「三会」の検索結果

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東方会 とうほうかい

旺文社日本史事典 三訂版
昭和前期,中野正剛 (せいごう) が組織した国家主義的政治団体1936年結成。新体制運動に協力したが,東条英機内閣の言論・結社統制に反対。東条に圧…

かいする 会する

小学館 和伊中辞典 2版
(集まる)riunirsi, radunarsi;(出合う)incontrarsi ¶一同に会する|radunarsi tutti in un luogo

水会 shuǐhuì

中日辞典 第3版
[名]<旧>民間の消防組.

意会 yìhuì

中日辞典 第3版
[動]心で悟る.会得する.只可~,不可言传yánchuán/心で悟ることはできるが,言葉で伝えるこ…

与会 yùhuì

中日辞典 第3版
[名]会議に出席する.▶“预会”とも.~国/参会国.→~与会者/.

约会 yuēhui

中日辞典 第3版
1 [動]前もって会う約束をする.既然jìrán~好了,不去总说不过Ի…

展会 zhǎnhuì

中日辞典 第3版
[名]展示会.見本市;展示即売会.

招聘会 zhāopìnhuì

中日辞典 第3版
[名]会社説明会.

时会 shíhuì

中日辞典 第3版
[名](その)時の事情.迫于pòyú~/その時の事情に迫られる.

开会 kāi//huì

中日辞典 第3版
[動]会を開く;会に出る;会議をする.▶日本語の「開会」より意味が広い.我们昨天~了/私たちはきのう会を持った.…

欢会 huānhuì

中日辞典 第3版
[動]楽しく集う.

会典 huìdiǎn

中日辞典 第3版
[名]ある時代(王朝)の法令制度を記した書籍.

会刊 huìkān

中日辞典 第3版
[名]1 (会議の)議事録.2 団体の刊行物.会報.

会客 huì//kè

中日辞典 第3版
[動]客に会う.请你等一会儿,他正在~/ちょっとお待ちください,彼はただいま客に面会中…

会亲 huì//qīn

中日辞典 第3版
[動]縁組みによって新しく親戚となった両家が招待し合う.

会厌 huìyàn

中日辞典 第3版
[名]<生理学>会厭(ええん).喉頭蓋(こうとうがい).

会要 huìyào

中日辞典 第3版
[名]ある時代(王朝)の経済・政治制度の各項を記した書籍.

ラザリスト会 ラザリストかい Lazarists

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
正式名称は聖ビンセンシオ布教宣教会 Congregatio Missionis。 1625年パウロのウィンケンチウスによってパリに創立されたカトリックの私誓願による宣…

えんげい‐かい(‥クヮイ)【演芸会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 劇だけでなく諸演芸をする興行。素人の行なう演芸の集いをもいう。[初出の実例]「演芸会(エンゲイクヮイ)や花見に行きて」(出典:暁月夜…

えんそう‐かい(‥クヮイ)【演奏会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 聴衆を集めて、音楽を演奏する会。[初出の実例]「今度錦輝会で同門の者の演奏会(エンソウクヮイ)がござりますやうに」(出典:恋慕ながし…

うづき‐え(‥ヱ)【卯月会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 陰暦四月八日、比叡山戒壇堂の開帳式で、法華経を修する法会。うづき八日。〔俳諧・俳諧歳時記(1803)〕

かい‐えん(クヮイ‥)【会宴】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人々が集まって酒を飲み、物を食べること。宴会。[初出の実例]「今の世にはかれらを会宴の対揚に、もちゐたり」(出典:名語記(1275)六)…

かい‐えん(クヮイ‥)【会筵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 むしろを敷いたりして、外でもよおす酒盛り。転じて、会合をいう。[初出の実例]「蓮唱寺の会莚にまかり」(出典:俳諧・春鴻句集(1803頃…

かいけい(クヮイケイ)【会稽】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 「かいけいざん(会稽山)」の略。[ 2 ] 〘 名詞 〙① 会稽山に産する竹で造った矢。[初出の実例]「雖レ有二勁箭一而非二羽括一、詎成二会稽之…

かい‐しゅ(クヮイ‥)【会主】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中心になって会を催す人。会合の主催者。[初出の実例]「要に亦、会主、志を其学に厚ふするの致す所係る」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)二)

かい‐・する(クヮイ‥)【会】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 自動詞 サ行変 〙 [ 文語形 ]くゎい・す 〘 自動詞 サ行変 〙① 人々がある場所に寄り合う。集まって顔を合わせる。また、公の席で相手と会…

え‐ぎょうじ(ヱギャウジ)【会行事】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。① 法要、事務を処理する職名。天台宗、真宗などで置いた役職で、天台宗では法事奉行ともいった。会奉行。[初出の実例]「今日未貝定…

ごさん‐かい(‥クヮイ)【午餐会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一緒に昼の食事をする会合。[初出の実例]「十四日は芝離宮に於て午餐会(ゴサンクヮイ)並に園遊会等の催しありし為め」(出典:風俗画報‐三…

さくら‐え(‥ヱ)【桜会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 平安時代から鎌倉末期にかけて、桜の花の咲くころに行なわれた法会。法会の後で、観桜の宴を開いた。特に、京都の賀茂神社や醍醐寺などで…

ごりょう‐え(ゴリャウヱ)【御霊会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 平安時代以降、死者の怨霊(おんりょう)のたたりを恐れ、これをなだめるために行なった祭。貞観五年(八六三)に行なわれたのが、文献上…

こう‐え(‥ヱ)【講会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 諸寺で催す経典を講ずる法会。[初出の実例]「廿一日 庚子。辰時。参堂有講会」(出典:参天台五台山記(1072‐73)一)

こう‐かい(カウクヮイ)【香会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「こうがい」とも ) 組香の会。香合わせの会。聞香(ききこう)の会。こうえ。[初出の実例]「鞠・楊弓・香会(カウグハイ)・連俳」(出典:…

こう‐かい(‥クヮイ)【講会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 無尽講、頼母子講(たのもしこう)などの集会。[初出の実例]「無尽講、頼子講又は之に類似の講会を組織する者は」(出典:台湾総督府令第六…

ごうこ‐え(ガウコヱ)【江湖会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 禅宗、特に曹洞宗で、四方の僧侶を集めて行なう夏安居(げあんご)。また、その道場。江湖。

けいろう‐かい(ケイラウクヮイ)【敬老会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 老人に敬意を示し、慰安する会。[初出の実例]「地方の村落などでは近頃敬老会などと称へて、地方青年団が老人の慰安会などを組織すること…

かい‐めん(クヮイ‥)【会面】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 顔を合わせること。会うこと。面会。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「人と云者は、一たび死すれば、再たび会面しがたき者なれば…

かい‐れい(クヮイ‥)【会礼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 会合の儀式。[初出の実例]「今日は始めての会礼にて御奉行、御目付は狩衣を服し」(出典:航米日録(1860)三)[その他の文献]〔春秋左伝注…

がくげい‐かい(‥クヮイ)【学芸会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 小・中学校などで、児童、生徒が劇や音楽を中心に発表する行事。[初出の実例]「記念日の学芸会(ガクゲイクヮイ)や卒業式の余興には」(出…

かい‐めい(クヮイ‥)【会名】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 会の名まえ。[初出の実例]「稀書珍本刊行会とは全く新たに計画された古書覆刻の会であるのを知ると共に、何だって微々たる稀書複製会にま…

かい‐めい(クヮイ‥)【会盟】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 集まって誓いをすること。各国の諸侯や使臣が会合して、盟約を結ぶこと。また、その盟約。[初出の実例]「二星会盟之夕、雖レ見二乞巧之奠…

いくえい‐かい(‥クヮイ)【育英会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 有用な人材の育成をねらいとして設けられた会。優秀な生徒・学生が修学に専念できるように、学資の援助を行なう。

蘆会 (ロカイ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。ユリ科の草本,園芸植物。キダチロカイの別称

しょうし‐かい(シャウシクヮイ)【尚歯会】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 老人を尊敬し、その高齢を祝うために、招いて催す宴。酒を飲み詩歌をつくり音楽などを奏して楽しむ。七叟(しちそう)といって主人…

しょうとう‐かい(セウタウクヮイ)【小刀会】

精選版 日本国語大辞典
中国で清代中期以後発展した秘密結社。天地会、三合会などと同派で、反清復明を主義とする。一八五三年太平天国に呼応し上海で蜂起、五五年二月鎮圧…

しゅくしょう‐かい(‥クヮイ)【祝勝会・祝捷セフ会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 勝利を祝うための会。戦勝を祝う会。[初出の実例]「命令的に祝勝会を開かしめし当年の虚栄政略は」(出典:国民新聞‐明治三〇年(1897)一…

しぶ‐かい(‥クヮイ)【市部会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 旧制で、市部と郡部の経済を分別した府県で、市部に関する事件だけを議決するため、市部選出の府県会議員で組織された合議体。[初出の実…

みたま‐え(‥ヱ)【御霊会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒ごりょうえ(御霊会)

ついぜん‐え(‥ヱ)【追善会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 死者の冥福を祈って催される法会。追善供養。[初出の実例]「五七の日追善会 卯花も母なき宿ぞ冷じき〈芭蕉〉 香消のこるみじか夜の夢〈其…

せんきょ‐かい(‥クヮイ)【選挙会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 公職選挙法に定める選挙で、各候補者の得票数を計算して当選人を決定する合議制の機関。選挙長が事務を担任する。[初出の実例]「府会議員…

どうそう‐かい(ドウサウクヮイ)【同窓会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 同窓の人々の催す会。また、その運営のために組織される団体。[初出の実例]「われ丁度二十歳の春、同窓会(ドウソウクヮイ)のくづれより」…

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放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

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