「築」の検索結果

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鳥上木炭銑工場

事典 日本の地域遺産
(島根県仁多郡奥出雲町横田大呂529)「推薦産業遺産」指定の地域遺産〔44号〕。鳥上木炭鉄工場は1918(大正7)年建設。官営広島鉱山での溶鉱炉の技術を…

高島 義恭 タカシマ ヨシタカ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の実業家 生年嘉永6年(1853年) 没年大正15(1926)年11月8日 出生地肥後国熊本内坪井町(熊本県) 経歴藩校時習館に学ぶ。明治10年西南戦…

小造山古墳こづくりやまこふん

日本歴史地名大系
岡山県:岡山市旧都宇郡地区新庄村小造山古墳[現]岡山市新庄上造山(つくりやま)古墳の北方にある丘陵上に築かれている大型の前方後円墳。全長約…

ぜん‐がん【前岸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 河川を隔てて前方にある岸。河川の向こう側の岸。[初出の実例]「舟人家在二前岸樹林中一」(出典:拙堂文集(1853頃か)二・下岐蘇川記)[…

おおず‐じょう〔おほずジヤウ〕【大洲城】

デジタル大辞泉
大洲市にある旧大洲藩の城。元弘元年(1331)、宇都宮豊房の創築という。慶長年間(1596~1615)藤堂高虎・脇坂安治らが修築。元和3年(1617)以降、…

【板】はんかん

普及版 字通
版築のときの両傍の柱と板。中に土をおき、うちかためる。〔左伝、宣十一年〕沂(き)に(しろきづ)く。~功を量り、日を命ず。財用をち、板をらかにし…

やま【山】 を 築((きず・つ))く

精選版 日本国語大辞典
人や物などを山のようにたくさん集める。[初出の実例]「あはれわがおもひの山をつきおかば富士の高根もふもとならまし〈藤原為家〉」(出典:夫木和歌…

倉田久八 (くらた-きゅうはち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1896 江戸後期-明治時代の陶工。伊勢(いせ)(三重県)の人。宝山藤樹にまなび,嘉永(かえい)6年安東焼の窯跡に築窯した。のち窯を阿漕(あこぎ)が浦…

中尾山古墳 なかおやまこふん

日本大百科全書(ニッポニカ)
奈良県高市(たかいち)郡明日香(あすか)村平田字中尾の丘陵上にある三段築成の八角形墳。外縁にも二重の石敷きがある。版築積みの墳丘は対辺間の距離…

牛込津久戸前町うしごめつくどまえまち

日本歴史地名大系
東京都:新宿区旧牛込区地区牛込津久戸前町[現]新宿区津久戸町(つくどちよう)・筑土八幡町(つくどはちまんちよう)牛込白銀(うしごめしろがね…

上中古墳群かみなかこふんぐん

日本歴史地名大系
福井県:遠敷郡上中町上中古墳群若狭町旧上中町地区から小浜(おばま)市東部にかかる北(きた)川中流域には、上之塚(じようのつか)・西塚(にし…

千丸松城跡せんがんまつじようあと

日本歴史地名大系
広島県:甲奴郡上下町国留村千丸松城跡[現]上下町国留千鳥(ちどり)山の南、国留(くにどめ)八幡神社の奥にある。「備後古城跡記」に「和智和泉…

松本佐平 (まつもと-さへい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1851-1918 明治-大正時代の陶工。嘉永(かえい)4年生まれ。父松屋菊三郎に陶技,徳田寛所に絵をまなぶ。赤絵,青九谷をつくり,釉料や築窯に改良をくわ…

くじら【鯨】 に 鯱((しゃちほこ))

精選版 日本国語大辞典
つきまとって都合の悪いことや害をあたえること、また、邪魔に思われても、どこまでも付いて行くことのたとえ。[初出の実例]「妼(こしもと)どもがそ…

山田里やまだのさと

日本歴史地名大系
静岡県:伊豆国賀茂郡・加茂郡山田里古代郷里制下の月間(つくま)郷の里。天平七年(七三五)一〇月の平城京跡出土木簡(「平城宮木簡概報」二二―二…

船瀬 ふなせ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
律令制時代,船が停泊するところをいった。古く『万葉集』にみえ,10世紀初頭までは大輪田船瀬などといったが,平安時代後期以後は一般に泊 (とまり)…

いなりもりこふん【稲荷森古墳】

国指定史跡ガイド
山形県南陽市長岡にある前方後円墳。米沢盆地東北方にあたる平野部にある低い丘陵上に位置する。1933年(昭和8)ごろに発見されていた。付近は古墳…

築島町つきじままち

日本歴史地名大系
福岡県:久留米市久留米城下築島町[現]久留米市中央町(ちゆうおうまち)両替(りようがえ)町二丁目の南にある。丁字形の町並で、東は魚屋(うお…

さくらづかこふんぐん【桜塚古墳群】

国指定史跡ガイド
大阪府豊中市岡町・中桜塚・南桜塚に分布する古墳群。豊中台地の中央、標高20~25m付近の段丘上に立地する。古墳時代前期末から中期の古墳群で、明…

ヤマサキ

日本の企業がわかる事典2014-2015
正式社名「株式会社ヤマサキ」。英文社名「Yamasaki Corporation」。建設業。明治8年(1875)創業。昭和44年(1969)設立。本社は福岡県大牟田市大字橘。…

副島雲谷 (そえじま-うんこく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代前期の陶工。朝鮮から渡来した陶工で,肥前吉田窯(佐賀県嬉野(うれしの)町)の開祖。寛永(1624-44)のころ有田から蓮池(はすのいけ)藩主…

ひき‐づえ(‥づゑ)【引杖・曳杖】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 杖を引きずって歩くこと。また、その杖。棒などを地にひきずるように持って構えることにもいう。[初出の実例]「鎰(かぎ)をば取置て、侍共…

大野 亀三郎 オオノ カメサブロウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和
肩書衆院議員(同志会) 生年月日文久1年8月(1861年) 出身地岐阜県岩村 経歴興業銀行、岐阜移民、蘇東銀行、北海道馬匹奨励、釜山埋築などの重役を務…

下野紡績所遺跡・遺構及び関連資料

事典 日本の地域遺産
(栃木県真岡市下籠谷 ほか)「推薦産業遺産」指定の地域遺産(1993(平成5)年)〔34号〕。1885(明治18)年築。下野紡績所は十基紡の1つで、約30年にわた…

つい‐たて【衝立】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「ついたてしょうじ(衝立障子)」の略。《 季語・冬 》[初出の実例]「女使はこはぬ物申〈岩翁〉 築楯(ツイタテ)にかかる浴衣やおもはゆ…

状 常用漢字 7画 (旧字) 人名用漢字 8画

普及版 字通
[字音] ジョウ(ジャウ)[字訓] ようす・さま[説文解字] [字形] 形声旧字はに作り、爿(しよう)声。爿は版築に用いる板の形。〔説文〕十上に「犬の形…

おおつかやまこふんぐん【大塚山古墳群】

国指定史跡ガイド
奈良県北葛城(きたかつらぎ)郡河合町川合・穴闇にある古墳群。指定名称は「大塚山古墳群 大塚山古墳(おおつかやまこふん) 城山古墳(しろやまこふん)…

加藤土師萌【かとうはじめ】

百科事典マイペディア
陶芸家。瀬戸市生れ。本名一(はじめ)。初め陶芸図案家を志し,のち作陶に入る。金襴(きんらん)手,とりわけ黄地紅彩の技法を解明し,富本憲吉ととも…

大村郷おおむらごう

日本歴史地名大系
福岡県:筑前国嘉麻郡・嘉摩郡大村郷「和名抄」諸本とも文字の異同はなく、伊勢本・東急本の訓「於保无良」、元和古活字本の訓「於保無良」から「お…

後山古墳うしろさこやまこふん

日本歴史地名大系
鳥取県:西伯郡会見町諸木村後山古墳[現]会見町諸木長者原(ちようじやはら)台地南端の丘陵上にある前方後円墳。全長は五六メートル、後円部径三…

片 常用漢字 4画

普及版 字通
[字音] ヘン[字訓] かた・きれ・ひら[説文解字] [甲骨文] [字形] 象形城壁などを築くときの、版築に用いるあて木の形。片を両辺に立て、中に土を盛り…

せい‐ろ【正路】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 正しい道。正しい方法。正道。しょうろ。[初出の実例]「詩は志を言にて是詩を学ぶの正路(セイロ)なり」(出典:授業編(1783)七)② 正規…

くるめ‐じょう(‥ジャウ)【久留米城】

精選版 日本国語大辞典
福岡県久留米市にあった平山城。天正一五年(一五八七)毛利秀包(ひでかね)が創築。慶長年間(一五九六‐一六一五)田中吉政が修築。元和七年(一六二…

12画

普及版 字通
[字音] ホク・ボク[字訓] うつ・わずらわしい[説文解字] [字形] 会意(さく)+廾(きよう)。を両手でもつ形。上に鑿歯(さくし)(鋸歯(のこぎりば))の…

人名用漢字 12画

普及版 字通
[字音] ト[字訓] かき・ふせぐ[説文解字] [金文] [字形] 形声声符は(者)(しや)。に(都)(と)の声がある。は呪禁を施したお土居。その土垣をとい…

大楠新田おおぐすしんでん

日本歴史地名大系
熊本県:天草郡有明町大楠新田[現]有明町楠甫楠甫(くすぼ)村から大浦(おおうら)村にまたがる近世後期の築立新田。この干拓完成によって大浦村…

牛込西照院門前うしごめさいしよういんもんぜん

日本歴史地名大系
東京都:新宿区旧牛込区地区牛込西照院門前[現]新宿区津久戸町(つくどちよう)白銀(しろがね)町の通りを挟んで築土(つくど)八幡・築土明神の…

さ‐あん【蓑庵】

精選版 日本国語大辞典
名茶室の一つ。京都の大徳寺玉林院にある。江戸中期の寛保二年(一七四二)、関西の豪商鴻池了瑛(こうのいけりょうえい)が玉林院に南明庵という位牌…

ご‐おん【五陰】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [梵語] skandha の旧訳。「おん」は「陰」の呉音 ) =ごうん(五蘊)[初出の実例]「築二幻城於五陰之空国一、興二泡軍於四蛇之仮郷一」…

神奈川叢書かながわそうしよ

日本歴史地名大系
九冊 神奈川叢書刊行会 昭和四〇―四四年刊 貞享三年御引渡記録集成、誠話採筆(上・下)、相中襍志(智・仁・勇)、古余綾見聞志、津久井県地誌捜索…

松永蝸堂 (まつなが-かどう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1838-1919 明治-大正時代の俳人。天保(てんぽう)9年1月29日生まれ。明治17年東京にでて,橘田春湖(きった-しゅんこ)にまなび,小築庵の号をつぐ。大…

若八幡宮古墳わかはちまんぐうこふん

日本歴史地名大系
福岡県:福岡市西区徳永村若八幡宮古墳[現]西区徳永 引地高祖(たかす)山北麓中央の瘤状に隆起する丘陵上に築かれた前方後円墳。国指定史跡今宿(…

堤土塁跡つつみどるいあと

日本歴史地名大系
佐賀県:三養基郡上峰村堤村堤土塁跡[現]上峰村大字堤字堤堤村集落の北にあって、背振(せふり)山地南麓の鷹取(たかとり)山・鎮西(ちんぜい)…

恵美須町えびすまち

日本歴史地名大系
長崎県:長崎市長崎町恵美須町[現]長崎市恵美須町・中町(なかまち)長崎町の北部、岩原(いわはら)川右岸にある長崎外(そと)町の一ヵ町で、船…

桃生城 もものうじょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
奈良時代,陸奥国牡鹿郡桃生につくられた蝦夷経略の城柵 (→柵 ) 。「ものうじょう」とも読む。宮城県登米市南東部の北上川河畔にある茶臼山がその城…

大里遺跡おざといせき

日本歴史地名大系
東京都:三宅支庁三宅村坪田村大里遺跡[現]三宅村坪田 大里坪田(つぼた)集落の東部、築穴(つきあな)沢河口の緩やかな山麓斜面にある。弥生時代…

岩松助佐衛門【いわまつすけざえもん】

百科事典マイペディア
幕末明治初期の灯台建設者。豊前(ぶぜん)国小倉の人。小倉藩の海上御用掛を務め,海難の惨事を見て灯台の必要性を痛感。関門海峡西口の白洲(しらす)…

し‐い【恣意】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 自分の欲するままにふるまう心。自分勝手な考え。[初出の実例]「牽牛恣意、上レ籬来、狂蔓争レ高、乱翠堆」(出典:山陽詩鈔(1833)六・…

【場功】じよう(ぢやう)こう

普及版 字通
農作物を収穫し、収納するしごと。〔国語、周語中〕定、單襄(ぜんじやうこう)をして、~をに陳に假りて、以て楚に聘(へい)せしむ。~澤に陂(は)(築…

北十間川きたじつけんがわ

日本歴史地名大系
東京都:墨田区旧本所区地区北十間川吾妻橋(あづまばし)一―二丁目と向島(むこうじま)一丁目の間から、立花(たちばな)三丁目と江東区亀戸(かめ…

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放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

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