【果行】かこう
- 普及版 字通
- 果断に実行する。字通「果」の項目を見る。
【果爾】かじ
- 普及版 字通
- その通り。字通「果」の項目を見る。
【果法】かほう
- 普及版 字通
- 応報の法。字通「果」の項目を見る。
【果烈】か(くわ)れつ
- 普及版 字通
- 勇気がありはげしい。漢・陳琳〔呉の将校部曲に檄する文〕そ此の輩數百人、皆忠壯果烈にして、智り、仁り。字通「果」の項目を見る。
不果 bùguǒ
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>実現していない.
鲜果 xiānguǒ
- 中日辞典 第3版
- [名](新鮮な,または生の)果物.
正果 zhèngguǒ
- 中日辞典 第3版
- [名]<仏教>証果(しょうか).(修行して得た)悟りの果.▶比喩にも用いる.终成~/ついに悟りの果を得る.
恶果 èguǒ
- 中日辞典 第3版
- [名]1 悪い結果.任其发展,会引起严重yánzhòng~/そのままにしておくと,…
复果 fùguǒ
- 中日辞典 第3版
- [名]<植物>(パイナップルやイチジクなどの)集合果.▶“聚花果jùhuāguǒ”とも.
しょう‐か〔‐クワ〕【証果】
- デジタル大辞泉
- 仏語。修行により悟りの果を得ること。また、その得た悟り。
ちゃっ‐か〔チヤククワ〕【着果】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)果樹や野菜が実をつけること。「桃が三年目に着果する」
はか‐な・い【▽果無い/果=敢無い/×儚い】
- デジタル大辞泉
- [形][文]はかな・し[ク]1 束の間であっけないさま。むなしく消えていくさま。「―・い命」「―・い恋」2 不確実であったり見込みがなかったり…
真果 しんか
- 日中辞典 第3版
- 〈植物〉真果zhēnguǒ.
【生果】せいか
- 普及版 字通
- 水菓子。字通「生」の項目を見る。
か‐か〔クワクワ〕【花果】
- デジタル大辞泉
- 花と果実。「花果根茎」
か‐そ〔クワ‐〕【果×蔬】
- デジタル大辞泉
- 果物と野菜。
さく‐か〔‐クワ〕【×蒴果】
- デジタル大辞泉
- 果実の一種。子房に数室あって、2枚以上の心皮から成熟してできた果実。成熟すると心皮と同数の裂片に裂け、種子を散布する。アサガオ・カタバミなど…
角果 かくか silique
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 蒴果の一型で,2枚の心皮からできた角状の果実。細長いものを特に長角果 silique (たとえばアブラナ) ,長さが短いものを短角果 silicleまたは silic…
果鱗 かりん seminiferous scale
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 種鱗,実片ともいう。マツ科,ナンヨウスギ科など球果植物の雌花穂を形成する鱗片。2枚の鱗片から成り,それらは合着しているか,一部分または全体が…
かそう【果叢】
- 改訂新版 世界大百科事典
へいか【閉果】
- 改訂新版 世界大百科事典
たんか【単果】
- 改訂新版 世界大百科事典
けんか【堅果】
- 改訂新版 世界大百科事典
そう‐か(‥クヮ)【痩果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 果実の一つ。小形でただ一個の種子をもち、果皮は薄い膜質で熟しても裂けない。キク・タンポポ・キンポウゲなどの果実で、一見種子のよう…
ちゃく‐か(‥クヮ)【着果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒ちゃっか(着果)
ちょう‐か(チャウクヮ)【張果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、唐代の道士。八仙の一人とされ、張果老とも。恒州中条山に隠居し、堯(ぎょう)の時に生まれたと称し、白驢に乗って一日に数万里を行き、休息す…
しゅうごう‐か(シフガフクヮ)【集合果・聚シュウ合果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 果実の一型。二個以上の心皮からできた果実が集合して、単一の果実のように見えるものの総称。イチジク、オランダイチゴ、クワなど。多花…
せい‐か(‥クヮ)【生果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 生の果実をいう。
しょうび‐か(シャウビクヮ)【薔薇果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ばらじょうか(薔薇状果)
じゅ‐か(‥クヮ)【樹果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 樹木の果実。このみ。[初出の実例]「唐菓子の類 并に樹果(ジュクハ)」(出典:男重宝記(元祿六年)(1693)四)[その他の文献]〔晉書‐董景…
か‐ほ(クヮ‥)【果圃】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 くだものばたけ。果樹園。[初出の実例]「山腹の果圃は黄なる斑紋ある青氈に似たり」(出典:即興詩人(1901)〈森鴎外訳〉大沢、地中海、…
か‐ら(クヮ‥)【果蓏・菓蓏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「果」は、樹木になる実で、「蓏」は、うりなど、つる状の植物になる実 ) 木の実と草の実。[初出の実例]「採薪及果蓏の心を多く歌に読…
いちじく‐か(‥クヮ)【無花果果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 クワ科のイチジク、イヌビワなどに見られる果実の一種。倒卵形で壺状の肉厚の花序の中に、小さな花が多数つくもの。
かんそう‐か(カンサウクヮ)【乾燥果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かんか(乾果)①
か‐い(クヮヰ)【果位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。仏道修行によって得られた悟り。あるいは仏果の位。⇔因位(いんい)。[初出の実例]「敬神帰仏縁ふかくして、出離成仏の果位には至る…
がい‐か(‥クヮ)【蓋果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 果実の一つ。果皮が成熟すると水平に切れ目ができ、上半分が帽子状に離れる果実。スベリヒユ、オオバコなどに見られる。〔植学訳筌(1874…
真果 しんか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 子房壁と胚珠(はいしゅ)だけから構成され、花のその他の部分が果実の構成にかかわっていない果実をいう。偽果(ぎか)(仮果)に対する語。多くの果実…
ざん‐か(‥クヮ)【残果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 木に取り残された果実。[初出の実例]「残果宜遇レ老、衲衣且免レ寒」(出典:類従本懐風藻(751)山中〈釈道融〉)[その他の文献]〔劉商‐…
こ‐か(‥クヮ)【瓠果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =うりじょうか(瓜状果)〔生物学語彙(1884)〕
ご‐か(‥クヮ)【五果・五菓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 五種の果実。各種の果物から五つを選んだもの。李(すもも)、杏(あんず)、棗(なつめ)、桃、栗など。[初出の実例]「散二供殿上一、着二御…
こく‐か(‥クヮ)【穀果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =えいか(穎果)
にん‐か(‥クヮ)【人果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。人間の果を得ること。果報によって人間に生まれること。また、この世での果報。[初出の実例]「いやしき人果(ニンクハ)には生れなが…
ふっ‐か(フククヮ)【福果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 善行によって得られるよい報い。[初出の実例]「因二彼良縁一、倶成二福果一」(出典:菅家文草(900頃)一一・為某人亡考周忌法会願文)
ふく‐か(‥クヮ)【複果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒ふっか(複果)
とっ‐か(トククヮ)【得果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 行為に対して、その結果を身に受けること。[初出の実例]「豈可下必待二子孫之破産一。以期中父祖之得果上乎」(出典:本朝文粋(1060頃)…
はか‐ゆき【果行・捗行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物事が早く進むこと。はかどること。はかいき。はかやり。[初出の実例]「あれに乗り、さっさと駈けまはりて、はかゆきに鉢がひらきたい」…
れっ‐か(‥クヮ)【裂果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =れっかいか(裂開果)
トルナトーレ とるなとーれ Gouseppe Tornatore (1956― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イタリアの映画監督。シチリア州パレルモ県バゲリア生まれ。1973年より8ミリを用いたドキュメンタリー映画の製作をはじめ、ナポリの犯罪組織カモッラ…
すわしはらだたいじびじゅつかん 【諏訪市原田泰治美術館】
- 日本の美術館・博物館INDEX
- 長野県諏訪市にある美術館。平成10年(1998)創立。地元出身の画家原田泰治の作品を収蔵・展示する。 URL:http://www.taizi-artmuseum.jp/ 住所:〒39…
タマホーム
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「タマホーム株式会社」。英文社名「Tama Home Co., Ltd.」。建設業。平成10年(1998)「筑後興産株式会社」から分離独立し設立。本社は東京都…