源雅実
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:大治2.2.15(1127.3.29) 生年:康平2(1059) 平安末期の公卿。村上源氏。右大臣源顕房と源隆子(隆俊の娘)の子。姉藤原賢子は白河天皇の皇后。承…
源光保
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:永暦1(1160) 生年:生年不詳 平安末期の武将。源光国と大中臣輔清の娘の子で光信の異母弟。検非違使,左衛門尉,出雲守などを歴任している。鳥羽…
源保光
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:長徳1.5.9(995.6.9) 生年:延長2(924) 平安中期の公卿。桃園中納言と称される。従二位。醍醐天皇の皇子代明親王の次男で母は右大臣藤原定方の…
源頼光
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:治安1.7.19(1021.8.29) 生年:天暦2(948) 平安中期の武将。満仲の嫡男。摂津源氏の祖。二十余年という長期間にわたり東宮時代の三条天皇に仕え…
遼源【りょうげん】
- 百科事典マイペディア
- 中国,吉林省中南部の都市。四梅鉄路(四平〜梅河口)の通過地。1948年西安県の市街地区域を西安市とし,1952年遼源市と改めた。近くに大炭田があり…
源明子 (みなもとの-あきこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒みなもとの-めいし
源和子 (みなもとの-かずこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒みなもとの-わし
院源
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:長元1.5.24(1028.6.19) 生年:天暦5(951) 平安中期の天台宗の僧。一説に天暦6(952)年生まれ。陸奥守平基平の子。幼くして父を亡くし,比叡山に…
源義経【みなもとのよしつね】
- 百科事典マイペディア
- 平安末〜鎌倉初めの武将。義朝の子。母は常盤御前(ときわごぜん)。幼名牛若丸といい,源九郎(くろう)と呼ばれた。平治の乱で捕らえられ,京都の鞍馬(…
源義仲【みなもとのよしなか】
- 百科事典マイペディア
- 木曾義仲とも。平安末期の武将。父義賢(よしかた)が源義平(よしひら)に殺されたのち,信濃(しなの)の中原兼遠(かねとお)に育てられた。1180年以仁(も…
源承
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:嘉元1以後(1303) 生年:元仁1(1224) 鎌倉後期の歌人。藤原(御子左)為家の子。二条為氏,京極為教,冷泉為相は兄弟。比叡山の僧,法眼。俗名は為定…
源智
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:暦仁1.12.12(1239.1.18) 生年:寿永2(1183) 鎌倉前期の浄土宗の僧。父は平師盛。平家没落後,母と共に源氏の探索から逃れ,13歳で法然門下に入る…
りんさん‐げん【×燐酸源】
- デジタル大辞泉
- ⇒ホスファゲン
みなもと‐の‐みつゆき【源光行】
- デジタル大辞泉
- [1163~1244]鎌倉初期の学者。法名、寂因。和歌を藤原俊成に学ぶ。子の親行ちかゆきとともに源氏物語(河内本)を校訂。著「蒙求和歌」。
みなもと‐の‐よりまさ【源頼政】
- デジタル大辞泉
- [1104~1180]平安末期の武将。通称、源三位げんさんみ入道。白河法皇・後白河天皇に仕え、保元・平治の乱に功をあげた。のち、以仁王もちひとおう…
源義仲 みなもとのよしなか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]久寿1(1154)[没]寿永3(1184).1.20. 近江,粟津平安時代末期の武将。義賢の次男。母は遊女某。幼名,駒王丸。2歳のとき父が源義平に殺されたのち…
源義光 みなもとのよしみつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]寛徳2(1045)[没]大治2(1127).10.20.平安時代中期の武将。新羅三郎,館三郎とも呼ばれた。頼義の3子。母は平直方の女。左兵衛尉,刑部丞,常陸介…
源頼信 みなもとのよりのぶ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]安和1(968)[没]永承3(1048).4.17.平安時代末期の武士。満仲の子。初め藤原道兼 (道長の兄) に仕え,治部権少輔,左馬権頭を歴任。正暦1 (990) 年…
世源 (せいげん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒太古世源(たいこ-せいげん)
高原源 (たかはら-げん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒韓国源(からくにの-みなもと)
湟源 こうげん / ホワンユアン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、青海(せいかい)省北東部にある西寧(せいねい)市の県。黄河(こうが)の支流湟水の上流部、日月山(じつげつさん)東麓にある。省直轄行政単位であ…
重源 ちょうげん (1121―1206)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鎌倉初期の浄土宗の僧。俊乗房(しゅんじょうぼう)と号する。紀季重(きのすえしげ)の子で、重定(しげさだ)と称した。1133年(長承2)醍醐寺(だいごじ)…
遼源 りょうげん / リヤオユワン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、吉林(きつりん)省西部の地級市。旧称西安。東遼河(とうりょうが)上流に位置し、四梅線(四平(しへい)―梅河口(ばいかこう))が通じる。2市轄区…
源博雅 みなもとのひろまさ (918―980)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安中期の雅楽家。醍醐天皇皇子克明親王(よしあきらしんのう)の長男。母は藤原時平の娘。臣籍に下り源姓を賜る。934年(承平4)従四位下で出身、京…
源頼信 みなもとのよりのぶ (968―1048)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安中期の武将。清和(せいわ)源氏で満仲(みつなか)の三男。治部権少輔(じぶごんのしょうふ)、左馬権頭(さまごんのかみ)といった京官を経験するかた…
みなもとのみつゆき【源光行】
- 改訂新版 世界大百科事典
げんけ【源家】
- 改訂新版 世界大百科事典
げんち【源智】
- 改訂新版 世界大百科事典
法源 ほうげん Rechtsquelle; source of law
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- きわめて多義的に用いられている概念であるが,一般的に法の存在形式を意味する。この意味では制定法,判例法,慣習法が法源であるが,さらに条理,…
長井 源 ナガイ ゲン
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書衆院議員(自民党) 生年月日明治27年8月 出身地三重県 学歴明治大学法学部法律科〔大正12年〕卒 経歴松阪市議、三重県議、同副議長を経て、昭和1…
みなもと‐の‐いえなが【源家長】
- 精選版 日本国語大辞典
- 鎌倉初期の歌人。後鳥羽上皇に仕え、和歌所開闔(かいこう)となって、「新古今集」編集の事務に当たった。承久の乱後は官職から離れ、定家、家隆らと…
みなもと‐の‐よしみつ【源義光】
- 精選版 日本国語大辞典
- 平安中期の武将。頼義の三男。義家の弟。新羅三郎と号す。後三年の役に、兄義家の苦戦を聞き、京での官を辞して救援におもむいて武功をあげ、東国佐…
みなもと‐の‐よりのぶ【源頼信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 平安中期の武将。満仲の子。伊勢・陸奥・常陸などの国守を経て鎮守府将軍となる。藤原道長に仕え、平忠常の乱に戦わずして忠常を降伏させて武名を挙…
みなもと‐の‐よりよし【源頼義】
- 精選版 日本国語大辞典
- 平安中期の武将。頼信の長男。武略に富み、将帥の器をもち、坂東の士が多く門客となった。前九年の役に陸奥守となり、子義家とともに東国の士を率い…
ちょうげん【重源】
- 精選版 日本国語大辞典
- 平安末期から鎌倉初期の浄土宗の僧。号は俊乗房。紀季重の子。はじめ醍醐寺で密教を学んだが、法然の門に入り、念仏の人となった。仁安二年(一一六…
か‐げん【河源】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 川のみなもと。水源。[初出の実例]「武士等遍二満河源一」(出典:玉葉和歌集‐嘉応二年(1170)正月七日)[その他の文献]〔史記‐大宛伝賛〕
はつ‐げん【発源】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 水が湧き出ること。河水がみなもとから発すること。また、そのみなもと。[初出の実例]「『ウェルラ』河は、此国内の山より発源し、西及…
じょうほう‐げん(ジャウホウ‥)【情報源】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 情報のでどころ。ニュースソース。[初出の実例]「わたしの情報源は切れてしまった」(出典:ノリソダ騒動記(1952‐53)〈杉浦明平〉三)
婺源 江西 Wùyuán
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>婺源(ぶげん)・(ウーユアン).古くは徽州に属していたため,安徽風の古い民家の残る村が多く現存.
词源 cíyuán
- 中日辞典 第3版
- [名]<言語学>語源.
稿源 gǎoyuán
- 中日辞典 第3版
- [名]原稿の出所.
货源 huòyuán
- 中日辞典 第3版
- [名]商品の仕入れ先.商品の供給源.开辟kāipì~/商品の供給源を切り開く.
泉源 quányuán
- 中日辞典 第3版
- [名]1 水源.2 <喩>源泉.物事の源.智慧zhìhuì的~/知恵の泉.
热源 rèyuán
- 中日辞典 第3版
- [名]<物理>熱源.
矿源 kuàngyuán
- 中日辞典 第3版
- [名]鉱物資源.勘察kānchá~/鉱物資源の探査をする.
【乱源】らんげん
- 普及版 字通
- 乱原。字通「乱」の項目を見る。
発源 はつげん
- 日中辞典 第3版
- 发源fāyuán.長江はチベット高原の北東部に~発源する|长江发源于青藏高原东北部.
【上源】じようげん
- 普及版 字通
- 上流。字通「上」の項目を見る。
【源瀾】げんらん
- 普及版 字通
- 淵源。字通「源」の項目を見る。
源氏 げんじ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 平安初期の皇族賜姓 (しせい) の一つ平氏とともに武家の棟梁 (とうりよう) 。特に清和源氏が有名。清和源氏は清和天皇の孫経基に始まり,満仲以下代…