【售謗】しゆうぼう(しうばう)
- 普及版 字通
- 悪口をいいふらす。〔宋史、后妃下、昭懐劉皇后伝〕時に孟后、中宮に位す。后、列妾の禮に循(したが)はず、且つ陰(ひそ)かに奇語をりて、以て謗を售(…
【沽售】こしゆう
- 普及版 字通
- うる。字通「沽」の項目を見る。
【賤售】せんしゆう
- 普及版 字通
- 安売り。字通「賤」の項目を見る。
出售 chūshòu
- 中日辞典 第3版
- [動]売り出す.販売する.高价~房子/家を高値で売り出す.
零售 língshòu
- 中日辞典 第3版
- [動](⇔批发pīfā)小売りする,ばら売りをする.~店diàn/小売店.小売商.
トエスキ Toeschi, Carlo Giuseppe
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1722. パドバ[没]1788.4.12. ミュンヘンイタリアのバイオリニスト。父とともにマンハイムに移住し,J.シュターミツの教えを受けて,1752年マンハ…
マリア・クリスティナ María Cristina
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1806.4.27. ナポリ[没]1878.8.23. サンタドレススペイン王フェルナンド7世の妃。両シチリア王フランチェスコ1世の娘で 1829年フェルナンドと結婚…
土山孝之 (つちやま-たかゆき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1740-1788* 江戸時代中期の武士。元文5年生まれ。幕臣。勘定組頭。田沼意次(おきつぐ)の蝦夷(えぞ)地開発計画に参加,狂歌師初代平秩東作(へずつ-と…
加藤遠塵斎 (かとう-えんじんさい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1734-1810 江戸時代中期-後期の画家。享保(きょうほう)19年生まれ。狩野玉燕にまなぶ。天明8年(1788)から5年をかけて五百羅漢の51幅を,その線や輪…
ちゅう‐き【中期】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ある程度以上の長さの連続した時を三区分した場合の二番目の期間。なかほどの時期。[初出の実例]「然れども中季(チウキ)より後は氏族の…
理 り
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国思想における重要概念の一つ。その字義は物事の筋目、事物の条理法則をいう。理という語は『論語』『老子』にはみえず、『孟子(もうし)』にはわ…
ほん‐けん【本拳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 拳の一種。二人が向かい合って、互いに右手の指を屈伸してすばやく出し、数を数えて、二人の伸ばした指の合計をいい当てた方を勝とする。…
矿业 kuàngyè
- 中日辞典 第3版
- [名]鉱業.
业户 yèhù
- 中日辞典 第3版
- [名]<経済>商工業の経営者.業者.不法~被取缔qǔdì/違法業者が取り締まりを受ける.
业障 yèzhàng
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <仏教>業障(ごうしょう).修行の妨げとなる罪悪.2 <旧>(親から見て)不孝者.
营业 yíngyè
- 中日辞典 第3版
- [動]営業する.星期日照常zhàocháng~/日曜日でも平常どおりに営業する.扩充kuò…
置业 zhìyè
- 中日辞典 第3版
- [動](一般的に)不動産を買う.
卒业 zúyè
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>卒業する.
家业 jiāyè
- 中日辞典 第3版
- [名]1 家の財産.▶“家产jiāchǎn”とも.2 <書>家業;家学.
物业 wùyè
- 中日辞典 第3版
- [名](すでに建設され使用されている)地所財産,不動産.~管理guǎnlǐ/不動産管理;ビルメンテナンス.
じゅくせいこしゅオールディーズ【熟成古酒オールディーズ】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 鹿児島の麦焼酎。シラス台地の地下水を用いて白麹で仕込む。常圧蒸留した原酒を樫樽で貯蔵。半地下式貯蔵庫で8年熟成させる。原料は麦、麦麹。アルコ…
こ【子】 は 鎹((かすがい))
- 精選版 日本国語大辞典
- 子に対する愛情によって、夫婦の間が保たれ、夫婦の縁がつなぎとめられるものである。子は夫婦の鎹。[初出の実例]「里方へ帰らうと思ふ事は度々あれ…
うんさん‐むしょう(‥ムセウ)【雲散霧消】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 雲や霧が風や日の光にあって、あとかたもなく散ったり消えたりするように、物事が消えてなくなること。雲消霧散。雲散鳥没。[初出の実例]…
だき‐いし【抱石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、石抱(いしだき)の拷問に用いた石。容疑者を正座させ、ひざの上に方形の石を積み重ねた。[初出の実例]「上手(かみて)の褄に抱石…
硫酸タリウム(Ⅰ) リュウサンタリウム thallium(Ⅰ) sulfate
- 化学辞典 第2版
- Tl2SO4(504.83).水酸化タリウム(Ⅰ)に硫酸を加えると無水物が得られる.無色の斜方晶系結晶.密度6.77 g cm-3.融点632 ℃.融点以上に加熱すると分…
パーマー (Palmer, Henry Spencer)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1838-1893 イギリスの土木技師。1838年4月30日イギリス領インドのバンガロール生まれ。明治16年(1883)来日して日本最初の洋式水道である横浜の水道…
柴野碧海
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:天保6.7.16(1835.8.10) 生年:安永2(1773) 徳島藩の儒学者。柴野栗山の養子。名は允升,字は応登,吉甫,通称平次郎。号碧海。柴野栗山の弟貞穀の…
そ‐ちょう(‥チャウ)【租帳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制で、諸国から前年度の租の納入状況を中央政府に報告した帳簿。四度公文(しどのくもん)の調帳の付属文書(枝文)の一つ。輸租帳。[初…
玉橋 市三 タマハシ イチゾウ
- 20世紀日本人名事典
- 明治・大正期の技術者 鉄道省勅任技師。 生年明治16(1883)年6月 没年昭和2(1927)年5月3日 出身地新潟県 学歴〔年〕京都帝大卒 経歴明治41年鉄道省…
銭屋金埒
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:文化4.12.4(1808.1.1) 生年:宝暦1(1751) 江戸時代の狂歌作者。本姓は馬場氏,通称は大坂屋甚兵衛,号は滄洲楼,日頭庵。初め,狂名を物事明輔とい…
ノボロシースク Novorossiysk
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ロシア南西部,北カフカス,クラスノダール地方の都市。クラスノダールの西南西約 100km,黒海北東岸ツェメス湾の湾奥にある港湾都市。 1838年要塞と…
ゆう【▽用】
- デジタル大辞泉
- 仏語。働き。作用。受用じゅゆう。「体、相、用」
よう【用】
- デジタル大辞泉
- 1 必要にこたえる働きのあること。役に立つこと。また、使い道。用途。「用をなさない」「用のなくなった子供服」2 なすべき仕事。用事。「用を言…
よう 用
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (用事)inca̱rico(男)[複-chi],affare(男),impegno(男),commissione(女) ¶君にちょっと用があるんだが.|Avrei biṣogno un momento di…
用
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- (→用事)用もないのに来るな|Ne viens pas sans raison précise.ちょっと用があるので(失礼します)|J'ai des choses à fa…
用 よう
- 日中辞典 第3版
- 1〔用事〕事情shìqing.人の~用をする|给别人办事情.~用を足す|办事.~用をすます|办完事情.~用があ…
バスティーユ Bastille
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1369-83年パリのサンタントアーヌ門のそばに建設された城砦。高さ24m,厚さ3mの城壁,八つの円筒形やぐらからなり,幅26m,深さ3mの壕で囲まれていた…
欅田勇左衛門 (くにきだ-ゆうざえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1788-1859* 江戸時代後期の陶業家。天明8年生まれ。文政のころ淡路(あわじ)焼をはじめた賀集珉平(かしゅう-みんぺい)の親族で,珉平に資金的な援助…
かんかつ‐でたち(クヮンクヮツ‥)【寛闊出立】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「かんかつでだち」とも ) 伊達(だて)ないでたち。はでなよそおい。[初出の実例]「よしや男の丹前姿、ゆりかけゆりかけ寛闊(クヮンクヮ…
く‐たつ【口達】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 口で伝えること。書面でなく、口頭で法令や命令などを伝達すること。[初出の実例]「先達て松平越中守殿、当地御越之節、御口達有之候御教…
蘭学階梯 らんがくかいてい
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸後期,大槻玄沢の蘭学入門書1788年刊。2巻。上巻に日蘭通商と蘭学勃興の由来を述べ,下巻では文字・発音・訳法・初歩文法・参考書などを説いた…
前田利物 (まえだ-としたね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1760-1788 江戸時代中期の大名。宝暦10年1月17日生まれ。前田利道(としみち)の3男。天明2年兄利精(としあき)が致仕させられた際,その子利考(としや…
瀬川如皐(1世) せがわじょこう[いっせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]元文4(1739)[没]寛政6(1794)歌舞伎作者。天明3 (1783) 年瀬川乙女と名のった役者から作者に転向。実弟の3世瀬川菊之丞や1世中村仲蔵のために佳作…
たい‐ぜん【大全】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「だいぜん」とも )① ( 形動 ) 十分に完備すること。また、そのさま。十全。[初出の実例]「賢良と云者を杖してこいたりなんどしたぞ。…
けん‐し【検視・撿視】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 事実をよく調べること。事実の取り調べをすること。また、その人。[初出の実例]「かかる字は何れの門にあるべしと其所を検視して」(出典…
内藤東甫 (ないとう-とうほ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1728-1788 江戸時代中期の武士,画家。享保(きょうほう)13年生まれ。尾張(おわり)名古屋藩士。狩野(かのう)派の絵をよくし,横井也有(やゆう)と合作…
しいれ‐ぎん【仕入銀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、都市の問屋が地方の生産者または商人に与えた資本の前貸金。これによって、問屋は利潤や資本利子を得るだけでなく、商品の入手…
たいほ‐じょう(‥ジャウ)【逮捕状】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 被疑者の逮捕を認める許可状。捜査機関の請求により裁判官が発する。被疑者の氏名・罪名・被疑事実の要旨、引致する場所、有効期間などが…
ねん‐び【燃眉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 眉が燃えること。また、眉が燃えるほど火に近づいていること。転じて、危険が迫っていることのたとえ。焦眉(しょうび)。ぜんび。[初出の…
策应 cèyìng
- 中日辞典 第3版
- [動]1 <軍事>策応する.友軍と連係作戦を行う.2 <体育・スポーツ>(サッカーの)フェイク.