異称日本伝 いしょうにほんでん
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸中期,松下見林の外交史書1688年成立。3巻15冊。中国・朝鮮の諸書から日本に関係する記事を抜き出し考証を加えたもの。
かけ‐まく【掛幕】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 掛け回した幕。[初出の実例]「蜀江のにしきの掛幕(カケマク)」(出典:浮世草子・新可笑記(1688)一)
て‐ぼめ【手誉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自分で自分をほめること。自分の側のことをほめること。自賛。[初出の実例]「家の事なれば、てぼめにしたるとて、又日蓮宗があざけるべき…
错金 cuòjīn
- 中日辞典 第3版
- [名]針金象眼.▶主に木製の器物に針金をはめ込んで模様や文字を表す中国の特殊工芸の一つ.~器皿qìmǐn/針金象眼の器.
智周 ちしゅう Zhi-zhou
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]総章1(668)[没]開元11(723)中国,唐の法相宗の第3祖。撲揚大師ともいう。法相宗を日本に伝えた智鳳,玄 昉 (げんぼう) は彼の門下である。著書『…
歇笔 xiē//bǐ
- 中日辞典 第3版
- [動]一時的に書くのをやめる.休筆する.因病暂时zànshí~/病のためしばらく休筆する.
明器 míngqì
- 中日辞典 第3版
- [名]<古>(古代の)墓に副葬する器物.▶人馬・器物を形どった焼き物や木製の小さな像など.“冥器míngqì”とも.
ぐうわしゅう〔グウワシフ〕【寓話集】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈フランス〉Les Fables》ラ‐フォンテーヌの韻文物語集。1668年に第一集を刊行。1678、1694年に続編刊行。イソップ物語などに取材し、動物を…
周南市の要覧 しゅうなんしのようらん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 面積:656.29平方キロメートル総人口:13万7540人(男:6万6686人、女:7万0854人)世帯数:6万3289戸※『令和2年国勢調査 人口等基本集計』(総務省…
可变 kěbiàn
- 中日辞典 第3版
- [形]可変の.変えることができる.~电容器diànróngqì/可変コンデンサー.~资本/可変資本.
被迫 bèipò
- 中日辞典 第3版
- [動]強いられる.余儀なくされる;しかたなく…する.敌人~放下武器/敵はやむなく武器を投げ出した.他…
开动 kāidòng
- 中日辞典 第3版
- [動]1 (自動車や機械を)運転する,始動させる.~机车/機関車を運転する.~机器jīqi/機械を動かす.~脑…
杀死 shāsǐ
- 中日辞典 第3版
- [動]殺す.他不一定是自杀,有可能是被人~的/彼は自殺と…
祥和 xiánghé
- 中日辞典 第3版
- [形]1 順調で穏やかである.~之气/和やかな雰囲気.~的景象jǐngxiàng/和やかな光景.2 情け深くや…
しぶ‐け【渋気】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① しぶい味。しぶみ。[初出の実例]「末の熟柿本のしふけは日うら哉〈交友〉」(出典:俳諧・洗濯物(1666)秋)② 洗練されていない点。どろ…
比不上 bǐbushàng
- 中日辞典 第3版
- [動+可補]比べものにならない.及ばない.这里的风景远远~西湖Xīhú/ここ…
袍 páo [漢字表級]1 [総画数]10
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿・~子)(中国式の)長衣.道~/道服.道士の服.龙lóng~/前後に竜を刺繡した,皇帝が着用する…
しゅ‐どく【酒毒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 酒の毒。飲酒の害毒。[初出の実例]「酒毒は是れ多生をせむる罪あり」(出典:栂尾明恵上人伝記(1232‐50頃)下)
じゃ‐どく【邪毒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 病気などを起こさせる悪い毒気。邪気のある毒。[初出の実例]「其怨霊果して、邪毒(ジャドク)を成ければ」(出典:太平記(14C後)一五)
どく‐え【毒荏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「あぶらぎり(油桐)」の異名。《 季語・夏 》 〔物品識名(1809)〕
どく‐ざい【毒賽・毒采】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仕掛けのあるいんちきな賽。いかさまのさいころ。[初出の実例]「二両の金を取られてしまひ、その意趣返しに盆の上で、毒賽(ドクザイ)を打…
どく‐じゅう(‥ジフ)【毒汁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =どくえき(毒液)[初出の実例]「湿り勝な今日此頃の日和は、別して爰等辺の者が心を腐らす毒汁(ドクジフ)である」(出典:恋慕ながし(1…
どく‐しん【毒心】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他を害しようとする心。悪心。[初出の実例]「若し汝が本の毒心(おこ)る時有らば」(出典:今昔物語集(1120頃か)三)
どく‐ちょう(‥テフ)【毒蝶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鱗翅(りんし)目タテハチョウ科ドクチョウ亜科に属するチョウの総称。鮮やかな色彩を持つものが多い。幼虫が食べる草に含まれる有毒成分が…
神経毒 シンケイドク neurotoxin, nerve poison
- 化学辞典 第2版
- 神経系のはたらきを遮断する薬物や毒素.サリンなどの有機リン化合物,フグ毒テトロドトキシン,破傷風菌毒素tetanus toxin(神経伝達物質の分泌阻害)…
ヘビ毒 ヘビドク snake venom
- 化学辞典 第2版
- マムシ科(Crotalidae),クサリヘビ科(Viperidal),コブラ科(Elapidae),ウミヘビ科(Hydrophiae)などの毒ヘビの唾液腺から分泌される毒液は,毒素や酵…
疔毒 dīngdú
- 中日辞典 第3版
- [名]<中医>ひどい腫れもの.
毒谷 dúgǔ
- 中日辞典 第3版
- [名](害虫を殺すための)毒を混ぜた穀物.
毒化 dúhuà
- 中日辞典 第3版
- [動]1 (麻薬などで)堕落させる.不能用色情出版物~青少年/ポルノで青年を…
毒计 dújì
- 中日辞典 第3版
- [名]悪辣(あくらつ)なたくらみ.悪巧み.中zhòng了敌人的~/敵の悪巧みにひっかかった.
毒品 dúpǐn
- 中日辞典 第3版
- [名]麻薬.▶アヘン・モルヒネ・ヘロインなど.走私zǒusī~/麻薬のやみ取引をする.
毒蕈 dúxùn
- 中日辞典 第3版
- [名]毒キノコ.
蜂毒 fēngdú
- 中日辞典 第3版
- [名]ハチの毒.
どくり‐がく【毒理学】
- デジタル大辞泉
- ⇒毒物学
魚毒
- 栄養・生化学辞典
- 魚の毒で,フグ毒などが代表的.
毒針 どくしん sting
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ジガバチなど,膜翅類の昆虫のうち有剣類に属している種類の雌の個体の腹部尾端にある管状突起。「どくばり」とも読む。腹部にある毒腺とつながって…
どく‐く【毒▽鼓】
- デジタル大辞泉
- ⇒どっく(毒鼓)
どく‐しゅ【毒酒】
- デジタル大辞泉
- 毒を入れた酒。
どく‐だち【毒断ち】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)病気のとき、からだに害を及ぼしたり、服薬の妨げとなったりするような飲食物をとらないこと。どくだて。「これに大事は―あり」〈浮・永…
どく‐にんじん【毒人▽参】
- デジタル大辞泉
- セリ科の越年草。高さ約2メートル。茎に紅紫色の斑点があり、葉は羽状に細かく裂けている。夏、白色の小花が多数咲く。有毒。特に果実にアルカロイド…
ぎょ‐どく【魚毒】
- デジタル大辞泉
- 魚類に含まれる毒。テトロドトキシンやシガテラなど。
触媒毒【しょくばいどく】
- 百科事典マイペディア
- 触媒反応において触媒の作用を,微量の存在で著しく減退させるかまたはまったく失わせるような物質。たとえばアンモニア合成反応の酸化鉄触媒に対す…
毒キノコ【どくキノコ】
- 百科事典マイペディア
- 毒菌とも。普通食べると中毒を起こすキノコをいう。その毒成分はコリン,ムスカリンなどが代表的で,神経系を冒したり,消化器,血液などに影響を与…
がまどく【ガマ毒】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゅっけつどく【出血毒】
- 改訂新版 世界大百科事典
貝毒 かいどく shell poisoning
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 貝類が人に対してもつ毒性をいう。毒性は大別して、毒のある貝を食べることによって中毒をおこす場合(その貝自体の生理によるものと、毒をもったほ…
血液毒 けつえきどく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 血液の中の赤血球に作用して、赤血球を破壊(溶血)する作用のあるもの。多数存在するが、おもなものは、動物界ではヘビ毒、クモ毒、ハチ毒、植物界…
染毒 rǎndú
- 中日辞典 第3版
- [動]1 <電算>(パソコンに)ウイルスが感染する.2 毒物に汚染される.麻薬中毒になる.
心毒 xīndú
- 中日辞典 第3版
- [形]心が残酷である.残忍である.むごい.~如蛇蝎shéxiē/ヘビやサソリのように残忍である.
污毒 wūdú
- 中日辞典 第3版
- [名]汚くて有毒なもの.汚毒.