【陰毒】いんどく
- 普及版 字通
- 隠し毒。字通「陰」の項目を見る。
【炎毒】えんどく
- 普及版 字通
- 暑気あたり。字通「炎」の項目を見る。
【坎毒】かんどく
- 普及版 字通
- 怨む。字通「坎」の項目を見る。
【苦毒】くどく
- 普及版 字通
- 難儀。字通「苦」の項目を見る。
【渓毒】けいどく
- 普及版 字通
- 射工虫。字通「渓」の項目を見る。
【煩毒】はんどく
- 普及版 字通
- わずらいくるしむ。字通「煩」の項目を見る。
【風毒】ふうどく
- 普及版 字通
- 中風。字通「風」の項目を見る。
【鴆毒】ちんどく
- 普及版 字通
- 鴆の毒。害毒のたとえ。〔左伝、閔元年〕管仲、齊侯に言ひて曰く、戎狄は豺狼なり。厭(あ)かしむべからず。~宴安は毒なり。懷ふべからず。字通「鴆…
【毒酒】どくしゆ
- 普及版 字通
- 毒を入れた酒。〔列子、湯問〕二人疾り。~鵲(へんじやく)曰く、(も)し汝の心(臓)を換へなば、則ち均(とも)に善からんと。鵲に二人に毒酒を飮まし…
遗毒 yídú
- 中日辞典 第3版
- [名]古くから残された有害な思想・観点・風俗など.家长制jiāzhǎngzhì是封建社…
怨毒 yuàndú
- 中日辞典 第3版
- [名]<書>恨み;憎しみ.
毒酒 どくしゅ
- 日中辞典 第3版
- 毒酒dújiǔ.
毒人参 どくにんじん
- 日中辞典 第3版
- 〈植物〉毒胡萝卜dúhúluóbo,钩吻叶芹gōuwěn yèqín.
【罹毒】りどく
- 普及版 字通
- 災難にあう。字通「罹」の項目を見る。
ウラン・ウデ
- 百科事典マイペディア
- ロシア,東部シベリア,ブリヤート自治共和国の主都。バイカル湖東方75kmに位置する。1934年までベルフネウジンスクと称された。セレンガ川に面し,…
みやしろまちきょうどしりょうかん 【宮代町郷土資料館】
- 日本の美術館・博物館INDEX
- 埼玉県南埼玉郡宮代町にある資料館。平成5年(1993)創立。地域の歴史・民俗資料を収集・保存し展示する。野外施設として縄文時代の復元住居や江戸時代…
みつ‐おうぎ(‥あふぎ)【三扇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紋所の名。要(かなめ)を中心として開いた三本の扇を図案化したもの。〔明良洪範(1688‐1704頃か)〕
みの‐ぼり【▽美▽濃彫】
- デジタル大辞泉
- 美濃で室町時代から江戸時代の元禄年間(1688~1704)ごろまで行われた彫金技法。また、その作品。刀装金具などが作られた。
カルタ‐むすび【カルタ結び】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、元禄(1688~1704)ごろに若衆、婦人の間に行われた帯の結び方の一。結び目が長方形でカルタに似ているところからいう。
更科紀行 さらしなきこう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸中期,松尾芭蕉の俳諧紀行文1688年頃成立。信濃国(長野県)更科に月見に行ったときの紀行文。短編ではあるが,旅情豊かな名編。
山西梆子 Shānxī bāngzi
- 中日辞典 第3版
- 山西省の主要な地方劇.⇒bāngziqiāng【梆子腔】
げんせい【元政】
- デジタル大辞泉
- [1623~1668]江戸前期の日蓮宗の僧。京都の人。俗姓、石井氏。諱いみなは日政。京都深草に住み、熊沢蕃山・石川丈山らと交遊。法華経研究と詩文に…
法然寺 ほうねんじ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 香川県高松市仏生山町にある浄土宗の寺。山号は仏生山来迎院。もと法然上人配流の地に生福寺を建立したが,のち寛文8 (1668) 年高松藩主松平頼重が当…
よこづち【横槌】 で 庭((にわ))を掃((は))く
- 精選版 日本国語大辞典
- あわてふためいて来客をもてなすたとえ。槌で庭を掃く。[初出の実例]「さて彼僧一休なりとて、横槌(ヨコツチ)にて庭はき、杓子で芋もり、御馳走申事…
こな‐ゆき【粉雪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 寒気がきびしい時に降る、さらさらした粉状の雪。こゆき。《 季語・冬 》 〔俳諧・便船集(1668)〕[初出の実例]「サラサラと粉雪が降っ…
はえ‐ばえ【映映】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 非常にはえているさま。たいへんはなやかなさま。[初出の実例]「ざしきつき、〈略〉はへはへとしてすさまじからず」(出…
springy
- 英和 用語・用例辞典
- (名)ばねのような 弾力のある 弾むような 軽快な 泉の多いspringyの用例King trumpet mushrooms are different from other mushrooms in their sprin…
南南合作 nán nán hézuò
- 中日辞典 第3版
- <経済>南南協力.▶発展途上国同士の協力.
高橋安之丞
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:元禄1(1688) 生年:生年不詳 高知県吾北村の若宮神社に祀られている「貞享の義人」。延宝~貞享年間(1673~88)に,山付の同村に楮草,茶を導入し…
小巫见大巫 xiǎowū jiàn dàwū
- 中日辞典 第3版
- <諺>小物が大物の前に出るといよいよ小さく見える.太刀打ちできない.▶“巫”は祈禱師のこと.比喩に用いることが多い.此٦…
小泉信三 (こいずみ-しんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1888-1966 大正-昭和時代の経済学者,教育者。明治21年5月4日生まれ。小泉信吉の長男。英,独,仏に留学,大正5年帰国し母校慶大の教授。昭和8年塾長。…
ひっ‐とう【筆筒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 筆を入れておく筒。筆立て。ふでづつ。〔訓蒙図彙(1666)〕 〔致虚雑俎〕
すそ‐まわり(‥まはり)【裾回】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =すそまわし(裾回)[初出の実例]「信長時代の仕立着物袖下せはしく裾まはり短く」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)一)② 衣服や蚊…
心悦诚服 xīn yuè chéng fú
- 中日辞典 第3版
- <成>心から承服する.
公认 gōngrèn
- 中日辞典 第3版
- [動]みんなが認める;公認する.他是大家一致~的领袖lǐngxiù/彼はみんなが…
アゲソー Aguesseau, Henri-François d'
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1668.11.27. リモージュ[没]1751.2.9. パリフランスの法学者。ダゲソーとも呼ばれる。ルイ 15世時代の大法官。贈与,遺言,相続の補充指定に関す…
薰莸异器 xūn yóu yì qì
- 中日辞典 第3版
- ⇀xūn yóu bù tóng qì【薰莸不同器】
近江令 おうみりょう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 天智天皇の668年に制定されたとされる令律はなく令22巻で,藤原鎌足を中心に編纂。現存しておらず内容も不明なところが多い。一説には近江令は存在し…
Sidótti
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)⸨固名⸩シドッティ Giovanni Battista ~ (1668‐1715;イエズス会の宣教師, 密航来日し, 江戸に監禁された. その博識は, 新井白石の『西洋紀…
お‐どく〔ヲ‐〕【汚毒】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)けがれや毒になるもの。また、毒物などで、水や空気をよごすこと。
毒霧
- デジタル大辞泉プラス
- プロレスの反則技のひとつ。口に含んだ色のついた液体を相手に霧状に吹き付ける。日本人レスラー、ザ・グレート・カブキの得意技として知られる。
けつえき‐どく【血液毒】
- デジタル大辞泉
- 血液中の赤血球破壊など血液の障害を起こさせる毒。水銀・燐りん・鉛・ベンゼンや、マムシ・ハブの毒など。
しゅ‐どく【酒毒】
- デジタル大辞泉
- 飲酒の害毒。また、酒の害毒。
貝毒
- 栄養・生化学辞典
- 貝のもつ毒で,貝自身が作るものと,餌から取り込んで蓄積したものとがある.麻痺性の貝毒としては,ゴニオトキシン,サキシトキシンなどあり,下…
こう‐どく〔カウ‐〕【×咬毒】
- デジタル大辞泉
- ある種の動物の唾液だえきに含まれる毒。かみつくことで他の動物に毒を注入する。マムシ・ウミヘビ・ヒョウモンダコなどにみられる。
どく‐びん【毒瓶】
- デジタル大辞泉
- 昆虫採集に用いられる容器。薬品を染み込ませた脱脂綿などとともに昆虫を入れ、あとで標本作成を行う。大型のものは毒壺ともよばれる。殺虫管。
しょくばい‐どく【触媒毒】
- デジタル大辞泉
- 微量の存在で、触媒の作用が著しく減少するか、まったく失われてしまうような物質。アンモニア合成反応における酸化鉄触媒の作用を減退させる硫黄分…
しんどく【身毒/申毒】
- デジタル大辞泉
- 《〈梵〉Sindhuの音写》漢代以降の中国で、インドを呼ぶ称。
どく‐うつぎ【毒▽空木】
- デジタル大辞泉
- ドクウツギ科の落葉低木。近畿以東に自生。高さ約1.5メートル。葉は細長い卵形で、対生。春、黄緑色の小花が総状につき、実は球形で赤色から黒紫色に…
どく‐ざい【毒剤】
- デジタル大辞泉
- 「毒薬どくやく」に同じ。