三笠宮 みかさのみや
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 宮家の一つ。大正天皇第4皇子崇仁(たかひと)親王(1915~2016)が,1935年に創立した。
水天宮 すいてんぐう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 水神または水神と関係のある神を祀る神社。福岡県久留米市にある水天宮は,元県社で全国の水天宮の総本社。祭神はアメノミナカヌシノカミ,安徳天皇…
故宮 こきゅう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
桜宮 さくらのみや
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大阪市都島区南西部,旧淀川左岸に沿う地区。地名はアマテラスオオミカミをまつる桜宮があり,江戸時代からサクラの名所として知られることに由来。…
里宮 さとみや
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 一つの神社であって2ヵ所以上に神殿のある場合,山上の奥宮,山宮に対して,ふもとの里にある宮をいう。
未央宮 (びおうきゅう) Wèi yāng gōng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,漢の長安城内南西隅にあった宮城。前漢の高祖7年(前200)より丞相の蕭何(しようか)が中心となって築き,恵帝から平帝までの皇帝が常居とし…
保良宮 (ほらのみや)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 奈良時代に近江国にあった宮都の一つ。所在地は不明だが,現在の滋賀県大津市国分,北大路,粟津付近と推定される。時の権力者藤原仲麻呂が,唐の5京…
宮増 (みやます)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 室町後期ころの伝説的能作者。生没年不詳。作者別分類の謡名寄(うたいなよせ)である《能本作者注文》(1524年奥書。観世座系)に10曲,同じく《自…
いせみや【伊勢宮】
- 改訂新版 世界大百科事典
くそう【宮僧】
- 改訂新版 世界大百科事典
くにち【宮日】
- 改訂新版 世界大百科事典
宮英子 (みや-ひでこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1917-2015 昭和-平成時代の歌人。大正6年2月23日生まれ。尾上柴舟(さいしゅう)にまなび,昭和12年「多磨」にはいる。宮柊二(しゅうじ)と結婚。夫の…
きゅう‐じょ〔‐ヂヨ〕【宮女】
- デジタル大辞泉
- 宮中に仕える女性。女官。
こまつ‐の‐みや【小松宮】
- デジタル大辞泉
- 旧宮家の一。明治3年(1870)創立の東伏見宮を明治15年(1882)改称したもの。
みや‐どころ【宮所/宮▽処】
- デジタル大辞泉
- 1 皇居のある所。また、皇居。「藤原の―に幸いでます」〈万・五〇・左注〉2 神の鎮座する所。「松が根に浪なみこす浦の―いつすみよしとあとをたれ…
みや‐ぼり【宮彫(り)】
- デジタル大辞泉
- 神社・仏閣・宮殿などの欄間らんまや柱などに施した彫刻。「宮彫り師」
みや‐もうで〔‐まうで〕【宮詣で】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)神社に参拝すること。「吉日を選んで宮詣でする」
ロアン‐きゅう【ロアン宮】
- デジタル大辞泉
- 《Palais Rohan》フランス北東部、グラン‐エスト地方、バ‐ラン県の都市ストラスブールの旧市街にある宮殿。18世紀にストラスブール司教の住居として…
やましな‐の‐みや【山階宮】
- デジタル大辞泉
- 旧宮家の一。元治元年(1864)伏見宮邦家親王の第1王子晃親王が創立。昭和22年(1947)宮号廃止。
宮柊二【みやしゅうじ】
- 百科事典マイペディア
- 歌人。本名肇。新潟県生れ。長岡中卒。北原白秋の門人となり,《多麿》創刊に加わる。白秋失明後,その秘書となる。戦後は釈迢空に私淑。歌集に《群…
宮彫【みやぼり】
- 百科事典マイペディア
- 神社仏閣,宮殿の扉(とびら),欄間等建築に伴う装飾のための彫刻。建築の一部として遠望的効果をもたせるところに特色がある。桃山〜江戸時代に装飾…
浅宮 (あさのみや)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒顕子女王(あきこじょおう)
くない‐しょう〔‐シヤウ〕【宮内省】
- デジタル大辞泉
- 1 律令制で、太政官だいじょうかん八省の一。皇室の庶務・土木・用度などを取り扱った。2 明治2年(1869)に設置され、皇室関係の事務を取り扱った…
みかさ‐の‐みや【三笠宮】
- デジタル大辞泉
- 宮家の一。昭和10年(1935)大正天皇の第4皇子崇仁たかひと親王が創立。
小倉宮 (おぐらのみや)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1443 室町時代,恒敦(つねあつ)親王の王子。後亀山(ごかめやま)天皇の孫。京都の嵯峨(さが)小倉にすむ。南北両朝の合意を無視した皇位継承に反対…
みやいずみ【宮泉】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 福島の日本酒。酒名は、中国・唐時代の皇帝の離宮「九成宮」に湧き出た泉と、自家井戸水が灘の名水「宮水」に近い水質を示すことから命名。純米大吟…
平城宮【へいじょうきゅう】
- 百科事典マイペディア
- →平城京
せい‐きゅう【青宮】
- デジタル大辞泉
- 《「青」は東・春の意》皇太子の宮殿。また、皇太子。東宮とうぐう。せいぐう。
国府宮 こうのみや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 愛知県稲沢市(いなざわし)東部の地区。旧国府宮村。名古屋鉄道本線国府宮駅がある。尾張(おわり)国府跡、尾張国の総社、尾張大国霊(おおくにたま)神…
たむらのみや【田村宮】
- 改訂新版 世界大百科事典
みかさのみや【三笠宮】
- 改訂新版 世界大百科事典
みやいち【宮市】
- 改訂新版 世界大百科事典
みやじ【宮仕】
- 改訂新版 世界大百科事典
みやだいこ【宮太鼓】
- 改訂新版 世界大百科事典
みやとうげ【宮峠】
- 改訂新版 世界大百科事典
宮内省 くないしょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) 令制における八省の一つ。太政官の右弁官局に属し,1職,4寮,13司を管し,宮廷庶務を司った。 (2) 明治2 (1869) 年の太政官制改革によって設置…
宮宰 きゅうさい major domus ラテン語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランク王国メロビング朝の最高の宮廷職。もとは家政をつかさどる執事のような役職にすぎなかったが、600年ごろより、国王の従士団の指揮権を掌握し…
こう‐ぐう【后宮】
- デジタル大辞泉
- 1 皇后の御殿。2 皇后。
カゼルタ宮 カゼルタきゅう La Reggia, Caserta
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イタリア,ナポリ近郊のカゼルタにある宮殿および庭園。 18世紀前半に,両シチリア王国のカルロ4世 (のちのスペイン王カルロス3世) が遷都を考え,L.…
宮 次男 (みや つぎお)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1928年6月2日昭和時代;平成時代の美術史家。東京国立文化財研究所研究員1994年没
あきづしま‐の‐みや【秋津島宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 孝安天皇の皇居。「古事記」によれば、「葛城の室」の地にあったという。大和国葛上郡室村(奈良県御所市室)にあたると推定される。
宮水
- 事典・日本の観光資源
- (兵庫県西宮市)「名水百選」指定の観光名所。
水天宮
- 事典・日本の観光資源
- (東京都中央区)「新東京百景」指定の観光名所。
神明宮
- 事典・日本の観光資源
- (東京都杉並区)「杉並百景」指定の観光名所。
きゅう‐い(‥ヰ)【宮&JISFB7A;・宮囲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「闈」は宮中の小門 ) 宮中の奥殿。后妃の居所。また、そこに住む女性。後宮(こうきゅう)。[初出の実例]「宮闈修二内礼一、春事記二躬…
きゅう‐じょ(‥ヂョ)【宮女】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 宮廷に仕える女。宮づかえをしている女。女官。宮嬪(きゅうひん)。[初出の実例]「羽客曜二鶴綾一、宮女曳二鳳綦一」(出典:本朝続文粋(1…
きゅう‐たい【宮体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 中国、六朝末期に流行した詩で、艷情をうたった官能的な詩風のもの。梁の簡文帝が東宮にあったとき、好んでつくったのが、一般化したと…
みや‐かぐら【宮神楽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 神社で行なう神楽。[初出の実例]「牛御前の方を見渡せば、宮神楽(ミヤカグラ)の太鼓の音、さも勇ましく拍子を打ちて」(出典:人情本・清…
みや‐づかえ(‥づかへ)【宮仕】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 宮中に仕えること。また、宮廷に出仕すること。[初出の実例]「夫れ初めて出身(ミヤツカヘ)せむ者をば、先づ大舎人に仕へ令めよ」(出典:…
みやづかえ‐ざま(みやづかへ‥)【宮仕方】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 宮仕えの方面。宮仕え先。[初出の実例]「宮つかへさまにおもむき給へらば女御などのおぼさむこともあぢきなしとおぼせど」(出典:源氏物…