「幾何学」の検索結果

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連合(心理学) れんごう association

日本大百科全書(ニッポニカ)
心的活動の単位(要素)を結び付けることを意味する。意識内容の要素としては、表象、観念、概念などがあげられ、連想ということもあるが、これらに…

労働社会学 ろうどうしゃかいがく sociology of work 英語 sociology of labour 英語 Arbeitssoziologie ドイツ語 sociologie du travail フランス語

日本大百科全書(ニッポニカ)
仕事ないし労働という人間活動およびそれを契機に成り立つ諸関係を社会的脈絡で研究する社会学の一分科。大戦間における機械化の進展と、そのもとに…

モラトリアム(心理学) もらとりあむ moratorium

日本大百科全書(ニッポニカ)
もともとは「支払猶予」を意味する経済用語。非常事態において債務の決済を一定期間延期し、経済の崩壊を防止する措置のこと。精神分析家のE・エリク…

トポロジー心理学 とぽろじーしんりがく topological psychology

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツ、アメリカで活動した心理学者レビンが『トポロジー心理学の原理』(1936)のなかで主張した心理学の理論(場の理論)。位相心理学とも。レビ…

文化心理学 ぶんかしんりがく cultural psychology

日本大百科全書(ニッポニカ)
文化によって人間の行動や心性がどんな影響を受けるか、人間はどのようにして文化をつくりだすか、人間の生得的性能と文化の過程とはどのような相互…

文化人類学 ぶんかじんるいがく cultural anthropology

日本大百科全書(ニッポニカ)
文化人類学という学問は、アメリカでは人類学のなかに含まれるとされている。つまり文化人類学は人類の生物学的人類学と並んで、人類の社会的・文化…

文章心理学 ぶんしょうしんりがく Psychology of Style

日本大百科全書(ニッポニカ)
文章はコミュニケーションの道具であるとともに、それを書く人の心の表現であり、その人柄の特徴を示すものであるから、心理学的研究の対象になりう…

しんやくせいしょがく【新約聖書学】

改訂新版 世界大百科事典

すいさんようしょくがく【水産養殖学】

改訂新版 世界大百科事典

すうりげんごがく【数理言語学】

改訂新版 世界大百科事典

すうりちりがく【数理地理学】

改訂新版 世界大百科事典

せいがくしゅかん【《星学手簡》】

改訂新版 世界大百科事典

ゆうがくかん【由学館】

改訂新版 世界大百科事典

言語人類学 げんごじんるいがく linguistic anthropology

日本大百科全書(ニッポニカ)
文化人類学の一分野で、主としてアメリカで使われる用語。アメリカではもともと、アメリカ・インディアンの文化の研究のためにそれらの言語研究が行…

言語年代学 げんごねんだいがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
放射性炭素14(14C)の残存放射能の測定による年代算定法にヒントを得て、アメリカの言語学者スワデシュが、1950年代に発表して有名になった方法。語…

言語類型学 げんごるいけいがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
人間の言語を、その構造上の特性によって分類し、それぞれの言語の性格を規定していく理論またはその分類法をいう。この学問は、19世紀に盛んとなり…

神道考古学 しんとうこうこがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
日本固有の民族宗教として発達してきた神道に関する諸現象を考古学的に考究する学。宗教考古学の一部門である。 明治年間、奈良県石上(いそのかみ)…

心理言語学 しんりげんごがく psycholinguistics

日本大百科全書(ニッポニカ)
言語のもつ心理学的側面の研究。言語に関連した心理現象を研究対象とする学問分野は、早くから言語心理学psychology of languageとよばれ、さまざま…

実験心理学 じっけんしんりがく experimental psychology

日本大百科全書(ニッポニカ)
思弁的心理学に対し、実験的方法を用いて研究する心理学。自然科学の実験法を採用したフェヒナーの精神物理学やブントの内観法に始まるといわれる。…

数理経済学 すうりけいざいがく mathematical economics

日本大百科全書(ニッポニカ)
経済理論の展開や経済問題の分析に際して、その演繹(えんえき)的操作の厳密性と明晰(めいせき)さを求めて数学的手法を採用して行う経済学の総称。有…

聖書考古学 せいしょこうこがく Biblical archaeology

日本大百科全書(ニッポニカ)
キリスト教の聖典『旧約聖書』『新約聖書』の記述と史実との関連を研究する考古学。仏教考古学と並んで、宗教考古学の一部を構成する。時間的には、…

精神薬理学 せいしんやくりがく psychopharmacology

日本大百科全書(ニッポニカ)
精神機能に影響を与えることをおもな作用とする薬物(抗精神病薬、抗うつ薬、抗不安薬、精神異常発現薬など)を向精神薬とよぶが、この向精神薬を対…

政治学史 せいじがくし

日本大百科全書(ニッポニカ)
政治学史は文字どおり政治学の歴史を表すが、この場合の政治学は、政治科学という狭い意味ではなくて、それをも含めた広義の政治学、つまり、政治哲…

青年心理学 せいねんしんりがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
青年期の心理や行動を研究対象とする発達心理学の一部門。ただし、ここでいう青年期は常識的なそれよりは若く、ほぼ12歳から22歳、中学生から大学生…

赤外線天文学 せきがいせんてんもんがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
波長にしておよそ1から1000マイクロメートル(1ミリメートル)の間の電磁波は赤外線とよばれるが、この赤外線を使った天体観測が1960年代から始まり…

地球電磁気学 ちきゅうでんじきがく geomagnetism

日本大百科全書(ニッポニカ)
地球のもっている固有の磁場の分布、時間変化、成因、地球内外の物質や場との相互作用などを研究する地球物理学の一分野。ロケットや人工衛星などの…

地球熱学 ちきゅうねつがく geothermics

日本大百科全書(ニッポニカ)
地球上にみられるさまざまな地質現象を熱エネルギー論的に研究する地球物理学の一分野。地球全体の熱収支を考えるとき、際だって大きな比率を占める…

ドイツ社会学 ドイツしゃかいがく German sociology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ほぼ 19世紀の中頃に誕生し,もっぱら理論的,方法論的研究に特色がある。ドイツ産業革命期に,K.H.マルクス,L.シュタインらは近代市民社会の具体的…

計量政治学 けいりょうせいじがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ゲシュタルト心理学 ゲシュタルトしんりがく Gestalt psychology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
形態心理学ともいう。現代の知覚研究の基礎となった 20世紀の心理学の一派。過去の理論の原子論的アプローチに対する反発として公式化されたもので,…

中国天文学 ちゅうごくてんもんがく Chinese astronomy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国天文学の歴史は,主として暦法の発達史といえる。殷代に,太陰太陽暦がつくられはじめた。周代には平坦な大地と半球形の天を組合せた宇宙論 (蓋…

しんかせいたいがく【進化生態学】

改訂新版 世界大百科事典

しんそうしゃかいがく【深層社会学】

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しんちがくきょうかい【神智学協会】

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さいぼうびょうりがく【《細胞病理学》】

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しだしょくぶつがく【シダ植物学】

改訂新版 世界大百科事典

じっけんきょういくがく【実験教育学】

改訂新版 世界大百科事典

じっけんはっせいがく【実験発生学】

改訂新版 世界大百科事典

しゃかいとうけいがく【社会統計学】

改訂新版 世界大百科事典

さようしんりがく【作用心理学】

改訂新版 世界大百科事典

こじんるいがく【古人類学】

改訂新版 世界大百科事典

こちじきがく【古地磁気学】

改訂新版 世界大百科事典

げんけい【原型(心理学)】

改訂新版 世界大百科事典

ちょうおんおんせいがく【調音音声学】

改訂新版 世界大百科事典

ちりがくよみかた【地理学読方】

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かんきょうえいせいがく【環境衛生学】

改訂新版 世界大百科事典

どうりきがくろん【《動力学論》】

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とくしゅげいじゅつがく【特殊芸術学】

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どじょうさいきんがく【土壌細菌学】

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せいちこうこがく【聖地考古学】

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地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

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