朝用分 ちょうようぶん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 南北朝時代に、南朝によって賦課された臨時課税。後村上(ごむらかみ)天皇から長慶(ちょうけい)天皇の時代に、大和(やまと)・河内(かわち)・和泉(いず…
ごよう‐ろん【語用論】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] pragmatics の訳語 ) 記号論の一分野。言語を含む記号の通信者が、記号をどう使用するか、また記号の受信者が、どう理解するか…
こうきょうよう‐ざいさん【公共用財産】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 行政財産のうち国が直接公共の用に供し、または供するものと決定したもの。道路、河川、海浜地、公園など。[初出の実例]「行政財産とは〈…
じんめいよう‐かんじ【人名用漢字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「常用漢字表」に掲げる漢字とともに、戸籍上の人名に用いることができる漢字。当用漢字以外で使用が認められた、昭和二六年(一九五一)…
きょうよう‐れんが(‥レングヮ)【拱用煉瓦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 煉瓦造でアーチをつくる際に使用するくさび形の煉瓦。
酒井忠用 (さかいただもち)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1722年11月27日江戸時代中期の大名1775年没
よう【用】 に 立((た))つ
- 精選版 日本国語大辞典
- 役に立つ。使いみちがある。有用である。用だつ。役だつ。[初出の実例]「ましてさ様にうちとけさせ給ては、なんの用にかたたせ給ふべき」(出典:平家…
よう【用】 を 弁((べん))ずる
- 精選版 日本国語大辞典
- 用事をすませる。必要な事柄を処理する。また、必要とするものを準備する。用を足す。用を達する。〔日葡辞書(1603‐04)〕
用明天皇 (通称) ようめいてんのう
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題用明天王職人鑑初演寛政1.10(大坂・中山座)
タッチパネル用ガラス たっちぱねるようがらす glass touch panel
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 小型携帯端末、自動券売機、液晶ディスプレーなどの表示機器に取り付けられるタッチパネルに使用されるガラス。タッチパネルは指などが触れた位置を…
農業用ロボット のうぎょうようロボット
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 野菜や穀物の種まき,雑草除去,水と肥料やり,植え替え,刈り入れ,運搬,選別,箱詰めなどのいずれかを行なうことのできるロボット。農業の効率化…
李完用 (りかんよう) (R)I Wang-yong 生没年:1858-1926
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝鮮の韓末・植民地期の親日派官僚。1882年科挙合格,外交畑を中心に歩み,渡米2回の経験を持つ。金弘集内閣を倒した96年のクーデタによって成立した…
企業用財産 きぎょうようざいさん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 国が国の企業の用,またはその企業に従事する職員の住居の用に供し,または供するものと決定した国有財産 (国有財産法) 。国の行政財産の一種。ここ…
さいしょうあつもち【税所篤用】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふりかけようしょくひん【振りかけ用食品】
- 改訂新版 世界大百科事典
管用ねじ くだようねじ pipe thread
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 配管類,管用部品,流体機器などの接続に用いるねじで,ねじ部で気密性をもたせる管用テーパねじ (おねじ,めねじとも 1/16 の傾斜) と機械的結合を…
こうきょうようざいさん【公共用財産】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうぎょうようすいどう【工業用水道】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうきょうようてつどう【公共用鉄道】
- 改訂新版 世界大百科事典
えいぎょうようきゃくしゃ【営業用客車】
- 改訂新版 世界大百科事典
じょうようこ【上用粉】
- 改訂新版 世界大百科事典
李 克用 りこくよう
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 856〜908唐末期の群雄のひとり突厥 (とつけつ) 沙陀 (さだ) 族の出身。片眼で独眼竜といわれた。黄巣の乱を平定し,河東節度使になる。朱全忠 (しゆ…
卵用鸡 luǎnyòngjī
- 中日辞典 第3版
- [名](レグホンなどの)卵用種のニワトリ.産卵鶏.▶俗に“蛋鸡dànjī”とも.
肉用鸡 ròuyòngjī
- 中日辞典 第3版
- [名]食肉用のニワトリ.▶“九斤黄鸡jiǔjīn huángjī”(コーチン)などの肉用種のニワトリ.“…
用丸名もちまるみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:八女郡広川町用丸名中世、広川庄のうちに置かれた名。現広川町と筑後市の境付近と推定される。天福二年(一二三四)二月日の坂東寺所役注文…
défaillir /defajiːr/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- 17 (ただし未来形は je défaillerai, je défaillirai を併用) [自動] (過去分詞 défailli,現在分詞 défaillant)➊ 気が遠くなる,卒倒する;(興…
工業用テレビジョン (こうぎょうようテレビジョン)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 工業分野で監視や計測制御のために利用されるテレビジョンのことであるが,一般にはテレビ放送分野以外でのテレビ技術応用を総称して工業用テレビジ…
いっぱんよう‐いやくひん【一般用医薬品】
- デジタル大辞泉
- 医薬品のうち、医師の処方箋がなくても、薬局などで自由に買える薬。大衆薬。市販薬。→医療用医薬品 →要指導医薬品[補説]一般用医薬品のリスク分類と…
用明天皇 (ようめいてんのう) 生没年:?-587
- 改訂新版 世界大百科事典
- 第31代に数えられる天皇。在位585-587年。欽明天皇の第4皇子,母は蘇我稲目の娘堅塩媛。大兄皇子といい,同母兄敏達天皇の死によって585年9月,磐余…
きぎょうよう‐ざいさん〔キゲフヨウ‐〕【企業用財産】
- デジタル大辞泉
- 昭和23年(1948)施行の国有財産法上の行政財産の一種。国の企業またはその企業に従事する職員の住居用の財産をいう。
こうきょうよう‐ざいさん【公共用財産】
- デジタル大辞泉
- 国が直接公共の用に供し、または供するものと決定した財産。国有財産のうちの行政財産に属し、道路・河川・海浜地・公園などをいう。
けっさいよう‐よきん【決済用預金】
- デジタル大辞泉
- 要求払い、決済サービスを提供できる、無利子という3つの要件を満たす預金。預け入れた金融機関が経営破綻しても、全額保護される。当座預金や無利息…
こころ‐もちい〔‐もちゐ〕【心用ゐ】
- デジタル大辞泉
- 心の遣い方。心配り。「才ざえの際きはもまさり、―男々しく」〈源・藤裏葉〉
じょうりくよう‐しゅうてい〔ジヤウリクヨウシウテイ〕【上陸用舟艇】
- デジタル大辞泉
- 上陸作戦で用いる、輸送用の舟艇。
こうよう‐はくめい〔カウヨウ‐〕【航用薄明】
- デジタル大辞泉
- ⇒航海薄明
近藤貞用 (こんどう-さだもち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1606-1696 江戸時代前期の武士。慶長11年生まれ。旗本。書院番,百人組頭をつとめ,明暦3年(1657)江戸大火のとき活躍。新田開発,放牧・製紙の振興な…
彫像用大理石
- 岩石学辞典
- 白またはクリーム色の大理石で,パロス島大理石(Parian marble)に似たもの[Farber : 1776].パロス島大理石はパロス島産の白色大理石で均質で半…
構造用合板
- リフォーム用語集
- 建築物の構造耐力上主要な部分に使用する合板。JAS(日本農林規格)では耐水性・強度などにより等級がつけられている。耐力壁や屋根下地や床下地などに…
窓用換気扇
- リフォーム用語集
- 小型の窓に取り付けるための枠が付いている換気扇の事。キッチン用としてもリビング用としても利用される。トイレの窓に取り付ける超小型のものもあ…
家庭用サウナ
- リフォーム用語集
- 家庭用のサウナ。遠赤外線やミストサウナなどがある。一人用や二人用が主流である。
用明天皇 (ようめいてんのう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-587 記・紀系譜による第31代天皇。在位585-587。欽明(きんめい)天皇の第4皇子。母は蘇我堅塩媛(そがの-きたしひめ)。聖徳太子の父。仏法を信じ,…
後用権
- 産学連携キーワード辞典
- 「後用権」とは、再審により回復した特許権の通常実施権(特許法第176条)のことである。例えば、一度は無効審決を受けた特許権が特許にかかる再審に…
用不用説【ようふようせつ】
- 百科事典マイペディア
- よく使用する器官は発達し,使用しない器官は退化し,これが子孫に遺伝していく結果,生物の進化が生じるとする進化要因説。獲得形質の遺伝が否定さ…
中村用六 (なかむら-ようろく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1825-1873 幕末-明治時代の武士,官僚。文政8年生まれ。中村円太・恒次郎の兄。筑前(ちくぜん)福岡藩士。万延元年円太とともに「封事一冊」を藩主に…
にゅうよう‐ぎゅう〔‐ギウ〕【乳用牛】
- デジタル大辞泉
- 乳をとるために飼養している牛、将来乳をとるために飼養している子牛、および乳牛と交配する同種の雄牛をいう。[補説]ホルスタイン種やジャージー種…
自動車用機関 じどうしゃようきかん automobile engine
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 自動車駆動用原動機で,内燃機関が多い。普通はガソリン機関,ディーゼル機関であるが,ガスタービン,ロータリーエンジンもある。ガソリン機関は火…
皇室用財産 こうしつようざいさん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 国が皇室の用に供し,または供するものと決定した国有財産 (国有財産法3条2項3号) 。行政財産の一種。皇居,御用邸などがその例である。皇室用財産と…
経世致用 けいせいちよう Jing-shi zhi-yong
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,明末~清初の学者が唱えた学問の目的を表わす言葉で,学問は世を治め,実益を増進するものでなければならないということ。明代の学問が空疎に…
朝用分 ちょうようぶん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 南北朝時代,南朝の支配下にあった荘園領主に課徴したもので,その額は年貢の3分の1であった。後村上天皇の正平3 (1348) 年頃に始った。河内の観心寺…
宇宙用ロボット うちゅうようロボット
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 人工衛星内や宇宙ステーションでの作業,人工衛星の軌道への投入・捕獲,衛星や惑星での資源探査などを行なうマニピュレーティングロボットや移動ロ…