「可愛い子には旅をさせよ」の検索結果

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君父くんぷの讐あだは倶ともに天てんを戴いただかず

デジタル大辞泉
《「礼記」曲礼上から》君父(主君と父親)の敵とは、一緒に同じ空の下に生きることはせず、あくまでも報復する。

ヲニウシをにうし

日本歴史地名大系
北海道:日高支庁浦河町ヲニウシ漢字表記地名「荻伏」のもとになったアイヌ語地名。当地一帯は近代に入り荻伏(おぎふし)村に包含された。仮名表記…

足あしが付つ・く

デジタル大辞泉
1 犯人の身元や逃亡者の行方がわかる。犯罪事実が明らかになる。「残された指紋から―・く」2 たちのよくない情夫ができる。「げい子にゃ又しても―…

肌はだを入い・れる

デジタル大辞泉
肌脱ぎしていた着物をもとのように着る。

歯はを切せっ・する

デジタル大辞泉
歯を食いしばる。切歯する。「―・して無念がる」

気質喜劇 きしつきげき comedy of humours

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリスの喜劇の型の一つ。人間の気質が4種類の体液 (血液,粘液,黄胆汁,黒胆汁) の配合によって決るとする中世医学の説に基づき,そこから生じる…

じょ‐ちょう〔‐チヤウ〕【助長】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 力を添えて、ある物事の成長や発展を助けること。また、ある傾向をより著しくさせること。「国際交流を助長する」「不安を助長する」…

pros・e・lyte /prάsəlàit | prɔ́s-/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
((形式))[名]新帰依者,改宗者,転向者,変節者.━━[動]((しばしばけなして))1 (他)(自)((主に米))(人を)改宗[転向]させる[させようとする].2…

うき‐ぼうはてい〔‐バウハテイ〕【浮(き)防波堤】

デジタル大辞泉
港湾の内側あるいはその近くの海面・海中に、箱船やいかだ、鋼鉄・コンクリートの構造物などを係留して防波の働きをさせるもの。

うめぬすびと【梅盗人】

精選版 日本国語大辞典
狂言。「天正狂言本」所収。男ふたりが梅を盗み、持ち主におどされるが、仲裁者が古歌を引いて仲直りをさせ、皆で酒盛りをする。

たいき‐しょうよう(‥セウヨウ)【大器小用】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 すぐれた才能を持つ人物を低い地位においてつまらない仕事をさせ、その才能を生かさないこと。〔後漢書‐辺譲伝〕

слаби́тельн|ый

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[形1]①〚医〛下剤効果のある,下痢をさせる②‐слаби́тельное[中名]便秘薬;下剤

よこ‐さ【横さ】

デジタル大辞泉
横の方。よこ。よこし。「縦たたさにもかにも―も奴やっことそ我あれはありける主の殿戸に」〈万・四一三二〉

さざなみ

海の事典

さ‐おお〔‐をを〕【さ小▽峰】

デジタル大辞泉
《「さ」は接頭語》小さい峰。「―には幡はた張り立て」〈記・下・歌謡〉

さ‐み【さ身】

デジタル大辞泉
物の主となる部分。なかみ。「やつめさす出雲建いづもたけるが佩はける太刀つづら多さは巻き―(=刀身)なしにあはれ」〈記・中・歌謡〉

さやぎ

デジタル大辞泉
さやぐこと。さやぐ音。「風のさやぎ」

わか‐さ【若さ】

デジタル大辞泉
1 若いこと。また、その度合い。2 活力に満ちていること。「若さの秘訣」「若さを取り戻す」3 未熟であること。「若さゆえに至らぬ点もある」

明るさ【あかるさ】

百科事典マイペディア
光に照らされた物体の明るさを照度といい,光源の明るさは光源が送り出す光の量を光度,面光源を見たときのまぶしさを輝度といって区別する。また天…

てっ‐さ

デジタル大辞泉
《「てつ」は鉄砲の略で、フグのこと》ふぐさし。主に関西地方でいう。

たか‐さ【高さ】

デジタル大辞泉
1 高いこと。また、その度合い。「高さを測る」「天井の高さまで積み上げる」2 図形の上下の長さ。三角形の頂点から底辺に垂直におろした線の長さ…

さなぶり

日本大百科全書(ニッポニカ)
田植終了の祝いをいう。早苗振りなどと書くのは根拠のない当て字である。九州地方ではサノボリといって、田の神が田植を終わって天に帰る日という。…

おんならしさ【女らしさ】

改訂新版 世界大百科事典

まぶしさ まぶしさ / 眩しさ glare

日本大百科全書(ニッポニカ)
一般には強い光に目がくらむことをいうが、光学的には時間的空間的に不適切な輝度分布、輝度範囲、または極端な対比などによって、視覚の不快感、あ…

奇妙さ きみょうさ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

あつ‐さ【暑さ】

デジタル大辞泉
気温の高いこと。暑い度合い。また、暑い季節。《季 夏》「石も木も眼まなこに光る―かな/去来」⇔寒さ。[類語]猛暑・暑気・酷暑・極暑・激暑・厳暑・…

うとまし‐さ【疎さ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形容詞「うとましい」の語幹に、接尾語「さ」の付いたもの ) いとわしい、また、気味のわるい状態。また、その程度。[初出の実例]「心…

うま‐さ【旨さ・甘さ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形容詞「うまい」の語幹に接尾語「さ」の付いたもの )① おいしいこと。また、その度合。[初出の実例]「以食夏后夏后使求懼而遷去はみな…

さっさ

精選版 日本国語大辞典
〘 感動詞 〙 民謡、歌謡などで用いるはやしことば。[初出の実例]「さっさ、やりたし、なんしゅんさまとうたへば」(出典:俳諧・貝おほひ(1672)二…

さ‐と

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙 いっせいに、また、瞬時にことがおこったり、行動したりするさまを表わす語。物の音、光、色、姿、香などが、耳や目、鼻に、一度にはっき…

さ‐に【さ丹】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「さ」は接頭語 ) 丹(に)。赤い色。→さに付かう・さにつらう。[初出の実例]「大和の宇陀の真赤土(まはに)の左丹(サに)着かばそこもか人…

さ‐ばし・る【さ走】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「さ」は接頭語 ) 走る。また、いきおいよく泳ぐ。[初出の実例]「春されば吾家(わぎへ)の里の川門には鮎児佐婆斯留(サ…

さ‐ゆる・ぐ【さ揺】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ガ四段活用 〙 ( 「さ」は接頭語 ) 揺れる。ゆらぐ。ゆれ動く。[初出の実例]「青みわたるしばふの色も涼しきはつばなさゆるく夏の夕暮〈藤…

さ‐わた・る【さ渡】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「さ」は接頭語。広い空間や時間を越えて移動する、渡るの意 )① 空や水面を越えて行く。また、遠く離れたところを過ぎ…

さいみ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 紅藻(こうそう)類オキツノリ科の海藻。本州中部、八丈島、四国、九州の太平洋岸の潮間帯の岩礁上に群生する。高さ六センチメートルぐらい…

さ‐おぶね(‥をぶね)【さ小舟】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「さ」は接頭語 ) 小さな舟。おぶね。[初出の実例]「彦星の川瀬を渡る左小舟(サをぶね)のえ行きて泊てむ川津し思ほゆ」(出典:万葉集(…

さぐく・む

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 マ行四段活用 〙 押しわける。間を縫って進む。[初出の実例]「波の上を い行き左具久美(サグクミ) 岩の間を いゆきもとほり」(出典:万葉…

こさ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [アイヌ語] husa 「息吹」が、古く取り入れられたもの ) 蝦夷(えぞ)の人が息をはくこと。また、それによって生じるという深い霧。蝦夷…

た‐さ

精選版 日本国語大辞典
〘 接尾語 〙 ( 希望の助動詞「たい」の「た」に接尾語「さ」が付いてできたもの ) 動詞の連用形に付いて、その動作を行ないたいこと。また、その度…

とぼし‐さ【乏さ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形容詞「とぼしい」の語幹に接尾語「さ」の付いたもの ) 足りないこと。また、その度合。〔日葡辞書(1603‐04)〕

とも‐くさ【】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「あじさい(紫陽花)」の異名。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕

なが‐くさ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「おきなぐさ(翁草)」の古名。〔本草和名(918頃)〕

にく‐さ【憎さ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形容詞「にくい」の語幹に接尾語「さ」の付いたもの ) 憎いこと。また、その度合。[初出の実例]「憎さに、冠をなんうち落して」(出典:…

いきぐるし‐さ【息苦さ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形容詞「いきぐるしい」の語幹に接尾語「さ」の付いたもの ) 息苦しいこと。また、その度合。[初出の実例]「呼吸苦しさから、軽い痙攣…

いささ

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 接頭語 〙 体言の上に付いて、いささかの、すこしばかりの、の意を表わす。「いささおがわ」「いささおざさ」「いささがわ」「いささみず」…

いさまし‐さ【勇さ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形容詞「いさましい」の語幹に接尾語「さ」の付いたもの ) 勢いや活気のあること。勇敢なこと。また、その度合。[初出の実例]「『ただ…

あやし‐さ【怪さ・妖さ・奇さ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形容詞「あやしい」の語幹に接尾語「さ」の付いたもの )① 不思議に思うこと。また、その度合。[初出の実例]「いづくなりけん、あやしさ…

あれ‐さ

精選版 日本国語大辞典
〘 感動詞 〙① 応答などする場合、かるくはさむことば。女性が用いる。[初出の実例]「『もうお帰んなさいましたか』『アレサ、まだ帰(けへ)らねへ所(…

あさはか‐さ【浅さ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「さ」は接尾語 ) あさはかなこと。また、その度合。[初出の実例]「義人を殺して其人死せりと信ぜし猶太人の浅墓さよ」(出典:基督信徒…

あさまし‐さ【浅さ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形容詞「あさましい」の語幹に、接尾語「さ」の付いたもの )① 意外で驚きあきれるようなさまであること。また、その度合。[初出の実例]…

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