韓英通商条約 かんえいつうしょうじょうやく Han-Yǒng t'ongsang choyak
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 高宗 20 (1883) 年3月,朝鮮とイギリスとの間に締結された全文 14条から成る条約。正式には韓英修好通商条約という。
おんな‐だて(をんな‥)【女伊達】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 女で、男だてのような言動をすること。また、その人。女侠客。女侠。おなごだて。⇔男伊達。[初出の実例]「きかぬ気の女伊達(だて)、から…
たか【鷹】 も 朋輩((ほうばい))
- 精選版 日本国語大辞典
- 役目や身分はちがっても同じ主人をもてば同僚であることにはかわりないということ。狩猟用の鷹と犬をともに飼ったところからいう。犬も朋輩鷹も朋輩…
じ‐ぎょう(‥ギャウ)【字形】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ぎょう」は「形」の呉音 ) 文字の形。じけい。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「和刻の古板の方などは本文の字形(ジキョウ)…
ぎ‐せい【擬製】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 本物をまねて作ること。またその物。模造。まがいもの。[初出の実例]「和蘭の術、我邦にて其奇巧を慕ひ、其制作に效ひて、擬製する物少…
がら‐つ・く
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 ( 「つく」は接尾語 )① がらがらと音がする。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「たばこ入をがらつかせる」(出典:洒…
しんしょう‐ひつばつ(シンシャウ‥)【信賞必罰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 功労のある者には約束どおり賞を与え、罪をおかした者は必ず罰すること。[初出の実例]「信賞必罰(シンシャウヒツバツ)法令を守り僥倖を抑…
うらみ‐ぽ・い【恨ぽい】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞口語形活用 〙 =うらみっぽい(恨━)[初出の実例]「うらみぽい歌ばかりよむ源三位」(出典:雑俳・柳多留‐二二(1788))
フック Hook, Theodore Edward
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1788.9.22. ロンドン[没]1841.8.24. ロンドンイギリスの劇作家,小説家。『マクスウェル』 Maxwell (1830) ,『ジャック・ブラッグ』 Jack Brag …
ぬぎ‐た・る【脱垂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙 着物の肩を脱いで片袖をたらす。[初出の実例]「偏に一の肩を袒(ヌキタレ)、右の膝を地に着け」(出典:地蔵十輪経元慶七…
はくしゅ‐かっさい【拍手喝采】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 手をたたいてほめそやすこと。[初出の実例]「其危険にして巧みなる拍手喝采の声頻りなりし」(出典:郵便報知新聞‐明治一六年(1883)七月…
ぎ‐せん【偽撰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文、書などをいつわって作ること。古人の著と見せかけた、いつわりの著作。[初出の実例]「本非三戦国之間所二偽撰一焉」(出典:古学先生…
いたん‐じゃせつ【異端邪説】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「宋史‐道学・程顥伝」から ) よこしまな教えや説。[初出の実例]「治教を明かにして所謂異端邪説を除き」(出典:人権新説(1883)〈加…
けっ‐せん【結撰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文章に表わすこと。[初出の実例]「師弟一時問答、坦率平易、無二復序次一非下覃思結撰如二前人詩話一之比上」(出典:淡窓詩話‐小引(1883…
かいてい‐せん【海底線】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かいていケーブル(海底━)[初出の実例]「海底線に比すれば細きものにして甚だ便利なるものなれば」(出典:東京日日新聞‐明治一六年(1…
ゆうき‐ちょうでんどうたい〔イウキテウデンダウタイ〕【有機超伝導体】
- デジタル大辞泉
- 超伝導を示す有機化合物。低温などの特別な条件の下、電気抵抗が零になる性質を示す。ドナーとアクセプターが規則正しく配列した分子性結晶が多い。…
ていじ‐かんこうぶつ(‥カンカウブツ)【定時刊行物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ていきかんこうぶつ(定期刊行物)[初出の実例]「定時刊行物帯紙五十四万七千四百枚」(出典:東京日日新聞‐明治一六年(1883)五月七日)
む‐しゅぎ【無主義】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 特定の主義主張を持っていないこと。[初出の実例]「旦那は無主義で往けませんなど笑ふには」(出典:朝野新聞‐明治一六年(1883)五月二日)
哪边 nǎbiān
- 中日辞典 第3版
- [疑](~儿)どこ.どちら.どちら側.どの辺.[発音]něibiānとも.邮局yóujú在~?/郵便局…
哪不 nǎbu
- 中日辞典 第3版
- [接続]<方>たとえ…にしても.よしんば…でも.▶“哪不济nǎbujì”とも.~买两斤jīn…
哪么 nǎme
- 中日辞典 第3版
- [疑]<方>1 どちら.どんなふうに.どんな具合に.从这儿到海边去,往~走都行…
哪位 nǎwèi
- 中日辞典 第3版
- どなた.[発音]něiwèiとも.您是~?/どちら様ですか.我们这里有两位_…
中村佳山(初代) (なかむら-かさん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1788 江戸時代中期の俳人。福田鞭石(べんせき)にまなび,点者2代中村蘭石の跡をつぐ。天明8年9月21日死去。京都出身。号は央更舎,蘭石斎。
いとつがい‐びょうぶ(いとつがひビャウブ)【糸番屏風】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 四方の押さえ木に穴をあけて、鐶(かん)をはめこみ、それに紐を通して折りたたみのできるようにした屏風。〔大内裏図考証(1788)〕
ろう‐たく(ラウ‥)【浪宅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 浪人のすまい。浪士の住む家。浪人屋敷。[初出の実例]「らう宅へ四つ手みじめなむかひかご」(出典:雑俳・柳多留‐二二(1788))
極超短波放送【ごくちょうたんぱほうそう】
- 百科事典マイペディア
- →UHF放送
うよ‐うよ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴う場合もある ) 生き物が多数むらがって、細かく動いているさま。うじゃうじゃ。うやうや。[初出の実例]「うようよする程虵(…
はぎ【接】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「はぐ(接)」の連用形の名詞化 ) はぎ合わせること。また、そのはいだ部分。[初出の実例]「よせぎれと見ゆるお寺の錦かなどこも…
し‐せい【資性】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 生まれながらに持っている才能や性質。生まれつき。天性。[初出の実例]「其人資性(シセイ)気質を見そなわしたまひて」(出典:授業編(178…
じゅう‐りょう(ジフリャウ)【十両】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 一両の一〇倍。[初出の実例]「十両の礼金とんだ顔の娵」(出典:雑俳・川傍柳(1780‐83)二)② ( 近世、年に一〇両の給金であったところか…
井上勤(いのうえつとむ) いのうえつとむ (1850―1928)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 翻訳家。徳島に生まれる。オランダ人ドンケル・クルチウスに英語を学び、神戸で通訳となり、ドイツ領事館に勤めたのち、1881年(明治14)大蔵省関税…
えむら‐ほっかい〔‐ホクカイ〕【江村北海】
- デジタル大辞泉
- [1713~1788]江戸中期の儒学者・漢詩人。名は綬。播磨はりまの人。宮津藩に仕えたが、のち退任し、京都に住み、漢詩文の普及に尽くした。著「日本…
排 pái [漢字表級]1 [総画数]11
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]1 (横に1列に)並ぶ,並べる;(列を)組む.→~排队duì/.→~排字/.~座位/席順を決める.…
ふく‐すい【覆水】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 こぼした水。容器がひっくり返ってこぼれた水。[初出の実例]「ふく水盆に返り内々で入れ」(出典:雑俳・柳多留‐二二(1788))
りくぐん‐だいがっこう〔‐ダイガクカウ〕【陸軍大学校】
- デジタル大辞泉
- 陸軍の将校に高等の学術を授け、併せて、その研究を行う機関。旧日本陸軍の場合は、明治16年(1883)東京に開校。昭和20年(1945)廃校。
たかだ‐じけん【高田事件】
- デジタル大辞泉
- 明治16年(1883)自由民権運動に対して行われた弾圧事件。新潟県高田(現、上越市)の自由党員が政府高官暗殺計画を口実に逮捕され、処罰された。
无产阶级专政 wúchǎn jiējí zhuānzhèng
- 中日辞典 第3版
- プロレタリア独裁.
ゆるりっ‐と【緩と】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 =ゆるり(緩)[初出の実例]「いつ迄成共ゆるりっとおいて進じょ」(出典:浄瑠璃・忠臣金短冊(1732)三)「まあ烟草喫(の)んでゆるりっと…
かみのけざ‐ちょうぎんがだん〔‐テウギンガダン〕【髪座超銀河団】
- デジタル大辞泉
- 髪座方向にある超銀河団。銀河系から約3億光年離れており、髪座銀河団と獅子座銀河団を含む。乙女座超銀河団の隣に位置する。はじめて宇宙の大規模構…
みちわけ‐いし【道分石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 道路の分岐点などに立て、方向、里程などをしるした標識の石。みちわけのいし。[初出の実例]「血筋と義理と道分石(ミチワケイシ)わけて血…
い‐さく(ヰ‥)【葦索】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 葦(あし)をなって作った綱。東北の鬼門に神荼(しんと)と鬱塁(うつりつ)の二神があり、悪鬼をつかまえるとき、この綱を用いて捕え、虎に食…
てっかり
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある ) 光りかがやくさまを表わす語。てかてか。[初出の実例]「てっかりとすると本町草履也」(出典:…
哪搭 nǎdā
- 中日辞典 第3版
- [疑](~儿)<方>どこ.那本书你搁到gēdào~啦?/その本はどこに置いたのか.
哪会 nǎhuì
- 中日辞典 第3版
- どうしてあり得よう.我亲口告诉gàosu他的,他~不知道呢?/こ…
フェデラリスツ
- 百科事典マイペディア
- 独立当時の米国で連邦体制の強化と1787年採択の憲法批准促進を唱えた人びと。その動きを背景に1787年―1788年にかけニューヨークの新聞に〈パブリアス…
越翁周超 (えつおう-しゅうちょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1540 室町-戦国時代の僧。曹洞(そうとう)宗。天叟宗訓(てんそう-そうくん)の法をつぎ,下総(しもうさ)国府台(千葉県)総寧寺の住持となる。同寺が…
モンゴルフィエ‐きょうだい〔‐キヤウダイ〕【モンゴルフィエ兄弟】
- デジタル大辞泉
- フランスの発明家。ジョセフ=ミシェル=モンゴルフィエ(Joseph‐Michel Montgolfier[1740~1810])とジャック=エティエンヌ=モンゴルフィエ(Ja…
とう‐ぎん(タウ‥)【当今】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「きん」は「今」の漢音 )① =とうこん(当今)〔色葉字類抄(1177‐81)〕[初出の実例]「当今(トウキン)の書家の中へ手本を請(こひ)」(…
て‐どお・い(‥どほい)【手遠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]てどほ・し 〘 形容詞ク活用 〙 手許から遠い。遠くて手がとどかない。かけ離れている。〔文明本節用集(室町中)…
き‐だい【寄題】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 実際にその場所に出かけたり、実物を見て詠(よ)むのではなく、指定された題に寄せて詩歌を作ること。また、その作品。[初出の実例]「寿賀…