ほう‐けい(ハウ‥)【方計】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 方法と計略。はかりごと。てだて。方略。[初出の実例]「年料地子毎年倍増、去年納百六十余石也、是老僧之方計也」(出典:廬山寺文書‐天祿…
はかり‐むし【計虫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「しゃくとりむし(尺取虫)」の異称。[初出の実例]「たとへばはかり虫のかがむはのびう為めぞ」(出典:両足院本山谷抄(1500頃)一二)
はから【計】=ざる[=ぬ]
- 精選版 日本国語大辞典
- 思いもよらない。意外な。[初出の実例]「はからざる八十の外の年の暮積るとだにも今はおぼえず〈藤原信実〉」(出典:新後拾遺和歌集(1383‐84)冬・…
akkéí, あっけい, 悪計
- 現代日葡辞典
- O conluio;a intriga.~ o megurasu|悪計を巡らす∥Armar um/a ~.[S/同]Bṓryákú;ińbṓ. ⇒keíryá…
kasókú-kéí, かそくけい, 加速計
- 現代日葡辞典
- O aceleró[ô]metro.
kirókú-kéí, きろくけい, 記録計
- 現代日葡辞典
- A máquina regist(r)adora.
8年
- デジタル大辞泉プラス
- 堂場瞬一の小説。アメリカ、メジャーリーグを舞台にした野球小説。2000年発表。同年、第13回小説すばる新人賞を受賞した著者のデビュー作。
ひゃくねん【百年】 の 不作((ふさく))
- 精選版 日本国語大辞典
- 一生の失敗。取り返しのつかないほどの失敗。[初出の実例]「定めし山口は百年(ヒャクネン)の不作(フサク)だとでも評して、妻たる者の風上へも置かれ…
百年の孤独 ひゃくねんのこどく Cien años de soledad
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- コロンビアの小説家ガルシア・マルケスの長編小説。1967年刊。架空の土地マコンドを舞台に、ブエンディーア一族の栄枯盛衰の歴史を、現実と幻想の境…
だいこん【大根】 の 年夜((としや))
- 精選版 日本国語大辞典
- 農家の祝日で、一〇月一〇日をいう。この日には大根畑に立ち入ることを忌む習わしがある。
千年の眠り
- デジタル大辞泉プラス
- 福岡県、株式会社篠崎が製造する麦焼酎。4年以上熟成した古酒。
としのひ【トシノヒ(年の日)】
- 改訂新版 世界大百科事典
千年の孤独
- デジタル大辞泉プラス
- 鄭義信による戯曲。初演は劇団新宿梁山泊(1988年)。1989年には改稿版を上演。1990年、第34回岸田国士戯曲賞の候補作品となる。
毛越寺(もうつうじ)の延年
- デジタル大辞泉プラス
- 岩手県西磐井郡平泉町に伝わる民俗芸能。国指定特別史跡の毛越寺の常行堂で、毎年1月に行われる法楽。1977年、国の重要無形民俗文化財に指定。
えきびょうねんのきろく【《疫病年の記録》】
- 改訂新版 世界大百科事典
ききのにじゅうねん【《危機の20年》】
- 改訂新版 世界大百科事典
ローゼンブラット:ピアノソナタ 第1番/piano solo
- ピティナ・ピアノ曲事典(作品)
- 第1番のソナタは単一楽章。3曲のソナタ作品はそれぞれ(リズムとハーモニーにおいて)ロマンティック・モダン・ピアニズム以降の伝統的な要素を持つジ…
PAI-1
- 生活習慣病用語辞典
- 脂肪細胞から分泌されるアディポサイトカイン (生理活性物質) の 1 つで、血液を固まらせる作用があります。肥満時には分泌が増加し、脳血栓や心筋梗…
人の痛いのは三年でも辛抱する
- ことわざを知る辞典
- 他人の苦痛はいくらでも傍観できる。 [解説] 人間の身勝手さをいったもの。
ドビュッシー:プレリュード(前奏曲)集 第1集/piano solo
- ピティナ・ピアノ曲事典(作品)
- ドビュッシーの“印象主義”と呼ばれる作風をピアノ音楽上に確立した最初の作品は『版画』だったが、さらにそれを発展させて完成の域にまで達したのが…
SENAC-1(NEAC-1102)
- 事典 日本の地域遺産
- (東京都府中市日新町1-10 日本電気(株))「情報処理技術遺産」指定の地域遺産。東北大学電気通信研究所と日本電気(NEC)による大型電子計算機の共同開…
1on1ミーティング
- 知恵蔵mini
- 上司と部下が定期的に1対1での面談を行う人材育成手法。従来の評価や管理のための面談とは異なり、週1回から月1回程度の短いサイクルで形式的になら…
土野庄はにののしよう
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:出石郡出石町土野庄出石川中流域、現出石町東部から現但東(たんとう)町西部に比定される京都下鴨社(賀茂御祖社)領の庄園。庄名は古代の…
観光立国行動計画
- 共同通信ニュース用語解説
- 2020年に訪日外国人4千万人、消費額8兆円とする政府目標の達成に向け、関係省庁による今後の取り組みを定めた計画。13年に初めて策定した。昨年の計…
グランアレグリア
- デジタル大辞泉プラス
- 2016年生まれの日本の競走馬。牝馬(ひんば)。2019年の桜花賞、翌年の安田記念、スプリンターズステークス、2020年、2021年のマイルチャンピオンシッ…
ミラノ Milano
- 旺文社世界史事典 三訂版
- イタリア北部,ロンバルディア平原にある商工業都市古代ローマ時代の学芸の中心地であり,コンスタンティヌス1世(大帝)がキリスト教を公認した勅…
に[助動]
- デジタル大辞泉
- [助動]1 《断定の助動詞「なり」の連用形》⇒なり[助動]2 《完了の助動詞「ぬ」の連用形》⇒ぬ[助動]
に
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 上代の打消の助動詞の連用形 ) …ないで。…ないので。[初出の実例]「己(おの)が命(を)を 盗みしせんと 後(しり)つ戸よ い行き違ひ 前つ戸よ い行き…
ni1, に
- 現代日葡辞典
- 1 [時] Em;a;na altura;quando.Asu no asa ku-ji ~ Narita o tachimasu|明日の朝9時に成田をたちます∥Parto de Narita amanhã de manh&…
百年の蝉
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は男性演歌歌手、北島三郎。2013年発売。作詞:田久保真見、作曲:原譲二。
あらたまの【新玉の】 年((とし))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「あらたまの」は「年」の枕詞で、「あらたまの年の初め」とよく使われるところから ) 新年。正月。あらたま。《 季語・新年 》[初出の実例]「あら…
98年の世代 きゅうじゅうはちねんのせだい Generación del 98
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカ=スペイン戦争 (1898) 敗北後,スペインの文学,思想の再興を目指して 19世紀末から 20世紀初頭にかけて活躍した作家,思想家の一群。スペ…
みちのえんねん【道の延年】
- 改訂新版 世界大百科事典
えんねんのふりゅう【延年の風流】
- 改訂新版 世界大百科事典
有田八郎 (ありたはちろう) 生没年:1884-1965(明治17-昭和40)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 昭和期の外交官,政治家。佐渡に生まれ,東京大学卒業後,1909年外務省に入る。アジア局長,オーストリア公使,ベルギー大使などをへて,36年に広田…
てきさすはきりあり【テキサスハキリアリ】
- 改訂新版 世界大百科事典
磯野計蔵 (いその-けいぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1907-1966 昭和時代の登山家。明治40年9月29日生まれ。東京商大(現一橋大)山岳部で活躍し,昭和4年関東学生山岳連盟設立につくす。6年厳冬の北アル…
いざり【膝行・躄】 の 居計((いばからい))
- 精選版 日本国語大辞典
- 足の立たない人がすわったままで仕事を行なうこと。転じて、急いで、その場だけの間にあわせの仕事をすることをたとえていった。[初出の実例]「毎年…
百年の遺産
- デジタル大辞泉プラス
- 韓国のテレビドラマ。2013年1月放映開始。別題「三代目麺店」。出演は、ユジン、イ・ジョンジン、ユン・アジョンほか。
千年の梅
- デジタル大辞泉プラス
- 大分県、三和酒類が製造・販売するフルーツリキュールの商品名。大分県日田市のいいちこ日田蒸留所で製造した「いいちこ原酒」と大山町産の南高梅を…
良い年の日
- デジタル大辞泉プラス
- 4月14日。森下仁丹株式会社が制定。高齢者の健康で生き生きとした生活を応援する。
きちく‐の‐とし【騎竹の年】
- デジタル大辞泉
- 竹馬に乗って遊ぶような年ごろ。幼年のころ。
さんねん‐の‐も【三年の喪】
- デジタル大辞泉
- 古代中国で、父母の死に際して、子の服すべき喪の期間。父母の喪。
いちねんのぼっか〔イチネンのボクカ〕【一年の牧歌】
- デジタル大辞泉
- 河野こうの多恵子の小説。結核を患った女性の、1年間の禁欲生活を描く。昭和55年(1980)刊行。同年、第16回谷崎潤一郎賞受賞。
ひゃくねん‐の‐ふさく【百年の不作】
- デジタル大辞泉
- 一生の失敗。取り返しのつかない過ち。「悪妻は百年の不作」[類語]一生の不作
せんごひゃくろくじゅうごねんのいんぼう【1565年の陰謀】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちぇこのいちねん【《チェコの一年》】
- 改訂新版 世界大百科事典
美しき惑いの年 うつくしきまどいのとし Das Jahr der schönen Täuschungen
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ドイツの作家 H.カロッサの自伝的青春小説。 1941年刊。ミュンヘン医科大学の学生となって,憧れの都会に出てきた純朴な青年「私」が,授業での感銘…
きちく【騎竹】 の 年((とし))
- 精選版 日本国語大辞典
- 竹馬に乗って遊ぶ年ごろ。幼年のころ。〔伊京集(室町)〕
2050年の気候
- 共同通信ニュース用語解説
- 国連の気候変動パネル(IPCC)は最新の報告書で、2050年ごろの世界の平均気温は、20世紀末に比べて最大で2・6度、平均海面水位は38センチ上昇すると予…