【黄腸】こうちよう
- 普及版 字通
- 柏心の槨。字通「黄」の項目を見る。
【黄勅】こうちよく
- 普及版 字通
- 詔書。字通「黄」の項目を見る。
【黄唐】こうとう
- 普及版 字通
- 黄帝と尭。字通「黄」の項目を見る。
【黄湯】こうとう
- 普及版 字通
- 黄酒。字通「黄」の項目を見る。
【黄胖】こうはん
- 普及版 字通
- 土偶。字通「黄」の項目を見る。
【黄霧】こうむ
- 普及版 字通
- 黄色のきり。字通「黄」の項目を見る。
こう‐こうぼう〔クワウコウバウ〕【黄公望】
- デジタル大辞泉
- [1269~1354]中国、元代の文人画家。常熟(江蘇省)の人。字あざなは子久。号、一峯・大痴。董源とうげん・巨然きょねんの画法をもとに独自の山水…
黄龍
- 世界遺産情報
- 黄龍(おうりゅう)は、成都の北約400kmの四川省羌族自治州にあります。棚田のような池と青い水が美しい観光地で、世界遺産に指定されています。地表…
ホアン‐シン【黄興】
- デジタル大辞泉
- ⇒こうこう(黄興)
ぎょい‐こう〔‐クワウ〕【御衣黄】
- デジタル大辞泉
- サトザクラの一品種。花は八重咲きで白色から淡緑色、中央部に紅色の筋がある。
こうがん‐とう〔クワウガンタウ〕【黄岩島】
- デジタル大辞泉
- ⇒スカボロー礁
黄谷 (きたに)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の陶工。堺(さかい)の人。「黄谷」銘の無釉(むゆう)の粗器があり,安政(1854-60)ごろの作と推定される。
き‐がわ〔‐がは〕【黄皮/×橘皮】
- デジタル大辞泉
- 橘たちばななどの実の皮。刻んで香辛料として料理に用いる。〈和名抄〉
おう‐ばん〔ワウ‐〕【黄×幡】
- デジタル大辞泉
- 1 葬儀のときに用いる黄色の旗。2 暦注の八将神の一。軍陣の守護神。弓始めに、この神のいる方角に向かって射れば吉とし、また、その方角に門を建…
じんちゅう‐おう〔‐ワウ〕【人中黄】
- デジタル大辞泉
- 漢方で、人糞からとった薬の名。解熱・解毒などに用いた。にんちゅうおう。
き‐ナンバー【黄ナンバー】
- デジタル大辞泉
- 黄地に黒色の文字で示されたナンバープレート。また、それをつけることから、自家用軽自動車のこと。
き‐しょうぶ〔‐シヤウブ〕【黄×菖×蒲】
- デジタル大辞泉
- アヤメ科の多年草。高さ約1メートル。葉は幅広の剣状。初夏、ハナショウブに似た黄色の大形の花を開き、実を結ぶ。ヨーロッパの原産。池のほとりや湿…
き‐せきれい【黄×鶺×鴒】
- デジタル大辞泉
- スズメ目セキレイ科の鳥。全長約20センチ。背面は灰色、腹面が黄色で、白い眉斑びはんがある。水辺をせわしく動き回って餌をとり、長い尾を上下に振…
おうりゅう‐ざん〔ワウリユウ‐〕【黄竜山】
- デジタル大辞泉
- 中国江西省南昌府修水西方にある寺。唐代に誨機かいきが開き、宋代に黄竜慧南えなんが禅法を説き、黄竜派を起こした。
こう‐あい〔クワウ‐〕【黄×埃】
- デジタル大辞泉
- 黄色い土ぼこり。黄塵こうじん。
こう‐しょう〔クワウ‐〕【黄鐘】
- デジタル大辞泉
- 1 中国音楽の十二律の一。音律の基本となる音。日本の十二律の壱越いちこつにあたる。2 陰暦11月の異称。
黄様(おうさま)
- デジタル大辞泉プラス
- 香川県で生産されるキウイフルーツ「さぬきゴールド」のうち、糖度が16度以上の良品質のものの商品名。
きざくら【黄桜】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 京都の日本酒。カッパのイメージキャラクターで知られ、普通酒「金印」「呑キング」「辛口一献」などの大衆酒が充実。一方、本醸造酒や純米酒、全国…
黄落
- デジタル大辞泉プラス
- 佐江衆一による小説。老親介護の壮絶な実態を描く。1995年刊行。第5回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。
黄州【こうしゅう】
- 百科事典マイペディア
- 朝鮮民主主義人民共和国,黄海北道北西部の町。京義線に沿い,松林支線の分岐点。黄州平野の中心で,黄州リンゴの産地。漢方薬材,鉄鉱の産出もある…
黄鉛【おうえん】
- 百科事典マイペディア
- →クロムイエロー
黄興 (こうこう) Huáng Xìng 生没年:1874-1916
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の革命家,湖南省長沙の人。原名は軫,字は克強,号は廑午。書香の家に生まれて秀才になったが,戊戌(ぼじゆつ)変法のころに新思想に接し,190…
黄老 (こうろう) Huáng Lǎo
- 改訂新版 世界大百科事典
- 黄は黄帝,老は老子を意味し,黄帝と老子を始祖とする道家系の思想。《漢書》芸文志には黄帝の名を冠した書物が多く著録され,1973年,馬王堆漢墓か…
石黄 せきおう orpiment
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ヒ素の鉱石鉱物の一つ。雄黄(ゆうおう)ともいう。噴気性鉱床、低温熱水性鉱床、温泉沈殿物などとして産し、鶏冠石、輝安鉱、自然砒(ひ)などとよく共…
おうこう【黄鉱】
- 改訂新版 世界大百科事典
おうし【黄紙】
- 改訂新版 世界大百科事典
黄蓋 こうがい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。中国、三国呉(ご)の武将。字(あざな)は公覆(こうふく)。零陵(れいりょう)郡泉陵(せんりょう)県(湖南(こなん)省零陵市)の人。孫堅(そん…
黄熱 おうねつ yellow fever
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフリカおよび南アメリカの熱帯ないし亜熱帯地域に流行するウイルス感染症で、黒吐病ともよばれる。病原体の黄熱ウイルスはネッタイシマカによって…
黄斑 おうはん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 網膜の中心部で、色覚や視力のもっとも鋭敏な部位である。死体の眼球をのぞくと、混濁した網膜の中心に黄色の斑点(径約2ミリメートル)が見えるとこ…
ほ‐おう(‥ワウ)【蒲黄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 蒲(がま)の穂の表面に生じる黄色な花粉。止血、下熱、利尿薬に用いる。《 季語・夏 》 〔本草和名(918頃)〕
黄ろう キロウ yellow wax
- 化学辞典 第2版
- ミツバチの巣から得られる粗ろうで,日光でさらしていないものは黄色なのでこの呼び名がある.さらして精製したものは白ろうという.[別用語参照]み…
こうざん【黄山】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうてい【黄庭】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうおう【籐黄】
- 改訂新版 世界大百科事典
黄瓜 (キュウリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Cucumis sativus植物。ウリ科の一年生つる植物,園芸植物,薬用植物
黄芩 (オウゴン)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。シソ科の多年草。コガネヤナギの別称
黄毒蛾 (キドクガ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Porthesia piperita動物。ドクガ科の昆虫
黄菀 (キオン)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Senecio nemorensis植物。キク科の多年草,高山植物
黄蓮華 (キレンゲ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。マメ科の多年草,園芸植物。ミヤコグサの別称
黄鮟鱇 (キアンコウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Lophius litulon動物。アンコウ科の海水魚
黄鰭 (キハダ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Thunnus albacares動物。サバ科の海水魚
山地黄 (ヤマジオウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Lamium humile植物。シソ科の多年草
薑黄 (キョウオウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Curcuma aromatica植物。ショウガ科の多年草,薬用植物
黄山 こうざん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
黄帝 こうてい Huang-di
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国の伝説上の帝王。三皇五帝の一人。姓は公孫,名は軒轅 (けんえん) 。中国古代の諸王朝や諸侯などの諸姓はすべて黄帝より出たものとされており,…