信家 (のぶいえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 織豊時代の鐔(たん)工。元亀(げんき)-天正(てんしょう)(1570-92)ごろの尾張(おわり)(愛知県)の人。作品は実用的で,木瓜(もっこう)形・撫角(な…
信方 (のぶかた)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 織豊-江戸時代前期の画家。獅子(しし)と鷲(わし)の印章と「信方」の落款で知られ,慶長(1596-1615)のころ活躍。テンペラ画の技法をもちいており…
だん‐しん【団信】
- デジタル大辞泉
- 「団体信用生命保険」の略。
ゆ‐しん【庾信】
- デジタル大辞泉
- [513~581]中国、南北朝時代の文人。南陽郡新野(河南省)の人。字あざなは子山しざん。南朝の梁りょうに仕え、のちに西魏・北周に仕えた。宮廷文…
信不着 xìnbuzháo
- 中日辞典 第3版
- [動+可補](⇔信得着xìndezháo)(裏付けがなくて)信用できない,信じきれない.你~就算N…
信鸽 xìngē
- 中日辞典 第3版
- [名]伝書バト.~竞翔jìngxiáng比赛/伝書バトのレース.
信件 xìnjiàn
- 中日辞典 第3版
- [名]書簡や文書.郵便物.收发~/郵便物の受領や配付をする.
信然 xìnrán
- 中日辞典 第3版
- [形]<書>まことに然り.確かにそうだ.
信史 xìnshǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]確かな歴史.確かな史実.
信手 xìnshǒu
- 中日辞典 第3版
- [副]手が動くに任せて.無造作に(…する).気ままに(…する).~挥霍huīhuò/ぱっぱと大金をつかう.~写来…
信物 xìnwù
- 中日辞典 第3版
- [名]しるしとなる品物.定婚dìnghūn~/婚約のしるし.
信誉 xìnyù
- 中日辞典 第3版
- [名]信用と評判.信望.~卓著zhuózhù/信用があり評判が高い.维护wéihù~/評判を保つ.…
凶信 xiōngxìn
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)凶報.死亡の知らせ;不吉な便り.
宠信 chǒngxìn
- 中日辞典 第3版
- [動]寵愛し信用する.▶けなす意味に用いることが多い.她深得上司shàngsi~/彼女は上司に寵愛されている.
黑信 hēixìn
- 中日辞典 第3版
- [名]<口>1 匿名の手紙.2 脅迫状.3 密告や告発のための投書.
谎信 huǎngxìn
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)<方>確かでない消息.風の便り.▶“荒信huāngxìn”とも.
去信 qù//xìn
- 中日辞典 第3版
- [動]手紙を出す.昨天去的信,他今天就来了/手紙はきのう出したのだが,彼は…
前信 ぜんしん
- 日中辞典 第3版
- 前信qiánxìn,前函qiánhán.
【合信】ごう(がふ)しん
- 普及版 字通
- 応験がある。〔後漢書、光武帝紀上〕光武先づ長安に在り。~關中より赤伏符を奉ず。~群臣~奏して曰く、受命の符、人應を大なりと爲す。里信を合し…
【秉信】へいしん
- 普及版 字通
- 誠信の心を保つ。唐・段文昌〔淮西を平らぐる碑〕躬(み)に在り、信を秉りて撓(たわ)まず。字通「秉」の項目を見る。
【訃信】ふしん
- 普及版 字通
- 死の知らせ。字通「訃」の項目を見る。
【薦信】せんしん
- 普及版 字通
- 誠言。字通「薦」の項目を見る。
【信諧】しんかい
- 普及版 字通
- 和らぐ。字通「信」の項目を見る。
【信厚】しんこう
- 普及版 字通
- 誠実でてあつい。〔詩、周南、之趾、序〕關雎(くわんしよ)の行はれ、~世の子と雖も、皆信厚なること、趾(りんし)の時の如きなり。字通「信」の項目…
【信潮】しんちよう
- 普及版 字通
- 潮の干満。字通「信」の項目を見る。
【信風】しんぷう
- 普及版 字通
- 東北の風。字通「信」の項目を見る。
【信片】しんぺん
- 普及版 字通
- はがき。字通「信」の項目を見る。
【信約】しんやく
- 普及版 字通
- 約束。字通「信」の項目を見る。
采信 cǎixìn
- 中日辞典 第3版
- [動]<法律>信用に足る証拠として採用する.
覆信 fùxìn
- 中日辞典 第3版
- ⇀fùxìn【复信】
免震装置
- 共同通信ニュース用語解説
- 建物に伝わる地震の揺れを吸収、軽減するための緩衝装置。ゴムや金属などを組み合わせた円柱状の装置を、建物の基礎部分に設置するケースが一般的。…
ボーイ
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Kellner [男]; Ober [男]; Junge [男]~長Oberkellner [男]~スカウトPfadfinder [複]~フレンドFreund [男]
しらせ
- 知恵蔵mini
- 海上自衛隊の南極観測船(砕氷船)の名称。アラートオレンジの船体が特徴で、海上自衛隊で最大級の規模を誇る船舶。初代「しらせ」は南極観測船として3…
こくしめんばん【国司免判】
- 改訂新版 世界大百科事典
めんしんこうぞう【免震構造】
- 家とインテリアの用語がわかる辞典
- 地震による建物の揺れを少なくする建築構造。建物と地盤との間に積層ゴムや揺れを吸収する緩衝器を設置するのが一般的。制震構造より費用はかかるが…
へや‐めんしん【部屋免震】
- デジタル大辞泉
- 建物全体を免震構造にするのではなく、建物の内部に免震装置を備えた部屋を組み込むことで、部屋ごとに独立して免震を行う仕組み。
免不了 miǎnbuliǎo
- 中日辞典 第3版
- [動+可補]免れない.避けられない.▶動詞または主述句を目的語にとることができ,動詞の前によく“要、会”などをつける.如ٹ…
免战牌 miǎnzhànpái
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>戦争で,敵の挑戦に応じないことを表す札;<喩>抗争や論争の停止を表す行動や声明.
定免法 じょうめんほう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸時代の貢租徴収法代官の不正などの検見 (けみ) 法の弊害や不便を避けるため,過去数年ないし十数年の取米平均で租率(免)を定め,一定期間豊凶…
きゅうし‐は・つ【窮果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 タ行下二段活用 〙① 困難、逆境などにぶつかって、どうしてよいかわからないような状態になる。困りはてる。[初出の実例]「いづくにても思…
青木包高 (あおき-ほうこう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒あおき-かねたか
慈信 (じしん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代中期の僧。鉢をとばして食をこう神通力をもっていたので,空鉢上人とよばれた。延喜(えんぎ)(901-923)のころ摂津中山(兵庫県)で,かつて…
信安 (しんあん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒植村信安(うえむら-しんあん)
信範 (しんばん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1223-1296? 鎌倉時代の僧。貞応(じょうおう)2年生まれ。真言宗。高野山正智院の道範の弟子となり,韻学を天台密教の承澄(しょうちょう)にまなぶ。建…
北上 信 キタガミ シン
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業俳優 本名伊藤 重信 出身地北海道 経歴青年劇場の俳優として活躍。主な舞台出演作品に「遺産らぷそでぃ」「真珠の首飾り」などがある。 没年月…
信 欣三 シン キンゾウ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業俳優 本名信 金蔵 別名別名=信 欽三 生年月日明治43年 7月9日 出生地東京市(東京都) 学歴東京府立一商卒 経歴左翼劇場を経て、昭和9年新協劇団…
金丸 信 カネマル シン
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書元・衆院議員,元・自民党副総裁,元・副総理 生年月日大正3年9月17日 出生地山梨県中巨摩郡今諏訪村(現・白根町上今諏訪) 学歴東京農業大学専門…
一松信 (ひとつまつ-しん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1926- 昭和後期-平成時代の数学者。大正15年3月6日生まれ。立大教授などをへて,昭和44年京大数理解析研究所教授となる。のち東京電機大教授。はじ…
韓信 (かんしん) Hán Xìn 生没年:?-前196
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,漢の高祖劉邦の功臣。淮陰(わいいん)(江蘇省淮陰市南)の人。無名のころは,家が貧しくて寄食暮しをしていたが常に大剣を帯び,それを臆病…
信海 (しんかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 13世紀後半に活躍した醍醐寺の画僧。生没年不詳。《毘沙門天像》《金剛童子像》《不動明王像》の白描図像が醍醐寺に伝存する。とくに1282年筆の《不…