ほっけ‐え〔‐ヱ〕【法華会】
- デジタル大辞泉
- 法華経を講説する法会。法華八講・法華十講などがある。東大寺・興福寺のものや比叡山延暦寺の霜月会などが有名。
ぶんか‐かい〔ブンクワクワイ〕【分科会】
- デジタル大辞泉
- 大きな会議などで、その会議で取り上げられた事項に応じて、分野ごとに専門的に研究・討議を行う小会議。
ふけん‐かい〔‐クワイ〕【府県会】
- デジタル大辞泉
- 1 府県の議会。2 旧制度で、各府県に置かれていた公選議会。官選知事のもとで運用され、議会権限には制限が多かった。
ひみつ‐かい〔‐クワイ〕【秘密会】
- デジタル大辞泉
- 1 秘密に行われる集会。2 公開しないで行われる会議。国会は公開を原則とするが、出席議員の3分の2以上の多数で議決したとき、秘密会とすることが…
とくべつ‐かい〔‐クワイ〕【特別会】
- デジタル大辞泉
- 「特別国会」の法令上の正式名称。
どうこう‐かい〔ドウカウクワイ〕【同好会】
- デジタル大辞泉
- 1 同じ趣味の人たちの集まり。2 大学のサークル活動などで、公認のクラブ活動に対し、同好の人たちが個人的に集まりをもって活動するもの。
かい‐ぐう〔クワイ‐〕【会遇】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)偶然出あうこと。出くわすこと。めぐりあい。遭遇。
かいねい〔クワイネイ〕【会寧】
- デジタル大辞泉
- 朝鮮民主主義人民共和国北東部の商業都市。豆満江を隔てて接する中国との貿易が盛ん。会寧焼の壺・鉢などを産出。ホェリョン。
せいゆう‐かい〔セイイウクワイ〕【政友会】
- デジタル大辞泉
- 立憲政友会の略称。
教育会 (きょういくかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 一般には,教師ならびに教育関係者を構成員とする専門的職能団体をいう。アメリカの全米教育協会National Education Association of the United Stat…
協和会 (きょうわかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 満州国の官製的国民組織。正称は満州国協和会。日本の満州(中国東北)侵略による満州国の樹立後,1932年7月南満州鉄道の中堅社員を中心にした満州青…
協和会 (きょうわかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 日本の朝鮮植民地支配の時期,在日朝鮮人に対する内務省,警察当局を中心とした統制機関。1920年代はじめ在日朝鮮人の失業,人権侵害などの社会問題…
節会 (せちえ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝廷で行われる節日・公事(くじ)の日の宴会。〈令〉の規定によれば,元日,7日,16日,3月3日,5月5日,7月7日,11月大嘗の日を節日とする。節日の…
修二会 (しゅにえ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 修二月会あるいは単に修二月ともいう。毎年2月の初めに国家の安泰,有縁の人々の幸福を祈願する法会。インドでは建卯すなわち2月を歳首とすることが…
尚歯会 (しょうしかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1833年(天保4)以来,数年にわたる天保の飢饉の際,紀州藩儒遠藤勝助が有志を募って飢饉対策のために設けたのがはじめで,のちに新知識や新情報交換…
オフかい【オフ会】
- IT用語がわかる辞典
- 《俗語》オフラインミーティング。⇒オフラインミーティング
評議会 (ひょうぎかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 日本労働組合評議会の略称。1925年5月24日,総同盟の第1次分裂で除名された総同盟革新同盟加盟組合を中心に結成された左翼労働組合の全国中央組織。…
婦人会 (ふじんかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 本来は婦人を構成員とする団体のことであるが,一般には地域婦人会のことをいう。婦人を構成員とする団体は,江戸時代の婦人講にまでさかのぼること…
会子【かいし】
- 百科事典マイペディア
- 中国,宋代の紙幣。北宋時代は金融業者の手形であったが,南宋では国家発行の紙幣となった。1〜3貫(1貫=1000文=銅銭770文),200〜500文など数…
同志会【どうしかい】
- 百科事典マイペディア
- 大正時代の政党。正式には立憲同志会。憲政擁護運動への対抗策として,桂太郎が国民党・中央倶楽部を中心に1913年2月に立憲同志会の創立を宣言。同…
ぶとうかい【舞踏会】[書名]
- デジタル大辞泉
- 芥川竜之介の短編小説。大正9年(1920)1月、雑誌「新潮」に発表。ある老婦人が鹿鳴館の舞踏会でのフランス人将校との思い出を語る。ピエール=ロチ…
新樹会【しんじゅかい】
- 百科事典マイペディア
- 洋画,彫刻の美術団体。1946年光風会の中堅作家,伊藤悌三,朝井閑右衛門,須田剋太らが創立し,のち木内克,清水多嘉示らが参加した。特別な芸術的…
神武会【じんむかい】
- 百科事典マイペディア
- 大川周明が満州事変後の国家主義的風潮に乗って,1932年2月行地(こうち)社を母体として組織したファシズム団体。神武建国の精神の宣揚,国体護持,…
農業会【のうぎょうかい】
- 百科事典マイペディア
- 農業における供出・配給・生産力・労働力の戦時統制を目的とした機関。農業団体法(1943年)により従来の産業組合と農会を統合して設立。市町村・道…
彼岸会【ひがんえ】
- 百科事典マイペディア
- 彼岸の7日間行われる仏教の法会。彼岸とは涅槃(ねはん)の世界の意で,煩悩の此岸(しがん)に対し,悟りの世界に至る願望(到彼岸)を表す。中日(ちゅ…
無窮会【むきゅうかい】
- 百科事典マイペディア
- 東京都町田市にある財団法人で,1915年に平沼騏一郎によって創設された。雑誌《東洋文化》(年2回)を刊行。その会員制の図書館である無窮会図書館…
シトー会 (シトーかい) Ordo Cisterciensis[ラテン]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 美術フランス東部の荒野シトーCîteauxにベネディクト会モレーム修道院長ロベールRobert de Molesmeが,原始修道制への復帰を念願して1098年…
桜会(さくらえ)
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は男性J-POPデュオ、ゆず。2010年発売。作詞・作曲:北川悠仁。
あさひかい【旭会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ご‐せちえ〔‐セチヱ〕【五節会】
- デジタル大辞泉
- 平安時代、宮中で催した五つの節会。元日・白馬あおうま・踏歌とうか・端午・豊明とよのあかりの称。
こうしん‐え〔カウシンヱ〕【×庚申会】
- デジタル大辞泉
- 「庚申待」に同じ。
こうちょう‐かい〔コウチヤウクワイ〕【公聴会】
- デジタル大辞泉
- 国または地方公共団体などの機関が、一般に影響するところの大きい重要な事項を決定する際に、利害関係者・学識経験者などから意見を聴く会。また、…
こうふう‐かい〔クワウフウクワイ〕【光風会】
- デジタル大辞泉
- 洋画・工芸の美術団体。白馬会解散後、中沢弘光らが、明治45年(1912)に結成。
じょうらく‐え〔ジヤウラクヱ〕【常楽会】
- デジタル大辞泉
- 釈迦しゃか入滅の日といわれる陰暦2月15日に、興福寺・四天王寺・金剛峰寺などで行う涅槃会ねはんえ。《季 春》「遺教経マイクにかかり―/風生」
五節会【ごせちえ】
- 百科事典マイペディア
- →節会
かんげつ‐かい〔クワンゲツクワイ〕【観月会】
- デジタル大辞泉
- 仲秋の名月を観賞する会。月見の会。
マルチニスト会
- デジタル大辞泉プラス
- 19世紀末にフランスで医師・オカルト研究家のパピュスが組織したキリスト教神秘思想に基づく宗教的結社。組織名は、秘密結社エリュ・コーエンを創設…
建国会 (けんこくかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 赤尾敏を中心とする右翼団体。1925年ころ,社会主義的方向から〈皇室中心の国家主義運動〉へと転じた赤尾は,左翼のメーデーに対抗して,建国祭挙行…
憲政会 (けんせいかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 大正時代に政友会と対抗し,政党の世界を2分した政党。第2次大隈重信内閣の末期,与党3派の間に次期政権がらみで合同の動きが始まり,1916年10月10日…
光風会 (こうふうかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 美術団体。黒田清輝を中心に結ばれた外光派の洋画団体白馬会が1911年(明治44)に解散すると,その有力メンバーであった中沢弘光,山本森之助,三宅…
御霊会 (ごりょうえ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- たたりをなす怨霊を鎮め慰める祭りで,御霊祭ともいう。その起りは863年(貞観5)5月20日,京都の神泉苑において,崇道天皇(早良親王),伊予親王,…
とうかかい【東歌会】
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とぎかい【都議会】
- 改訂新版 世界大百科事典
たんいかい【単位会】
- 改訂新版 世界大百科事典
とりしまりやくかい【取締役会】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゃちょうかい【社長会】
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ぶとくかい【武徳会】
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ほっとうえ【法灯会】
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りゅうちかい【竜池会】
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りんじかい【臨時会】
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