やちゅう‐じ【野中寺】
- デジタル大辞泉
- 大阪府羽曳野市にある高野山真言宗の寺。山号は、青竜山。聖徳太子の命により蘇我馬子の創建と伝える。南北朝の兵火で焼失、寛文年間(1661~1673)…
步行 bùxíng
- 中日辞典 第3版
- [動]歩行する.徒歩で行く.▶乗り物に乗って行くことと区別する.你是~去还是坐车去?/君は徒歩…
清水楽山 (しみず-らくざん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1821-1888 江戸後期-明治時代の儒者。文政4年生まれ。儒学を亀田綾瀬(りょうらい)に,書を寺本海若にまなぶ。のち幕府の儒官となる。維新後,東京三…
クレーター crater
- 日中辞典 第3版
- 火山口huǒshānkǒu;[天体の]陨石撞击出的环状凹陷处yǔnshí zhuàngjī …
稜線 りょうせん
- 日中辞典 第3版
- 山脊(的棱线)shānjǐ(de léngxiàn).
はな‐みぞ【鼻溝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鼻の下から上唇にかけてくぼんだ所。人中(にんちゅう)。[初出の実例]「人中(にんちう) はなみぞ」(出典:訓蒙図彙(1666)五)
喜雨 xǐyǔ
- 中日辞典 第3版
- [名]干天の慈雨.恵みの雨.普降pǔjiàng~/広い範囲にわたって恵みの雨があった.
废址 fèizhǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]<書>旧址.这里是清代县衙门yámen的~/ここは清時代の県役所の旧跡である.
伊勢暦【いせごよみ】
- 百科事典マイペディア
- 江戸時代伊勢神宮の御師(おし)が,その代官を使いとして毎年行った檀那回りに,御札(御祓大麻(おはらいたいま))に添えて全国に配った暦。江戸時代…
宮城春意 (みやぎ-しゅんい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の神道家,儒者。江戸の人。林羅山(らざん)の門人で,伊予(いよ)(愛媛県)小松藩につかえた。著作に寛文8年(1668)刊「六根清浄大祓(…
あい‐がめ(あゐ‥)【藍瓶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 藍染めの藍汁を蓄え、藍染め作業をするかめ。紺屋(こうや)で用いる。あいつぼ。[初出の実例]「藍瓶壱つに付壱斗づつ雖下令二収納一来上」…
硬驱 yìngqū
- 中日辞典 第3版
- [名]<電算>ハードディスクドライブ.▶“硬盘驱动器yìngpán qūdòngqì”の略.
仮寓 かぐう
- 日中辞典 第3版
- 临时的住处línshí de zhùchù.しばらくの間,兄の家に~仮寓する|暂时住在哥哥家.
かって‐ぐち【勝手口】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 台所の出入り口。[初出の実例]「次第にくらくなる勝手口 月を待(まつ)座敷に雨は降(ふり)つのり」(出典:俳諧・誹諧独吟集(1666)上)「…
坦 tǎn [漢字表級]1 [総画数]8
- 中日辞典 第3版
- [素]❶ (道路・地面などが)平らである.→~坦途tú/.平~/平坦である.❷ (心が)さっぱりしている.率直…
授权 shòuquán
- 中日辞典 第3版
- [動]権限を授ける.~新华社Xīnhuáshè发表声明/新華社に声明発表の権限を授ける.
banguela /bɐ̃ˈɡεla/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [形]⸨男女同形⸩[名]前歯のない(人),前歯の抜けた(人).na banguela①ニュートラルギアに入った.②下り坂を走る.
新型 xīnxíng
- 中日辞典 第3版
- [形]新型の.新式の.新しいタイプの.~武器wǔqì/新型兵器.~信息传递chuándì…
えど‐はんだゆう〔‐ハンダイフ〕【江戸半太夫】
- デジタル大辞泉
- [?~1743]江戸中期の浄瑠璃の太夫。初世。江戸の人。貞享(1684~1688)ごろに半太夫節を創始。操り芝居を興行。語り口が優美で人気を得た。のちに…
さらしなきこう〔さらしなキカウ〕【更科紀行】
- デジタル大辞泉
- 江戸中期の俳諧紀行文。1冊。松尾芭蕉作。元禄元~2年(1688~1689)成立。同元年8月、門人の越智越人おちえつじんを伴い、名古屋から木曽路を通り、…
室積波那女 (むろづみ-はなじょ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1888-1968 大正-昭和時代の俳人。明治21年5月20日生まれ。室積徂春(そしゅん)の妻。昭和2年徂春が創刊した俳誌「ゆく春」を,徂春没後,主宰した。昭…
ルートヴィヒ ビンスヴァンガー
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1881年4月13日スイスの精神病理学者1966年没
ヨーゼフ ヴィンクラー
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1881年7月6日ドイツの詩人,小説家1966年没
やつ・す【俏・窶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙① みすぼらしいようにする。目立たないように姿などを変える。[初出の実例]「故(ことさら)に形を費(ヤツシ)、身心をば一切…
どん‐さん【呑酸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 酸を含む胃液が口内に逆流すること。胃酸過多症などの人に多くみられる。[初出の実例]「呑酸吐酸、皆湿熱、大要初起宜二反折一」(出典:…
カララシ Cǎlǎraşi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ルーマニア南東部,ヤロミツァ県の商工業都市。ドナウ川にのぞむ港町で,食品工業が盛んであったが,近年はパルプ,製紙業の中心地として発展しつつ…
かたじけ‐あ・り【×忝あり】
- デジタル大辞泉
- [動ラ変]かたじけない。「かたじけなし」をふざけて言った語。元禄(1688~1704)のころの遊里ではやった。「埴生はにふの小屋へのお立ち寄り、―・…
びんちょう‐ずみ〔ビンチヤウ‐〕【▽備長炭】
- デジタル大辞泉
- 和歌山県で産する良質の炭。ウバメガシを材料とし、火力が強く、炎も出ず、灰も少ない。元禄年間(1688~1704)に田辺の備中屋長左衛門(一説に備後…
つり‐しまだ【釣島田】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鬢(びん)と髱(たぼ)とを分けないで結って上方につるようにした島田髷(まげ)。[初出の実例]「美形当流の釣(ツリ)しまだ」(出典:浮世草子…
てまえ‐さいくにん(てまへ‥)【手前細工人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自家にかかえておく職人。[初出の実例]「いそぎの羽織などは、〈略〉数十人の手前細工人(てマヘサイクにん)立ならび、即座に仕立」(出典…
こぶん‐きき【古文聞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「古文真宝」の講義を聞くこと。[初出の実例]「女のいらざる四書までも読て、此ほどは古文聞(コブンキキ)に気をつくしける」(出典:浮世…
かね【金】 の 世((よ))の中((なか))
- 精選版 日本国語大辞典
- すべての事が金銭さえあれば思うようになる世の中。この世は金次第。[初出の実例]「とてもさきへは持ちて行けず、無うてならぬ物は銀(カネ)の世中」(…
雲越家住宅(主屋・養蚕用具)
- 事典 日本の地域遺産
- (群馬県利根郡みなかみ町藤原3688)「ぐんま絹遺産」指定の地域遺産〔第24-63号〕。江戸~明治にかけての山村で一般的な両妻兜造りという様式の農家。…
れい‐ふう【冷風】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 つめたい風。ひややかな風。[初出の実例]「雲龍の水引冷風(レイフウ)にひるがへし」(出典:浮世草子・新可笑記(1688)一)[その他の文献]…
はつ‐かいし(‥クヮイシ)【初懐紙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 新年に初めて懐紙に書き記す連句。《 季語・新年 》[初出の実例]「そへ髪落すもとゆひの霜〈嵐雪〉 初懐紙三たび酒のむ花の客〈同〉」(出…
难堪 nánkān
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]堪えがたい.しのぎがたい;たまらない.~的话/聞くに堪えない話.嗓子sǎngzi干渴gānk&…
きんりょうのさと 【金陵の郷】
- 日本の美術館・博物館INDEX
- 香川県仲多度郡琴平町にある企業博物館。昭和63年(1988)創立。清酒金陵を生産する酒造会社西野金陵が開設。酒づくりの歴史と文化について紹介する。 …
くらのきょうどかん さいりやしき 【蔵の郷土館 齋理屋敷】
- 日本の美術館・博物館INDEX
- 宮城県伊具郡丸森町にある歴史博物館。昭和63年(1988)創立。地域の豪商、齋藤家から屋敷・蔵・収蔵品の寄贈を受けて開設。商売や町の歴史に関する資…
なが‐なすび【長茄子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ながなす(長茄子)《 季語・夏 》[初出の実例]「茄〈略〉水茄(すいか)今按ながなすび」(出典:訓蒙図彙(1666)一七)
AVE あべ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- スペインの高速列車。Alta Velocidad Españolaの略。1992年のセビーリャ万国博覧会にあわせて、マドリード―コルドバ―セビーリャ間471キロメートルの…
ちから‐おび【力帯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 事に臨んで、心をひきしめ、腹に力を入れるために強く締める帯。[初出の実例]「かさり縄や家の柱のちから帯〈一竹〉」(出典:俳諧・遠近…
料度 liàoduó
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>推し量る.推量する.前景难以nányǐ~/将来性は推し量るのが難しい.
实景 shíjǐng
- 中日辞典 第3版
- [名](⇔布景bùjǐng)ロケーションで撮った場面.拍pāi~/ロケ場面を撮る.
おんな‐がしら(をんな‥)【女頭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 女中がしら。女で、監督役の者。[初出の実例]「所詞にて𣏐(しゃく)といへる女三十六七人、〈略〉是にも女かしら有て指図をして」(出典:…
うり‐とま・る【売止】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 売れなくなる。売れゆきがとまる。売れやむ。[初出の実例]「人みな悪敷(あしく)いひなし、是も売(ウリ)とまれば」(出典:…
でっち‐ぼうこう【丁稚奉公】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 丁稚として商家などに奉公すること。また、その者。[初出の実例]「惣領残してすゑずゑをでっち奉公(ホウコウ)に遣し置」(出典:浮世草子…
ぶ‐きれい【無綺麗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) きれいでないこと。さっぱりしていないさま。[初出の実例]「身持無綺麗(ブキレイ)にして首に垢あり」(出典:浮世草子・人倫糸屑…
ちょうろ‐せきでん(テウロ‥)【朝露夕電】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 朝の露と夕方のいなびかり。消えやすくはかないことのたとえ。[初出の実例]「人の命は朝露夕電(テウロセキデン)のごとし」(出典:浮世草…
だい‐ばん【代番】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 本人に代わって勤番すること。また、その人。[初出の実例]「ある時隼人煩ひて、代番(ダイバン)頼み引籠(ひきこも)りしに」(出典:浮世草…
むすび‐ぶみ【結文】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =むすびじょう(結状)①[初出の実例]「七つ桜に木の字のやつし書むすび文を」(出典:浮世草子・色里三所世帯(1688)上)② 紋所の名。①…