校名 xiàomíng
- 中日辞典 第3版
- [名]校名.学校の名称.
艺名 yìmíng
- 中日辞典 第3版
- [名]芸名.
【耆名】きめい
- 普及版 字通
- 老人で高名の人。字通「耆」の項目を見る。
【糊名】こめい
- 普及版 字通
- 科挙のとき、氏名の上に糊ではりつけて名をかくす。〔隋唐嘉話、下〕武后、部の人をぶこと不實多きを以て、乃ち試日に自ら其の名を糊せしめ、考して…
【嫌名】けんめい
- 普及版 字通
- (いみな)と似た発音の語を避ける。〔礼記、曲礼上〕卒哭しては乃ち(い)む。禮、名をまず。二名(二字の名)は(へんき)せず。字通「嫌」の項目を見る。
【綽名】しやくめい
- 普及版 字通
- あだ名。字通「綽」の項目を見る。
【修名】しゆう(しう)めい
- 普及版 字通
- 美名。〔楚辞、離騒〕老、(ぜんぜん)として其れ將(まさ)に至らんとす 修名の立たざるをる字通「修」の項目を見る。
【徇名】じゆんめい
- 普及版 字通
- 名声のために命を棄てる。明・何景明〔京邑を発す、四首、一〕詩 奄(たちま)ち七たび徂(ゆ)く 名に徇(したが)ふはふ(むな)し字通「徇」の項目を見…
めい‐き【名機】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すぐれた性能を持つ名高い機械。写真機、飛行機など。
めい‐ぎ【名技】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 世にすぐれたわざ、演技。[初出の実例]「セロの名技に耳を傾ける」(出典:弔花(1935)〈豊田三郎〉)
めい‐きょう(‥キャウ)【名鏡】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すぐれた鏡。名高い鏡。[初出の実例]「『邪正をうつすは名鏡(メイキャウ)の、威徳を以て』『名鏡とは、そりゃいづれにありや』」(出典:…
めいこう‐あわせ(メイカウあはせ)【名香合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名香をたいて、その名と香りの優劣をくらべる遊戯。香合わせ。[初出の実例]「名香合儀、一番より十番迄二炷宛二十炷可レ通、人数も十人た…
めい‐さく【名策】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 うまい策。よい考え。[初出の実例]「当世様にざんぎりと鬘をかへるが名策(メイサク)じゃテ」(出典:安愚楽鍋(1871‐72)〈仮名垣魯文〉三)
めい‐し【名師】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① すぐれた教師。[初出の実例]「宿老磧徳の名師は行学におこたり」(出典:平家物語(13C前)四)「名師を聘し子弟を教育し」(出典:明六…
めい‐せつ【名説・銘説】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 有名な説。すぐれた説。高説。卓説。[初出の実例]「西洋の人は智恵に不似合なる銘説を唱て不似合なる巧を行ふ者なり」(出典:文明論之概…
めい‐たいしょう(‥タイシャウ)【名大将】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すぐれていると評判の高い大将。有名な大将。[初出の実例]「関羽━両人の名大将ぞ」(出典:寛永刊本蒙求抄(1529頃)一)
のれん‐な【暖簾名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 暖簾に記してある商家などの屋号。② 娼家で人気のある娼妓につける、その店の名によった名。「辰巳屋」の「お辰」、「亀屋」の「お亀」…
やすな【保名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 歌舞伎所作事。清元。篠田金治作詞。初世清元斎兵衛(清沢万吉)作曲。二世藤間勘十郎(藤間大助)振付。文政元年(一八一八)江戸都座初演。三世尾…
枝松名えだまつみよう
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:児玉郡児玉町枝松名児玉町から神川(かみかわ)町にかけての地域に比定される。文永一一年(一二七四)一一月の大嘗会雑事配賦(金沢文庫文…
国吉名くによしみよう
- 日本歴史地名大系
- 富山県:高岡市旧礪波郡地区佐加野村国吉名小矢部(おやべ)川左岸の国吉・佐加野(さがの)・答野島(とうのしま)付近に位置したとみられる。「吾…
千住名せんじゆみよう
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:和歌山市河南地区中村千住名紀伊国に散在する名で、平安期は国衙の在庁官人の名であったと思われる。そのうち一ヵ所は後述の史料により和…
弥富名やとみみよう
- 日本歴史地名大系
- 島根県:益田市弥富名現益田市遠田(とおだ)町から現那賀郡三隅(みすみ)町に及ぶ地域に所在した、益田庄を構成する内部の単位所領。もとは藤原(…
恒松名つねまつみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:行橋市常松村恒松名宇佐宮領の散在名。現大字常松(つねまつ)が遺称地とみられる。建久八年(一一九七)の豊前国図田帳断簡(到津文書/鎌…
五郎丸名ごろうまるみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:久留米市旧御井郡地区五郎丸村五郎丸名鎌倉期から戦国期にかけてみえる名。宝荘厳(ほうしようごん)院(現京都市左京区)を本家に、四条家…
尾登名おのぼりみよう
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:南高来郡南串山町南串山村尾登名[現]南串山町尾登名京泊(きようどまり)名の東に位置し、南東部に彦(ひこ)山(三八〇・二メートル)が…
是枝名これえだみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:川内市是枝名薩摩国建久図田帳には薩摩郡公領のうちに是枝九町があり、名主は在庁家弘。鎌倉時代は平姓薩摩郡司一族の若松氏の所領で、本…
青山名あおやまみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:川内市西手村青山名現青山町に比定される。「上井覚兼日記」天正二年(一五七四)閏一一月九日条に「隈城青山名」とみえ、同名内の門二は…
武安名たけやすみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:姶良郡隼人町松永村武安名松永(まつなが)字武安を遺称地とする。大隅国建久図田帳には桑東(くわのとう)郷の国衙領として武安六町がみ…
重留名しげどめみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:国分市重久村重留名中世の曾於(そお)(曾野)郡などにあった名。名の名に税所氏の仮名の通字である「重」の字があることから同氏の所領…
秋吉名あきよしみよう
- 日本歴史地名大系
- 大分県:杵築市秋吉名秋吉氏が所持する名田で、建武元年(一三三四)一一月日の伴忠義八坂下庄内秋吉名畠屋敷配分状(秋吉文書)によれば、秋吉名の…
价电子 jiàdiànzǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]<化学>価電子.原子価電子.
inglorióso
- 伊和中辞典 2版
- [形] 1 名誉[栄光]のない. 2 不名誉な, 不面目な, 恥ずべき sconfitta ingloriosa|不名誉な敗北. ingloriosaménte ingloriosamente [副]不名誉に…
shū́kyō[úu], しゅうきょう, 宗教
- 現代日葡辞典
- A religião.~ o hiromeru|宗教を広める∥Difundir a ~.~ o shinjiru|宗教を信じる∥Crer numa [Ter uma] ~.◇~ bungaku宗教文学A literat…
bi2, び, 微
- 現代日葡辞典
- A minuciosidade;o pormenor.~ ni iri sai o ugatta setsumei|微に入り細をうがった説明∥A explicação minuciosa [até ao &…
そう‐みょう〔サウミヤウ〕【草名】
- デジタル大辞泉
- 草書体の署名。特に、名前の2字を合わせて1字のような形に書いたもの。そうな。→花押かおう →書き判
しゃく‐みょう〔‐ミヤウ〕【釈名】
- デジタル大辞泉
- 仏教の経論を解釈するとき、題目の意義を説き明かすこと。
が‐めい〔グワ‐〕【画名】
- デジタル大辞泉
- 1 絵画の表題。2 画家としての名声。
かい‐めい【階名】
- デジタル大辞泉
- 音の絶対的高さにはよらず、音階における相互の位置関係から決まる音の呼称。西洋音楽のド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ、中国の音楽の宮きゅう・商・…
きょう‐みょう〔ケウミヤウ|ケフミヤウ〕【▽交名/▽校名/×夾名】
- デジタル大辞泉
- 多くの人の名を書きつらねた文書。連名書。「討ち手の―記しるいて、福原へ参らせらる」〈平家・九〉
かん‐みょう〔クワンミヤウ〕【官名】
- デジタル大辞泉
- 「かんめい(官名)」に同じ。〈和英語林集成〉
ドライブ名
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ハードディスクやフロッピーディスクなどのドライブにOSが割り当てる名前。ドライブ番号とも呼ぶ。MS-DOSやWindowsでは、「A:」はフロッピーディスク…
な‐おもて【名表】
- デジタル大辞泉
- 「名残なごりの表」の略。
な‐がき【名書き】
- デジタル大辞泉
- 名を書くこと。また、その名。署名。「起請を書かせ、指しぼらせて―の下を染めさせけるに」〈浮・一代男・三〉
とめ‐な【止め名/留め名】
- デジタル大辞泉
- 芸能界・角界などで、名人上手と言われた人の芸名をだれにも継がせないで止めてしまうこと。落語界では古今亭志ん生、桂文治など。相撲の四股名では…
めい‐こつ【名骨/明骨】
- デジタル大辞泉
- サメ・エイやマンボウなどの軟骨を煮て干した食品。中国料理の材料。
めいもく‐てき【名目的】
- デジタル大辞泉
- [形動]実質が伴わず、表向きの理由や体裁だけが備わっているさま。「名目的な賃上げ」[類語]体良く・空空しい・白白しい・わざとらしい・心にもな…
めい‐もんく【名文句】
- デジタル大辞泉
- 人々の心を動かすような、すばらしい文言。また、有名な文言。[類語]決まり文句・名言
空むなしき名な
- デジタル大辞泉
- 実質を伴わない名声。虚名。浮き名。「秋風の―をも空に立つかな」〈宇津保・内侍督〉
ぞく‐めい【属名】
- デジタル大辞泉
- 学名の前半の部分。生物学上の属の名称。後に続く種小名または種形容語とともにラテン語で表記される。
せいぶん‐めい【成分名】
- デジタル大辞泉
- 1 化粧品や健康食品などに配合されている成分の名称。「すべての成分名を表示する」2 医薬品や農薬の一般名。薬剤の有効成分を示す名称で、メーカ…