包膜 ほうまく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →胞子嚢群
こうつつみ【香包】
- 改訂新版 世界大百科事典
もうほう【毛包】
- 改訂新版 世界大百科事典
らんかくほう【卵殻包】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほうざん【包山】
- 改訂新版 世界大百科事典
せいほう【精包】
- 改訂新版 世界大百科事典
包銀 ほうぎん Bao-yin; Pao-yin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,元の税目の一つ。元は揚子江以南の漢人には両税法を施行し,江北にはモンゴル帝国征服後,税糧 (田賦) と科差 (かさ) の2種の税を施行した。こ…
つつみ‐い(‥ゐ)【包井】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 周囲を、石・板などでかこんで堰きとめた泉や井戸。また、上にふたや屋根をつくり、雨やちりの入らないようにした井戸。[初出の実例]「…
つつみ‐うち【包討】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 敵をとりかこんで攻撃すること。包囲攻撃。[初出の実例]「亮政が働く色を見て、双方より包討に討つべしとのたくみなり」(出典:浅井三代…
そで‐ぐくみ【袖包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 袖で包むようにすること。[初出の実例]「あやしきものに、火をただほのかに入れて、そでくくみに持たり」(出典:源氏物語(1001‐14頃)末…
しぶかみ‐づつみ【渋紙包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 品物を渋紙に包むこと。また、包んだ物。[初出の実例]「しぶかみづつみの中より、西行桜の謡の本を取出し」(出典:仮名草子・竹斎(1621‐…
ござ‐づつみ【茣蓙包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ござで包むこと。また、そのもの。② 乗物の一種。江戸時代、輿(こし)を許された大名以下の武家が通常用いる乗物、また、身分の低い者の…
うわ‐づつみ(うは‥)【上包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 物の上をおおい包むもの。また、おおい包むこと。包装。〔観智院本名義抄(1241)〕[初出の実例]「公卿百官へ給ふ餠の上包に、銀杏の葉…
くすり‐づつみ【薬包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 薬を包んだもの。また、そのような包みかた。[初出の実例]「紫の七重うすやうに、薬つつみにおしつつみて」(出典:十訓抄(1252)一)② (…
ゆたん‐づつみ【油単包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 油単で包んだもの。多く旅人が旅行用品などを入れて携行したものをさす。油単。[初出の実例]「法師草臥をたすけられよろこび限りなく、心…
ほう‐か(ハウクヮ)【包裹】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 つつむこと。くるむこと。[初出の実例]「火里私。此翻レ膜 薄而闊。所在有レ之。能包二裹物一」(出典:解体新書(1774)一)[その他の文献…
かん‐つつみ【髪包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「かんづつみ」とも ) 頭髪をおおい包むこと。また、そのつつむ布。[初出の実例]「縦 カムツツミス 褁女之頭也」(出典:色葉字類抄(11…
き‐ぐるみ【着包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 着ている物を含めて全部。着たままそっくり。[初出の実例]「ええさうでさ。二合壜を一本持たせてね、着(キ)ぐるみ預けて来たんでさ」(出…
小籠包 しょうろんぽう
- 日中辞典 第3版
- 〈料理〉小笼包xiǎolóngbāo.
心包 xīnbāo
- 中日辞典 第3版
- [名]<生理学>心囊(しんのう).
熊包 xióngbāo
- 中日辞典 第3版
- [名]<方>意気地なし.能なし.▶“熊包蛋xióngbāodàn”“熊蛋包”とも.
豆包 dòubāo
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)あん入りまんじゅう.▶“豆”は“豆馅儿dòuxiànr”(アズキあん)のこと.
分包 fēnbāo
- 中日辞典 第3版
- [動]1 仕事を分担して引き受ける.2 請け負った仕事の一部をさらに下請けに出す.
【裹包】かほう
- 普及版 字通
- 包む。字通「裹」の項目を見る。
𪨊包 sóngbāo
- 中日辞典 第3版
- <口>1 [形]意気地がない.ふがいない.2 [名]<貶>弱虫.意気地なし.
烧包 shāobāo
- 中日辞典 第3版
- [動]<方>1 有り金をはたく.財布の底をはたく.2 (金持ちになったり権力を握ったりして)有頂天になる.不是才刚有…
皮包 píbāo
- 中日辞典 第3版
- [名](革製の)かばん.个.拿~/かばんを持つ.把文件放进~/書類をかばんに入れる.
草包 cǎobāo
- 中日辞典 第3版
- [名]1 たわら.かます.2 <喩>役立たず.能なし.
【包裹】ほうか(はうくわ)
- 普及版 字通
- 包む。〔淮南子、原道訓〕夫(そ)れは、天をひ地を載せ、~高さ際(きは)むべからず、深さ測るべからず。天地を裹し、無形に稟受す。字通「包」の項目…
包涵 bāohan
- 中日辞典 第3版
- [動]<套>大目にみる.諒とする.[発音]bāohánとも.今天招待zhāodài得很Ӡ…
包席 bāoxí
- 中日辞典 第3版
- 1 [動][-//-]宴席の予約をする;(レストランなどの)テーブルを借り切る.他们的婚礼是在一…
包厢 bāoxiāng
- 中日辞典 第3版
- [名]1 (旧式劇場の)桟敷.ボックス席.▶“包”は借り切る,“厢”は桟敷の意.2 (列車の)コンパートメント.
包修 bāoxiū
- 中日辞典 第3版
- [動]修理保証付きである.
背包 bēibāo
- 中日辞典 第3版
- [名]1 リュックサック.背囊(はいのう).2 (児童の)ランドセル.
讨没趣 tǎo méiqù
- 中日辞典 第3版
- (~儿)不愉快な目にあわされる.ひじ鉄を食らう.自~/自分からわざわざ不愉快な目にあうようなことをする.▶相手にすげなく断られて…
マッシュルーム‐アプリ
- デジタル大辞泉
- 《mushroom applicationから》スマートホン向け日本語入力システムSimejiしめじの連携アプリの総称。絵文字や顔文字、アスキーアートの入力を容易に…
かい‐しん【海深】
- デジタル大辞泉
- 海の深さ。「海深三〇〇メートル」
しん‐こんすい【深×昏睡】
- デジタル大辞泉
- 意識がなく、自発呼吸もない状態。人工呼吸器をつけなければ生存できない。脳死の判定基準の一つとなっている。
深圳 しんせん / シェンチェン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、広東(カントン)省中部の副省級市(省と同程度の自主権を与えられた地級市)。別名鵬城(ほうじょう)。旧称は宝安(ほうあん)、新安(しんあん)。…
しん‐あい【深愛】
- デジタル大辞泉
- 心から深く愛すること。「―の情ある婦人はその夫をして福祉安楽を享しめ」〈中村正直・明六雑誌三三〉
しん‐きゅう【深宮】
- デジタル大辞泉
- 奥深い宮殿。
しん‐ぼう〔‐バウ〕【深房】
- デジタル大辞泉
- 家の奥深くにある部屋。
しつ‐ぶか【湿深】
- デジタル大辞泉
- [名・形動ナリ]《近世語》好色なこと。また、そのさまや人。「わたしが手を握るといふは、おえねえおまへも―な人だ」〈咄・無事志有意〉
ふか‐まさ・る【深増さる】
- デジタル大辞泉
- [動ラ五(四)]いっそう深くなる。「情欲の執着は―・って行った」〈里見弴・多情仏心〉
深励
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:文化14.7.8(1817.8.20) 生年:寛延2.9.3(1749.10.13) 江戸後期の真宗の僧。東本願寺宗学の大成者として有名。真宗大谷派の越前国(福井県)大行…
実深 (じつじん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1206-1274/77 鎌倉時代の僧。建永元年生まれ。真言宗。醍醐寺(だいごじ)遍智院の成賢(せいげん),報恩院の憲深(けんじん)に師事し,建長7年(1255)醍…
景深 (けいじん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代前期の僧。鑑真(がんじん)の東大寺戒壇院設立をたすけた法進の弟子。弘仁(こうにん)3年(812)光定(こうじょう)の受戒時に羯磨(こんま)…
深覚 (じんがく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 955-1043 平安時代中期の僧,歌人。天暦(てんりゃく)9年生まれ。藤原師輔(もろすけ)の11男。母は康子(こうし)内親王。真言宗。寛朝(かんちょう)に灌…
ようしん【葉深】
- 改訂新版 世界大百科事典
深衣 (しんい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代から中国の上流階級で行われていた衣服様式をいう。上衣(衣)と下衣(裳)を腰の部分でつなげたもの。漢民族の衣服は元来,衣と裳が分離した二…