死に石 しにいし
- 日中辞典 第3版
- 〈囲碁〉死棋sǐqí.
【礁石】しようせき
- 普及版 字通
- 水中の石。字通「礁」の項目を見る。
【醜石】しゆうせき
- 普及版 字通
- 醜怪な形の石。字通「醜」の項目を見る。
【砌石】せいせき
- 普及版 字通
- 階石。字通「砌」の項目を見る。
【石華】せきか
- 普及版 字通
- 石花。字通「石」の項目を見る。
【石渠】せききよ
- 普及版 字通
- 石を組んだ溝。また、漢の蔵書閣の名。〔三輔黄図、六、閣〕石渠閣は、何る。其の下に~渠を爲(つく)りて、以て水をく。今のの(ごと)し。因りて閣の…
【石逕】せきけい
- 普及版 字通
- 石径。字通「石」の項目を見る。
【石笋】せきじゆん
- 普及版 字通
- 立石。字通「石」の項目を見る。
【石南】せきなん
- 普及版 字通
- 石楠花。字通「石」の項目を見る。
【石乳】せきにゆう
- 普及版 字通
- 鍾乳石。字通「石」の項目を見る。
【石婦】せきふ
- 普及版 字通
- うまず女。字通「石」の項目を見る。
【石磨】せきま
- 普及版 字通
- 石臼。字通「石」の項目を見る。
【石闌】せきらん
- 普及版 字通
- 石の欄干。字通「石」の項目を見る。
【石梁】せきりよう
- 普及版 字通
- とび石。字通「石」の項目を見る。
【千石】せんせき
- 普及版 字通
- 石百二十斤。字通「千」の項目を見る。
【幽石】ゆうせき
- 普及版 字通
- 幽寂の石。字通「幽」の項目を見る。
【沙石】させき
- 普及版 字通
- 沙や小石。〔史記、項羽紀〕王(劉邦)を圍むこと三匝(さふ)。是(ここ)に於て大風西北よりり、木を折り屋を發(ひら)き、沙石を揚げ、窈冥として晝も(…
闪石 shǎnshí
- 中日辞典 第3版
- [名]<鉱物>角閃石.
缘石 yuánshí
- 中日辞典 第3版
- [名](道路の)縁石.▶“牙石yáshí”とも.
牙石 yáshí
- 中日辞典 第3版
- [名]1 歯石.清除qīngchú~/歯石を除去する.2 (道路の)縁石.
药石 yàoshí
- 中日辞典 第3版
- [名]<中医>薬と石鍼(いしばり).▶石鍼は中国古代の治療器具.~罔效wǎng xiào/薬石効なし.~之言/人の…
石菖蒲 shíchāngpú
- 中日辞典 第3版
- [名]<植物>セキショウ.セキショウブ.
石碓 shíduì
- 中日辞典 第3版
- [名](米つき用の)石うす.
石舫 shífǎng
- 中日辞典 第3版
- [名]<建築>水辺に建てる屋形船の形をした石造の建物.
石匠 shíjiang
- 中日辞典 第3版
- [名]石工.石細工職人.
石青 shíqīng
- 中日辞典 第3版
- [名]藍銅鉱で作った藍色の絵の具.扁青(へんじょう).▶中国画で用いられることが多い.
矿石 kuàngshí
- 中日辞典 第3版
- [名]1 鉱石.2 (ラジオ用の)鉱石.
脉石 màishí
- 中日辞典 第3版
- [名]<鉱物>脈石.
矸石 gānshí
- 中日辞典 第3版
- [名](石炭に混入している)廃石,ぼた.
晶石 jīngshí
- 中日辞典 第3版
- [名]<鉱物>スパー.結晶性鉱物.
issékí4, いっせき, 一石
- 現代日葡辞典
- Uma pedra.~ o tōjiru|一石を投じる∥Causar agitação;levantar [fazer] ondas.
zakúró-ishi, ざくろいし, 柘榴石
- 現代日葡辞典
- 【Min.】 A granada [pedra-romã] (Pedra preciosa).
てっこう(せき) 鉄鉱(石)
- 小学館 和伊中辞典 2版
- minerale(男) di ferro ¶赤[褐/磁]鉄鉱(石)|ematite(女)[limonite(女)/magnetite(女)]
いしやき 石焼き
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (磁器)porcellana(女) 2 〘料〙 ◇石焼きの 石焼きの いしやきの cotto [arrostito] fra la ghia̱ia bollente [(上で)sopra una pietra] …
石匙 せきひ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- つまみ状の突起をもち,鋭い刃をもった縄文時代の打製石器石匕 (せきひ) ともいう。皮をはぐための道具ともいわれるが,より一般的にはナイフとして…
猪子石いのこいし
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:名古屋市名東区猪子石村猪子石[現]名東区猪高町猪子石村名の由来となった猪子石(いのこし)村の霊石で、香流(かなれ)川を挟んで、北に…
三石みついし
- 日本歴史地名大系
- 広島県:佐伯郡大野町大野村三石[現]大野町 屋田越廿日市(はつかいち)町地御前(じごぜん)より海岸沿いに西走する丘陵の西端近くに位置する地で…
蛇紋石 ジャモンセキ serpentine
- 化学辞典 第2版
- 含水マグネシウムアルミノケイ酸塩鉱物の総称.一般式はMg3(Si2O5)(OH)4,SiはAlによって置換される.Mg3(Si2O5)(OH)4はアンチゴライト,H4Mg2Al2SiO…
【練石】れんせき
- 普及版 字通
- 薬。字通「練」の項目を見る。
いしづき【石突き】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔ステッキ・傘の〕a ferrule [férəl];〔槍の〕a butt end❷〔きのこの〕a hard tip
石永いしなが
- 日本歴史地名大系
- 宮崎県:都城市石永南(みなみ)郷にあった。暦応二年(一三三九)一二月二五日の僧隆増田薗質券(長谷場文書)によれば、「南郷石永図合田」内の田…
かこう‐せき(クヮカウ‥)【花崗石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 花崗岩を切り出して、石材としたもの。みかげいし。[初出の実例]「佳楼麗屋、甍瓦相映じ、煉化石を積む者有り、花崗石を畳める者有り」(…
かざり‐いし【飾石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 装飾に用いる石。水晶、碧玉、瑪瑙(めのう)の類。② 床の間などに飾って置く石。[初出の実例]「書院の筆架かざり石、いけ花も手づつなが…
きょう‐せき(キャウ‥)【経石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =きょういし(経石)
きょ‐せき【巨石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大きな石。大石。巨岩。[初出の実例]「某乙啓。某乙聞。巨石者也重沈。蚊虻者短飛。雖然巨石得舟者。過深海於万里。蚊虻附鳳者。翔高天於…
カーナル‐せき【カーナル石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] carnallite の訳語 ) カリウムとマグネシウムの塩化物を主成分とする鉱物。化学式 KMg Cl3・6H2O 無色、斜方晶系結晶。ふつう、…
かへい‐せき(クヮヘイ‥)【貨幣石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 原生動物門の高等有孔虫類の化石。新生代古第三紀の示準化石とされる。レンズ状または円盤状にまいた石灰質の殻をもち、外観が貨幣に似て…
きく‐いし【菊石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 菊の花のような模様があるところから ) アンモン貝のからの化石。アンモナイト。菊面石。南瓜石(カボチャいし)。菊の花。[初出の実例]…
ふっ‐せき【沸石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 アルカリ・アルカリ土類金属元素の含水アルミノ珪酸塩鉱物。多量の水を含有し吹管で熱すると沸騰して発泡する。無色または白色、ガラス光…
ねぶかわ‐いし(ねぶかは‥)【根府川石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神奈川県小田原市根府川付近で産出する輝石安山岩。灰黒色。板状。砕石・敷石に用いる。徳川家康の江戸城築城に使用されたことで知られる…