毒空木 どくうつぎ
- 日中辞典 第3版
- 〈植物〉毒空木dúkōngmù.
【怨毒】えん(ゑん)どく
- 普及版 字通
- 深くうらむ。魏・阮籍〔詠懐、八十二首、十三〕詩 感、辛酸を懷く 怨毒、常に多きにしむ字通「怨」の項目を見る。
【殃毒】おうどく
- 普及版 字通
- 禍害。字通「殃」の項目を見る。
吸毒 xī//dú
- 中日辞典 第3版
- [動]麻薬を吸う.~者/麻薬常用者.
毒犯 dúfàn
- 中日辞典 第3版
- [名]麻薬を製造・運搬・販売する犯人.
毒杀 dúshā
- 中日辞典 第3版
- [動]毒殺する.
毒资 dúzī
- 中日辞典 第3版
- [名]麻薬購入資金;麻薬販売で得たお金.
【患毒】かん(くわん)どく
- 普及版 字通
- 甚だにくむ。〔宋書、思話伝〕思話十許(ばかり)の、未だ書を知らず。遨を以て事と爲す。好んで屋棟に騎(の)り、細鼓を打ち、鄰曲を暴す。之れを患毒…
【艱毒】かんどく
- 普及版 字通
- 艱苦。字通「艱」の項目を見る。
【仰毒】ぎようどく
- 普及版 字通
- 服毒。字通「仰」の項目を見る。
【砒毒】ひどく
- 普及版 字通
- 砒素の毒。〔本草綱目、石三、砒石〕(李)時珍曰く、此れ乃ち錫のなり。故新の錫(しやくき)に、酒を(い)るること日久しければ、能く人をすは、砒毒…
【忿毒】ふんどく
- 普及版 字通
- にくむ。字通「忿」の項目を見る。
【毒腫】どくしゆ
- 普及版 字通
- 悪性の腫瘍。字通「毒」の項目を見る。
【毒暑】どくしよ
- 普及版 字通
- 酷暑。字通「毒」の項目を見る。
【毒治】どくち
- 普及版 字通
- 有罪。字通「毒」の項目を見る。
【毒蝮】どくふく
- 普及版 字通
- まむし。字通「毒」の項目を見る。
【痘毒】とうどく
- 普及版 字通
- 疱瘡。字通「痘」の項目を見る。
毒親
- 知恵蔵mini
- 子どもを自分の支配下に置き、その人生に有害な影響を与える親を指す俗語。米国の精神医学者スーザン・フォワードによる書籍『毒になる親』から派生…
水毒
- 知恵蔵mini
- 中国の伝統医学である中医学(いわゆる漢方)で、身体に余分な水分がたまっている状態を指す言葉。水毒は、水分を必要以上にとったり、排泄機能が低下…
こどく【蠱毒】
- 改訂新版 世界大百科事典
どくぬき【毒抜き】
- 改訂新版 世界大百科事典
にんげんどく【人間毒】
- 改訂新版 世界大百科事典
かい‐どく〔かひ‐〕【貝毒】
- デジタル大辞泉
- 貝類に含まれる毒。サキシトキシンやテトラミンなど。
きん‐どく【菌毒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 きのこなどの菌類に含まれている有毒成分。[初出の実例]「此記を視(み)るに翁いささか菌毒(キンドク)(〈注〉キノコ)にあたりて痢となり…
き‐の‐どく【気毒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( もと、自分の心や気分にとって毒になることの意 )① 自分の心に苦痛や困惑を感じること。また、そのさま。⇔気の薬(くすり)。(…
戒毒 jiè//dú
- 中日辞典 第3版
- [動]麻薬中毒患者が麻薬をやめる.
剧毒 jùdú
- 中日辞典 第3版
- [名]猛毒.
流毒 liúdú
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]弊害を残す.悪い影響を及ぼす.~无穷wúqióng/おびただしい弊害をまきちらす.2 [名]害毒.弊害.悪影響.׀…
サンテリーア
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Anto̱nio Sant'Elia(男)(Como 1888‐Monfalcone, Gori̱zia 1916;イタリアの建築家)
デ・キリコ
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Gio̱rgio De Chi̱rico(男)(Volos, Gre̱cia 1888‐Roma 1978;イタリアの画家)
じゅんぷうびぞく【×醇風美俗】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- good customs and manners
袍 páo [漢字表級]1 [総画数]10
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿・~子)(中国式の)長衣.道~/道服.道士の服.龙lóng~/前後に竜を刺繡した,皇帝が着用する…
小泉信三 (こいずみ-しんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1888-1966 大正-昭和時代の経済学者,教育者。明治21年5月4日生まれ。小泉信吉の長男。英,独,仏に留学,大正5年帰国し母校慶大の教授。昭和8年塾長。…
みの‐ぼり【▽美▽濃彫】
- デジタル大辞泉
- 美濃で室町時代から江戸時代の元禄年間(1688~1704)ごろまで行われた彫金技法。また、その作品。刀装金具などが作られた。
カルタ‐むすび【カルタ結び】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、元禄(1688~1704)ごろに若衆、婦人の間に行われた帯の結び方の一。結び目が長方形でカルタに似ているところからいう。
更科紀行 さらしなきこう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸中期,松尾芭蕉の俳諧紀行文1688年頃成立。信濃国(長野県)更科に月見に行ったときの紀行文。短編ではあるが,旅情豊かな名編。
山西梆子 Shānxī bāngzi
- 中日辞典 第3版
- 山西省の主要な地方劇.⇒bāngziqiāng【梆子腔】
ちゃ‐かす【茶滓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶をいれたあとのかす。茶殻。[初出の実例]「粉ぬかの山高く、茶糟のみね巍々たり」(出典:浮世草子・貧人太平記(1688)上)
がん‐か【岸下】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 岸の下。がけ下。[初出の実例]「左りは大河ながれ、岸下の千尋のおもひをなし」(出典:俳諧・更科紀行(1688‐89))
自然毒
- 栄養・生化学辞典
- 動植物が本来もっている毒.自己には毒とならない.
三毒【さんどく】
- 百科事典マイペディア
- 仏教で善根を害する三つの心の動き。貪欲(とんよく)・瞋恚(しんに)(怒り)・愚痴(ぐち)。→関連項目娑婆
がま‐どく【×蝦×蟇毒】
- デジタル大辞泉
- ヒキガエルの耳下腺などから分泌される毒液。乳白色で粘り気がある。ステロイド配糖体をはじめ、ブフォタリン、ブフォテニンなど種々の化学物質を含…
さん‐どく【三毒】
- デジタル大辞泉
- 仏語。人の善心を害する3種の煩悩ぼんのう。貪とん・瞋しん・痴ち。
しんけい‐どく【神経毒】
- デジタル大辞泉
- 体内に摂取されると神経系の障害を起こす毒。フグ・コブラ・ボツリヌス菌・ワライタケなどの毒。
すい‐どく【水毒】
- デジタル大辞泉
- 漢方で、水分の代謝が変調を起こしたもの。むくみ・胃内停水など。
どく‐いみ【毒忌(み)】
- デジタル大辞泉
- 薬を飲むとき、薬効の妨げとなる食物を避けること。転じて、何事にも忌み慎むこと。「余生いぶせく―に送り玉い」〈緑雨・置炬燵〉
どく‐ぐも【毒蜘=蛛】
- デジタル大辞泉
- 1 毒性の強いクモ。2 コモリグモの別名。
ぬるい毒
- デジタル大辞泉プラス
- 本谷有希子の小説。2011年刊行。同年、第33回野間文芸新人賞受賞。
ふぐどく【フグ毒】
- 改訂新版 世界大百科事典
かび毒 かびどく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- カビが農産物や食料、飼料を侵害すると基質に二次代謝物質を生産するが、この代謝物質にはヒトおよび動物に有害な生理作用をもつものがあり、これを…