かくちょう(カクテウ)【覚超】
- 精選版 日本国語大辞典
- 平安中期の天台宗の僧。比叡山で恵心僧都源信に学び、顕密二教を修めた。横川(よかわ)の都率院で著述に専念して都率の覚超と呼ばれた。台密川流(かわ…
ちょうとっきゅう 超特急
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (列車)superespresso(男),super-ra̱pido(男) 2 (大急ぎ) ¶この仕事は超特急でお願いします.|La prego di finire questo lavoro con la m…
超出 chāochū
- 中日辞典 第3版
- [動](一定の数量や範囲を)超過する,超える.~预算yùsuàn/予算を超過する.~定额dìng'é…
超导 chāodǎo
- 中日辞典 第3版
- [名]<物理>超伝導.~现象xiànxiàng/超伝導現象.
超巨星 ちょうきょせい
- 日中辞典 第3版
- 〈天文〉超巨星chāojùxīng.
超大国 ちょうたいこく
- 日中辞典 第3版
- 超级大国chāojí dàguó.唯一の~超大国|唯一wéiyī的超级大国.
超特急 ちょうとっきゅう
- 日中辞典 第3版
- 1〔列車の〕超级特快chāojí tèkuài,超级特别快车chāojí tèbié …
【超豁】ちようかつ
- 普及版 字通
- ゆるす。字通「超」の項目を見る。
【超奇】ちようき
- 普及版 字通
- ふしぎ。字通「超」の項目を見る。
【超群】ちよう(てう)ぐん
- 普及版 字通
- 抜群。唐・張喬〔百の青陽県尉に任ぜらるるを送る〕詩 堂、試の日 詞(しかん)、獨り超群字通「超」の項目を見る。
【超悟】ちよう(てう)ご
- 普及版 字通
- 明悟。〔晋書、芸術、鳩摩羅什伝〕(姚)興、嘗(かつ)て羅什に謂ひて曰く、大師超悟、天下二無し。何ぞ法種をして少しく嗣(つ)がしめざると。に伎女…
【超若】ちようじやく
- 普及版 字通
- 忽然。字通「超」の項目を見る。
【超卓】ちようたく
- 普及版 字通
- 卓出する。字通「超」の項目を見る。
【超度】ちようど
- 普及版 字通
- こえる。字通「超」の項目を見る。
おう‐ちょう(ワウテウ)【横超】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 一気に煩悩を断って浄土に往生すること。[初出の実例]「身辺万重の塵網を横超して、解脱彼岸の人となる」(出典:聞光録(1907)…
ちょう‐じょう(テウ‥)【超乗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 車に飛び乗ること。転じて、時流にのること。[初出の実例]「美術の製作に従事すと称すれば、転た世間の俗物をして、開化超乗したる人物…
ちょう‐せ(テウ‥)【超世】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。世間を超越していること。世の常をはるかに越えていること。[初出の実例]「十方土の浄刹に捨てられたる此界の悪徒は、大雄超世の翅…
ちょう‐せい(テウ‥)【超世】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒ちょうせ(超世)
ちょう‐たんぱ(テウ‥)【超短波】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 周波数三〇~三〇〇メガヘルツ、波長一~一〇メートルの電波。直進性が強く、通常の電離層では、反射されないので地上波として伝わる。近…
chṓ-ṓgátá[chóo-oó], ちょうおおがた, 超大型
- 現代日葡辞典
- O tamanho extra (grande).◇~ ryokakuki超大型旅客機O avião gigante [jumbo].⇒tokúdáí.
misericordióso
- 伊和中辞典 2版
- [形]哀れみ深い, 情け深い atto ~|慈愛に満ちた行為 Dio è ~.|神は慈悲深い. [同]pietoso misericordiosaménte misericordiosamente [副]哀れみ…
覚超 かくちょう (960―1034)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安中期の天台宗の僧。俗姓は巨勢(こせ)氏。和泉国(いずみのくに)の出身。幼年にして延暦寺に登り良源(りょうげん)・源信(げんしん)・慶円(けいえん…
超伝導 ちょうでんどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ある温度(臨界温度)以下(多くの場合、絶対温度20Kすなわち零下253℃以下)の低温で、金属または合金の電気抵抗が突然ゼロになる現象。1911年、オラ…
散超 さんちょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 国庫収支が支払い超過になること。払い超(はらいちょう)ともいう。国家財政は租税や公債発行などによって民間から資金を吸収し、公務員給与、公共事…
寂超 じゃくちょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
班超【はんちょう】
- 百科事典マイペディア
- 中国,後漢の武将。班固の弟。西域の諸国を討って大功を立て,91年西域都護となり,97年甘英を派遣して大秦国(ローマ)と直接交渉を図った。西域の…
超波 (ちょうは)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒清水超波(しみず-ちょうは)
行超 (ぎょうちょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉時代の僧。後鳥羽(ごとば)天皇の皇子。天台宗。出家して比叡山(ひえいざん)延暦(えんりゃく)寺にはいり,権大僧都(ごんのだいそうず)に任じ…
超短波 ちょうたんぱ very high frequency
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 波長約1~10m,周波数 30~300MHzの電波。略記号は VHF。メートル波ともいう。 VHFテレビジョン,FMラジオ,トランシーバなど小型の無線通信機に使わ…
妙超 みょうちょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]弘安5(1282)[没]延元2=建武4(1337)南北朝時代の禅宗の僧。臨済宗大徳寺派の始祖。姓は紀氏。号は宗峰。 11歳で天台宗の円教寺に入り,のちに禅…
揚超【あげちょう】
- 百科事典マイペディア
- →引揚超過
ちょう‐かいよう〔テウカイヤウ〕【超海洋】
- デジタル大辞泉
- 世界中の主要な大陸が一つにまとまって形成された超大陸以外の海洋の部分。プレートテクトニクスによると約2億年から3億年前に形成されたパンゲアと…
ちょう‐ぶんし〔テウ‐〕【超分子】
- デジタル大辞泉
- 二つ以上の分子が共有結合以外の弱い相互作用(配位結合・水素結合・ファンデルワールス力など)によって結合して形成される集合体。分子が単独で存…
ちょう‐こたい〔テウ‐〕【超個体】
- デジタル大辞泉
- 多数の個体で構成され、あたかも独立した1個の生物体のように振る舞う生物集団。シロアリ・アリ・ハチ類などの社会性昆虫の集団などを指す。
ちょう‐さん〔テウ‐〕【超酸】
- デジタル大辞泉
- 純粋な硫酸よりも強い酸性の酸。フルオロスルホン酸やトリフルオロメタンスルホン酸などが知られる。超強酸。
ちょうりゅうつう【超流通】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうりんかい【超臨界】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうせき【超積】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうでんどう【超電導】
- 改訂新版 世界大百科事典
超音速
- 知恵蔵
- 飛行体の速度が音速(大気中を圧力の変化が伝播する速度)を超えると周囲の空気は圧縮され、体積が減り、温度が上昇し、主翼や胴体など飛行体周囲の圧…
ちょう‐おんぱ〔テウ‐〕【超音波】
- デジタル大辞泉
- 人間の耳には音として感じられないほど周波数が高い音波。通常、人が聞き取れる音の上限とされる16~20キロヘルツよりも高い周波数をもつ弾性波。水…
ちょう‐かいふく〔テウクワイフク〕【超回復】
- デジタル大辞泉
- 強い負荷をかけることで傷つき衰えた筋肉細胞が休息によって回復し、さらに負荷を受ける前よりも筋力が強くなる現象。過負荷から2~4日間が超回復の…
ちょう‐こうそくど〔テウカウソクド〕【超高速度】
- デジタル大辞泉
- 高速度よりもさらにはやいこと。
ちょう‐じが〔テウ‐〕【超自我】
- デジタル大辞泉
- 精神分析の用語。良心ともいいうる、内面化した倫理的価値基準に従おうとする動機群。イドの検閲を行う作用をもつ。上位自我。
超芳醇
- デジタル大辞泉プラス
- 山崎製パンが製造・販売する食パンのブランド名。独自の“湯捏(ゆごね)製法”により小麦本来の甘みと香りを引き出し、もっちりした食感に仕上げている。
班超 (はんちょう) Bān Chāo 生没年:31か32-101か102
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,後漢の西域都護。班彪(はんぴよう)を父,班固を兄とする学者の家庭の生れ。73年(永平16),西域への使者となったとき,鄯善(ぜんぜん)を…
慧超 (えちょう) Hye-ch`o 生没年:704-?
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝鮮,新羅の僧。恵超とも記す。若くして入唐し,719年には金剛智に師事した。やがて海路よりインドにわたり,釈迦の遺跡をたずねた。帰路は中央アジ…
超音波 (ちょうおんぱ) ultrasonic wave super sound
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 発生装置人間の耳に聞こえる音の周波数以上で,ふつうにはほぼ1万6000Hz以上の音波を超音波という。こうした高い周波数の音波は,可聴音とは…
超関数 (ちょうかんすう) distribution
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 超関数の例 超関数の算法 偏微分方程式への応用例Ωをm次元ユークリッド空間の中の領域とし,m個の負でない整数の組p=(p1,……,pm)…
超自我 (ちょうじが) super-ego
- 改訂新版 世界大百科事典
- S.フロイトによって定義,使用された概念。彼は精神を空間的にとらえ,前期の理論では意識,前意識,無意識,後期の理論では超自我,自我,イド(エ…