しゅく‐あ【宿鴉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ねぐらのあるカラス。また、ねぐらにねむるカラス。宿烏(しゅくう)。[初出の実例]「五六年云去、新晴聴二宿鴉一」(出典:寛斎摘草(1786…
からゆき
- 改訂新版 世界大百科事典
- 明治初期から昭和の初めまで九州北,西部地方(特に天草島,島原半島)から売春業者の手を経て海外に売春婦として流出した女性の総称。〈唐行〉の字…
カラムシ
- 改訂新版 世界大百科事典
- →チョマ(苧麻)
カラフル
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( [アメリカ] colorful [イギリス] colourful ) 色彩豊かであるさま。[初出の実例]「水中めがねや水着など、それらをいれる…
カラメル
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [オランダ語] karamel [フランス語] caramel ) ぶどう糖、蔗糖、果糖など、糖を約二〇〇度に熱したときにできる黒茶色のかたまり、また…
スカラベ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [フランス語] scarabée )① =たまおしこがね(球押黄金虫)② 古代エジプトの護符。①を日の出の太陽神ケペリを象徴する聖甲虫(古代エジ…
じゅせい‐とう〔‐タウ〕【寿星桃】
- デジタル大辞泉
- カラモモの別名。
i・mam, [i.mám]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- 〔アラビア〕[男] [複~es, ~s]→imán2.
vow・el・ize, ((主に英))vow・el・ise /váuəlàiz/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動](他)《言語学》〈ヘブライ語・アラビア語文字に〉母音点をつける.
ぐい‐まつ【ぐい松】
- デジタル大辞泉
- カラマツの変種。葉はカラマツに似るが短く、球果も小さい。南千島・サハリン・東シベリアなどに自生。材は建材などに、樹皮はクラフト紙などの原料…
ワイ‐ユー‐ブイ(YUV)
- デジタル大辞泉
- コンピューターなどによる色の表現形式の一。輝度信号(Y)、輝度と青色成分との差(U)、輝度と赤色成分との差(V)の情報で表現する。YUVカラース…
病めるバッカス
- デジタル大辞泉プラス
- イタリア、バロックの画家カラバッジォの絵画(1593-1594頃)。原題《Bacchino malato》。カラバッジォ自身がモデルになって描いたとされる。ローマ…
サラサ‐もよう(‥モヤウ)【更紗模様】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、インド、ジャワ、ペルシアなどから日本にはいってきた綿布に染められていた異国情緒のある模様。図案は、人物、鳥獣、草花など…
たか‐ようじ(‥ヤウジ)【高楊枝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 食後にゆったりと楊枝を使うこと。満腹のさまにいう。「武士は食わねど高楊枝」[初出の実例]「Tacayǒjiuo(タカヤウジヲ) ツカウ〈訳〉長…
ガルア Garoua
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カメルーン北部の町。地方行政の行政庁所在地。ヤウンデ北北東約 630km,ベヌエ川北岸に位置。商業中心地で,周辺にワタのプランテーションがあり,…
ぎ‐よう(‥ヤウ)【技癢・伎癢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自分の技量を示したくてもどかしく思うこと。腕がむずむずすること。[初出の実例]「時有二宣域毛元鋭者一、不レ忍二技癢一、自レ旁而出拍…
カメルーン Cameroun
- 日中辞典 第3版
- 〈地名〉喀麦隆Kāmàilóng.カメルーン共和国(首都ヤウンデ)喀麦隆共和国(首都雅温得)Kāmàilóng G…
ラマナ・マハルシ らまなまはるし Ramaa Mahashi (1879―1950)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- インド、シャンカラ系のベーダーンタ学派の哲学者。南インドのマドライ近郊で生まれる。17歳のとき根本体験を経験し、その後、聖山アルナーチャラの…
スカラー‐せき【スカラー積】
- デジタル大辞泉
- ⇒内積ないせき
くらびうす【クラビウス】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぐらびとん【グラビトン】
- 改訂新版 世界大百科事典
ばさらびあ【バサラビア】
- 改訂新版 世界大百科事典
よう‐じょ(ヤウヂョ)【養女】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他家からもらって自分の子として育てた女の子。養子縁組によって子となった女子。養子娘。もらいむすめ。やしないむすめ。〔書言字考節用…
とり‐よう(‥ヤウ)【取様】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 手に取る方法、手つき。また、物事の扱い方。[初出の実例]「弓の取様(トリヤウ)、馬の乗り貌(かたち)、優なる男にぞ見えたりける」(出典…
のり‐あ・う(‥あふ)【乗合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 ( 「のりやう」とも ) 船や車など一つの乗物に大勢が同時に乗る。いっしょに一つの乗物に乗る。同乗する。[初出の実例]「…
ごてん‐もよう(‥モヤウ)【御殿模様】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、御殿女中の着物の模様。主として中国故事、山水菊籬、舞楽の小道具、御所車、檜扇などを図柄とし、刺縫、友禅、鹿子などを加え…
ゼロ・グラビティ
- デジタル大辞泉プラス
- 2013年製作のアメリカ映画。原題《Gravity》。SFサスペンス。第86回米国アカデミー賞作品賞ノミネート。同監督賞、音楽賞、編集賞、撮影賞、視覚効果…
じゅらびっつあ【ジュラビッツア[山]】
- 改訂新版 世界大百科事典
加羅【から】
- 百科事典マイペディア
- 古代朝鮮の南東部にあった国名。伽耶(かや),駕洛(から)などとも。中国史料に見える三韓のうちの弁韓(弁辰)の領域とほぼ対応するものと推定され,…
加羅 から
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代の朝鮮半島南部にあった小国家群の総称。伽耶(かや)とも書く。馬韓(ばかん)、辰韓(しんかん)と並ぶ三韓の一つの弁韓(べんかん)の12国を母体とす…
加羅 (から) Kara
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 成立 4世紀後半 5世紀 6世紀朝鮮古代の国名。別名は伽耶をはじめ加耶,伽倻,加良,駕洛,任那など多数あるが,いずれも同じ国名を…
Iugoslàvia
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)⸨固名⸩ユーゴスラビア(セルビア・モンテネグロの旧称).
ホルムズ海峡
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- (イラン・アラビア半島間) the Strait of Hormuz
Al Qae・da, Al Qa'e・da, Al Qai・da /ælkáidə, -kéidə/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]アルカイダ(◇イスラム原理主義テロ組織).[アラビア「基地」]
カーラント
- 栄養・生化学辞典
- →カランツ
ハブーブ(haboob)
- デジタル大辞泉
- 《アラビア語で強風の意》アフリカ北部に多くみられる大規模な砂嵐。
ネジド(Nejd)
- デジタル大辞泉
- サウジアラビア中央部の高原地域。イスラム教ワッハーブ派の発祥地。
rotativa
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)〘印〙輪転機 ~ rotocalco|グラビア輪転機.
e・mir・ate /imíərət, em- | em-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名][U]アラビアの首長の権限[身分,管轄区域];[C]首長国.
ローマ数字【ローマすうじ】
- 百科事典マイペディア
- 古代ローマで用いられた数字。現在でも番号や時計などに用いられることがある。1,5,10,50,100,500,1000の数字はI,V,X,L,C,D,M。上位の…
sabeismo
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)〘史〙(古代アラビアの)星辰崇拝.
マルバダケブキ
- 改訂新版 世界大百科事典
- →メタカラコウ
カラギーナン
- 栄養・生化学辞典
- →カラゲニン
焉耆【えんき】
- 百科事典マイペディア
- →カラシャール
karaoke
- 英和 用語・用例辞典
- (名)カラオケ
jai・ma, [xái.ma]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- 〔アラビア〕[女] ジャイマ・バザール:砂漠などに広がる遊牧民の店.
ma・dra・za2, [ma.đrá.θa/-.sa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] (イスラムの)高等教育機関.[←〔アラビア〕madrasa]
gouache
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女]〚美〛グワッシュ(アラビアゴムと顔料を混ぜた不透明水彩絵の具).
Yu・gos・la・via, [ʝu.ǥos.lá.ƀja]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] ユーゴスラビア(連邦共和国):2003年セルビア・モンテネグロに改称.06年モンテネグロの独立によりセルビア共和国となる.[←〔仏〕Yougosl…
ケペリン
- 栄養・生化学辞典
- →カラフトシシャモ