駁論 ばくろん
- 日中辞典 第3版
- 反驳fǎnbó,驳斥(的言论)bóchì(de yánlùn).彼の論文に対する~駁論を書く|写文章…
および【及】 も ない
- 精選版 日本国語大辞典
- とてもかなわない。とうてい及ばない。[初出の実例]「てむまでは及びもなきぞみぞいたち和歌の道にはまかげさすとも」(出典:狂歌・古今夷曲集(1666…
首筋 くびすじ
- 日中辞典 第3版
- 项xiàng,脖颈儿bógěngr,脖颈子bógěngzi.
い【位】 を とる
- 精選版 日本国語大辞典
- 相手のうわてに出て圧倒する。くらいをとる。[初出の実例]「我猫の性なりといへるに此一言かたちに応じて位(ヰ)をとられ」(出典:浮世草子・新可笑記…
あね‐じょろう(‥ヂョラウ)【姉女郎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 姉分にあたる女郎。先輩格の遊女。⇔妹女郎。[初出の実例]「姉(アネ)女良の三舟が手振をうつすがゆへなるべし」(出典:浮世草子・好色盛衰…
あきない‐てだい(あきなひ‥)【商手代】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 店に出て、商取引に従事する手代。⇔内証手代。[初出の実例]「商(アキナヒ)手代内証手代金銀の渡し役、入帳の付手」(出典:浮世草子・日本…
きんちゃく‐がね【巾着金】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 巾着の中に入れておく少額の銭(ぜに)。小遣い銭。巾着銭。[初出の実例]「巾著金にて事のすむといへる心か」(出典:浮世草子・好色文伝受…
かし‐や(クヮシ‥)【菓子屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 菓子を作ったり、仕入れたりして売る家。また、その人。[初出の実例]「都の菓子(クハシ)屋さまざま心を砕きしに」(出典:浮世草子・日本…
で‐なおし(‥なほし)【出直】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 最初からやり直すこと。[初出の実例]「細々でなをしのならぬものなれば」(出典:浮世草子・人倫糸屑(1688)淫乱)② 天理教で、死ぬこと…
てら‐どうぎょう(‥ドウギャウ)【寺同行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 檀那寺が同じで、ともに信心にはげむ仲間どうし。[初出の実例]「寺同行(テラドウキャウ)の仁左衛門殿へ進ずべし」(出典:浮世草子・日本…
たゆう‐ぐるい(タイフぐるひ)【大夫狂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遊女買いに夢中になること。[初出の実例]「わけもなふ奢りて、人こそしらね、銀の捨所太夫くるひには、別の事もなき」(出典:浮世草子・…
ひと‐せい【一精】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ひと仕事をやりとげる努力。ひと骨折り。ひと頑張り。[初出の実例]「菟角商売に一精(セイ)出し見んと」(出典:浮世草子・日本永代蔵(168…
ben・ga・la, [beŋ.ɡá.la;ƀeŋ.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 信号弾;ベンガル花火(=luz de B~).bengala de señales|〖海〗 信号弾[光].2 〖植〗 トウ(籐).
bróad-mínded
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]偏見がない,偏狭でない,寛大な,寛容な(⇔narrow-minded).bróad-míndedly[副]bróad-míndedness[名]
重视 zhòngshì
- 中日辞典 第3版
- [動]重視する.重く見る.~科研/科学研究を重視する.~教育普及pǔjí/教育の普及を重視する…
ヴィーコ Giambattista Vico
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1668~1744ナポリで活動したイタリアの哲学者。デカルト主義と対決し,人間が確実に認識することができるのは神のつくった自然ではなく,人間みずか…
断续 duànxù
- 中日辞典 第3版
- [動]断続する.とぎれとぎれに続く.病人发出~的呻吟shēnyín/病人がとぎれとぎれにうめ…
新居日薩 あらいにちさつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]天保1(1830).12.26. 桐生[没]1888.8.29. 東京日蓮宗の僧。 1873年身延山法主となり,日蓮宗管長を兼ねた。日蓮宗の教学を大成し,孤児院や学校を…
うお‐いち(うを‥)【魚市】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 魚類、塩合物などを売買する市。うおいちば。うおのいち。[初出の実例]「鳥羽南楼辺、并草津辺、依二河水浅一、不レ能レ付レ船、仍於二魚…
道恕 (どうじょ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1668-1733 江戸時代前期-中期の僧。寛文8年生まれ。久我広道(こが-ひろみち)の子。鷹司房輔(たかつかさ-ふさすけ)の猶子。真言宗。仁和寺(にんなじ…
颈(頸) gěng [漢字表級]1 [総画数]11
- 中日辞典 第3版
- “脖颈儿bógěngr”(首筋.えり首)という語に用いる.[異読]〖颈jǐng〗
やちゅう‐じ【野中寺】
- デジタル大辞泉
- 大阪府羽曳野市にある高野山真言宗の寺。山号は、青竜山。聖徳太子の命により蘇我馬子の創建と伝える。南北朝の兵火で焼失、寛文年間(1661~1673)…
清水楽山 (しみず-らくざん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1821-1888 江戸後期-明治時代の儒者。文政4年生まれ。儒学を亀田綾瀬(りょうらい)に,書を寺本海若にまなぶ。のち幕府の儒官となる。維新後,東京三…
稜線 りょうせん
- 日中辞典 第3版
- 山脊(的棱线)shānjǐ(de léngxiàn).
はな‐みぞ【鼻溝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鼻の下から上唇にかけてくぼんだ所。人中(にんちゅう)。[初出の実例]「人中(にんちう) はなみぞ」(出典:訓蒙図彙(1666)五)
喜雨 xǐyǔ
- 中日辞典 第3版
- [名]干天の慈雨.恵みの雨.普降pǔjiàng~/広い範囲にわたって恵みの雨があった.
废址 fèizhǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]<書>旧址.这里是清代县衙门yámen的~/ここは清時代の県役所の旧跡である.
宮城春意 (みやぎ-しゅんい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の神道家,儒者。江戸の人。林羅山(らざん)の門人で,伊予(いよ)(愛媛県)小松藩につかえた。著作に寛文8年(1668)刊「六根清浄大祓(…
あい‐がめ(あゐ‥)【藍瓶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 藍染めの藍汁を蓄え、藍染め作業をするかめ。紺屋(こうや)で用いる。あいつぼ。[初出の実例]「藍瓶壱つに付壱斗づつ雖下令二収納一来上」…
硬驱 yìngqū
- 中日辞典 第3版
- [名]<電算>ハードディスクドライブ.▶“硬盘驱动器yìngpán qūdòngqì”の略.
仮寓 かぐう
- 日中辞典 第3版
- 临时的住处línshí de zhùchù.しばらくの間,兄の家に~仮寓する|暂时住在哥哥家.
かって‐ぐち【勝手口】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 台所の出入り口。[初出の実例]「次第にくらくなる勝手口 月を待(まつ)座敷に雨は降(ふり)つのり」(出典:俳諧・誹諧独吟集(1666)上)「…
坦 tǎn [漢字表級]1 [総画数]8
- 中日辞典 第3版
- [素]❶ (道路・地面などが)平らである.→~坦途tú/.平~/平坦である.❷ (心が)さっぱりしている.率直…
授权 shòuquán
- 中日辞典 第3版
- [動]権限を授ける.~新华社Xīnhuáshè发表声明/新華社に声明発表の権限を授ける.
báck・slàp
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動](自)(他)[名](人の)背中をポンポンたたいて祝福[激励]する(行為).báckslàpper[名]báckslàpping[名][形]大げさな祝福(の);仲間内でのほ…
えど‐はんだゆう〔‐ハンダイフ〕【江戸半太夫】
- デジタル大辞泉
- [?~1743]江戸中期の浄瑠璃の太夫。初世。江戸の人。貞享(1684~1688)ごろに半太夫節を創始。操り芝居を興行。語り口が優美で人気を得た。のちに…
さらしなきこう〔さらしなキカウ〕【更科紀行】
- デジタル大辞泉
- 江戸中期の俳諧紀行文。1冊。松尾芭蕉作。元禄元~2年(1688~1689)成立。同元年8月、門人の越智越人おちえつじんを伴い、名古屋から木曽路を通り、…
室積波那女 (むろづみ-はなじょ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1888-1968 大正-昭和時代の俳人。明治21年5月20日生まれ。室積徂春(そしゅん)の妻。昭和2年徂春が創刊した俳誌「ゆく春」を,徂春没後,主宰した。昭…
ルートヴィヒ ビンスヴァンガー
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1881年4月13日スイスの精神病理学者1966年没
ヨーゼフ ヴィンクラー
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1881年7月6日ドイツの詩人,小説家1966年没
やつ・す【俏・窶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙① みすぼらしいようにする。目立たないように姿などを変える。[初出の実例]「故(ことさら)に形を費(ヤツシ)、身心をば一切…
どん‐さん【呑酸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 酸を含む胃液が口内に逆流すること。胃酸過多症などの人に多くみられる。[初出の実例]「呑酸吐酸、皆湿熱、大要初起宜二反折一」(出典:…
カララシ Cǎlǎraşi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ルーマニア南東部,ヤロミツァ県の商工業都市。ドナウ川にのぞむ港町で,食品工業が盛んであったが,近年はパルプ,製紙業の中心地として発展しつつ…
かたじけ‐あ・り【×忝あり】
- デジタル大辞泉
- [動ラ変]かたじけない。「かたじけなし」をふざけて言った語。元禄(1688~1704)のころの遊里ではやった。「埴生はにふの小屋へのお立ち寄り、―・…
びんちょう‐ずみ〔ビンチヤウ‐〕【▽備長炭】
- デジタル大辞泉
- 和歌山県で産する良質の炭。ウバメガシを材料とし、火力が強く、炎も出ず、灰も少ない。元禄年間(1688~1704)に田辺の備中屋長左衛門(一説に備後…
つり‐しまだ【釣島田】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鬢(びん)と髱(たぼ)とを分けないで結って上方につるようにした島田髷(まげ)。[初出の実例]「美形当流の釣(ツリ)しまだ」(出典:浮世草子…
てまえ‐さいくにん(てまへ‥)【手前細工人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自家にかかえておく職人。[初出の実例]「いそぎの羽織などは、〈略〉数十人の手前細工人(てマヘサイクにん)立ならび、即座に仕立」(出典…
こぶん‐きき【古文聞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「古文真宝」の講義を聞くこと。[初出の実例]「女のいらざる四書までも読て、此ほどは古文聞(コブンキキ)に気をつくしける」(出典:浮世…
かね【金】 の 世((よ))の中((なか))
- 精選版 日本国語大辞典
- すべての事が金銭さえあれば思うようになる世の中。この世は金次第。[初出の実例]「とてもさきへは持ちて行けず、無うてならぬ物は銀(カネ)の世中」(…
雲越家住宅(主屋・養蚕用具)
- 事典 日本の地域遺産
- (群馬県利根郡みなかみ町藤原3688)「ぐんま絹遺産」指定の地域遺産〔第24-63号〕。江戸~明治にかけての山村で一般的な両妻兜造りという様式の農家。…