源頼朝
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:正治1.1.13(1199.2.9) 生年:久安3(1147) 鎌倉幕府の創立者。征夷大将軍。1180年代の内乱に勝利し,中世の新しい政治体制を築く。平安時代末期…
源頼信
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:永承3(1048) 生年:安和1(968) 平安中期の武将。清和源氏の一流河内源氏の祖。源満仲の3男。藤原道兼の家人となり,その死後は弟道長に仕えた。…
源麗子
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:永久2.4.3(1114.5.9) 生年:長久1(1040) 平安後期の貴族の女性。源師房と藤原尊子の娘。藤原信家の養女。摂政藤原師実の妻。京極北政所と称さ…
宏源 (こうげん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1626-1682 江戸時代前期の僧。寛永3年生まれ。真言宗。生地の京都で泉涌(せんにゅう)寺の如周(にょしゅう)について出家し,高野山など各地に遊学。…
源琦 (げんき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒駒井琦(こまい-き)
源次 (げんじ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 戦国時代の仏師。奈良宿院(しゅくいん)町に俗人仏師の集団を組織する。天文(てんぶん)14年(1545)の奈良東田薬師堂の釈迦如来(しゃかにょらい)…
源吾
- デジタル大辞泉プラス
- 福島県で生産されるネギ。白根部が湾曲する。「藍黒一本太葱」からの改良品種。
源為朝【みなもとのためとも】
- 百科事典マイペディア
- 平安末期の武将。為義の八男。幼時から剛勇で弓術に長じた。13歳のとき父に追われ九州に勢力をはり,鎮西(ちんぜい)八郎と称した。保元(ほうげん)の…
源光行【みなもとのみつゆき】
- 百科事典マイペディア
- 鎌倉前期の歌人,学者。和歌を藤原俊成に,漢詩文を藤原孝範に学び,藤原定家とも交友があった。はじめ鎌倉にあって源頼朝らに仕えたが,後に後鳥羽…
源頼政【みなもとのよりまさ】
- 百科事典マイペディア
- 平安末期の武将。仲政(なかまさ)の子。弓術に長じ,歌人としても著名。保元(ほうげん)の乱には後白河天皇方に参じ,平治の乱では平清盛にくみし,従…
田中源 (たなか-げん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1876-1947 昭和時代前期の政治家。明治9年10月生まれ。昭和8年所有地1万坪(約3.3ha)を公園敷地として東京市に寄贈,現在の行船公園(江戸川区)になっ…
宗源 (しゅうげん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒そうげん(1)
照源 (しょうげん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1298-1368 鎌倉-南北朝時代の僧。永仁(えいにん)6年生まれ。源有房の6男。天台宗。比叡(ひえい)山で仲円に師事し,顕密二教をおさめる。京都の来迎(…
エネルギー源
- 栄養・生化学辞典
- エネルギーを供給する食品中の物質.脂質,タンパク質,利用可能な糖質.
源氏
- 防府市歴史用語集
- 天皇からもらった姓の1つで、もらった天皇ごとにいくつかのグループにわかれ、一部が武士になっていきます。その中で最も力が強かったのが清和源…
げんが【源賀】
- 改訂新版 世界大百科事典
みなもとのしげむね【源重宗】
- 改訂新版 世界大百科事典
みなもとのまもる【源護】
- 改訂新版 世界大百科事典
みなもとのみちこ【源倫子】
- 改訂新版 世界大百科事典
みなもとのらいこう【源頼光】
- 改訂新版 世界大百科事典
董源 (とうげん) Dǒng Yuán
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,五代南唐の山水画家。董元ともかく。生没年不明。字は叔達。鍾陵(江西省進賢)の人。南唐の中主李璟に仕えて後苑(北苑)副使となり,宮廷画…
法源 ほうげん source of law
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 法や法的決定の根拠となりうる規範をさす。究極的法源として、神意や民族精神があげられることもあるが、通常は裁判や行政的決定の根拠となりうる法…
源空 げんくう (1133―1212)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鎌倉初期の僧。浄土宗の開祖。法然房(ほうねんぼう)と号し、法然上人(しょうにん)、黒谷(くろだに)上人と称される。勅諡(ちょくし)は多いが、円光大…
源 常用漢字 13画 (異体字)原 10画
- 普及版 字通
- [字音] ゲン[字訓] みなもと[説文解字] [金文] [字形] 形声声符は原(げん)。原の古文の字形はに作り、厂(かん)(崖)から泉が垂水として流れ出る形…
【仙源】せんげん
- 普及版 字通
- 仙境。字通「仙」の項目を見る。
【泝源】そげん
- 普及版 字通
- さかのぼる。字通「泝」の項目を見る。
风源 fēngyuán
- 中日辞典 第3版
- [名]1 風の源.查~,治流沙liúshā/風の源を調べ,流砂に対処する.2 風潮を生み出す源.
富源 fùyuán
- 中日辞典 第3版
- [名](森林・鉱物などの)天然資源.
推源 tuīyuán
- 中日辞典 第3版
- [動]根源を究める.
探源 tànyuán
- 中日辞典 第3版
- [動]源を探す.ルーツを尋ねる.
【源本】げんぽん
- 普及版 字通
- 本源。根本。〔南史、沈峻伝〕そ賢ずるの書、必ず官を以て義を立つ。則ち官の一書は、實(まこと)に群經の源本爲(た)り。字通「源」の項目を見る。
【源由】げんゆう
- 普及版 字通
- 由来。字通「源」の項目を見る。
源空 げんくう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
源為朝 みなもとのためとも (1139―1177)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安後期の武将。為義(ためよし)の八男、母は江口(えぐち)(大阪市東淀川(ひがしよどがわ)区)の遊女。通称を鎮西八郎(ちんぜいはちろう)という。弓…
源融 みなもとのとおる (822―895)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安前期の歌人。嵯峨(さが)天皇の皇子。838年(承和5)臣籍に下り、872年(貞観14)左大臣に上り、左大臣在職24年。生来、風流を好み、鴨(かも)川の…
源義経 みなもとのよしつね (1159―1189)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安末~鎌倉初期の武将。源義朝(よしとも)の九男、源頼朝(よりとも)の弟。幼名牛若(うしわか)丸、遮那(しゃな)王丸、九郎。検非違使(けびいし)に任…
源義仲 みなもとのよしなか (1154―1184)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安後期の武将。通称を木曽冠者(きそかんじゃ)、木曽義仲という。清和(せいわ)源氏の嫡流源為義(ためよし)の次子義賢(よしかた)の次男として1154年…
源義経 みなもとのよしつね
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 1159〜89平安末期の武将幼名牛若丸・源九郎。義朝の9男。母は常盤で,頼朝の異母弟。平治の乱(1159)後捕らえられ,鞍馬寺に預けられた。のち陸奥…
源義平 みなもとのよしひら
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 1141〜60平安末期の武将義朝の長子。15歳で叔父義賢 (よしかた) (義仲の父)を討ち,武勇の誉れ高く,悪源太と号した。1159年平治の乱では父のもと…
董 源 とうげん
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 生没年不詳10世紀,五代北宋初期の画家。南宗画の祖江西の生まれ。南唐に仕え,水墨 (すいぼく) 画は王維 (おうい) に,着色は李思訓 (りしくん) に…
みなもと‐の‐ひろまさ【源博雅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 平安中期の雅楽家。醍醐天皇皇子克明親王の長子。俗に博雅三位(はくがのさんみ)と称された。琴・笛・琵琶や篳篥(ひちりき)などにすぐれ、当代随一の…
ふ‐げん【富源】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 財を生み出すもと。富の源泉。また、富を生ずる資源。[初出の実例]「それ封建貴族(或る意味に於ては)無限の富源を有するものなり」(出…
河源 héyuán
- 中日辞典 第3版
- [名]川の源.水源.
法源 ほうげん
- 日中辞典 第3版
- 法律渊源fǎlǜ yuānyuán.
きょうきゅう‐げん(キョウキフ‥)【供給源】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ものを供給するもとになるところ。供源。[初出の実例]「西半球における唯一の大きな供給源として」(出典:ある隷属国の悲劇(1955)〈中…
げんき【源琦】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒こまいき(駒井琦)
げんた【源太】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文楽の人形のかしらの一つ。「ひらがな盛衰記」の梶原源太景季からの名称で、二〇歳前後の二枚目のやつし立役を性根とする。目の動きがな…
いち‐げん【一源】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一つのみなもと。一つの根源。[初出の実例]「万法由来只一源 更将何事入吟魂」(出典:閻浮集(1366頃)山居十首)「人・物共に云こめて、…
兵源 bīngyuán
- 中日辞典 第3版
- [名]兵力の供給源.
源内山げんないやま
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:中魚沼郡津南町中深見村源内山[現]津南町中深見 源内山下船渡(しもふなと)村の枝村。中深見(なかふかみ)村本村の東方にある。元禄七年…