「石」の検索結果

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束石

リフォーム用語集
床束を載せるための石の事。コンクリートブロックを使用する場合もある。床下(基礎部分)に一定間隔で配置される。

皿石

岩石学辞典
阿蘇中岳に見られ,皿状の火山弾である.その多くは中に固結した火山灰などの扁平な岩石片を含んでおり,その上を熔岩の薄い被膜が覆っている[片山…

胃石

岩石学辞典
ヤギやカモシカなどの動物の体内に見られる石の古い名称.これらの石は強力な解毒剤と信じられていた.ペルシア語のPad-zahrは解毒剤の意味.

煉瓦石

岩石学辞典
天然に固くなったラテライトの産出を記述するためにブキャナンが用いた語[Buchanan : 1807, Prescott & Pendleton : 1952].

セメント石

岩石学辞典
粘土質の石灰岩で,セメントの製造に適当なもの[Geikie : 1902].

煽石

岩石学辞典
→盲炭

胃石

栄養・生化学辞典
 →ベゾア

束石【つかいし】

百科事典マイペディア
木造建築の床組で地面から床束(ゆかつか)を立てるためにすえた根石のこと。自然石を用いるほか,コンクリートなども使われる。→関連項目玉石

蛍石 ほたるいし fluorite

日本大百科全書(ニッポニカ)
岩塩とともにもっとも普通のハロゲン化鉱物の一つ。各種熱水鉱脈鉱床、接触交代鉱床(スカルン型鉱床)、気成鉱床、花崗(かこう)岩質ペグマタイト、…

メラノフログ石 めらのふろぐせき melanophlogite

日本大百科全書(ニッポニカ)
二酸化ケイ素(SiO2)を主体とするクラスレイト化合物(包接化合物)の鉱物。メラノフロジャイトともいう。2010年(平成22)に発見された新鉱物千葉…

ロジッキー石 ろじっきーせき rosickýite

日本大百科全書(ニッポニカ)
自然硫黄(いおう)の第三の変態鉱物。γ-硫黄(ガンマいおう)ともいう。α(アルファ)、β(ベータ)相とともに自然硫黄群を形成。等方に近い立体でb軸方向に…

アガード石 あがーどせき agardite-(Y)

日本大百科全書(ニッポニカ)
銅(Cu)の含水ヒ酸塩鉱物の一つ。希土類元素を主成分とする唯一の銅の二次鉱物。希土類元素のなかで、イットリウム(Y)にもっとも富むものをさすが…

アレガニー石 あれがにーせき alleghanyite

日本大百科全書(ニッポニカ)
普通は粒状結晶が集合して塊状をなす鉱物。変成層状マンガン鉱床中に、高品位マンガン鉱石を構成する一員として産する。ハウスマン鉱、菱(りょう)マ…

石けり いしけり

日本大百科全書(ニッポニカ)
外遊びに属する遊戯で、男女の区別なく行われている。日本におけるこの遊びの歴史は古いものではなく、明治の初年に教育的遊戯として導入された。そ…

石小刀 いしこがたな

日本大百科全書(ニッポニカ)
打製石器の一種で切断用具。長さ5~6センチメートル、幅2センチメートル前後で、一端がかならずくちばし状に湾曲するのが特徴。日本では近畿地方の弥…

石皿 いしざら

日本大百科全書(ニッポニカ)
安山岩や石英粗面岩など表面の粗い扁平(へんぺい)な大形礫(れき)の中央部に凹状のくぼみをつけた石器。平面形が楕円(だえん)で皿状であるところから…

隕石 いんせき meteorite

日本大百科全書(ニッポニカ)
地球外から地球に飛び込んできた固体惑星物質の総称。その大部分は、火星と木星の間に位置する小惑星帯から由来したものであり、45.5億年前の原始太…

院内石 いんないいし

日本大百科全書(ニッポニカ)
秋田県湯沢市院内付近でとれる凝灰岩の石材。新生代新第三紀(約2303万~258.8万年前)の石英粗面岩質凝灰岩で、灰白色を呈し、軽石を含むほかに粘板…

ウェッデル石 うぇっでるせき weddellite

日本大百科全書(ニッポニカ)
有機鉱物の一種。短い正方錐(すい)状の結晶をなす。人の腎臓(じんぞう)結石や膀胱(ぼうこう)結石の構成鉱物の一つとしてよく知られている。地質学的…

吉祥石

デジタル大辞泉プラス
石材の名。愛知県岡崎市で産出される花崗岩。吉祥は「きっしょう」とも「きちじょう」とも読む。

清武石

デジタル大辞泉プラス
石材の名。宮崎県産の凝灰岩。

坂戸石

デジタル大辞泉プラス
石材の名。茨城県桜川市西飯岡地域で産出される花崗岩。

白河石

デジタル大辞泉プラス
石材の名。福島県白河市で産出される安山岩。

中山石

デジタル大辞泉プラス
石材の名。福島県産の黒色系の斑レイ岩。

のびるいし【野蒜石】

改訂新版 世界大百科事典

ちたんせき【チタン石】

改訂新版 世界大百科事典

とーるせき【トール石】

改訂新版 世界大百科事典

石豆腐

デジタル大辞泉プラス
徳島県三好市の名物。縄で縛って持ち運べるほど固く仕上げた豆腐。「石豆腐」は「いわどうふ」と読むことから「岩豆腐」とも書く。

凹石 くぼみいし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
縄文時代の石器。一般には,手で握れるくらいの大きさの扁平な丸い石の両面または片面にくぼみがあるものと,それより大きく多数のくぼみのある蜂巣…

青梅石

デジタル大辞泉プラス
石材の名。東京都西多摩郡日の出町で産出される大理石。

石剣 (せきけん)

改訂新版 世界大百科事典
→石剣(せっけん)

りゅうざんせき【竜山石】

改訂新版 世界大百科事典

らいかんせき【雷管石】

改訂新版 世界大百科事典

らるんせき【ラルン石】

改訂新版 世界大百科事典

ゆうれんいし【ユウレン石】

改訂新版 世界大百科事典

ゆーくせんせき【ユークセン石】

改訂新版 世界大百科事典

カミントン石 カミントンせき cummingtonite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
単斜晶系,通常繊維状,褐色の鉱物。 (Mg,Fe2+)7Si8O22(OH)2 。比重 3.1~3.6,硬度5~6。カミン (グ) トン (角) 閃石ともいう。直閃石とは多形関係…

くりすとばるせき【クリストバル石】

改訂新版 世界大百科事典

せきおう【石黄】

改訂新版 世界大百科事典

せきしゅう【石州】

改訂新版 世界大百科事典

せきしん【石申】

改訂新版 世界大百科事典

せきじん【石人】

改訂新版 世界大百科事典

せきだん【石弾】

改訂新版 世界大百科事典

せきぼ【石墓】

改訂新版 世界大百科事典

せきろう【石蠟】

改訂新版 世界大百科事典

せっけんいし【セッケン石】

改訂新版 世界大百科事典

じんとうせき【人頭石】

改訂新版 世界大百科事典

ぞるんほーふぇんせき【ゾルンホーフェン石】

改訂新版 世界大百科事典

せんごく【千石】

改訂新版 世界大百科事典

しゃくよう【石要】

改訂新版 世界大百科事典

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