袈 jiā [漢字表級]2 [総画数]11
- 中日辞典 第3版
- →jiāshā【袈裟】
たる‐にんぎょう〔‐ニンギヤウ〕【×樽人形】
- デジタル大辞泉
- 柳樽に着物を着せて編み笠などをかぶせ、人形に見立てて宴席や花見の場などで手で持って踊らせたもの。特に元禄(1688~1704)ころに流行。
かりがね‐ごにんおとこ〔‐ゴニンをとこ〕【雁金五人男】
- デジタル大辞泉
- 元禄(1688~1704)のころ、大坂を荒らした雁金文七ぶんしちを頭とする五人の無頼漢。また、これを劇化した浄瑠璃・歌舞伎の作品の総称。
たけ‐わ【竹輪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 竹で作った輪。〔訓蒙図彙(1666)〕② 紋所の名。竹を丸く輪のように図案化したもの。
边音 biānyīn
- 中日辞典 第3版
- [名]<言語学>側音.▶“普通话”におけるl(エル)の発音など.
ホウ砂
- 栄養・生化学辞典
- B4Na2O7 (mw201.22).Na2B4O7. ホウ酸ナトリウム.医薬品や工業用に使われる.食品への添加は禁止されている.
島谷吉兵衛 (しまや-きちべえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の能役者シテ方。常陸(ひたち)水戸藩につかえ,元禄(げんろく)(1688-1704)ごろに活躍。
こ‐くたに【古九谷】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、明暦(1655~1658)から元禄(1688~1704)にかけて加賀国九谷で焼かれたとされる磁器。→九谷焼
赤松梅竜 (あかまつ-ばいりゅう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の講釈師。元禄(げんろく)(1688-1704)のころの大坂の人。江戸の赤松青竜軒とならび称された。
ふな‐あきんど【船商人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 船客に物をあきなう人。[初出の実例]「津に入ての船商(アキ)人」(出典:浮世草子・新可笑記(1688)三)
mi・ga・ja, [mi.ǥá.xa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 〘主に複数で〙 パンくず(=~ de pan).2 かけら,小片,わずかなもの;片鱗(へんりん),一端.no tener ni una migaja de conciencia|良…
刎頸 ふんけい
- 日中辞典 第3版
- 刎颈wěnjǐng.~刎頸の友|刎颈之友.二人は~刎頸の交わりを結んでいる|两人结下刎颈之交.
橘三喜 たちばなみつよし (1635―1703)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸前期の神道(しんとう)家。橘神道の唱導者。寛永(かんえい)12年肥前国平戸(ひらど)(現、長崎県平戸市)に生まれ、為証庵と号す。神道を吉田家(…
正常 zhèngcháng
- 中日辞典 第3版
- [形]正常である;当たり前である.生活~/生活が平常どおりである.~进行/支障なく進行する.~的生产…
Nèw Gúinea
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- ニューギニア(◇オーストラリア北方の島;東半分はパプアニューギニア,;西半分はインドネシア領西イリアン).Nèw Guínean[名][形]
佐伯市の要覧 さいきしのようらん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 面積:903.14平方キロメートル総人口:6万6851人(男:3万0885人、女:3万5966人)世帯数:2万8716戸※『令和2年国勢調査 人口等基本集計』(総務省…
消除 xiāochú
- 中日辞典 第3版
- [動](不利な事物を)なくす,除去する,取り除く.~病原bìngyuán/病因を除去する.~障碍zhàng'…
架设 jiàshè
- 中日辞典 第3版
- [動]架設する.架け渡す.~桥梁qiáoliáng/橋を架け渡す.~电线/電線を架設する.
开买卖 kāi mǎimai
- 中日辞典 第3版
- 店を経営する.商売をする.
买不起 mǎibuqǐ
- 中日辞典 第3版
- [動+可補](値段が高くて)買えない.
买空仓 mǎi kōngcāng
- 中日辞典 第3版
- <方>青田買いをする.
笨重 bènzhòng
- 中日辞典 第3版
- [形]1 ばかでかい.かさばって重い.身体~/体がばかでかい.~家具/大きくて重い家具.2 力のいる.強い力を要する.~&…
けんざん‐やき【▽乾山焼】
- デジタル大辞泉
- 元禄(1688~1704)のころ、尾形乾山が京都の鳴滝なるたきで焼きはじめた楽焼き風の陶器。琳派りんぱの画風を意匠化した、雅味のある絵付けが特色。
しゅろ‐がさ【×棕×櫚×笠】
- デジタル大辞泉
- さらした棕櫚の葉3、4枚を合わせて作る薩摩さつま産のかぶり笠。元禄(1688~1704)のころに流行。一説に、檳榔びろうの葉で作るともいう。
大市(だいいち)
- デジタル大辞泉プラス
- 京都府京都市上京区にあるすっぽん料理の専門店。元禄年間(1688~1704)創業。志賀直哉『暗夜行路』、川端康成『古都』などの作品に登場する。
く‐もんめ【九匁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「くもんめじょろう(九匁女郎)」の略。[初出の実例]「昼のうち九匁の御かたを呼てもらひ」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)一)
ぬすみ‐ごころ【盗心】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 盗みをしようと思う心。とうしん。[初出の実例]「はじめて盗(ヌスミ)心になって行に」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)二)
とも‐すずめ【友雀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 友であるすずめ。すずめを親しみをもって呼ぶことば。[初出の実例]「花にあそぶ虻なくらひそ友雀」(出典:俳諧・続の原(1688))
はぢゃ‐みせ【葉茶店】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =はぢゃや(葉茶屋)[初出の実例]「元手出来(てか)して葉茶(ハチャ)見せを手広く」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)四)
がん‐たん(グヮン‥)【元旦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 正月元日の朝。元朝(がんちょう)。また、一月一日。元日。げんたん。《 季語・新年 》 〔和爾雅(1688)〕〔梁三朝雅楽歌‐介雅〕
間部詮房 まなべあきふさ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 1666〜1720江戸中期の6代将軍徳川家宣・7代家継の側用人初め猿楽師喜多七太夫の弟子。1684年家宣の小姓となり,家宣の将軍就任(1709)後側用人に…
伤情 shāngqíng
- 中日辞典 第3版
- 1 [形]心を痛める.悲しくなる.触chù景~/目前の光景を見て悲しくなる.2 [名]負傷の程度.看来他的…
鎌倉新蔵 (かまくら-しんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の歌舞伎役者。鎌倉団右衛門の門人。寛文(1661-73)末から上方の劇場に出演し,天和(てんな)-貞享(じょうきょう)(1681-88)のころ京…
金仁問 (きんじんもん) Kim In-mun 生没年:629-694
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝鮮,新羅の王族将軍。字は仁寿。武烈王の次男,文武王の弟。651年から唐都長安に没するまで七たび唐に渡り,唐帝の宿衛にとどまること延べ22年にお…
ne・vus /níːvəs/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((複)-vi /-vai/)《医学》母斑(ぼはん)(◇新生児斑・先天的なあざなど).névoid[形]
天文学者
- デジタル大辞泉プラス
- オランダの画家ヨハネス・フェルメールの絵画(1668)。原題《De astronoom》。左方の窓辺から光が入る部屋で、天球儀に触れて思索にふける男性を描…
na
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [間] ⸨話⸩ ねえ, ああ, おい(異議・拒否・興奮・驚嘆・満足などの声).Na also!ほら, 言ったとおりだろう.Na gut〈schön〉!まあいいや.Na, …
春光 chūnguāng
- 中日辞典 第3版
- [名]春景色.▶“春景chūnjǐng”とも.~明媚míngmèi/うららかな春景色.
Car・ne・gie /kάːrnəɡi/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 カーネギー(◇Andrew Carnegie,1835-1919;スコットランド生まれの米国の製鉄業者,慈善家).2 カーネギー(◇Dale Carnegie,18…
也就是 yě jiùshì
- 中日辞典 第3版
- …だけである.能够nénggòu修理这种机器jīqi的~你/この機械を…
大館市の要覧 おおだてしのようらん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 面積:913.22平方キロメートル総人口:6万9237人(男:3万2551人、女:3万6686人)世帯数:2万8044戸※『令和2年国勢調査 人口等基本集計』(総務省…
ヴィーコ Giovanni Battista Vico
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1668〜1744イタリアの哲学者・歴史家『諸民族共通の場における新科学の原理』を著し,神の時代,英雄時代,人間の時代を民族共通の発展法則として自…
擦拭 cāshì
- 中日辞典 第3版
- [動]拭く.ぬぐう.~枪支qiāngzhī/銃を磨く.~仪器yíqì/計器を拭く.
伊万里屋五郎兵衛 (いまりや-ごろべえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の商人。江戸の陶器商。寛文8年(1668)陸奥(むつ)仙台藩主伊達綱宗(だて-つなむね)の依頼で,肥前有田(佐賀県)にいき,辻喜右衛門に…
カッシーニ Cassini, Gian Domenico
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1625.6.8. ジェノバ共和国,ペリナルド[没]1712.9.14. フランス,パリイタリアの天文学者。1673年フランスに帰化。フランス語では Jean-Dominiqu…
噦・吃逆 しゃっくり
- 日中辞典 第3版
- 呃逆ènì;打嗝儿dǎgér口語.~" memo="多表記噦が出る|打嗝儿.~" memo="多表記噦を…
キュロット [フ]culotte
- 日中辞典 第3版
- 〈服飾〉[半ズボン](短)马裤(duǎn)mǎkù;[婦人用の]裙裤qúnkù.キュロットスカート[…
ホネ屋庄右衛門 (ホネや-しょうえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の能役者。小鼓の名手で,元禄(げんろく)(1688-1704)のころ,上方歌舞伎の名優坂田藤十郎の鼓の師匠をつとめた。
金竜 (きんりょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の画家。狩野元信(かのう-もとのぶ)の技法にならって,元禄(げんろく)(1688-1704)のころ,雑画をかいた。
とりぶき‐やね【取葺屋根】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 取葺にした屋根。粗末な屋根。[初出の実例]「取(フキ)やねの軒のひくきに住しが」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)六)