼】りようひつ
- 普及版 字通
- 良佐。字通「良」の項目を見る。
【良朋】りよう(りやう)ほう
- 普及版 字通
- 良友。清・鶚〔焦山看月~〕詩 良、(なん)ぞ得易からん 天、今夕をして二(あは)せしむ 高詠す、坡赤壁の句 一、に(そそ)いで、(ま)た同(とも)に…
良医 りょうい
- 日中辞典 第3版
- 良医liángyī,高明的医生gāomíng de yīshēng.
良木 りょうぼく
- 日中辞典 第3版
- 良材liángcái,好木材hǎo mùcái.
驯良 xùnliáng
- 中日辞典 第3版
- [形]おとなしくて善良である.性情xìngqíng~/気性はおとなしくて従順である.
久津良くつら
- 日本歴史地名大系
- 宮崎県:東諸県郡高岡町内山村久津良高岡麓の辺りをさす古い惣名とされる(高岡名勝志)。応永年間(一三九四―一四二八)穆佐(むかさ)城の島津久豊…
良賤 りょうせん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 律令制における良・賤身分のこと。または良民と賤民のこと。日本の律令制では被支配民の身分を良・賤に二大別し,租庸調などの公課を負担する公民を…
壮门面 zhuàng ménmian
- 中日辞典 第3版
- <口><慣>派手にやる.格好をつける.他想多摆bǎi几桌席~/彼は宴会のテーブルを増やして派…
くい‐あ・つ(くひ‥)【食当】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 タ行下二段活用 〙 食って歯に当てる。歯でかみあてる。[初出の実例]「御歯のおひ出づるにくひあてむとて、たかうなを、つとにぎり持ちて…
あて‐こす・る【当擦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙 相手の面前で、ほかのことにかこつけて、それとなく悪口や皮肉をいう。あてつけていう。[初出の実例]「入聟を古い小唄で…
あて‐はま・る【当嵌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ある物事が他のものの中にぴったりおさまる。うまく合う。適合する。[初出の実例]「此(この)文明の世の中には、とても不…
あて‐は・める【当嵌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]あては・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙① あるものを他のものの中にうまくおさめ入れる。また、ある物事を…
但馬宮 (たじまのみや)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒雅成親王(まさなりしんのう)
大塔宮【だいとうのみや】
- 百科事典マイペディア
- →護良親王
鎌倉宮 (かまくらぐう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 神奈川県鎌倉市にあり,後醍醐天皇の皇子護良(もりよし)親王をまつる神社。護良親王は,1334年(建武1)足利尊氏と反目して鎌倉に幽閉され,翌年足…
宮宰 (きゅうさい) major domus
- 改訂新版 世界大百科事典
- ローマ帝国末期および民族大移動期のゲルマン諸王国における最高の宮廷職で,とりわけメロビング朝フランク王国において重要な政治的役割を果たした…
宮詞 (きゅうし) gōng cí
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の詩の一体。七言絶句の形式で宮廷の行事や女官の生活などを優雅に詠ずる。風俗資料としても興味深い。8~9世紀,中唐の王建が宮詞100首を作って…
マンクヌガランきゅう【マンクヌガラン宮】
- 世界の観光地名がわかる事典
- インドネシアのジャワ島中部の古都スラカルタ(通称ソロ)にある王宮跡。スラカルタ王国の初代の王マンクヌゴロにより1757年に建てられた。王宮内に…
宮将軍 (みやしょうぐん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →親王将軍
宮若[市] (みやわか)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 宮田 若宮福岡県北部の市。2006年2月宮田(みやた)町と若宮(わかみや)町が合体して成立した。人口3万0081(2010)。宮田宮若市東部の旧町…
五辻宮 (いつつじのみや)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 鎌倉末から室町時代における宮家で,早い時期に成立した世襲親王家として注目される。現在の京都市上京区西五辻東町に殿宅があったのにちなむ。初代…
小倉宮 (おぐらのみや) 生没年:?-1443(嘉吉3)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 室町初期の皇族。異説もあるが,通常は南朝最後の天皇後亀山の皇子良泰親王の子聖承(俗名泰仁)をさす。南北両朝の合一後,嵯峨小倉山下に居住した…