唐招提寺
- 共同通信ニュース用語解説
- 奈良市五条町にある律宗総本山。唐の高僧鑑真がんじん(688~763年)が親王の旧宅を朝廷から譲り受け、私寺として759年に創建した。屋根の両端にそび…
擦音 cāyīn
- 中日辞典 第3版
- [名]<言語学>摩擦音.▶“普通话”ではf,s,sh,r,x,hなどがこれに当たる.
袈 jiā [漢字表級]2 [総画数]11
- 中日辞典 第3版
- →jiāshā【袈裟】
山本伝六 (やまもと-でんろく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の浮世絵師。元禄(げんろく)(1688-1704)の中ごろ,京都清水寺の観音堂に美人立ち姿の額を奉納した。
さかな‐だな【魚店】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 魚などをあきなう店。[初出の実例]「呉服町の肴棚(サカナタナ)かりて」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)二)
たろ‐さく【太郎作】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 あほう。まぬけ。[初出の実例]「奥山家の太郎作ばかりかと思へば」(出典:浮世草子・人倫糸屑(1688)巾着剪)
黄梅调 huángméidiào
- 中日辞典 第3版
- ⇀huángméixì【黄梅戏】
ぶへん‐もの【武辺者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ぶへんしゃ(武辺者)[初出の実例]「世にかくれなきぶべん者(モノ)」(出典:浮世草子・武家義理物語(1688)二)
噦・吃逆 しゃっくり
- 日中辞典 第3版
- 呃逆ènì;打嗝儿dǎgér口語.~" memo="多表記噦が出る|打嗝儿.~" memo="多表記噦を…
偕行社【かいこうしゃ】
- 百科事典マイペディア
- 日本陸軍将校の親睦・研究団体。1877年創立。1888年の部内研究団体月曜会弾圧以降は陸軍部内唯一の公認団体となって官製化したため研究方面は伸びな…
クロノグラム chronogram
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アルファベットを数字として用いた年代表示の方法。普通は文または句中に大文字を用いて年代を示す。たとえば,ロンドンの大火で国中が不安に陥って…
デ・ハビランド/モスキート
- デジタル大辞泉プラス
- イギリス産の戦闘機。初飛行は1940年。モスキートB.Mk.X VI型の最高速度は時速668キロメートル。木製のためレーダーに探知されにくいなどの特徴があ…
シドッティ
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Giovanni Battista Sidotti(男)(1668‐1714;イエズス会宣教師として屋久島に上陸したが直ちに捕らえられ,江戸に監禁された.その博識は新井白石の…
闲置 xiánzhì
- 中日辞典 第3版
- [動](物を)遊ばせておく,使わずにおく.这台机器已经~多年/この機器はもう長年使わずにおか…
票子 piàozi
- 中日辞典 第3版
- [名]札(さつ).紙幣.从衣袋里抓zhuā出一把~来/ポケットから札をわしづかみにして…
伊能歌舞伎
- デジタル大辞泉プラス
- 千葉県成田市で行われる地歌舞伎。元禄年間(1688年~1704年)に始まったとされる。1965年を最後に一度途絶えたが、1999年復活。
どぶ‐ざけ【どぶ酒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =どぶろく(濁醪)[初出の実例]「山物がたりに里の湛分酒(ドブサケ)をたのしみぬ」(出典:浮世草子・正月揃(1688)四)
きぬ‐うり【絹売】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 絹布を売り歩く行商人。[初出の実例]「其又おくに絹売(キヌウリ)と見えしが」(出典:浮世草子・色里三所世帯(1688)下)
はなむけ【鼻向】 も ならぬ
- 精選版 日本国語大辞典
- =はなもち(鼻持)がならぬ①②[初出の実例]「人をも恥ずじまん顔は鼻(ハナ)むけのならぬ事也」(出典:浮世草子・人倫糸屑(1688)高慢)
さき【先】 を 払((はら))う
- 精選版 日本国語大辞典
- =さき(先)を追う[初出の実例]「無用の法師の出所と先(サキ)をはらへば、案の外なる訴訟人」(出典:浮世草子・武家義理物語(1688)六)
消除 xiāochú
- 中日辞典 第3版
- [動](不利な事物を)なくす,除去する,取り除く.~病原bìngyuán/病因を除去する.~障碍zhàng'…
必夢 (ひつむ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の僧。越前(えちぜん)(福井県)の人。貞享(じょうきょう)5年(1688)「二十五菩薩引接鼓吹(いんじょうくすい)」をあらわした。
ひとり‐ごうろ(‥ガウロ)【火取香炉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ひとり(火取)①[初出の実例]「はるの夕かぜほのぼのと、火取がうろに立けぶり」(出典:浄瑠璃・愛染明王影向松(1688‐1711頃か)下)
妻屋宗左衛門 (つまや-そうざえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の装剣金工。元禄(げんろく)(1688-1704)ごろの薩摩(さつま)(鹿児島県)の人。後藤家にまなび,鹿児島藩の抱え工となる。
cure1
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女]療養,療法;湯治(=~ thermale).n'avoir ~ (de ...)(…を)気にかけない.
料子 liàozi
- 中日辞典 第3版
- [名]1 服地.生地.2 <方>(特に)毛織物.~裤kù/ウールのズボン.3 木材.4 <口>ある仕事に向く人;素質のある人.他…
鶴首 つるくび
- 日中辞典 第3版
- 1〔花瓶などの〕细长的颈xìcháng de jǐng.~鶴首やっとこ|长颈钳qián;鹅…
小野川検校 (おのがわけんぎょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の地歌演奏家。元禄(げんろく)(1688-1704)のころ京都で活躍した。歌謡集「松の葉」に作曲した6曲がおさめられている。京都出身。
ちょうじゃ‐き(チャウジャ‥)【長者記】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 富豪の伝記。[初出の実例]「ずゐぶん今の小商人、よく心得て、やがての長者記(キ)にのり給へ」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)五)
かけ‐まと【賭的】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物を賭けて的を射ること。[初出の実例]「かぶき踊かけ的(マト)武士民も入りみだれて自然の鞘あて」(出典:浮世草子・新可笑記(1688)二)
き‐くず(‥くづ)【木屑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 材木を切ったり削ったりするときに出るくず。[初出の実例]「此木屑(キクズ)より箸を削りて」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)三)
糯(稬・穤) nuò [漢字表級]1 [総画数]20
- 中日辞典 第3版
- [素]もち.米・アワなどの穀物で,炊いたときに粘り気が多く出るもの.~高梁gāoliang/粘性のコウリャン.
ふた‐ぢゃわん【蓋茶碗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 蓋つきの茶碗。[初出の実例]「きりの葉の下なる井戸やふた茶わん〈重安〉」(出典:俳諧・遠近集(1666)四)
nòrth・éastward
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [副]北東へ[に],北東に向かって.━━[形]北東へ向かう;北東向きの.━━[名]〔the ~〕北東(方).nòrthéastwardly[副][形]北東へ(の);北東から…
nòrth・wéstward
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [副]北西へ[に],北西に向かって.━━[形]北西へ向かう;北西向きの.━━[名]〔the ~〕北西(方).nòrthwéstwardly[副][形]北西へ(の);北西から…
じぶん‐あきない(‥あきなひ)【自分商】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 商家の手代などが、主人のさしずを受けないで自分の判断で行なう取引。わたくしあきない。[初出の実例]「見るを見真似に自分商(ジブンア…
物联网 wùliánwǎng
- 中日辞典 第3版
- [名]<経済>物のインターネット.IoT(Internet of Things).
联绵词 liánmiáncí
- 中日辞典 第3版
- [名]<言語学>連綿語.声母または韻母が同一か類似の二つの音節を並べ,全体で一つの意味を表す単語.▶“联绵字liánmi…
内联网 nèiliánwǎng
- 中日辞典 第3版
- [名]イントラネット;企業内ネットワーク.▶“内部网”とも.
互联网 hùliánwǎng
- 中日辞典 第3版
- [名]<電算>インターネット.▶“互连网”“互联网络wǎngluò”“因特yīnt&…
コロンブ石 コロンブせき columbite
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (Fe,Mn)(Nb,Ta)2O6 。ニオブ,タンタルを含む鉱物。比重 5.20,硬度6。黒褐色~黒色。しばしば放射能がある。日本では福島県石川地方に産する。鉱…
犯科帳 はんかちょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1666年(寛文6)から1867年(慶応3)に至る200年間の長崎奉行(ぶぎょう)所の刑事判決記録。原本145冊。現在、県立長崎図書館所蔵。江戸時代の刑法史…
したてもの‐や【仕立物屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =したてや(仕立屋)[初出の実例]「室町のかた脇に仕立物屋(シたてものや)の軒かほりて」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)一)
くち【口】 を 閉((と))ざす
- 精選版 日本国語大辞典
- 沈黙する。黙る。また、黙らせる。[初出の実例]「されども青鷺の目をぬひ、あふむの口を戸ざさむことあたはず」(出典:俳諧・続の原(1688)跋)
かね‐あきびと【金商人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かねあきゅうど(金商人)[初出の実例]「金商人(カネアキヒト)ゆへころされけるや」(出典:浮世草子・武家義理物語(1688)四)
朝寝 あさね
- 日中辞典 第3版
- (早上)睡懒觉(zǎoshang)shuì lǎnjiào,晨觉chénjiào.~朝寝の人|睡┏懒…
唐人屋敷 とうじんやしき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,長崎の中国人 (唐人) の居留地。唐館ともいう。鎖国後も中国人の市内雑居は認められていたが,元禄1 (1688) 年幕府の密貿易の防止と銅の値…
ペロー Perrault, Claude
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1613.9.25. パリ[没]1688.10.9. パリフランスの建築家,医者。童話作家のシャルル・ペローの兄。フランス宮廷のいくつかの建築デザインに関与。…
おろせ【下】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 江戸時代、駕籠かきが「重くばおろせ」と歌いながらかついだところから )[ 1 ] 〘 感動詞 〙 駕籠かきのかけ声。[初出の実例]「あんだのり物に、の…
伊東市の要覧 いとうしのようらん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 面積:124.10平方キロメートル総人口:6万5491人(男:3万0668人、女:3万4823人)世帯数:3万0820戸※『令和2年国勢調査 人口等基本集計』(総務省…