こっ‐ぴつ【骨筆】
- デジタル大辞泉
- 牛骨などをとがらせて先端につけた筆記具。カーボン紙の複写用。
culottage /kylɔtaːʒ/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] (火皿にカーボンをつけて)パイプをよくなじませること.
日本カーボン
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「日本カーボン株式会社」。英文社名「Nippon Carbon Co., Ltd.」。ガラス・土石製品製造業。大正4年(1915)設立。本社は東京都中央区八丁堀…
帯電防止ゴム タイデンボウシゴム antistatic rubber
- 化学辞典 第2版
- 帯電による静電気障害を防止するために,電気抵抗を減少させたゴムをいう.カーボンブラックを配合しない加硫ゴムは 1014 Ω cm の抵抗をもつが,ゴム…
カーボン印画法 カーボンいんがほう carbon printing process; pigment process
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古い写真プリント法で,絵具印画法の1種。二クロム酸塩とゼラチンとの混合物の感光性を利用した印画法。 1864年イギリスの化学者 J.スワンが開発した…
papel-carbono /paˌpεwkaxˈbõnu/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [[複] papéis-carbono(s)][男]カーボン紙.
たんそうカーボン‐ナノチューブ【単層カーボンナノチューブ】
- デジタル大辞泉
- 炭素原子が六角形の網目状に並んで円筒になったカーボンナノチューブのうち、原子一つ分の厚みをもつもの。軽量かつ高強度で、電気・熱の伝導性が高…
Kohle=mikrofon
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- ([旧]=mikrophon)[中]炭素マイクロホン, カーボンマイク.
копирова́льн|ый
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [形1]複写用の‐копирова́льная бума́га|カーボン紙
アセチレンブラック アセチレンブラック acetylene black
- 化学辞典 第2版
- 略称AB.カーボンブラックの一種.カルシウムカーバイド法,あるいはナフサクラッキングの際の副生ガスから分解精製された純度99% 以上のアセチレン…
カーボンナノチューブ かーぼんなのちゅーぶ carbon nanotube
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 炭素の同素体の一つ。1991年(平成3)日本の飯島澄男は電子顕微鏡でフラーレンを観察中、フラーレンが横に延びて円筒状になり、一端が丸く閉じている…
décalquage /dekalkaːʒ/, décalque /dekalk/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] (カーボン紙やトレーシングペーパーによる)複写[転写](画).
油煙【ゆえん】
- 百科事典マイペディア
- 油脂や蝋が不完全燃焼したとき生じる炭素の微粒子。→カーボンブラック
カーボン‐ブラック
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] carbon black ) 炭素の黒色微粉末。天然ガス、アセチレン、ナフタリンなどを不完全燃焼、または熱分解して作る。古くから墨の原…
炭精 tànjīng
- 中日辞典 第3版
- [名]1 各種炭素を用いた製品の総称.カーボン製品.2 <方>人造炭と黒鉛の総称.
アイ‐シー‐ピー【ICP】[internal carbon pricing]
- デジタル大辞泉
- 《internal carbon pricing》⇒インターナルカーボンプライシング
冷媒 れいばい refrigerant
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 圧縮(高圧・高温)→冷却・液化(高温域での環境への放熱)→膨張(低圧・低温)→気化(低温域での吸熱)の過程を繰り返して、低温を得る熱力学過程を…
kā́bon[áa], カーボン
- 現代日葡辞典
- (<Ing. carbon <.L) O carbono.◇~ pēpā [shi]カーボンペーパー[紙]O papel carbono.
カーボン carbon
- 日中辞典 第3版
- 1〔炭素〕碳tàn.2〈電気〉碳精棒tànjīngbàng.カーボン紙复写纸fùxiězh…
ハイドロカーボン(hydrocarbon)
- デジタル大辞泉
- ⇒炭化水素
ナノチューブ(nanotube)
- デジタル大辞泉
- 直径が10億分の1メートル程度(ナノメートル程度)の管状の物質の総称。代表的なナノチューブとして、炭素原子が六角形の格子状に並んだ表面構造をと…
エム‐ダブリュー‐エヌ‐ティー【MWNT】[multi-walled carbon nanotube]
- デジタル大辞泉
- 《multi-walled carbon nanotube》⇒多層カーボンナノチューブ
カーボンオフセット
- 知恵蔵
- 地球温暖化の原因といわれる二酸化炭素を減らそうとする取り組みのひとつ。日常生活や経済活動の中でどうしても排出してしまう二酸化炭素(カーボン)…
カーボンニュートラル‐エルエヌジー【カーボンニュートラルLNG】
- デジタル大辞泉
- 《carbon neutral liquefied natural gas》採掘から燃焼に至る工程で発生する温室効果ガスを炭素排出権で相殺し、実質的に排出量をゼロとして供給さ…
シー‐エフ‐ピー【CFP】[carbon footprint of products]
- デジタル大辞泉
- 《carbon footprint of products》⇒カーボンフットプリント
угле..
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- ((語形成))「石炭の,木炭の」「炭素の」углепла́стик|カーボンプラスチック
エス‐ダブリュー‐エヌ‐ティー【SWNT】[single-walled carbon nanotube]
- デジタル大辞泉
- 《single-walled carbon nanotube》⇒単層カーボンナノチューブ
ボロン‐シャフト(boron shaft)
- デジタル大辞泉
- カーボン繊維にボロンを組みこんだ材料で作ったゴルフシャフト。軽さに粘り強さを加えたもの。
calamine /kalamin/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女] カーボン(デポジット):エンジンの燃焼室,ピストンなどに蓄積した煤(すす).
décalquer /dekalke/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [他動] (カーボン紙やトレーシングペーパーを敷いて)〔絵,デッサンなど〕を複写する,転写する.
複写紙 ふくしゃし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鉛筆、ボールペンまたはタイプライター印字を複写するのに使用する薄葉紙(うすようし)で、カーボン紙を間に挟んで用いる紙(複写用紙)、複数の紙の…
cárbon crédit
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 温室効果ガス排出割当,カーボンクレジット(◇排出量が割当量以下ならば先進国間で取引可能).
つり‐ざお〔‐ざを〕【釣り×竿】
- デジタル大辞泉
- 魚釣りに用いる竿。竹・グラスファイバー・カーボンファイバーなどで作る。継ぎ竿・延べ竿など。竿。
calcante
- 伊和中辞典 2版
- [形][現分] 1 踏み[押し]つける. 2 複写用紙の carta ~|カーボン紙.
culotter
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [他]❶ 半ズボンをはかせる.❷ (使い込んで)黒ずませる;(パイプの)火皿にカーボン層を作ってゆく.
発泡断熱材
- 知恵蔵
- 空気よりも熱伝導率が小さい発泡ガスを封入し、硬質ウレタンやポリスチレンなどのプラスチックス材料に無数の小さな気泡をもたせた断熱材。高層住宅…
カーボン印刷 カーボンいんさつ carbonizing
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 複写伝票用紙などの裏面の全面または一部にあらかじめカーボンインキを印刷しておく方法をいう。これによって複写をとる場合に,いちいちカーボン紙…
culotté1, e
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [形]❶ 半ズボンをはいた.❷ (使い込んで)黒ずんだ;(パイプが)火皿に充分カーボンがついた.
ノーカーボン‐し【ノーカーボン紙】
- デジタル大辞泉
- 《no carbon required paper》カーボン紙を使わないで複写できる紙。→感圧紙
ricalco
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)[複 -chi]透写, 複写, トレーシング carta da ~|カーボン紙.
シー‐エヌ‐エル‐エヌ‐ジー【CNLNG】[carbon neutral liquefied natural gas]
- デジタル大辞泉
- 《carbon neutral liquefied natural gas》⇒カーボンニュートラルLNG
クリーンハイドロ‐カーボンねんりょう〔‐ネンレウ〕【クリーンハイドロカーボン燃料】
- デジタル大辞泉
- ⇒シー‐エッチ‐エフ(CHF)
ほうしゃせいたんそ‐ねんだいそくていほう〔ハウシヤセイタンソネンダイソクテイハフ〕【放射性炭素年代測定法】
- デジタル大辞泉
- 炭素の放射性同位体14(14C)を用いて行う考古学試料などの年代測定法。大気中に一定の濃度で含まれる炭素14が生物体にほぼ同濃度で取り込まれ、生物…
カーボン‐ロッド
- デジタル大辞泉
- 《carbon fiber rodから》カーボン繊維製の釣りざお。軽量で強靭きょうじん、弾性率が高い。
フロン ふろん flon
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 塩化フッ化炭化水素の総称で日本における慣用名。正式名称はフルオロカーボン。フロンは下記の3種に大別される。(1)クロロフルオロカーボン(CFC:Ch…
カーボファインII
- デジタル大辞泉プラス
- セーラー万年筆株式会社の万年筆の商品名。スポーツ用品メーカー、ヨネックス株式会社との共同開発商品で、カーボン繊維複合材を使用。
Durchschlag
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [男](カーボン紙による)タイプ印書の写し; 〘料〙濾(こ)し器; 〘電〙絶縁破壊; 〘工〙ポンチ.
ボロン‐ロッド
- デジタル大辞泉
- 《boron fiber rodから》カーボン繊維とボロン繊維で作った釣り竿。軽量で弾性率が高く、ぶれが少ない。
ナフィオン膜 ナフィオンマク Nafion membrane
- 化学辞典 第2版
- ナフィオン(Nafion)は,1962年にアメリカのデュポン(DuPont)社で開発されたプロトン電気伝導性の高分子であり,それを膜状にしたものは,食塩電解や…
シー‐エヌ‐エル‐ピー‐ジー【CNLPG】[carbon neutral liquefied petroleum gas]
- デジタル大辞泉
- 《carbon neutral liquefied petroleum gas》⇒カーボンニュートラルLPG