【貝石】ばいせき
- 普及版 字通
- 貝の化石。字通「貝」の項目を見る。
【淋石】りんせき
- 普及版 字通
- 尿結石。字通「淋」の項目を見る。
【磨石】ませき
- 普及版 字通
- 石臼。字通「磨」の項目を見る。
英石 yīngshí
- 中日辞典 第3版
- [名]広東省英徳県に産する岩石の一種.庭の築山に用いる.
陨石 yǔnshí
- 中日辞典 第3版
- [名]<天文>隕石.颗kē,块kuài.~雨yǔ/隕石雨.
石鼓 shígǔ
- 中日辞典 第3版
- [名]石鼓(せっこ).▶太鼓の形をした10個の石からなり,石面に四言詩の銘が刻まれている.戦国期の秦のもの.→~石鼓文/.
石锁 shísuǒ
- 中日辞典 第3版
- [名](身体鍛練用の南京錠形の)力石.
石羊 shíyáng
- 中日辞典 第3版
- ⇀yányáng【岩羊】
火石 huǒshí
- 中日辞典 第3版
- [名]火打ち石;(ライターの)発火石.
砾石 lìshí
- 中日辞典 第3版
- [名]小石;(特に)水流によって角のとれた丸い石.
麻石 máshí
- 中日辞典 第3版
- [名]彫刻を施した石.▶建築や舗装に用いる.~栏杆lángān/彫った石の欄干.
青田石 qīngtiánshí
- 中日辞典 第3版
- [名]青田石.▶浙江省青田産の石で,印章材となる.
deńkísekí, でんきせき, 電気石
- 現代日葡辞典
- A turmalina. [S/同]Torúmáríń.
巨石 きょせき
- 日中辞典 第3版
- 巨石jùshí,大石dàshí.巨石文化巨石文化jùshí wénhuà.巨石墓巨石墓jùshí…
噴石 ふんせき
- 日中辞典 第3版
- 〈地〉火山渣huǒshānzhā.
糞石 ふんせき
- 日中辞典 第3版
- 1〈地〉粪化石fènhuàshí.2〈医学〉肠结石chángjiéshí.
―モナズ石 モナズいし
- 日中辞典 第3版
- 〈鉱〉独居石dújūshí.
【海石】かいせき
- 普及版 字通
- 軽石。字通「海」の項目を見る。
隕石 いんせき
- 日中辞典 第3版
- 陨石yǔnshí.
耳石 じせき
- 日中辞典 第3版
- 〈生理〉耳石ěrshí,听石tīngshí.
生き石 いきいし
- 日中辞典 第3版
- 〈囲碁〉活棋huóqí.
石鰈 いしがれい
- 日中辞典 第3版
- 〈動物〉石鲽shídié,石板shíbǎn,石镜shíjìng.
石摺り いしずり
- 日中辞典 第3版
- 拓本tàběn,拓字tàzì,拓片tàpiàn.
石突き いしづき
- 日中辞典 第3版
- 1〔太刀や槍などの〕金属箍jīnshǔ gū.2〔傘などの〕顶梢dǐngshāo.3〔キノコの〕蘑菇根m…
じゃもんせき【蛇紋石】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- serpentine
ふっせき【沸石】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔鉱物の〕zeolite [zíːəlàit]
やきいし【焼き石】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔体を暖めるための〕a hot [heated] stone
石瀬野いわせの
- 日本歴史地名大系
- 富山県:富山市旧上新川郡地区石瀬野「万葉集」巻一九の長歌および短歌にみえる地名。その歌詞によれば、秋萩咲きにおう原野で、大伴家持は越中離任…
【癖石】へきせき
- 普及版 字通
- 結石。字通「癖」の項目を見る。
【歩石】ほせき
- 普及版 字通
- 踏み石。字通「歩」の項目を見る。
【担石】たんせき
- 普及版 字通
- 一担一石の食料。微量のものをいう。〔後漢書、宣秉伝〕得るの祿奉は、輒(すなは)ち以て親族を收す。其のなるには、田地を與し、自らは擔石の(たくは…
【剋石】こくせき
- 普及版 字通
- 刻石。字通「剋」の項目を見る。
【砂石】させき
- 普及版 字通
- 沙石。字通「砂」の項目を見る。
【洗石】せんせき
- 普及版 字通
- 軽石。字通「洗」の項目を見る。
【軫石】しんせき
- 普及版 字通
- 方石。字通「軫」の項目を見る。
鸚鵡石おうむいし
- 日本歴史地名大系
- 福井県:敦賀市常宮浦鸚鵡石敦賀半島最高の西方(さいほう)ヶ岳(七六四・一メートル)中腹にあり、市指定史跡名勝。天明年間(一七八一―八九)当地…
石城跡いしじようあと
- 日本歴史地名大系
- 宮崎県:児湯郡木城町石村石城跡[現]木城町石河内小丸(おまる)川に突き出す丘陵上に築かれた山城。三方を川で囲まれた自然の要害の地。建武三年…
磨石 すりいし
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- こぶし大の自然石を利用し,全面に磨耗痕がみられる石器。やや扁平で石鹸のような形のものが多い。石皿とセットで木の実や根茎類などの植物質食料を…
石刃 せきじん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 長さが幅の倍以上ある縦長の剥片(はくへん)。しばしば両側縁が並行し,一面に稜線を有する。石刃石核から剥離され,側縁が鋭利な刃部をなす刃器とし…
いし‐うち【石打ち】
- デジタル大辞泉
- 1 小石を投げ合う遊戯。石投げ。石合戦。《季 夏》2 婚礼の夜、友人・知人などがその家の中に小石を投げ込む習俗。石の祝い。「祝言の夜の―は、打…
いし‐がけ【石崖/石▽垣】
- デジタル大辞泉
- 「いしがき」に同じ。
いし‐くばり【石配り】
- デジタル大辞泉
- 1 「石組み」に同じ。2 囲碁で、打ちはじめに、石を要所要所に置いて大体の陣形を立てること。石立て。布石ふせき。
いし‐さんご【石×珊×瑚】
- デジタル大辞泉
- 花虫綱イシサンゴ目の腔腸こうちょう動物の総称。熱帯・亜熱帯の浅海に多く、群体または単体で、石灰質の硬い骨格をつくり、群生して珊瑚礁さんごし…
飾り石 かざりいし ornamental stone
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 宝石のもつ三つの重要条件、すなわち希少性、硬さ、美しさのうち、加工によって美しさや硬さを補うことで、宝石に準じた形で装飾品とされる鉱物ある…
こく‐だいのう〔‐ダイナフ〕【石代納】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、年貢を米で納める代わりに貨幣で納めること。石代。
ご‐せき【五石】
- デジタル大辞泉
- 1 中国古代に、不老長生薬の原料として道士が用いた薬石の総称。丹砂・雄黄・雲母・石英・鍾乳など。2 きわめて強い弓。「―の弓の長さ七尺五寸あり…
ころび‐いし【転び石】
- デジタル大辞泉
- 地上に転がっている石。
さ‐せき【砂石/沙石】
- デジタル大辞泉
- 砂と石。小石。しゃせき。
げん‐せき【玄石】
- デジタル大辞泉
- 磁石じしゃくのこと。
あまばた‐いし【雨畑石】
- デジタル大辞泉
- 山梨県南巨摩郡早川町雨畑で産する黒色の粘板岩。硯すずりにする。