かい‐しん(クヮイ‥)【回信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 手紙の返事。返信。[初出の実例]「此書翰を送りたる以来何等の回信も与へざりき」(出典:伊藤特派全権大使復命書附属書類(1885)天津談…
フッ化リン フッカリン phosphorus fluoride
- 化学辞典 第2版
- リンのフッ化物の総称.次の3種類が知られている.【Ⅰ】三フッ化リン(phosphorus trifluoride):PF3(87.97).三塩化リンPCl3または赤リンとフッ化水…
FZR1000
- デジタル大辞泉プラス
- ヤマハ発動機が1987年から製造・販売したオートバイ。総排気量1002cc(大型自動二輪車)。エンジン形式は水冷4ストローク4気筒DOHC。長距離ツーリン…
小鶴誠 (こづる-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1922-2003 昭和時代のプロ野球選手。大正11年12月17日生まれ。八幡製鉄をへて,昭和17年名古屋に入団。兵役をはさみ6年在籍。急映,大映,松竹,広島と…
腸管虚血(腹部血管疾患)
- 内科学 第10版
- (1)腸管虚血(mesenteric ischemia) 腸管虚血は急性腹症の約1%とまれな疾患だが,迅速な診断・治療の可否が予後を決定する.閉塞性が80%,非…
とうこ‐にち(タウコ‥)【道虚日】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「どうこにち」とも ) 陰陽道で他出をきらう日。毎月の六日・一二日・一八日・二四日・晦日(みそか)。とうこ。[初出の実例]「或人道虚…
ひい‐きょ(ヒヰ‥)【脾胃虚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 消化機能の低下した状態。[初出の実例]「つっくりと・料理あんずる脾胃虚病」(出典:雑俳・田みの笠(1700))
黒瀬虚舟 (くろせ-きょしゅう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1690-1769 江戸時代中期の俳人。元禄(げんろく)3年生まれ。京都の人。平岡暢好(のんこう)の門人。明和6年6月16日死去。80歳。別号に去舟,不識亭。…
牛原虚彦 (うしはら-きよひこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1897-1985 大正-昭和時代の映画監督。明治30年3月22日生まれ。大正9年松竹蒲田(かまた)撮影所にはいる。初の監督作品は翌10年の「山暮るる」。15年…
いっきょ‐いちじつ【一虚一実】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 急にからになったり満ちたりして、変化の予測しにくいこと。
ファイザー ふぁいざー Pfizer Inc.
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカの大手医薬品企業。2000年にワーナー・ランバートを買収して医薬品売上高で世界のトップに立った。[田口定雄]医薬原末メーカーとしての発…
カレン民族同盟 カレンみんぞくどうめい Karen National Union; KNU
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ミャンマー (旧ビルマ) 南部,南東部の少数民族カレン族の自治・分離運動組織。 1946年末,カレン中央組織 KCOは KNUとカレン青年組織 KYOに分裂,KN…
うらみ‐は・つ【恨果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 タ行下二段活用 〙 ( 「はつ」は、すっかり…するの意 ) 徹底的に恨む。[初出の実例]「さく花はちぐさながらにあだなれど誰かは春を怨はて…
おぼし‐は・つ【思果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 タ行下二段活用 〙 ( 「おもいはつ(思果)」の尊敬語 ) こうだと心にお決めになってしまう。また、見込みがないと思い込まれる。思い切り…
YZF-R6
- デジタル大辞泉プラス
- ヤマハ発動機が1999年から製造・販売したオートバイ。総排気量600cc(大型自動二輪車)。エンジン形式は水冷4ストローク4気筒DOHC。レース専用車の先…
Kun・de2, [kύndə ク(ン)デ]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/-n) ((ふつう単数で))❶ ((英)news) ((雅)) 知らせ,通知.❷ 知識;学問.[複合] Arzneikunde 薬学.Deutschkunde ドイツ学.E…
general headquarters
- 英和 用語・用例辞典
- 総司令部 総監部general headquartersの用例An earthquake disaster simulation exercise was conducted by the Sendai-based general headquarters …
ぶん‐ぬき【打抜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 茶碗などに入れた飯をさかさまにうつして盛ること。また、その飯。多くは、中間(ちゅうげん)などに出す盛り切り飯をいう。盛り切り飯。…
みね‐うち【峰打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 刃物の峰で相手を打つこと。むねうち。[初出の実例]「傍に居候人抜打に和泉守の腕を峯打にて脇差を被二打落一云候」(出典:葉隠(1716頃…
むね‐うち【棟打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 刀のみねで打つこと。また、棒や杖で打つことをも刀に擬していう。みねうち。[初出の実例]「謙信が刀のむねうちに一打づつにもたらぬ事也…
ほん‐うち【本打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 本人が自分で作った面(めん)。[初出の実例]「金剛権の守が着し、文蔵打ちの本うち也」(出典:申楽談儀(1430)面の事)
だ‐しん【打針・打鍼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鍼術(しんじゅつ)の一つ。針を患部に打つのに、小槌をもって浅く打ち込む方法。また、その針。うちばり。
だ‐ひ【打碑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 碑の文を石摺(いしず)りにすること。掃墨(はいずみ)に蝋(ろう)をまぜたものを乾打碑(かんだひ)といい、拓本(たくほん)に用いる。〔張耒‐…
だ‐ふん【打扮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 姿をかざりよそおうこと。いでたち。扮装。[初出の実例]「又品字箋には、扮の下に打扮、粧扮とあり」(出典:随筆・秉燭譚(1729)五)「祭…
のうめん‐うち【能面打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 能面を製作する者。めんうち。
はり‐うち【針打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 針を刺すこと。② 子どもの遊びの一つ。紙を幾枚も重ねておき、糸をつけた針を口にくわえ、右手に糸の末端をもって針を紙に吹きつけ、そ…
ゆき‐うち【雪打】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 雪を丸めて打ち合うこと。また、その遊び。雪投げ。雪合戦。雪打ち合い。[初出の実例]「こよひも雪ふりて、御ゆきうちともそうそう…
こうだ 好打
- 小学館 和伊中辞典 2版
- bel colpo(男) ¶好打を放つ|fare un bel colpo
严打 yándǎ
- 中日辞典 第3版
- [動]<略>(違法行為を)厳しく取り締まる.▶“严厉打击yánlì dǎjī”の略.~人贩…
责打 zédǎ
- 中日辞典 第3版
- [動]折檻(せっかん)する.
撕打 sīdǎ
- 中日辞典 第3版
- [動]相手をつかんで殴る.两个人吵着chǎozhe吵着就~起来/二人が言い争って…
苏打 sūdá
- 中日辞典 第3版
- [名]<化学>ソーダ.▶英語sodaの音訳.~水/ソーダ水.~饼干bǐnggān/ソーダクラッカー.
散打 sǎndǎ
- 中日辞典 第3版
- [名]<体育・スポーツ>散打.▶中国の格闘技の一種.
【打行】だこう
- 普及版 字通
- やくざ。字通「打」の項目を見る。
【打詐】ださ
- 普及版 字通
- 難くせ。字通「打」の項目を見る。
【打酒】だしゆ
- 普及版 字通
- 押し入り芸者。字通「打」の項目を見る。
【打漿】だしよう(しやう)
- 普及版 字通
- 櫓や櫂をつかう。唐・曹松〔将(まさ)に関に入らんとして、行きて湘陰に次(やど)る〕詩 打漿、天なりて水白く 燒田、雲たりて、夜山紅なり字通「打…
【打話】だわ
- 普及版 字通
- 対話。字通「打」の項目を見る。
だ‐きゅう〔‐キウ〕【打×毬】
- デジタル大辞泉
- 奈良時代、中国から伝わった遊戯。左右に分かれ、馬上あるいは徒歩で毬杖ぎっちょうを持ち、紅白の毬まりを互いに自分方の毬門に打ち入れることを争…
た‐ざ【▽打×坐】
- デジタル大辞泉
- すわること。座禅をすること。
打掛 うちかけ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 打掛の小袖の略称。近世武家の婦人がおもに用いる最上衣の小袖のこと。鎌倉末期から重ね小袖の一番上に華麗な装飾をほどこす風を生じたが,室町末期…
こう‐だ〔カウ‐〕【好打】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)野球などで、好機にうまく打つこと。「好守好打の一塁手」
打掛【うちかけ】
- 百科事典マイペディア
- 室町時代以降の武家女性の礼服。夏季を除いて用いた小袖(こそで)で,色は白・黒・赤を正式とし,紗綾(さや)か綸子(りんず)の地に金糸などで総模様を…
うち‐あか・す【打(ち)明かす】
- デジタル大辞泉
- [動サ五(四)]秘密や悩み事などを包み隠さず話す。うちあける。「兄弟と思う君の事、…、何と―・しては下さらぬか」〈一葉・うもれ木〉
うち‐がみ【打(ち)紙】
- デジタル大辞泉
- 石盤の上で木槌きづちで打ってつやを出した紙。つや出しには蝋ろうや油を用いる。
うち‐だち【打(ち)太‐刀】
- デジタル大辞泉
- 1 ⇒打ち刀2 剣道の型を行うとき、師の位にあって常に技を仕掛ける人。技を受ける人を仕太刀しだちという。
うち‐ちが・える〔‐ちがへる〕【打(ち)違える】
- デジタル大辞泉
- [動ア下一][文]うちちが・ふ[ハ下二]1 まちがって打つ。打ちまちがえる。うちちがう。「入力キーを―・える」2 交差させる。「糸を―・えて編…
うち‐ちら・す【打(ち)散らす】
- デジタル大辞泉
- [動サ五(四)]1 棒などでたたいて追い散らす。「金火箸ほどのステッキで右往左往に―・し」〈蘆花・思出の記〉2 (「討ち散らす」とも書く)攻め…
うち‐と・める【打(ち)止める/打(ち)留める】
- デジタル大辞泉
- [動マ下一][文]うちと・む[マ下二]1 物を打ちつけて落ちないようにする。「表示板を―・める」2 《「うちどめる」とも》芝居・相撲などで一つ…
うち‐のべ【打(ち)延べ】
- デジタル大辞泉
- 1 打って延ばすこと。「金銀の打ち延べを太刀の飾りとする」2 キセルの全体を金属で作ること。また、そのキセル。