愚計 ぐけい
- 日中辞典 第3版
- 1〔愚かなもくろみ〕愚蠢的计谋yúchǔn de jìmóu.2〔自分の計画〕愚计yújì,拙࢜…
風速計 ふうそくけい wind gauge; anemometer
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 風速を測定する器械。1950年以前は風力計といった。測定方式の違いによって次の種類がある。(1) 物体に風があたったときの風圧を測定し,風速を求め…
測光計 そっこうけい photometer
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 光の強さをはかる計器。光度,照度,光束などの測定のほか,物質の反射率,透過率,濃度などの測定に用いられる。また分光計と組合せて光を単色光に…
肺活量計 はいかつりょうけい spirometer
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- スパイロメータともいう。肺活量をはかる装置。古典的で簡単なものは,下面の開いた円筒を紐で吊下げて水中に入れ,円筒内にゴム管を介して呼気を吹…
曲線計 きょくせんけい curvimeter
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- キルビメータともいう。曲線の長さをはかる器具。先端に小車輪がついており,地図上の道路,河川,海岸線など曲りくねっている線上で,この小車輪を…
距離計 きょりけい range-finder
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 観測者から物体までの距離をはかる光学器械。精密なものは測遠器,測距儀などと呼ばれる。一定間隔 (基線長) の2つのレンズ系の像を同一視野に誘導し…
とるくけい【トルク計】
- 改訂新版 世界大百科事典
しあつけい【指圧計】
- 改訂新版 世界大百科事典
しつりょうけい【質量計】
- 改訂新版 世界大百科事典
しょうこうけい【昇降計】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほあしけい【帆足計】
- 改訂新版 世界大百科事典
電圧計【でんあつけい】
- 百科事典マイペディア
- ボルトメーターとも。電圧を測る計器。高感度の電流計に高抵抗を直列に接続して内部抵抗を大きくし,これと電流との積として電圧を目盛ったものが多…
電力計【でんりょくけい】
- 百科事典マイペディア
- ワットメーターとも。電力を測る装置。電源と負荷との間に接続し,負荷にかかる電圧と負荷電流との積を測るものと,一定の負荷に電力を吸収させて測…
けつあつ‐けい【血圧計】
- デジタル大辞泉
- 血圧を測る装置。ふつう用いられる水銀圧力計は、マンシェットとよぶゴム袋を入れた帯、圧力計、空気を送るゴム球からなる。
圧力計
- 栄養・生化学辞典
- 気体や液体の圧力差を測定する装置.マノメーターといって,気体の圧力差を水銀柱の高さで測定するものがあり,これも圧力計の一つである.
オリフィス計
- 栄養・生化学辞典
- 流量計の一種.
残響計 ざんきょうけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 室内などにおいて、音源が振動をやめたあとに壁からの反射波によって聞こえる音の度合いを測定する計器。原理としては測定用のマイクロホンを用いて…
視程計 していけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 視程の測定器械。視程は大気の濁りの程度を表し、いろいろな距離にある物体の見え方によって決める。目標の大きさ、形、明るさ、色、そのほか背景の…
心拍計 しんぱくけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1分間の心臓の拍動数を計測する装置で、脈拍計ともいう。心電現象を計数する方法と、脈波を計数する方法とがあり、患者の連続監視装置に組み込まれた…
線量計 せんりょうけい dosimeter
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 放射能を測る装置のうち、放射線照射の度合いを表す吸収線量(国際単位系=SI単位はグレイGy)または照射線量を測定するための計器。吸収線量は、照…
体重計 たいじゅうけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 身体の重さを量る測定器具。一般に用いられるのは台秤(だいばかり)で、これにはスプリングを利用した自動式と、分銅を使っての手動式とがある。自動…
ねつりょう‐けい〔ネツリヤウ‐〕【熱量計】
- デジタル大辞泉
- 熱量を測定する装置。熱容量のわかっている物質に、測定する物質の熱を吸収させて測定する水熱量計・金属熱量計など。比熱・潜熱・反応熱などの測定…
きろく‐けい【記録計】
- デジタル大辞泉
- 各種センサーで計測した量の測定値を時系列で自動的に記録する装置の総称。かつては記録紙や磁気テープに記録する方式が主だったが、現在はメモリー…
きょくせん‐けい【曲線計】
- デジタル大辞泉
- ⇒キルビメーター
角度計 かくどけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 角度を測定する器械の総称。普通は回転機構と円周目盛りを備えた器械をさすが、広い意味では角度ゲージなども含まれる。円周目盛りのかわりに、光学…
加速度計 かそくどけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 加速度を電気的または機械的に測定する器械。直線加速度を測定するものと、角加速度を測定するものがある。運動の第二法則によって、加速度の大きさ…
計曲線 けいきょくせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地表面の形を地図に表現する等高線のうち、太い実線で表されているもの。等高線の標高値を読み取るときの目安になる。国土地理院発行の縮尺2万5000分…
ちかく‐けい【知覚計】
- デジタル大辞泉
- 皮膚の知覚を測定する器具。触覚計など。
傾斜計
- 知恵蔵
- 土地(岩盤)の傾斜、伸び縮み(ひずみ)を記録する器械。地殻変動の状況、特に地震に関連する異常地殻変動や地球潮汐を調べる。傾斜計には水管傾斜計と…
じゅく‐けい【熟計】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)⇒じゅっけい(熟計)
しん‐けい【心計】
- デジタル大辞泉
- 1 心の内でする計算。胸算用。2 もくろみ。計画。
放射計 ほうしゃけい radiometer
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 可視光や赤外線などの放射のエネルギーを測定する計器(X線、γ(ガンマ)線などの放射線の測定は放射線検出器を用いる)。断熱した微小な黒体中に放射…
い‐けい(ヰ‥)【遺計】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① はかりごとに手ぬかりのあること。また、そのはかりごと。失計。遺算。〔後漢書‐桓郁伝〕② はかりごとを死後に残すこと。また、そのはか…
あつりょく‐けい【圧力計】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 流体の圧力の測定に用いられる装置。目的に応じて高圧計、真空計、気圧計、差圧計、微圧計とよばれる。マノメータ。〔工学字彙(1886)〕
【窒計】ちつけい
- 普及版 字通
- 計を塞ぐ。字通「窒」の項目を見る。
【忠計】ちゆうけい
- 普及版 字通
- 忠謀。字通「忠」の項目を見る。
【志計】しけい
- 普及版 字通
- 考え。字通「志」の項目を見る。
【自計】じけい
- 普及版 字通
- 自ら考える。字通「自」の項目を見る。
【数計】すうけい
- 普及版 字通
- 数える。字通「数」の項目を見る。
【拙計】せつけい
- 普及版 字通
- つたない策。字通「拙」の項目を見る。
【計会】けいかい(くわい)
- 普及版 字通
- 会計。〔淮南子、人間訓〕西門、(げふ)を治む。廩(りん)に積粟(しぞく)無く、府に錢(ちよせん)無く、庫に甲兵無く、官に計會無し。人數(しばしば)其…
【計筴】けいさく
- 普及版 字通
- 計策。字通「計」の項目を見る。
【計参】けいさん
- 普及版 字通
- 大計を上奏する。字通「計」の項目を見る。
【計帳】けいちよう
- 普及版 字通
- 戸籍簿。字通「計」の項目を見る。
【計謀】けいぼう
- 普及版 字通
- 計略。字通「計」の項目を見る。
【過計】か(くわ)けい
- 普及版 字通
- 失計。〔子、富国〕夫(そ)れ餘不足は、天下の患に非ざるなり。特(た)だ子の私憂計なり。天下の患は、之れを亂傷するなり。字通「過」の項目を見る。
【估計】こけい
- 普及版 字通
- 見積もり。字通「估」の項目を見る。
広福寺こうふくじ
- 日本歴史地名大系
- 佐賀県:武雄市富岡村広福寺[現]武雄市武雄町富岡桜(さくら)山(蓬莱(ほうらい)山)南麓にある。広福護国禅寺と称す。本尊は延命地蔵菩薩。臨…
はにゅうのやど(はにふ‥)【埴生の宿】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 原題[英語] Home, Sweet Home ) 歌曲。英国の作曲家ビショップの曲。日本では里見義(ただし)の訳詞で明治時代から唱歌として歌われる。
あいにおまかせ!?/幽霊バスツアー1
- デジタル大辞泉プラス
- 赤川次郎の長編幽霊ミステリー。2011年刊行。「幽霊バスツアー」シリーズ。