かんあつ‐し【感圧紙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 発色剤を入れたごく微細なカプセルを混ぜた塗料を紙の裏に塗り、ボールペンなどで強く書くとカプセルが破れ、下の紙に複写される仕組みの…
たんそ‐せんい(‥センヰ)【炭素繊維】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 合成繊維などを焼成してえられる、主に炭素からなる繊維。強度・弾性・耐熱性・耐薬品性などにすぐれ、軽いので、航空機・自動車部品、ス…
電波吸収体 (でんぱきゅうしゅうたい) electromagnetic wave absorber
- 改訂新版 世界大百科事典
- 電波が反射せずにすべてのエネルギーを吸収する,すなわち熱に変えてしまうようにくふう,設計されたもの。一般に電波はそれまで伝搬していた空間と…
ヴェイパーフライ
- 知恵蔵mini
- 米ナイキ社が製造・販売する厚底のランニングシューズシリーズ。分厚いソール内部に反発性に優れたカーボンファイバー製プレートが埋め込まれており…
環境税 かんきょうぜい environmental taxes
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 環境汚染物質の排出を削減するため、石炭、石油、天然ガス等の化石燃料消費に課する税のこと。環境汚染問題に対して直接的な規制手段ではなく、価格…
カーボンブラック かーぼんぶらっく carbon black
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- いわゆる煤(すす)のことである。古代からもっとも身近にある優れた黒色の粉体で、インキ、墨、絵の具に用いられてきた。20世紀になり、ゴムの補強剤…
CarbonLib
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- Mac OS X用のAPI「Carbon」を利用するアプリケーションをMac OS 9.x上で動かすために必要な機能拡張。
スタンザ〔筆記具〕
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社パイロットコーポレーションの油性ボールペン、シャープペンシルの商品名。回転繰り出し式。スタンダードタイプの金属素材のほか、木軸仕様…
ナノテクノロジー ナノテクノロジー nanotechnology
- 化学辞典 第2版
- ナノサイズ(10-9 m)に由来する新機能をもった物質や分子デバイスを,原子や分子の段階から設計・製造し,工業的に利用することをめざす研究分野.ナ…
フロン フロン flon
- 化学辞典 第2版
- 冷媒,溶媒,噴霧剤などに使用される低沸点のメタン,エタンなどのフッ素置換体の総称.わが国における慣用名.オゾン層の破壊が憂慮され,代替品の…
のーかーぼんし【ノーカーボン紙】
- 改訂新版 世界大百科事典
シー‐エッチ‐エフ【CHF】[clean hydrocarbon fuel]
- デジタル大辞泉
- 《clean hydrocarbon fuel》硫黄分などの不純物を除去したガソリン系燃料。ガソリンエンジンなどの一般的な内燃機関だけでなく、燃料電池車にも用い…
たんか‐すいそ〔タンクワ‐〕【炭化水素】
- デジタル大辞泉
- 炭素と水素だけからなる有機化合物の総称。配列が鎖状か環状かによって大別され、さらに鎖式炭化水素はメタン系・エチレン系・アセチレン系に、環式…
オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書 オゾンそうをはかいするぶっしつにかんするモントリオールぎていしょ Montreal Protocol on Substances That Deplete the Ozone Layer
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 地球のオゾン層を破壊する化学物質の生産および使用を規制する国際的な協定。1987年9月16日にカナダのモントリオールで採択された。締約国は当初日本…
ガス‐カーボン(gas carbon)
- デジタル大辞泉
- 石炭ガスの製造中に、石炭の揮発性炭素化合物から遊離した微粉末状の炭素。純粋炭素に近く、電極として用いられる。
ホワイトカーボン ほわいとかーぼん white carbon
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 合成された微粉の無水ケイ酸、含水ケイ酸塩、含水ケイ酸カルシウム、含水ケイ酸アルミニウムなどの総称で、ゴムに配合すると、カーボンブラックに次…
ブルーカーボン
- 知恵蔵mini
- 海藻など沿岸海域の生態系が二酸化炭素を吸収することで固定される炭素のこと。吸収された二酸化炭素は、主に貝殻や珊瑚の骨格などに含まれる炭酸カ…
フロン Flon
- 改訂新版 世界大百科事典
- 炭化水素のフルオロ置換体であるフルオロカーボン類fluorocarbonに対する日本でのみ用いられている総称名。フレオンFreoon(デュポン社の商品名)と…
ていこう‐き(テイカウ‥)【抵抗器】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 電流の流れをさまたげる電気回路要素で、電流が流れたときその中で電力を消費するもの。カーボン形、巻線形、金属被膜形などがある。コン…
シー‐シー【cc】[carbon copy]
- デジタル大辞泉
- 《carbon copy》電子メールの機能の一。本来の送付先以外にも同内容のメールを送る際に用いる。bccと違って、受信者は自分以外のだれがそのメールを…
ブラック‐カーボン(black carbon)
- デジタル大辞泉
- 大気中を浮遊する黒色の微小粒子(エーロゾル)。化石燃料の不完全燃焼や自動車の排気ガスなどによって生じる。ふつうのエーロゾルは太陽光を散乱す…
も‐ほう〔‐ハウ〕【模倣/×摸倣】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)他のものをまねること。似せること。「人の作品を―する」[類語]まね・模擬・人まね・猿まね・右へ倣え・複写・模写・複製・写し・模造・…
さる‐まね【猿真▽似】
- デジタル大辞泉
- 猿が人の動作をまねるように、考えもなく、むやみに他人の真似をすること。[類語]まね・模倣・模擬・人まね・右へ倣え・複写・模写・複製・写し・模…
ジョージ フォーブス George Forbes
- 20世紀西洋人名事典
- 1849 - 1936.10.22 英国の物理学者。 ケンブリッジ大学で学び、ダイナモのカーボン・ブラシの発明や軍艦の大砲の距離計を改良。またヤングと共に光…
ノーカーボン紙 ノーカーボンシ carbonless copying paper, nocarbon duplicating paper
- 化学辞典 第2版
- 感圧紙ともいう.[別用語参照]感圧記録紙
に‐より【似寄り】
- デジタル大辞泉
- よく似ていること。また、そのもの。「似寄りの品を探す」[類語]似る・瓜二つ・生き写し・丸写し・そのまま・酷似・相似・似通う・そっくり・似寄る…
フロン
- デジタル大辞泉
- フルオロカーボンの日本における慣用名。メタン・エタンなどの炭化水素の水素を、弗素ふっそや塩素で置換した化合物の総称。無色・無臭・無毒・不燃…
たん‐そ【炭素】
- デジタル大辞泉
- 炭素族元素の一。無定形炭素・石墨(黒鉛)・ダイヤモンドの3種の同素体がある。融点・沸点が高く、水や溶剤に不溶。燃焼すると二酸化炭素になる。同…
ダイヤモンドライク‐カーボン(diamond-like carbon)
- デジタル大辞泉
- 炭化水素または炭素の同素体からなる非晶質。ダイヤモンドと黒鉛の中間的な性質をもつ。ふつう金属やプラスチックの表面のコーティングとして用いら…
代替フロン だいたいフロン
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- オゾン層の破壊効果が高い特定フロンを全廃するにあたり,その使用目的に応じた代替となるフロンのこと。オゾン層の破壊を防ぐため,1985年にオゾン…
ボバ・フェット
- デジタル大辞泉プラス
- 《Boba Fett》アメリカのSF映画「スター・ウォーズ」シリーズの登場人物。ダース・ベイダーが雇ったバウンティハンターのひとりで、ハン・ソロとレイ…
カーボンフットプリント かーぼんふっとぷりんと carbon footprint of products
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 食品を含む商品のライフサイクル(計画段階から原材料・部品調達、栽培・生産、製造・加工、運搬・配送、消費・利用、廃棄・リサイクル段階まで)の…
無定形炭素【むていけいたんそ】
- 百科事典マイペディア
- 炭素の同素体のうちダイヤモンド,石墨以外のものをいう。はっきりした結晶状態を示さないのでこのように呼ばれるが,実際には細かい石墨結晶の集ま…
ほうしゃせい‐たんそ(ハウシャ‥)【放射性炭素】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 放射能をもつ炭素。植物・貝殻などの生物体が死ぬとき、含有されている放射性炭素は一定の年限で半減する。この規則的に減少していく半減…
まる‐うつし【丸写し】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)そっくりそのまま書き写すこと。「参考書を丸写ししたレポート」[類語]瓜二つ・生き写し・そのまま・そっくり・酷似・相似・似通う・似…
フラーレン fullerene
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 閉殻空洞状の一連の炭素単体群のこと。炭素原子 60個から成る球状の炭素クラスター分子C60が代表例。これは sp2 炭素原子がサッカーボールの表面模様…
瓜うり二ふたつ
- デジタル大辞泉
- 縦に二つに割った瓜のように、親子・兄弟などの顔かたちがよく似ていることのたとえ。[類語]そっくり・生き写し・丸写し・そのまま・酷似・相似・似…
ふっそ‐じゅし【×弗素樹脂】
- デジタル大辞泉
- エチレンの水素原子を弗素で置換したものを重合して作られる合成樹脂の総称。ポリ四弗エチレン(商標名テフロン)などがある。耐衝撃性・耐薬品性・…
カーボンニュートラル‐エルエヌジー【カーボンニュートラルLNG】
- デジタル大辞泉
- 《carbon neutral liquefied natural gas》採掘から燃焼に至る工程で発生する温室効果ガスを炭素排出権で相殺し、実質的に排出量をゼロとして供給さ…
シーシー【Cc】
- IT用語がわかる辞典
- 電子メールの送信機能で、同じ内容の文面を複数の相手に送信する同報メールの一種。「To:」で指定した送信先以外の送信先を「Cc:」で指定する。受信…
カーボン‐コピー(carbon copy)
- デジタル大辞泉
- 1 カーボン紙による写し。2 うりふたつ。そっくりなこと。3 ⇒シー‐シー(cc)[類語]そっくり・瓜二つ・生き写し・丸写し・そのまま・酷似・相似・…
カーボンコピー【carbon copy】
- IT用語がわかる辞典
- ⇒Cc
カーボンカーボン‐ふくごうざいりょう〔‐フクガフザイレウ〕【カーボンカーボン複合材料】
- デジタル大辞泉
- 《carbon-carbon composite》⇒炭素繊維強化炭素複合材料
フルオロメタン(fluoromethane)
- デジタル大辞泉
- メタンを構成する水素原子1個を弗素原子1個と置換した化合物。ハイドロフルオロカーボン(HFC)に分類される代替フロンの一。半導体集積回路の製造工…
炭八
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [その他]島根大学(島根県松江市)の大学ブランド。調湿用の木炭。産学連携センターの北村寿宏教授他4名が、出雲土建株式会社(出雲市)との共同研究…
レーザプリンター
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- レーザ光を利用して印刷を行うプリンター。ページプリンターの一種で、レーザビームプリンターと呼ぶこともある。レーザで感光ドラムに印刷物の像を…
カーボン‐ネガティブ(carbon negative)
- デジタル大辞泉
- 日常生活や経済活動によって生じる二酸化炭素の排出量よりも吸収量を多くすること。また、その状態。排出量と吸収量が相殺するカーボンニュートラル…
BCC
- パソコンで困ったときに開く本
- 電子メールで複数の人に同じメールを送るとき、誰に送ったのか他の宛先の相手にはわからないようにする機能です。問い合わせに対する回答のメールを…
て‐まね【手真▽似】
- デジタル大辞泉
- 手を動かして物事のようすをまねること。「手真似で知らせる」[類語]まね・模倣・模擬・模写・まね事・人まね・猿まね・物まね・口まね・見よう見ま…
かーぼんちっしゅ【カーボンチッシュ】
- 改訂新版 世界大百科事典