「石」の検索結果

10,000件以上


石千鳥 (イシチドリ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Burhinus oedicnemus動物。イシチドリ科の渡り鳥

石豆 (イシマメ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。ウラボシ科の常緑多年草,園芸植物。マメズタの別称

石虎 (セキコ)

動植物名よみかた辞典 普及版
動物。ネコ科の哺乳動物。タイワンヤマネコの別称

石豌豆 (イシエンドウ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。マメ科の越年草,薬用植物。カラスノエンドウの別称

石薢 (セッコク・イワグスリ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Dendrobium moniliforme植物。ラン科の常緑多年草,園芸植物,薬用植物

石蘭 (セキラン)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。ラン科の多年草,園芸植物。ウチョウランの別称

ドーソン石 どーそんせき dawsonite

日本大百科全書(ニッポニカ)
ナトリウムおよびアルミニウムの含水炭酸塩鉱物。類似組成鉱物のバレンツ石barentsite(化学式Na7AlH2[F|CO3]4)とともにバレンツ石‐ドーソン石群を…

小松石 (こまついし)

改訂新版 世界大百科事典
神奈川県足柄下郡湯河原町,真鶴(まなづる)町の海浜一帯から産出する輝石安山岩の石材名。白色,青灰色,あるいは酸化してやや赤みを帯びたものな…

車輪石 (しゃりんせき)

改訂新版 世界大百科事典
古墳時代の碧玉製の腕飾の一種。環体の表面に放射状の彫刻があるので,車輪の輻を連想した江戸時代の収集家の命名が,そのまま現在につづいている。…

石幢 (せきどう)

改訂新版 世界大百科事典
幢は旗章を意味し,インドではこれを石面に表してストゥーパや仏殿の前に立てた。中国へは唐・宋時代に伝わり,蓮華座の基台の上に《仏頂尊勝陀羅尼…

手形石 (てがたいし)

改訂新版 世界大百科事典
手の形が印されているように見える岩石に神威を認め,その由来を説く伝説。広く各地に分布する。神や雷,大人(おおひと)あるいは弘法大師,弁慶な…

鉄鉱石 (てっこうせき) iron ore

改訂新版 世界大百科事典
目次  鉄鉱石の予備処理鉄の原料として用いられる天然の鉱物で,鉄と酸素とからなる酸化鉄と総称される化合物と,シリカSiO2,アルミナAl2O3などの…

電気石 (でんきせき) tourmaline

改訂新版 世界大百科事典
組成の非常に複雑なケイ酸塩鉱物で,化学成分は一般にNa(Mg,Fe,Mn,Li,Al)3Al6Si6O18(BO3)3(OH,F)4と表され,ホウ素を含むことを特徴とす…

陶石 (とうせき) porcelain stone pottery stone

改訂新版 世界大百科事典
単一で陶磁器の原料となる白色軟質の岩石。微粒の石英,絹雲母(セリサイト)およびカオリナイトを主成分とする。粘土鉱物としては絹雲母を多く含有…

トルコ石 (トルコいし) turquoise

改訂新版 世界大百科事典
目次  宝飾としての利用淡青緑色を呈する美しい色彩のものを飾石に用いることで知られる鉱物。化学成分CuAl6(PO4)4(OH)8・4H2O。AlがFe3⁺で置…

那智石 (なちいし)

改訂新版 世界大百科事典
和歌山と三重の県境部の和歌山県那智地方や三重県熊野市神川町に産する黒色緻密なケイ質粘板岩の石材名。那智黒ともいう。三重県南牟婁郡御浜町七里…

人形石 (にんぎょういし) ningyoite

改訂新版 世界大百科事典
岡山・鳥取県境の人形峠ウラン鉱床で発見され,1959年に記載された新種のウラン鉱物。理想化学組成(U4⁺,Ca,Ce)2(PO4)2・1~2H2O。斜方(擬六方…

葺石 (ふきいし)

改訂新版 世界大百科事典
古墳の墳丘斜面を覆う礫(れき),またはその施設を指す。礫は拳大から人頭大の河原石がよく使われ,付近の河川から運ばれた。墳丘の全面が調査され…

沸石 (ふっせき) zeolite

改訂新版 世界大百科事典
目次  結晶構造  陽イオン交換  分子ふるい  種類  産状  利用低温加熱によって相当量の水分を放出するアルミノケイ酸塩鉱物の一群。ゼ…

蛍石 (ほたるいし) fluorite

改訂新版 世界大百科事典
フッ素を含む重要な鉱物。フローライトともいう。化学組成はCaF2。等軸晶系に属し,多くは立方体,八面体の結晶形を示す。へき開{111}に完全でぜい…

迷子石 (まいごいし) erratics

改訂新版 世界大百科事典
捨子石(すてごいし)ともいう。氷河によって運搬された岩石塊が,氷河の溶けたあとにとり残されたもの。ヨーロッパやアメリカでは氷河時代に運ばれ…

いしがけ【石崖】

改訂新版 世界大百科事典

いしさまざま【《石さまざま》】

改訂新版 世界大百科事典

いしもり【石銛】

改訂新版 世界大百科事典

いしやり【石槍】

改訂新版 世界大百科事典

いーすとんせき【イーストン石】

改訂新版 世界大百科事典

かんぷうせき【寒風石】

改訂新版 世界大百科事典

きょういし【経石】

改訂新版 世界大百科事典

バイエル石 ばいえるせき bayerite

日本大百科全書(ニッポニカ)
水酸化アルミニウム鉱物。バイヤライト石ともいわれる。人工の水酸化アルミニウムAl(OH)3として製造され、鉱物としての産出が確認される以前に、薬品…

ツヤムン石 つやむんせき tyuyamunite

日本大百科全書(ニッポニカ)
ウランの鉱石鉱物の一つ。メタツヤムン石metatyuyamunite(Ca[(UO2)2|V2O8]・3~5H2O)とともにある種の堆積(たいせき)岩中に産し、この種のカリウム…

デソーテルス石 でそーてるすせき desautelsite

日本大百科全書(ニッポニカ)
マグネシウムおよび三価のマンガンの塩基性含水炭酸塩鉱物。ハイドロタルカイトのMn3+置換体に相当し、ハイドロタルカイト系鉱物に属するが、ハイド…

竜山石 たつやまいし

日本大百科全書(ニッポニカ)
→印南石

テルル石 テルルせき tellurite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
TeO2 。斜方晶系の鉱物。硬度2,比重 5.90。白色ないし黄白色で亜金属光沢。板状もしくは柱状の結晶。劈開{010}に完全。酸,アルカリに容易に溶ける…

すとろんちあんせき【ストロンチアン石】

改訂新版 世界大百科事典

しゅごせき【守護石】

改訂新版 世界大百科事典

せきすい【石邃】

改訂新版 世界大百科事典

せきせん【石釧】

改訂新版 世界大百科事典

ぐりゅーねせんせき【グリューネセン石】

改訂新版 世界大百科事典

けいしょうせき【形象石】

改訂新版 世界大百科事典

ごせき【《語石》】

改訂新版 世界大百科事典

こやすいし【子安石】

改訂新版 世界大百科事典

さしいし【サシ石】

改訂新版 世界大百科事典

さじいし【佐治石】

改訂新版 世界大百科事典

木の葉石 このはいし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
栃木県那須塩原市の塩原湖成層中から産する炭素粒で誇張された葉の印象化石。 1mm~1cm単位の葉理が発達している凝灰質頁岩で,約 130種の木の葉の印…

カンカン石 (かんかんいし)

改訂新版 世界大百科事典
→サヌカイト

菊石 (きくいし)

改訂新版 世界大百科事典
→アンモナイト

らいせき【雷石】

改訂新版 世界大百科事典

十字石 じゅうじせき staurolite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
FeAl4O2(SiO4)2(OH)2 。単斜晶系の鉱物。比重 3.65~3.77,硬度7~7.5。十字 (ギリシア語で stauros) 形の双晶が普通にみられるので,この名がある。…

石虎 せきこ Shi Hu; Shih Hu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]太寧1(349)中国,五胡十六国の後趙の第3代皇帝 (在位 334~349) 。羯 (けつ) 族の石勒の従子。字は季竜。諡は武帝。性質は残忍であったが,…

石崇 せきすう Shi Chong; Shih Ch`ung

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]嘉平1(249)[没]永康1(300)中国,西晋 (→晋) の富豪。渤海南皮 (河北省) の人。字は季倫。荊州刺史となった。晋,南朝の高級官吏 (貴族) には富豪…

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