「石」の検索結果

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ルドウィヒ石 るどうぃひせき ludwigite

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ルドイヒ石

ロゼッタ石 ろぜったいし Rosetta stone

日本大百科全書(ニッポニカ)
1799年、ナポレオンのエジプト遠征軍の士官ブシャールが、ナイル川河口にある町ラシードで発見した黒色花崗閃緑岩(かこうせんりょくがん)の石板。高…

かんかんいし【カンカン石】

改訂新版 世界大百科事典

かなめいし【要石】

改訂新版 世界大百科事典

ございし【御座石】

改訂新版 世界大百科事典

あるべぞんせんせき【アルベゾンセン石】

改訂新版 世界大百科事典

いしみつ【石みつ】

改訂新版 世界大百科事典

せいせき【星石】

改訂新版 世界大百科事典

せきしょう【石障】

改訂新版 世界大百科事典

せきばんせき【石版石】

改訂新版 世界大百科事典

せきりょう【石梁】

改訂新版 世界大百科事典

せっき【石期】

改訂新版 世界大百科事典

氷石(こおりいし)

デジタル大辞泉プラス
久保田香里による児童文学作品。2008年刊行。2009年、児童文芸新人賞受賞。

多胡石 (たごいし)

改訂新版 世界大百科事典
群馬県高崎市の旧吉井町に産する砂岩の石材名。第三紀層に属し,淡褐色粗粒で木目のような模様がある。硬質で耐久性に富むが,研磨しても光沢は出な…

南石 みなみいし minamiite

日本大百科全書(ニッポニカ)
明礬(みょうばん)石系鉱物の一つ。1982年(昭和57)小坂丈予(おさかじょうよ)(1924―2011)らによって、安山岩の熱水変質産物として群馬県奥万座(ま…

石耳 (イワタケ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Umbilicaria esculenta植物。イワタケ科の葉状地衣

石蚕 (トビケラ)

動植物名よみかた辞典 普及版
動物。トビケラ目の昆虫の総称

石馬刀貝 (イシマテガイ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Lithophaga curta動物。イガイ科の二枚貝

石葛 (イワツナ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。定家葛の古名,岩に這う蔦や葛の総称

石蜈蚣 (イシムカデ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:long‐legged centipede動物。イシムカデ目のムカデの総称

殺生石

事典・日本の観光資源
(栃木県那須郡那須町)「とちぎの景勝100選」指定の観光名所。

モットラム石 もっとらむせき mottramite

日本大百科全書(ニッポニカ)
銅(Cu)および鉛(Pb)の含水バナジン酸塩。亜鉛置換体デクロワゾー石などとともにデクロワゾー石系を構成する。自形は直方体、斜方複錐(ふくすい)…

すえ‐いし(すゑ‥)【据石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 庭などに、庭石としてすえておく石。[初出の実例]「内裏の置石(スヱイシ)の辺にて、馬よりおり冑(かぶと)を脱ぎ」(出典:太平記(14C…

すてご‐いし【捨子石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 氷河によって遠方に運ばれたため、由来のわからなくなった岩塊。迷子石。

じんぞう‐せき(ジンザウ‥)【人造石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① セメントに砂・花崗岩・石灰岩などの砕石を加えて凝固させ、自然の石に似せて製造した石。土木・建築材料とする。[初出の実例]「一二の…

じょうざ‐せき(ジャウザ‥)【上座石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 造園で、築山(つきやま)の上にすえる平らで厚い石。[初出の実例]「有る人之露地に、上座石、よけ石、惣して、役石・役樹のかまひなく」(…

しゅ‐せき【酒石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ぶどう酒の醸造で、発酵が進みエタノールの量が増大したときに沈殿してくる固形物。無色柱状結晶。酒石酸水素カリウムが主成分。〔蘭学逕…

しゃく‐たい【石帯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 束帯のときに袍(ほう)の腰をしめるのに用いる帯。せきたい。

しゃりん‐せき【車輪石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 古墳時代前・中期の碧玉製の腕輪の一種。楕円形または円形、扁平。中央に円孔があり、表面に放射状の彫刻があるので江戸時代にこの名がつ…

モナズ‐いし【モナズ石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( モナズは[英語] monazite から ) セリウム・ランタン・イットリウムなど希土類諸金属の燐酸塩鉱物。単斜晶系。赤色から黄褐色で、半透…

モンモリロン‐せき【モンモリロン石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( モンモリロンはフランスの原産地名 Montmorillon より ) =モンモリロナイト

石濤(せきとう) Shitao

山川 世界史小辞典 改訂新版
生没年不詳清初の画家。明の皇族の子孫で,広西省梧州(ごしゅう)の出身。石濤は字,号は大滌子(だいできし),苦瓜和尚などという。明の滅亡後は出家…

石築地 いしついじ

山川 日本史小辞典 改訂新版
1274年(文永11)の元軍襲来(文永の役)ののち,再来襲にそなえて鎌倉幕府が博多湾沿岸に築いた防塁。築造は九州の各国ごとに分担され,守護が管国御家…

石棒 せきぼう

山川 日本史小辞典 改訂新版
棒状の石製品。一端または両端に膨らみのあるものとないものがあり,それぞれ単頭・両頭・無頭石棒にわけられる。断面は円形または楕円形。縄文前~…

葺石 ふきいし

山川 日本史小辞典 改訂新版
古墳の墳丘斜面に墳丘の崩落を防ぐために葺いた石。切土した地山あるいは盛土の上に砂利混りの土を敷き,その上に石を葺く。斜面下端に根石をおき,…

きく‐いし【菊石】

デジタル大辞泉
⇒アンモナイト

くるま‐いし【車石】

デジタル大辞泉
北海道根室市花咲はなさきにみられる粗粒玄武岩。枕状溶岩の一で放射状節理を示す。天然記念物。

ざくろ‐いし【▽石×榴石】

デジタル大辞泉
マグネシウム・鉄・マンガン・カルシウム・アルミニウムなどを含む珪酸塩けいさんえん鉱物。変成岩中に多い。12面体結晶が普通。等軸晶系。色は黄・…

じゃもん‐せき【蛇紋石】

デジタル大辞泉
マグネシウムの含水珪酸塩けいさんえん鉱物。緑色で滑らかな鉱物。単斜晶系。橄欖かんらん石や輝石が水と反応して生成。

しはん‐せき【四半石】

デジタル大辞泉
四半敷きにした石。

じ‐せき【耳石】

デジタル大辞泉
耳の中にある平衡石へいこうせきのこと。

しぜん‐せき【自然石】

デジタル大辞泉
人為を加えない自然のままの石。天然石。じねんせき。

あまおち‐いし【雨落ち石】

デジタル大辞泉
雨垂れで地面がくぼむのを防ぐため、軒下に置き並べた石。雨垂れ石。

あみ‐いし【網石】

デジタル大辞泉
魚網のおもしにする石。沈子いわ。

いし‐うるし【石漆】

デジタル大辞泉
漆の木から取ったままの漆液。粘りが強く、器具などの破損の修理に用いる。せしめうるし。

いし‐がわら〔‐がはら〕【石瓦】

デジタル大辞泉
粘板岩などの石材でつくった屋根瓦。

いし‐くしろ【石×釧】

デジタル大辞泉
古墳時代の石製の腕輪。主に碧玉へきぎょく製で、内径5~6センチ、外径7~8センチの環状に作られる。実用のものと、宝器としたものとがある。

いし‐たたき【石×叩き/石×敲き】

デジタル大辞泉
1 鉱石などを槌つちで打ち砕くこと。また、その槌や、それを職業とする人。2 《尾を上下に動かす習性から》セキレイの別名。《季 秋》「磐石ばんじ…

いし‐だて【石立て】

デジタル大辞泉
「石組み」に同じ。

いし‐ついじ〔‐ついぢ〕【石▽築地】

デジタル大辞泉
石造りの築地。石垣。石塀。

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放射冷却

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