大井町の要覧 おおいまちのようらん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 面積:14.38平方キロメートル総人口:1万7129人(男:8437人、女:8692人)世帯数:6683戸※『令和2年国勢調査 人口等基本集計』(総務省)による[参…
新見市の要覧 にいみしのようらん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 面積:793.29平方キロメートル総人口:2万8079人(男:1万3411人、女:1万4668人)世帯数:1万1324戸※『令和2年国勢調査 人口等基本集計』(総務省…
おき‐いろり(‥ゐろり)【置囲炉裏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「おきいるり」とも ) 陶土で作った持ち運び自由の炉。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「余寒にや春の霜よのをき井呂利〈一幸〉」…
しぼ‐がみ【皺紙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 絞って、縮緬(ちりめん)のようなしわをつけた紙。[初出の実例]「しぼかみのたばこ入」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)六)
ひる‐から【昼から】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「から」はもと助詞 ) 午後。[初出の実例]「朝精進をしてひるからは無性になって」(出典:浮世草子・色里三所世帯(1688)中)
わげ‐め【髷目】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 髷を結いつけたところ。髷の結びめ。[初出の実例]「惣釣に結たる髪の曲(ワゲ)めを」(出典:浮世草子・好色盛衰記(1688)一)
ながし‐あみ【流網】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 刺網の一種。魚の通路となる所に網を張って、流しながら移動し、魚を網目に刺し、または、からませて捕える漁法。また、その網。回游魚を…
高仿 gāofǎng
- 中日辞典 第3版
- [形](模造品が)精巧な,よく似せてできている.▶“高仿真”とも.~古代瓷器cíqì/古代磁…
安東都護府 あんとうとごふ An-dong du-hu-fu; An-tung tu-hu-fu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,唐代の6都護府の一つ。宝蔵王 27 (668) 年高句麗滅亡後,その旧都平壌に設けられ,主として現在の北朝鮮方面の統治に任じたが,三国を統一した…
ひょん‐かつ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 香木の分類名称。沈香の軽粗なもの。黄熟香(おうじゅくこう)のこととも。[初出の実例]「ひょんかつ〈略〉右之分、従来年日本之不可渡之」…
ne・vus /níːvəs/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((複)-vi /-vai/)《医学》母斑(ぼはん)(◇新生児斑・先天的なあざなど).névoid[形]
ル・ブラン
- 百科事典マイペディア
- フランスの画家。パリ生れ。ブーエに学び,1642年―1646年ローマに遊学してプッサンに師事。のちコルベールの庇護(ひご)のもとにベルサイユ宮殿の〈鏡…
nàno・technólogy
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]ナノテクノロジー(◇ナノメートル単位の超微細メカニズムの製造技術).nànotechnológical[形]nànotechnólogist[名]
バチッチア Baciccia, Giovanni Battista
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1639.5.8. ジェノバ[没]1709.4.2. ローマイタリアの画家。本名 Gaulli。 L.ボルゾーネの弟子で,1660年頃ローマに出てフレスコ画家および肖像画…
コルドモア Cordemoy, Géraud de
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1620頃.パリ[没]1684.10.8. パリフランスの哲学者。弁護士として成功し,1667年 J.ボシュエの推挙により皇太子侍講となり,シャルルマーニュ伝に…
ちゅう【宙】 を 飛((と))ぶ
- 精選版 日本国語大辞典
- 足が地についているとは思えないほどの速さで動く。[初出の実例]「中(チウ)を飛ぶごとく、かひがひしく切むすぶ所へ」(出典:浮世草子・武家義理物語…
炭化ナトリウム タンカナトリウム sodium carbide
- 化学辞典 第2版
- Na2C2,NaHC2が得られている.HC≡CHのNa塩としてのアセチレン化ナトリウム(sodium acetylide)もIUPACの許す名称である.【Ⅰ】炭化水素ナトリウム(sod…
冥(𠖇・㝠) míng [漢字表級]1 [総画数]10
- 中日辞典 第3版
- [素]❶ 暗い.幽yōu~/(物事の事情に)暗い.晦huì~/暗い.❷ 深い.→~冥想/.❸ 愚…
FMNH₂ えふえむえぬえいちつー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 補酵素フラビンモノヌクレオチドflavinmononucleotide(FMN)の還元型。NADH(還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)、NADPH(還元型ニコチ…
Nie・tzsche /níːtʃə/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]ニーチェ(◇Friedrich Wilhelm Nietzsche,1844-1900;ドイツの哲学者).Níetzscheìsm[名]ニーチェ哲学.Nietzschean[形]
Nèw Gúinea
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- ニューギニア(◇オーストラリア北方の島;東半分はパプアニューギニア,;西半分はインドネシア領西イリアン).Nèw Guínean[名][形]
こうくり〔カウクリ〕【高句麗/高勾麗】
- デジタル大辞泉
- 古代朝鮮の三国の一。紀元前後にツングース系の扶余ふよ族の朱蒙しゅもうが建国。朝鮮半島北部を中心に領土を広げ、4世紀末、広開土王のとき最も栄え…
报废 bào//fèi
- 中日辞典 第3版
- [動]物品や設備を廃棄処分にする.这架机器jīqi太旧,快~了/この機械はたいへん古くなっ…
グアリーニ
- 百科事典マイペディア
- イタリア後期バロックの建築家,哲学者,数学者。著書《世俗建築論》で説くように,数学的基礎の上に立って設計に当たった。1668年サボイア家に仕え…
ウッデバラ Uddevalla
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- スウェーデン南西部,エーテボリオクブーフス県にある都市。ビューフィヨルドの内部に位置する。かつては穀物の取引,ニシン漁,石材の切出しを主と…
たけ【竹】 を 割((わ))ったよう
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 竹を縦に割ると、まっすぐに割れるところから ) 人の性質がさっぱりして、わだかまりがないこと、気性に陰険さや曲がったところがないことにいう。…
莱塞 láisè
- 中日辞典 第3版
- [名]1 レーザー.▶“激光jīguāng”とも.2 ⇀jīguāngqì【激光器】
しん‐きり【心切・芯切】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 蝋燭(ろうそく)の心の燃えさしをはさみ切る道具。心切鋏(しんきりばさみ)。燭切(しょくきり)。〔訓蒙図彙(1666)〕
玩赏 wánshǎng
- 中日辞典 第3版
- [動]観賞する.賞翫(しょうがん)する.~雪景xuějǐng/雪景色を観賞する.
えり‐あか【襟垢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 肌に触れるため、衣類や夜具の襟につく汚れ。[初出の実例]「えり垢深くよごれたる心を」(出典:俳諧・洗濯碪(1666)跋)
出入 chūrù
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]出入りする.骑自行车~请下车/自転車で出入りするときは降りてください.2 [名](数や言葉の)…
获知 huòzhī
- 中日辞典 第3版
- [動]知る.我是从报纸上~这一消息的/私は新聞でこのニュースを知ったのだ.
盲审 mángshěn
- 中日辞典 第3版
- [動]匿名の論文を審査する.▶審査員は論文の作者がだれかを知らない.学校实行学位论文~制…
歯頸 しけい
- 日中辞典 第3版
- 〈生理〉齿颈chǐjǐng,牙颈yájǐng.
シドッチ(Giovanni Battista Sidotti)
- デジタル大辞泉
- [1668~1715]イタリアのイエズス会士。宝永5年(1708)布教のため来日。捕らえられて江戸に送られ、新井白石の尋問を受けた。白石の「采覧異言さい…
荷沢神会 かたくじんね He-ze Shen-hui
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]総章1(668)[没]上元1(760)中国,唐の禅僧。荷沢宗の祖。禅宗第6祖慧能の門下。長安や洛陽地方において,従来盛んであった神秀の禅を批判し,慧能…
こ‐ばや・い【子早】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]こばや・し 〘 形容詞ク活用 〙 子をはらむのが早い。妊娠しやすい。[初出の実例]「子はやき君にて、さいさいあら…
ちゅう‐おん【中音】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① あまり高くも低くもない、中くらいの高さの音。中くらいの声。[初出の実例]「右是は、字の上音、中音、下音の正也」(出典:わらんべ草(…
菱川師喜 (ひしかわ-もろよし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期-中期の浮世絵師。菱川師宣(もろのぶ)の子とも,門人ともいう。元禄(げんろく)(1688-1704)のころ肉筆美人画をかいた。通称は沖之丞…
しきどうおおかがみ〔シキダウおほかがみ〕【色道大鏡】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代の評判記。18巻。藤本箕山ふじもときざん著。延宝6年(1678)16巻が成立、貞享5年(1688)以降に18巻成立。諸国の遊里の風俗・習慣を記した…
たいしん‐ぞめ【太申染】
- デジタル大辞泉
- 元禄(1688~1704)ごろ、江戸三十間堀の材木屋で太申と号した和泉屋甚助が宣伝のため、「太申」の2字を小紋に染め出して役者中村伝九郎に着せ、売り…
こうしょく‐ぼん〔カウシヨク‐〕【好色本】
- デジタル大辞泉
- 元禄期(1688~1704)を中心に流行した浮世草子の一。遊里などにおける好色生活を主題としたもの。作者に井原西鶴・西沢一風・江島其磧えじまきせき…
マリボー(Pierre Carlet de Chamblain de Marivaux)
- デジタル大辞泉
- [1688~1763]フランスの劇作家・小説家。巧みな心理分析と洗練された文体を特徴とする恋愛喜劇や小説を書いた。戯曲「愛と偶然との戯れ」、小説「…
こんれい‐ぶるまい(‥ぶるまひ)【婚礼振舞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 婚礼のさいの饗応。また、その宴。[初出の実例]「婚礼振舞(コンレイフルマヒ)の外(ほか)は目立衣を着重ず共」(出典:浮世草子・日本永代…
ところ‐ざけ【所酒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 その土地でつくられる特有の酒。地酒。[初出の実例]「所酒(トコロサケ)のから口鱶(ふか)のさしみを好み」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1…
ぎゃく‐ざ【逆座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 上座へ背を向けてすわること。[初出の実例]「大横目両人中ほどに逆座(ギャクザ)して書院の入口を改め」(出典:浮世草子・新可笑記(1688…
ぬすみ‐どり【盗鳥】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 狩猟禁止期間中に、雁、鴨などの鳥をひそかにとること。[初出の実例]「鉄炮を残し置、無用の盗鳥(ヌスミトリ)」(出典:浮世草子・日本永…
岸本平太夫 (きしもと-へいだゆう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の浄瑠璃(じょうるり)太夫。都万太夫の門弟。元禄(げんろく)(1688-1704)のころ京都で初代都太夫一中,木屋七太夫らの脇語りをつと…
霉干菜 méigāncài
- 中日辞典 第3版
- [名]カラシナ類の漬物を干した食品.▶“梅干菜méigāncài”とも.
パパ・ジャック レイン Papa Jack Laine
- 20世紀西洋人名事典
- 1873.9.21 - 1966.6.1 米国のジャズ奏者。 イジアナ州ニューオリンズ生まれ。 本名George Vital〉 ジョージ・バイタル〈Laine レイン。 1888年にラ…