【深渥】しんあく
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- あつい。字通「深」の項目を見る。
【深禍】しんか(くわ)
- 普及版 字通
- 大きなわざわい。〔史記、伍子胥伝〕太宰(ひ)~讒(ざん)して曰く、子胥、人と爲り剛暴にして、恩少なく猜なり。其の怨、らくは深を爲さん。字通「深…
【深豁】しんかつ
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- 深く広い。字通「深」の項目を見る。
【深眼】しんがん
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【深求】しんきゆう
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【深言】しんげん
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【深痼】しんこ
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【深広】しんこう
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【深曠】しんこう
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- 深広。字通「深」の項目を見る。
【深根】しんこん
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【深誌】しんし
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【深潤】しんじゆん
- 普及版 字通
- 趣深く、うるおいがある。〔漢書、揚雄伝下〕典の、の聲、純深潤ならずんば、則ち以て鴻烈(大業)を揚げて、緝煕(しふき)(光明)を(あき)らかにす…
【深処】しんしよ
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- 深いところ。字通「深」の項目を見る。
【深青】しんせい
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【深衷】しんちゆう
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【深湛】しんちん
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【深詆】しんてい
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- はげしくそしる。字通「深」の項目を見る。
【深博】しんばく
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- 広博。字通「深」の項目を見る。
【深文】しんぶん
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深圳 広東 Shēnzhèn
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>深圳(しんせん).深圳河を隔てて香港と隣接する.深圳経済特区の4区と非特区の2区からなる.
深层 shēncéng
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]深層.奥深い部分.2 [形]深く掘り下げた.さらに一歩突っ込んだ.~原因/より深いところに根ざす原因.~意义/よ…
深沉 shēnchén
- 中日辞典 第3版
- [形]1 (程度が)深い.暮色mùsè~/暮色蒼然としている.~的夜/更けゆく夜.表示~的&…
深闺 shēnguī
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>深窓.奥の部屋.▶女性の居室をさすことが多い.
深怕 shēnpà
- 中日辞典 第3版
- [動]深く恐れる.他小心翼翼yìyì,~把事情搞坏gǎohuài…
深谈 shēntán
- 中日辞典 第3版
- [動]じっくりと話す.突っ込んで話し合う.我们见过面,但没有~/私たちは会ったことはあるが,…
深透 shēntòu
- 中日辞典 第3版
- [形](理解や論旨が)透徹している.你对这个问题的理解lǐjiě还Ӡ…
深信 shēnxìn
- 中日辞典 第3版
- [動]深く信じる.他~这个愿望yuànwàng一定会实现/彼はこの願いがき…
【幽深】ゆう(いう)しん
- 普及版 字通
- 隠微にして奥深い。〔易、辞伝上〕其の命を受くるやきの如く、幽深ること无(な)く、に來物を知る。天下の至に非ずんば、其れ孰(たれ)か能く此れに與(…
【雄深】ゆうしん
- 普及版 字通
- 構想が雄大で、意味が深い。〔冷斎夜話、一、換骨奪胎法〕西の、雄深なるは、其の氣長ずるが故なり。字通「雄」の項目を見る。
ちん‐しん【沈深】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 沈着で思慮深いこと。また、そのさま。[初出の実例]「恵仁の心あり沈深にしづまってうかめかぬ人ぞ」(出典:玉塵抄(1563)二七…
しん‐せい【深省】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 心中に深くかえりみること。深くかえりみて悟ること。[初出の実例]「すこぶる人をして深省を発せしむと吟じけむ」(出典:俳諧・鹿島紀行…
しん‐ちょう【深重】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「じんちょう」とも )① =しんじゅう(深重)[初出の実例]「慈悲深重(シンテウ)の故に浄土にも居給はず」(出典:米沢本沙石集…
しん‐おん【深恩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「じんおん」とも ) 深い恩恵。深いめぐみ。じおん。[初出の実例]「祖師伝法の深恩、ねんごろに報謝すべし」(出典:正法眼蔵(1231‐53…
しん‐くつ【深窟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 深いほらあな。[初出の実例]「密壇深崛の中には、雲、茅屋柴戸の半間を分ち」(出典:三国伝記(1407‐46頃か)六)[その他の文献]〔梁宣帝‐…
しん‐こう(‥カウ)【深坑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ふかいあな。[初出の実例]「色空ともに照破して、胸中灑々落々として滞破なきも、猶ほ未だ解脱の深坑を出てざること」(出典:塩山和泥合…
しん‐しゅう(‥シウ)【深愁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ふかい悲しみ。深憂。[初出の実例]「私は深愁に満された人達の顔を」(出典:東京の三十年(1917)〈田山花袋〉明治天皇の崩御)[その他の…
しん‐しょ【深所・深処】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 奥深いところ。深部。[初出の実例]「九重深処得レ知否、比屋黎元掩レ泣娯」(出典:本朝麗藻(1010か)下・減諸国今年調庸及租税〈源為憲…
じん‐しん【甚深】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 古くは「じんじん」 )① なかなか到達したり会得したりすることができないほど奥深いこと。深遠なこと。神秘なこと。また、そ…
ふかい【深】[=ふかき]仲((なか))
- 精選版 日本国語大辞典
- 男女の間で情交などを伴う親密な間柄。[初出の実例]「深き仲をば誰がゆふ霧や、ぬれた訳あるつれうたを、かの思はくの三味線に」(出典:歌謡・松の葉…
ふか‐ざれ【深戯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 しつこくふざけること。度を過ぎたたわむれ。ふかじゃれ。[初出の実例]「たはふれもあさあさとせよ。ふかざれはいや也」(出典:子孫鑑(1…
ふか‐よい(‥よひ)【深酔】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 酒に酔った度合が深いこと。[初出の実例]「深酔いでよろぼっているように見えた」(出典:樹影(1972)〈佐多稲子〉一二)
深皿
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- tiefer Teller [男]; Suppenteller [男]
Haubitze
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [女] (―/―n) 〘軍〙榴弾(りゅうだん)砲.voll wie eine ~ sein⸨話⸩ ぐでんぐでんに酔っ払っている.
†hic /ik/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] ⸨話⸩ 困難な点,重要点.Voilà le hic. = C'est bien là le hic.|そこが難しい点だ.
しま‐づつみ【縞包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紙の一種。質の厚い和紙で、反物などを包むのに用いる。
そう‐ぐるみ【総包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すべてを引っくるめること。また、全員が一体となること。[初出の実例]「いわば地元総ぐるみで対策を県当局に要求した結果」(出典:自動…
しょうぶ‐つつみ(シャウブ‥)【菖蒲包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 折形の名。端午の節供に菖蒲を包むのに用いる。
かねひら【包平】
- 精選版 日本国語大辞典
- 平安中期の刀工。備前の人。後鳥羽天皇の蒲穂(がまほ)丸、源頼朝の簾(すだれ)丸などの作者といわれる。高平、助平とともに三平といわれた。生没年未…
あわ‐づつみ(あは‥)【粟包】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 水に浸した餠粟を麩(ふ)に包み、わらのはかまで口をくくり、しょうゆと出し汁とで味をつけたもの。
くるみ‐びょうし(‥ベウシ)【包表紙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 本の装丁の一つ。下綴じをした上に、一枚の紙で背から表裏をくるみ、糸を使わないで糊付けしたもの。つつみ表紙。包背装(ほうはいそう)。…